文学初心者に勧める一冊at BOOK
文学初心者に勧める一冊 - 暇つぶし2ch200:吾輩は名無しである
08/12/07 13:49:44
高校生の時読んだ五木寛之の「青春の門」は面白かったですよ。

201:吾輩は名無しである
08/12/07 13:55:57
イワンの馬鹿

202:吾輩は名無しである
08/12/07 13:59:11
誰が馬鹿じゃ!死ね!!!j

203:吾輩は名無しである
08/12/07 14:03:15
山崎豊子はドラマ化が多いだけに
物語にぐいぐい引き込まれるし長編だから達成感も味わえるからお勧めなんだけど
この板では場違いかな。

204:吾輩は名無しである
08/12/07 14:13:13
イワン黙れお(´・ω・`)

205:吾輩は名無しである
08/12/07 14:16:30
あと、短編より長編を読むことがお勧め。
自分の場合、短編だと何も心に引っ掛からないうちにあっけなく終ってしまい、
せっかく読み終えても、なんだか物足りない寂しい読後感しか味わえないことが多かった。
長編だと、長いだけにどこかに一箇所は深く感ずるところが見つかるはず。

206:吾輩は名無しである
08/12/07 14:22:28
イワンが花子

207:吾輩は名無しである
08/12/07 14:50:58
アレクサンダー・ケイ『残された人々』

208:吾輩は名無しである
08/12/07 17:02:22
山崎豊子なんてテレビドラマでできそうな陳腐な物語、、なんの発想力もない、、ただの取材小説

209:吾輩は名無しである
08/12/07 17:35:49
芥川龍之介とか、森鴎外を学校の教科書で読んだんだけど面白かった。
でも、そういう昔のじゃなくて最近の人の作品で面白いのが読んでみたいんですが
何かお勧めありませんか

210:吾輩は名無しである
08/12/07 17:43:25
>>209
涼宮ハルヒの憂鬱

211:吾輩は名無しである
08/12/07 17:53:01
>>209
きちんと勧められたいなら、好みの傾向と男か女かぐらい書いてくれ。


212:吾輩は名無しである
08/12/07 17:59:39
やかましいさっさと答えろ

213:209
08/12/07 18:10:48
本自体ほとんど読んだこと無いんで、とりあえず面白いと思ったのは
SFとかミステリーですね。アイザックアシモフとかアガサクリスティあたりは少し読みました

ラノベも少しなら読んだことあるよ

214:吾輩は名無しである
08/12/07 18:31:42
安倍公房「砂の女」


215:吾輩は名無しである
08/12/07 18:51:43
中山智幸。
将来どういう小節家になっていくのか気になる。

216:吾輩は名無しである
08/12/07 19:34:05
原田宗典「しょうがない人」
志賀直哉「剃刀」
乙一「失はれる物語」
あとは夏目先生のこゝろ呼んどけば万事解決

217:吾輩は名無しである
08/12/08 16:45:11
司馬遼の義経

218:吾輩は名無しである
08/12/10 12:53:32
ドストの五大長編はどれもお奨め。
初心者を勝手に”僭称”しておられる方には敢えて優先順位を付けて差し上げよう。
ただし、これは作品の質的順位に有らず。読む順番の”助言”です。
1.罪と罰、2.カラマーゾフの兄弟、3.白痴、4.未成年、5.悪霊
「悪霊」は最後がいいと思う。それと訳者だが米川正夫氏を推薦します。
日本語として秀逸だから。日本語力が図抜けておられる。神韻を帯びた
古典的評価は伊達ではない。五大長編の合間に「永遠の良人」なんかもいいかな。

219:吾輩は名無しである
08/12/15 02:05:36
ドストは初心者には厳しくないか?いろいろと

220:吾輩は名無しである
08/12/15 10:23:05
dosとF

221:吾輩は名無しである
08/12/15 10:29:07
鋤男

222:吾輩は名無しである
08/12/23 20:57:40
スレ違いな質問かもしれないですが
これから文学を読もうと思っており、その前に電子辞書を買おうと思っています。
文学を読む時にはどんな辞書を買っておいたら良いでしょうか?


223:吾輩は名無しである
08/12/24 01:13:19
強いてなら漢和辞典。あとはネットで十分かと。

URLリンク(www.weblio.jp)
URLリンク(dic.yahoo.co.jp)
URLリンク(dictionary.www.infoseek.co.jp)
URLリンク(dictionary.reference.com)



224:吾輩は名無しである
08/12/24 04:44:43
乞食の大合奏

225:吾輩は名無しである
08/12/24 17:30:17
乞食の大宴会 ベガーズバンケット

226:吾輩は名無しである
08/12/24 19:35:19
>>223
有り難うございます。
とりあえずカシオのエクシードで、国語の機能が
出来るだけ充実したものを購入してみます。

227:吾輩は名無しである
09/01/12 01:14:39
毎週本を読む時間ができたので手始めに今は村上春樹を片っ端から読んでいるのですが次に読む本はどのようなのが良いですかね?
これまで1年に3冊ぐらいのペースで読んできたのでほぼ文学初心者なのでどれから手につけたらいいかわかりません

228:吾輩は名無しである
09/01/12 02:38:44
村上春樹の作品中で名前が挙がったやつでも読んだらどうだろうか
カラマーゾフとかグレートギャツビーとか

後、読んでないならだけど 風の歌を聴けはおすすめ

229:吾輩は名無しである
09/02/02 08:16:09
海辺のカフカは上しか読まなくていいと思う
下は読む価値なし

230:吾輩は名無しである
09/02/02 21:42:04
>>229
全部読もうぜ

231:吾輩は名無しである
09/02/03 20:24:57
>186
亀ですまそ

図書カード:ドグラ・マグラ
URLリンク(www.aozora.gr.jp)

232:吾輩は名無しである
09/02/05 09:44:25
>>230
上読み終わった時はすごい名作だとか思ってたけど下読んであほかと思ったので

233:吾輩は名無しである
09/09/13 02:14:19
あげ

234:吾輩は名無しである
09/09/13 03:35:18
最近はいろいろまんがで読めるし、まんがで読んだとしても
突っ込まれなければバレにくいだろうな
とりあえず、元本はこの板住民でも読了したのは少数とおもわれる
まんが版『神聖喜劇』(全6巻、原作:大西巨人)を推す

235:吾輩は名無しである
09/10/24 20:37:17
ドグラマグラ

236:吾輩は名無しである
09/11/05 20:43:01
プロ野球を10倍楽しく見る方法

237:吾輩は名無しである
09/11/05 23:47:47
三島 潮騒 春の雪 金閣寺

谷崎 痴人の愛 春琴抄
森鴎外 雁
ゲーテ ファウスト
ダンテ 神曲
ホメロス オデッセイア イーリアス
シェークスピア
ゴーゴリ 外套
バルザック


238:吾輩は名無しである
09/11/06 04:09:38
>>237
スレタイ読め初心者




239:吾輩は名無しである
09/11/07 09:42:38
海外の作品でもいいので主人公がワキガって設定で面白い作品ありますか?
どんな小説読んでも結局かっこいい悩み抱えてる登場人物しかいない
もっとかっこ悪いことで悩んで嫌われる登場人物の作品が読みたい

240:吾輩は名無しである
09/11/07 21:03:07
ガルシン-紅い花

241:吾輩は名無しである
09/11/07 21:19:50
文部大臣最優先推奨図書一覧  第一部
1.マルキ・ド・サド「悪徳の栄え」
2.ペトローニウス「サテュリコン」
3.オスカー・ワイルド「サローメー」
4.プルースト「ソドムとゴモラ」
5.シェイクスピア「ソネット集」
6.呉下之阿蒙 「断袖篇」
7.ルーキアーノス「エローテス」
8.プラトーン「シュンポシオン」
9.クセノプォーン「饗宴(Symposion)」
10.井原西鶴「男色大鑑」
11.マールティアーリス「エピグランマタ」
12.ユウェナーリス「サトゥラエ」
13.ウェルギリウス、その他「プリアーペイア」
 etc. etc.
しかと読むがよい。
わかったナッ!!!

242:吾輩は名無しである
09/11/07 21:33:54
>>238
初心者の読むべき本じゃないか?
絹と明察や澁江抽斎はあまりお勧めしないがね
ホメロスやダンテやシェイクスピア、ゲーテ、バルザック、ゴーゴリ、
こうした祖ともいわれる存在にはまず触れるべきだろう
それが嫌なら最初から自分で選べばいいだけの話だ

243:吾輩は名無しである
09/11/16 14:35:06
おれなら「卍」をおすすめするかな。
俺自身は中学で「金閣寺」読んでかっこええと思ったのがきっかけだが。

244:吾輩は名無しである
09/11/16 16:04:48
押絵と旅する男

245:吾輩は名無しである
09/11/18 00:11:27
やっぱり、古典が良いに決まってるが、すぐれた文学読者に導かれて読むと
2倍楽しめる。

外国文学なら、アラン、ブランショ、バルト、林達夫・・・

日本文学なら、石川淳



246:吾輩は名無しである
09/11/18 00:18:23
SF小説ばっかり読んでいた中学生が、文学に目覚めるきっかけになったのは、
トーマス・マンだな。

チェホフはそのころ既に読んでいたが、わかっていなかったと思う。

247:吾輩は名無しである
09/11/18 00:20:49
たしかにガイドがいるといいな
そ中ではアランと林達夫以外は不要だが

248:吾輩は名無しである
09/11/18 22:31:27
トカトントン

249:吾輩は名無しである
09/11/24 02:02:22
福田和也「作家の値打ち」

250:吾輩は名無しである
09/11/24 02:25:59
まず批評から読め、という姿勢が気に入らない

251:吾輩は名無しである
09/11/24 02:30:51
でも、遠いんじゃない? 普通は。

252:吾輩は名無しである
09/12/21 14:53:40
羅生門には鬼が出るってね


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