09/03/29 21:31:00
>>723
ここで出てきたのは言語学戦争のレベル以下の話しかなかったので、
過去の枠内にある些末意見しか出てこなかったのです。
むしろ言語学での論争の一要素を
ラノベという媒体を通じて発言してた人がいたくらいかと。
文学と言語学における最先端の意味は、
知られていない過去の発掘の成功、
過去になかった状態の言語化、です。
言語学と文学は、どちらも文字による表現を扱う分野ですね。
ケータイ小説に関しては、情報媒体が最先端です。現代の粘土板ですね。
ただし、その新しいフォーマットに、古くさいパターン集を載せるのは飽きられやすいかと。
最先端小説≠優秀な小説は、今更でしょう。当然です。
ただし、焼き直しはすぐに飽きられますね。過去にあるものなら、過去の名作を読めばいい。
創作の苦しみから逃げる作家が多いと思います。