09/04/24 18:00:58
>>960
美青年が年をとり世間にすれて汚いおっさんになって行くんだろ
971:吾輩は名無しである
09/04/24 19:38:56
ブックオフで新訳のカラマーゾフを全巻買った
さぁ読むぞ
俺の可愛いアリョーシャ
アリョーシャ可愛いよ
たまらん!!!!!!!!!
972:吾輩は名無しである
09/04/24 19:49:37
ウホッ
973:ザ・スミス
09/04/24 23:53:20
リーズはイワンの子供を産んだあと死ぬと見た。(スメルジャーシチャヤのごとく)
アリョーシャも最後にはスタヴローギン性と
聖人性の分裂でやばいことに・・・?
イワンはワルの道をまっしぐら。
ミーチャは不確定要素の塊。ダークサイドに放り込んでおこう
974:吾輩は名無しである
09/04/25 03:22:06
岩波カラマの改訳はまだか
975:吾輩は名無しである
09/04/25 11:06:31
そんなの永遠にあり得ないよ
976:吾輩は名無しである
09/04/25 21:15:56
イワンとリーズの子ってなんだよ…
977:吾輩は名無しである
09/04/25 21:19:29
今気がついた
新潮の白痴(上)、昔のやつ買ってしまった…
活字が細かすぐる
978:ザ・スミス
09/04/25 22:38:22
>>976
第二の小説がどうなるか妄想してるんです。
>>977
白痴が全然わかんないよ。
979:吾輩は名無しである
09/04/26 02:27:53
>>978
第二の小説ではアレクセイがコーリャ達と供に「農奴制に変わる新しいロシア」を探りつつ、
自分はその新しい制度に馴染み切れず、イワンの様に葛藤して死ぬ
980:ザ・スミス
09/04/26 11:59:55
>>979
オレもアリョーシャが葛藤して死ぬ可能性はあると思います。
しかも自殺
981:吾輩は名無しである
09/04/26 12:23:39
そもそもドストの前書きによれば、アレクセイは死ぬはずだったわけで…
性格上、処刑されるような過激な革命家にはならんと思うがね
982:ザ・スミス
09/04/26 12:41:38
>>981
亀山さんはアリョーシャの「ぼくたちはもしかしたら悪い人間に
なるかもしれません」は未来の皇帝暗殺を連想させる
と言ってたよ
983:吾輩は名無しである
09/04/26 12:55:47
>>982
アレクセイは結構ずるい所があるから暗殺はないと思うな
あるとすれば、コーリャ達新世代との死相的壁にぶつかって挫折→自殺
かな…
984:ザ・スミス
09/04/26 14:11:11
>>983
たしかに暗殺が無い可能性は十分に考えられるね。
ただオレは暗殺が無ければ自殺も無いと思う
985:吾輩は名無しである
09/04/26 14:30:55
ひゃあ
986:ザ・スミス
09/04/26 14:31:49
わあっ!
987:吾輩は名無しである
09/04/26 17:10:55
なんだっていうんだ!
988:吾輩は名無しである
09/04/26 18:20:01
初ドストで地下室の手記を読んでるんだけど
全部耳から耳にぬけていく…orz
989:ザ・スミス
09/04/26 18:46:18
>>988
オレもドストの作品は解説を読まないと何もわからん
990:吾輩は名無しである
09/04/26 19:15:44
従者達はアリョーシャを超人的な救いの現人神だと思い続けたかった
しかし現実のアリョーシャは全能ではなく、悩み多き優しい普通の人間であった
かつての従者は、自分の思い求めていた現人神が存在しないこと愕然とした
自分の頭の中の勝手な理想像を守るために、現実が滅ぶことを望んだ