【断言するのは】仲俣暁生 Part6【賭けなのだが】at BOOK
【断言するのは】仲俣暁生 Part6【賭けなのだが】 - 暇つぶし2ch716:吾輩は名無しである
09/06/08 00:03:12
内田樹は、「村上春樹はなぜ批評家に嫌われるのか」をテーマとした文章を
何本も書いて、単行本にまでしている。

その件で、文學界の前編集長から事実誤認を指摘されている。

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日本の批評家は村上春樹を評価していないと書いたら、以前『B學界』の編集長だった
O川さんからメールを頂いて、村上春樹を評価している批評家はたくさんいますよと
名前を教えていただいた。
「三浦雅士、清水良典、石原千秋、川村湊、藤井省三、鈴村和成、風丸良彦、荒川洋治、
川本三郎(特に初期において、現在は批判的)、柴田元幸、沼野充義、和田忠彦、
芳川泰久氏、ほかに若い批評家、学者は無数」ということだそうですので、先日のブログの
コメントは訂正させていただきます。
蓮實重彦以下ごく少数のケルンが執拗に村上評価を拒否しているらしい。
そうか、彼らは孤立無援の少数派だったのか。
URLリンク(blog.tatsuru.com)
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蓮實グループ=文壇と看做すにはかなり無理があるだろう。

仲俣や東浩紀なんかも、春樹を出汁にして文壇批判を行なうことがあるが、
単なる妄想に過ぎない。


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