08/05/13 21:58:17
やっぱりシャアに関係が?
138:吾輩は名無しである
08/05/14 14:00:36
>>137
ちょwwwwwwwwwwwww
139:吾輩は名無しである
08/05/16 00:37:40
トルストイのイワン・イリイチの死ほど
文学初心者の入り口にふさわしいものはない
復活はやや長編に挑戦したい人にお勧め
140:吾輩は名無しである
08/06/12 23:19:03
精神世界で癒される第38章
スレリンク(healing板)
「替わりべんたん、替わりべんたん、のスレ主さん、募集中!」
このスレのスレ主さんである単、直さんが、リアルのほうが忙しいので顔をなかなか出せないと言う事で、スレ主さんを下りられるそうです。
そこは、無国籍男女混浴風呂。どなたも、癒やされますよ。ひとっぷろ、どうですか?
あなたのいやしに尽いて、ひとこと いただけませんか?
↓ ここでは、さとりの語り手をつのっています。<(_ _)>
坐禅と見性第58章 二は二ではない一の如し
スレリンク(psy板)
なにかしらその意のあるところを語ってください。
宗教とは、インドにおける原意では、いかに生きるか、と言う事。
【過去スレ】
坐禅と見性第57章ろうそくの炎を吹き消せ
スレリンク(psy板)
坐禅と見性 第56章 名詞を剥ぎ取る、なんと呼ぶか
物質には、名詞があります。その名詞を剥ぎ取った時、これをなんと呼ぶか、と言う公案です。
また、片手の人が叩く拍手の音を聞いてこい。
ほかに、30メートル先のろうそくの炎を坐のままで、吹き消せ!
と言う公案に参禅しています。
カキコ、のほどよろしくおねがいします、m(__)m
141:吾輩は名無しである
08/06/12 23:30:29
宮沢賢司の注文の多い料理店
142:吾輩は名無しである
08/06/12 23:33:04
文学初心者ってどういう意味?
143:吾輩は名無しである
08/06/12 23:36:59
これから文学にはまりたいと思う人とか、本ろくに読んだことないけど読みたい人とか
144:吾輩は名無しである
08/06/12 23:45:29
ドストエフスキー 「永遠の夫」
145:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
08/06/12 23:46:19
相田みつをの本。
これに感動した奴は文学とは一生縁持たなくていい、
という文学の神様からの啓示があったということだな。
相田みつをを唾棄した奴だけは文学道入門を許す!
ははは
146:吾輩は名無しである
08/06/13 00:55:59
それって、今日カレーを食ったやつだけナントカ道入門を許す、とあんまり変わらないな(笑
147:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
08/06/13 23:03:58
>>146
まあなw
148:吾輩は名無しである
08/06/14 00:04:07
話が続かない…
149:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
08/06/14 23:38:07
↑する気ないよ私。
私の本音はロムってる人間だけに書いてるんだな。
150:吾輩は名無しである
08/06/16 12:51:07
相手にしてよ
151:吾輩は名無しである
08/06/16 13:53:13
カフカの短篇
152:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
08/06/17 22:25:52
>>151
本なんか読んだことない人間にカフカの短編はキツいんじゃない?
やっぱり本なんかあんまり読まない芸能人とかが奨める本のほうが無難だよ。
153:吾輩は名無しである
08/06/17 22:38:03
星の王子さましかない
154:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
08/06/17 22:40:47
>>153
それだと性別限定されるね。
男はあれ面白いって言わないでしょ?
155:吾輩は名無しである
08/06/18 00:51:23
モーパッサン 「ピエールとジャン」
156:吾輩は名無しである
08/07/04 23:14:29
中高の現代文の教科書読み直して、気に入ったのがあったらその作者の他の作品や同時代の作家を漁る
157:吾輩は名無しである
08/07/13 04:02:46
高校の頃使ってた国語便覧とかパラパラ眺めて、目に止まったのでいいと思う
158:吾輩は名無しである
08/07/13 12:06:04
罪と罰
159:吾輩は名無しである
08/07/13 13:21:34
フィネガンズ・ウェイクだろ…
160:吾輩は名無しである
08/07/14 04:49:53
『笑うな』
161:吾輩は名無しである
08/07/16 15:37:35
人生は短いのでジョイスとプルースト、2人だけでも満足に読むことができない。
この2人は読むものとして、後は好みだろう。
別に文学じゃなくてもいいし
162:吾輩は名無しである
08/08/03 20:11:22
正直ア行から適当に買うか借りるかして読んでいってハマる作品あればそれはそれで良い気もする
163:我輩は名無しである
08/08/03 20:29:52
ライ麦に一票。
原文で読むことをお薦めする。
164:吾輩は名無しである
08/08/03 23:28:01
永遠の夫
165:吾輩は名無しである
08/08/04 00:11:34
>>162
効率悪くないか?
166:吾輩は名無しである
08/08/05 01:42:06
国語便覧に載ってるのは多すぎる
歴史の教科書に載ってるやつから探せばいい
167:吾輩は名無しである
08/08/05 22:12:13
むなしい荒涼感がありながらも
明日から頑張ろうと思えるような、
そんないとしさと切なさと心強さがある本教えてくれ
168:吾輩は名無しである
08/08/05 22:58:21
デミアン
169:吾輩は名無しである
08/08/05 23:35:42
読んでみるわ
170:吾輩は名無しである
08/08/07 11:45:48
村上春樹訳の『キャッチャー・イン・ザ・ライ』かな。
小説を読むおもしろさを味わえる・・・かも。
171:吾輩は名無しである
08/08/07 13:19:47
>>163
リアルでも嫌われてそうですね
172:吾輩は名無しである
08/08/07 15:43:36
該当スレ見つからなかったんでごめんなさいよと・・
プーシキンのスペードの女王読んだらいま一歩で文学好きになれそうなんだが
トドメの一冊を教えてください
今まで読んでたのはダ・ヴィンチで目に止まったのとかだけ。
川端康成とか夏目漱石とかは頑張っても面白くなかったというか5ペーシで寝てしまう
173:吾輩は名無しである
08/08/07 16:48:36
>川端康成とか夏目漱石とかは頑張っても面白くなかったというか5ペーシで寝てしまう
もう本読むなよ
174:吾輩は名無しである
08/08/07 20:33:02
なんでそうなるんだw
プーシキンは楽しめたって言ってるのに
同じロシア文学ってことでチェーホフはどうだろう
175:172
08/08/07 23:02:06
>>174
レスTHXです
有名どこでかもめ辺りから入れば良い感じ?
川端康成と漱石アウトだと結構絶望的なもの?wなんかあの文語というかダメなんだよねぇ・・
176:吾輩は名無しである
08/08/07 23:34:29
>>175
おれも川端だめだったけど、
掌編小説集とか、右手の話みたいなエロス直球の作品から慣れた
いきなり雪国とか行くとタルくて眠くなるw
177:吾輩は名無しである
08/08/08 00:00:36
川端と漱石の文章と全然違う文章を書く日本の作家として
谷崎とか面白いよ
178:172
08/08/08 00:13:21
>>176
あ、そう?wまさに雪国で川端は挫折したんだけども。
>>177
変にバイアスかかっちゃって日本の近代小説は無視してきてたので
試してみようかなぁ
179:吾輩は名無しである
08/08/08 01:23:07
漱石は口語よりじゃね? 猫とか坊ちゃんとか。
プーシキン好きなら次は順当にゴーゴリかドストエフスキーへ行くのがいいだろ。
180:吾輩は名無しである
08/08/08 14:17:36
川端はともかく漱石読めないってのは・・・
181:吾輩は名無しである
08/08/08 15:51:05
漱石は読みやすい
そんなんじゃ鴎外とかどうなんだよ
182:吾輩は名無しである
08/08/08 18:05:47
いや、初期かもしれんよ
183:吾輩は名無しである
08/08/09 04:45:59
出たばっかりだけどマッカーシーの「ザ・ロード」
184:吾輩は名無しである
08/09/15 15:24:08
素顔同盟
185:吾輩は名無しである
08/10/28 00:31:11
あげ
186:吾輩は名無しである
08/12/01 16:55:40
初心者です。
ドグラマグラを読んでいます。
読めない漢字や意味の解らない言葉が出てきたら、どう処理するべきなんでしょうか?何となく意味が分かるんで流して読んでますが…
今後も色々な文学を楽しみたいので、その都度辞典引いたりして調べた方がいいんですかね?この程度の教養がなければ読まない方が良い?
みなさんのご意見聞きかせてください。
187:吾輩は名無しである
08/12/01 17:04:45
なんとなく推測できるものや
作品上それほど意味が重要でない熟語や漢字については
無視、これをわからないと作品理解が妨げられると思われる
漢字は調べるがよかろう。そんなことぐらい、文学に精通/不精通
に関係なく常識というか、人間の基本的な知恵だと思うが、
なぜわざわざそんな質問をするのか理解に苦しむ。
188:吾輩は名無しである
08/12/01 17:37:04
まあね。役に立たないとわかったら見向きもしないだろう。
蓄えるのもいいがね。その気になれるかがポイントだね。
もう答えは出ているのだけど、それが本当に正しいのかはわからない。
一つのやり方としてはよく出てくるなら調べることだね。
重要単語なら知っておくべきだろう。調べても期待した答えがなければ特に気にしなくなってしまう。
小さい頃は本読むとよく見かける文字をこれってなんて読むのだろうと気になったりしたけど。
そういう言葉を調べるといいのではないかと。すべてわかるに越したことはないのだけど。
似たような意見になってしまったね。それだけ間違いがないだろう。
問題は・・そんな本を手にとってしまったことにあるのかもしれないね。
前向きなら調べたほうがいいね。
189:吾輩は名無しである
08/12/01 18:05:26
トルストイの「アンナ・カレーニナ」
ロシア?てか分厚い?
最初はむずかしぃかもと思ったケド
意外にも、てか実はかなり読みやすかった↑
しかもパネエおもしろさ。アンナの運命にドキドキ(◎o◎)
文学初心者にマヂおすすめ☆
190:吾輩は名無しである
08/12/01 20:01:05
>>189
あんなんおもろいか?
高級な昼メロって感じしかしなかったぞ。
191:吾輩は名無しである
08/12/01 20:59:08
>>190
でもこれは何回も読み返せる本だな。
10代で読めば一生楽しめる。
192:吾輩は名無しである
08/12/01 21:22:50
パパはのっぽでぼくはちび/平塚武二
さらばハイウェイ/砂田弘
灰/三田村信行
どれも児童書で、実際にじぶんが小学生のころ
じぶんの本として持っていたもの。決して後悔はさせない。
とにかくその内のどれかには必ず引っかかる筈。
193:吾輩は名無しである
08/12/01 22:27:31
>>186さん
私も文学初心者です。
私も本を読んでいると、解らない単語がよく出てくるので、その時は大体の意味を推測して読み進めて、その単語を携帯に打ち込んで保存しておいてます。
暇な時や気が向いた時に、国語辞典で意味を調べてます。
ぬけてるので、国語辞典で意味を調べた単語にはマーカーでラインひいてます。
そうすると後でまた見やすいと思いますよ。
携帯から長文、失礼いたしました。
194:吾輩は名無しである
08/12/02 23:21:45
老人と海
195:吾輩は名無しである
08/12/03 23:53:50
優れた作家は数多く存在する。でも若い読者に小説を書いてみたいと思わせる
作家って、限定されてくると思う。そういう作家は文庫本も重版されているね。
そういう作家にはファンとアンチの両方がついているもんだよ。おれはそういう
作家の作品なら大抵の作品は中学生や高校生はもとより、小説に疎遠となってしま
った成人の方々にも薦めて大丈夫だと思う。
でもまあ、読み易い本がいいな。安部公房の「壁」とか「他人の顔」とか稲垣足穂の
「一千一秒物語」とか「A感覚とV感覚」とか三島由紀夫の「憂国」と言った感じの
とっつき易く、正統的な、小説らしい小説が無難だろう。
196:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
08/12/04 01:23:25
>>195
正統的ではないだろう。本人たち(三島はわからないが)も正統的だなんて思ってない。
しかしそのラインナップ今風だよな
197:川俣軍司 ◆kapwcKvnKE
08/12/04 01:27:04
批判ばっかりしてないで自分でも挙げて下さいよ!
198:吾輩は名無しである
08/12/04 14:15:49
>>196
>>195本人ですが新しすぎますか?うーん、新しきを温めて古きを知ると言うつもりなのですが。
本当は堀辰雄の「風立ちぬ」とか川端康成の「名人」とか谷崎潤一郎の「猫と庄造と二人のをんな」
なんかを推薦したかったのですが前衛的すぎて気が引けたもので・・・・・・
199:吾輩は名無しである
08/12/07 03:29:41
モーパッサン 「脂肪の塊」
短い上に読みやすいからオススメ
200:吾輩は名無しである
08/12/07 13:49:44
高校生の時読んだ五木寛之の「青春の門」は面白かったですよ。
201:吾輩は名無しである
08/12/07 13:55:57
イワンの馬鹿
202:吾輩は名無しである
08/12/07 13:59:11
誰が馬鹿じゃ!死ね!!!j
203:吾輩は名無しである
08/12/07 14:03:15
山崎豊子はドラマ化が多いだけに
物語にぐいぐい引き込まれるし長編だから達成感も味わえるからお勧めなんだけど
この板では場違いかな。
204:吾輩は名無しである
08/12/07 14:13:13
イワン黙れお(´・ω・`)
205:吾輩は名無しである
08/12/07 14:16:30
あと、短編より長編を読むことがお勧め。
自分の場合、短編だと何も心に引っ掛からないうちにあっけなく終ってしまい、
せっかく読み終えても、なんだか物足りない寂しい読後感しか味わえないことが多かった。
長編だと、長いだけにどこかに一箇所は深く感ずるところが見つかるはず。
206:吾輩は名無しである
08/12/07 14:22:28
イワンが花子
207:吾輩は名無しである
08/12/07 14:50:58
アレクサンダー・ケイ『残された人々』
208:吾輩は名無しである
08/12/07 17:02:22
山崎豊子なんてテレビドラマでできそうな陳腐な物語、、なんの発想力もない、、ただの取材小説
209:吾輩は名無しである
08/12/07 17:35:49
芥川龍之介とか、森鴎外を学校の教科書で読んだんだけど面白かった。
でも、そういう昔のじゃなくて最近の人の作品で面白いのが読んでみたいんですが
何かお勧めありませんか
210:吾輩は名無しである
08/12/07 17:43:25
>>209
涼宮ハルヒの憂鬱
211:吾輩は名無しである
08/12/07 17:53:01
>>209
きちんと勧められたいなら、好みの傾向と男か女かぐらい書いてくれ。
212:吾輩は名無しである
08/12/07 17:59:39
やかましいさっさと答えろ
213:209
08/12/07 18:10:48
本自体ほとんど読んだこと無いんで、とりあえず面白いと思ったのは
SFとかミステリーですね。アイザックアシモフとかアガサクリスティあたりは少し読みました
ラノベも少しなら読んだことあるよ
214:吾輩は名無しである
08/12/07 18:31:42
安倍公房「砂の女」
215:吾輩は名無しである
08/12/07 18:51:43
中山智幸。
将来どういう小節家になっていくのか気になる。
216:吾輩は名無しである
08/12/07 19:34:05
原田宗典「しょうがない人」
志賀直哉「剃刀」
乙一「失はれる物語」
あとは夏目先生のこゝろ呼んどけば万事解決
217:吾輩は名無しである
08/12/08 16:45:11
司馬遼の義経
218:吾輩は名無しである
08/12/10 12:53:32
ドストの五大長編はどれもお奨め。
初心者を勝手に”僭称”しておられる方には敢えて優先順位を付けて差し上げよう。
ただし、これは作品の質的順位に有らず。読む順番の”助言”です。
1.罪と罰、2.カラマーゾフの兄弟、3.白痴、4.未成年、5.悪霊
「悪霊」は最後がいいと思う。それと訳者だが米川正夫氏を推薦します。
日本語として秀逸だから。日本語力が図抜けておられる。神韻を帯びた
古典的評価は伊達ではない。五大長編の合間に「永遠の良人」なんかもいいかな。
219:吾輩は名無しである
08/12/15 02:05:36
ドストは初心者には厳しくないか?いろいろと
220:吾輩は名無しである
08/12/15 10:23:05
dosとF
221:吾輩は名無しである
08/12/15 10:29:07
鋤男
222:吾輩は名無しである
08/12/23 20:57:40
スレ違いな質問かもしれないですが
これから文学を読もうと思っており、その前に電子辞書を買おうと思っています。
文学を読む時にはどんな辞書を買っておいたら良いでしょうか?
223:吾輩は名無しである
08/12/24 01:13:19
強いてなら漢和辞典。あとはネットで十分かと。
URLリンク(www.weblio.jp)
URLリンク(dic.yahoo.co.jp)
URLリンク(dictionary.www.infoseek.co.jp)
URLリンク(dictionary.reference.com)
224:吾輩は名無しである
08/12/24 04:44:43
乞食の大合奏
225:吾輩は名無しである
08/12/24 17:30:17
乞食の大宴会 ベガーズバンケット
226:吾輩は名無しである
08/12/24 19:35:19
>>223
有り難うございます。
とりあえずカシオのエクシードで、国語の機能が
出来るだけ充実したものを購入してみます。
227:吾輩は名無しである
09/01/12 01:14:39
毎週本を読む時間ができたので手始めに今は村上春樹を片っ端から読んでいるのですが次に読む本はどのようなのが良いですかね?
これまで1年に3冊ぐらいのペースで読んできたのでほぼ文学初心者なのでどれから手につけたらいいかわかりません
228:吾輩は名無しである
09/01/12 02:38:44
村上春樹の作品中で名前が挙がったやつでも読んだらどうだろうか
カラマーゾフとかグレートギャツビーとか
後、読んでないならだけど 風の歌を聴けはおすすめ
229:吾輩は名無しである
09/02/02 08:16:09
海辺のカフカは上しか読まなくていいと思う
下は読む価値なし
230:吾輩は名無しである
09/02/02 21:42:04
>>229
全部読もうぜ
231:吾輩は名無しである
09/02/03 20:24:57
>186
亀ですまそ
図書カード:ドグラ・マグラ
URLリンク(www.aozora.gr.jp)
232:吾輩は名無しである
09/02/05 09:44:25
>>230
上読み終わった時はすごい名作だとか思ってたけど下読んであほかと思ったので
233:吾輩は名無しである
09/09/13 02:14:19
あげ
234:吾輩は名無しである
09/09/13 03:35:18
最近はいろいろまんがで読めるし、まんがで読んだとしても
突っ込まれなければバレにくいだろうな
とりあえず、元本はこの板住民でも読了したのは少数とおもわれる
まんが版『神聖喜劇』(全6巻、原作:大西巨人)を推す
235:吾輩は名無しである
09/10/24 20:37:17
ドグラマグラ
236:吾輩は名無しである
09/11/05 20:43:01
プロ野球を10倍楽しく見る方法
237:吾輩は名無しである
09/11/05 23:47:47
三島 潮騒 春の雪 金閣寺
谷崎 痴人の愛 春琴抄
森鴎外 雁
ゲーテ ファウスト
ダンテ 神曲
ホメロス オデッセイア イーリアス
シェークスピア
ゴーゴリ 外套
バルザック
238:吾輩は名無しである
09/11/06 04:09:38
>>237
スレタイ読め初心者
239:吾輩は名無しである
09/11/07 09:42:38
海外の作品でもいいので主人公がワキガって設定で面白い作品ありますか?
どんな小説読んでも結局かっこいい悩み抱えてる登場人物しかいない
もっとかっこ悪いことで悩んで嫌われる登場人物の作品が読みたい
240:吾輩は名無しである
09/11/07 21:03:07
ガルシン-紅い花
241:吾輩は名無しである
09/11/07 21:19:50
文部大臣最優先推奨図書一覧 第一部
1.マルキ・ド・サド「悪徳の栄え」
2.ペトローニウス「サテュリコン」
3.オスカー・ワイルド「サローメー」
4.プルースト「ソドムとゴモラ」
5.シェイクスピア「ソネット集」
6.呉下之阿蒙 「断袖篇」
7.ルーキアーノス「エローテス」
8.プラトーン「シュンポシオン」
9.クセノプォーン「饗宴(Symposion)」
10.井原西鶴「男色大鑑」
11.マールティアーリス「エピグランマタ」
12.ユウェナーリス「サトゥラエ」
13.ウェルギリウス、その他「プリアーペイア」
etc. etc.
しかと読むがよい。
わかったナッ!!!
242:吾輩は名無しである
09/11/07 21:33:54
>>238
初心者の読むべき本じゃないか?
絹と明察や澁江抽斎はあまりお勧めしないがね
ホメロスやダンテやシェイクスピア、ゲーテ、バルザック、ゴーゴリ、
こうした祖ともいわれる存在にはまず触れるべきだろう
それが嫌なら最初から自分で選べばいいだけの話だ
243:吾輩は名無しである
09/11/16 14:35:06
おれなら「卍」をおすすめするかな。
俺自身は中学で「金閣寺」読んでかっこええと思ったのがきっかけだが。
244:吾輩は名無しである
09/11/16 16:04:48
押絵と旅する男
245:吾輩は名無しである
09/11/18 00:11:27
やっぱり、古典が良いに決まってるが、すぐれた文学読者に導かれて読むと
2倍楽しめる。
外国文学なら、アラン、ブランショ、バルト、林達夫・・・
日本文学なら、石川淳
246:吾輩は名無しである
09/11/18 00:18:23
SF小説ばっかり読んでいた中学生が、文学に目覚めるきっかけになったのは、
トーマス・マンだな。
チェホフはそのころ既に読んでいたが、わかっていなかったと思う。
247:吾輩は名無しである
09/11/18 00:20:49
たしかにガイドがいるといいな
そ中ではアランと林達夫以外は不要だが
248:吾輩は名無しである
09/11/18 22:31:27
トカトントン
249:吾輩は名無しである
09/11/24 02:02:22
福田和也「作家の値打ち」
250:吾輩は名無しである
09/11/24 02:25:59
まず批評から読め、という姿勢が気に入らない
251:吾輩は名無しである
09/11/24 02:30:51
でも、遠いんじゃない? 普通は。
252:吾輩は名無しである
09/12/21 14:53:40
羅生門には鬼が出るってね