――――“芸術と批評”――――at BOOK
――――“芸術と批評”―――― - 暇つぶし2ch100:吾輩は名無しである
08/02/25 00:21:55
ダリをひっぱてくるあたりでダメ>>95

101:吾輩は名無しである
08/02/25 00:25:51
ダリわけをいわなきゃダメ>>100


102:吾輩は名無しである
08/02/25 00:29:51
デュシャンひっぱってくるのはいいけどダリはなー。

103:吾輩は名無しである
08/02/25 00:32:00
文脈読んで、せめてエルンストとかにしてね。

104:吾輩は名無しである
08/02/25 00:40:47
豊かな複製時代の似非教養人はまた選択肢の多いこと多いこと

105:吾輩は名無しである
08/02/26 02:22:27
デュシャンもイマイチじゃね

106:吾輩は名無しである
08/02/29 01:34:05
文学などの出版物は複製技術時代の芸術の最たるものだろうけど
活字を使うという時点でそうなんだろうなあ。
たとえ1部しか印刷製本しなくても。
一方、自筆原稿をそのまま複数印刷した場合というのはどうなんだろう?

107:吾輩は名無しである
08/02/29 02:01:19
コピーというのは非常に芸術的な行為ですね。コピーという現象そのものにベンヤミンのいうアウラがある。コピーの本意を増殖です。生物にとっては、生殖行為に喩えられる。しかし精密に同じもの作り出そうとしても、誤差が生まれる。ここに芸術におけるギミックがある。


108:いつか
08/03/04 19:24:49
 こうした断言によって始めましょう、《私はベンヤミンを欲望しない》という断言によって。
したがってアウラ=オーラは各人が「造る」ものだ。任意の一回性は自然主義的「ではないがゆえに」、
リアリズムである。欲望は交差しないし、にもかかわらず交錯する。社会とはこの交錯の表現にほかなりません。
だが、こうも考えられる。自己と世界が直結しているがゆえに、社会は不要なのだと。これもリアリズムなのではないか。

109:吾輩は名無しである
08/03/05 00:45:35
デュシャンのレディメイドとベンヤミンのいう複製というのは違うんでは?

110:吾輩は名無しである
08/03/12 01:12:01
デュシャンの泉は、芸術という枠組みを壊した。
でもあれは1回きり有効なものじゃないだろうか。

111:吾輩は名無しである
08/03/13 23:37:39
イコノロジーってよく聞くけどイマイチよくわかんないんだよねえ
図像解釈学? 美術評論でいいと思うんだけど。

112:吾輩は名無しである
08/03/16 17:00:41
パノフスキーかな

113:吾輩は名無しである
08/05/19 01:13:36
保守

114:吾輩は名無しである
08/05/19 21:01:00
URLリンク(mahamaha.cocolog-nifty.com)

芹沢一也が明治学院でのゲスト講義をすっぽかした上、
いたずらメールで講義妨害までしてた訳で。

「批評家=クズ」という事が証明されてしまった。
こういう奴がいるから哲学は学んでも意味ないといわれる。

実際哲学が思考だけにとどめられて現実に適用されず、
されていても、重要な部分において哲学が力を発揮できないのならば、
それは個人的快楽でしかないのではないかと思う。

115:いつか
08/05/20 04:06:11

>>114さん

 「芹沢一也」が「批評家一般」を指示する「記号」で、
だから「批評家=クズ」なのである。
なんと「哲学的な」証明ではありませんか。
「個人的快楽」を自戒し、「現実の重要な部分」に献身するとは―。
立派だ。現実(どこの?)に向き合わなくちゃね。


116:吾輩は名無しである
08/05/20 04:35:35
現実に疑いもつとかもうどうでもいい
あるじゃんそこに、わかるでしょ、ねえ。

117:吾輩は名無しである
08/05/29 14:43:37
面白いおっさんだ

118:吾輩は名無しである
08/05/29 19:01:49
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119:吾輩は名無しである
08/05/29 23:44:28
それいいな

120:吾輩は名無しである
08/06/11 01:31:42
レヴュー・ハウス読んだ?

121:吾輩は名無しである
08/06/29 23:50:52
Review Houseって何?

122:吾輩は名無しである
08/06/30 01:27:48
死にてこそ 喜ばるる 変態の
   長谷川隆喜 生ける 甲斐無し


長谷川櫂という異常者が藤沢近辺を徘徊して居るという噂を耳に挟んだ。
この長谷川隆喜(長谷川櫂は偽名)は稀代の低能で、幼年期から性格劣悪、
知能劣弱、外見醜悪無比にして、万人嫌悪の的だったらしい。
なにしろ熊本県下の朝鮮人部落の癩病筋の下賤な家筋に生まれ、誰からも相手に
されずに育った「下の下」の存在でしかないからだ。蛆虫以下と言ってもイイだろう。
癩患者の中でもイヤらしく、おぞましい性質の故に唾棄す可き変態として嫌悪されていたとのこと。
当然ながら、女には一切洟も引っかけられず、隠れては幼児に猥褻行為を働くようになったとか。
賤奴の分際で、かかる性的悪戯を犯した悪質な俳句詠みの長谷川は存在価値絶無であろう。
たとえ劣等感のかたまりの如き陰険卑劣な山出しである点を考慮したにせよ。
「生まれなかったほうが良かったのに」という言葉が当てはまるのは、
まさしく此のド変態の長谷川の事だろうな。
今は藤沢市辺りに住んで居るらしい。
近隣の皆さん方、よくよく御注意されたし!
聞くところによると、この北鮮人・長谷川隆喜は、口を開けば愚鈍さと痴呆さ
の限りをさらけ出して恥じない低劣無比な田舎者のクズ、下の下の存在でしかないという。
こんな阿呆で下賤な蛆虫に劣る存在を容認して来た讀賣、朝日新聞社に「社会の木鐸」たる資格はナイ!
角川書店などは出版社ですら無い芸人風情を相手にする低俗プロだから、化け物を見せ物代わりに使ってみたんだろう。
東海大学もコヤツを早く放逐しなければ、「最底辺の学校」という汚名を永久に雪げなくなるだろう。
食品に金属や毒物等、異物を混入させて無辜の人々に多大なる迷惑をかけて回って居るのも長谷川だとか。

去勢豚の長谷川チョンめ!さっさと鬱で自殺しろーっ!!!
分かったナ!


123:吾輩は名無しである
08/07/01 01:40:17
ボードレールが最高!

124:吾輩は名無しである
08/07/01 02:10:00
つまりボードビリアン

125:吾輩は名無しである
08/07/01 08:03:50
長谷川ってホントウに嫌らしいヤツなんですネ。
誰だって死んでほしいと思いますよ。
こんな陰険卑劣なヤツは。

126:吾輩は名無しである
08/07/02 03:23:14
長谷川の実態を知る人は誰しも、そう言ってるよ。

127:吾輩は名無しである
08/07/02 11:20:07
長谷川は嫌がらせばかりして一度たりと謝罪したことが無い下劣なヤツだ。
アイツの本性、実態を知る慧眼の主は誰しも同感しているぞ。
無知無教養と愚鈍さには一抹の憐憫の情は覚えるがネ。

128:いつか
08/07/02 18:14:05

 なんか大変そうだね。
 
 洗濯物畳んでくる。

129:金神弁天
08/07/03 01:25:53

2ちゃんねる=高圧的集団いじめ掲示板 管理人等無恥無能売名好きの低俗

130:吾輩は名無しである
08/07/04 01:46:24
長谷川隆喜(「長谷川櫂」は偽名)は「女の腐った奴よりもヒドイ人間のくず、
下の下、陰険卑劣極まり無い性格異常者だ」と言ってよいだろう。
口を開けば無知無学・無教養、愚鈍蒙昧の限りを徹底的にさらけ出し、
しかも人々の憫笑を買っていることにさえ気付かぬ低能で恥知らずな田舎者だ。
無類の臆病者なので記者として全く使いものにならないため、
整理部で雑役係をやらされて居たというのは本当の話に違いない。
能力は半人前以下なので例の中傷誹謗作戦を駆使して、優秀な人物を陥れ
かろうじて解雇されずに済んだという過去も事実だったようだ。
こんな出来損ないの山出し、反省も謝罪も全く出来ない人非人風情を
使用人として置いていた讀賣新聞など購読する価値ゼロと云えるだろう!

131:吾輩は名無しである
08/07/06 23:28:16
なんかわけのわからんこと書き込んでる輩がいるが、
どういうコンプレックスを抱えてるんだ?

132:いつか <シベリアからの手紙>
08/07/07 22:57:54
>>129 金神弁天さんへ
んだよ。
けれども、2ちゃんねる以外の掲示板 or ブログが「高級」かと言えば、
そうとも言えない。むしろ2ちゃんは下世話に個々の「内面」を丸飲みして、
すべての記号を一旦トレースした後、《白い黒》を見えるようにしつつ見えなくする。
2ちゃんで、名指しで、「バカかお前は」と書くのと
ミクシィで、名指しで、「バカかお前は」と書くのでは違うでしょう?

「このやろうめとなれやつて、おれをはめたな」
           ―『東海道中膝栗毛』


133:吾輩は名無しである
08/07/08 11:59:05
長谷川さんに憐憫の情

134:いつか
08/07/08 18:32:21

 長谷川たん………






 大好き(はぁと

135:吾輩は名無しである
08/07/08 18:36:41
長谷川たん………


大ふぁんだお

136:吾輩は名無しである
08/07/08 18:38:50
でも130みたいな病気の人は
触らない方がいいんだってよ。そっとして放置してあげるのがいいんだって。
完全に病気だから。

137:吾輩は名無しである
08/08/16 20:19:11
文芸批評について学びたいのですが、基本となるような本のリストをあげてもらえませんか?

138:吾輩は名無しである
08/08/17 17:24:49
>>137
全く更新されてないサイトを紹介するのも気が引けるんだが、、、
つ URLリンク(www2.odn.ne.jp)

文芸批評・文学理論について全く予備知識が無いのなら、
そのサイトでも挙げられている
『文学部唯野教授』/筒井康隆 著/岩波書店/1992/800円
が分かりやすくて良いと思われ

で、がっつり読むのなら
『新版 文学とは何か』/T.イーグルトン 著/岩波書店/1997
『ガイドブック現代文学理論』/ラマーン・セルデン 著/栗原祐 訳/大修館書店/1989/2060円
とかね。

後はノースロップ・フライとかなぁ
まぁまずは文学部唯野教授とT・イーグルトンを読んで、流れを掴めばおk
本屋or図書館で文芸批評・文学理論の棚をブラブラしてみて

あ、批評の美しさについて知りたいなら小林秀雄を

139:吾輩は名無しである
08/08/18 16:14:08
>>138
ありがとうございました
参考にさせていただきます

140:吾輩は名無しである
08/08/20 00:17:53
『文学部唯野教授』???

141:吾輩は名無しである
08/08/23 06:25:33
>>140
何に対しての疑問符??

142:吾輩は名無しである
08/08/27 23:34:28
文芸批評について学ぶために『文学部唯野教授』って価値ある?
二度と再読しようとは思わない面白小説ってところでは?

143:吾輩は名無しである
08/08/29 02:12:47
ジュネット、イーザー、ド・マン、フィッシュ

144:吾輩は名無しである
08/08/29 23:33:59
ハイデガー『芸術作品の根源』がようやくライブラリー化されたね

145:吾輩は名無しである
08/09/02 09:40:01
>>138
そのサイトに渡部とか浅田とか入ってないのに愛を感じる

146:吾輩は名無しである
08/09/07 22:00:58
日本の批評家で読むべき人を5人挙げるとすれば誰になるんだろう?
蓮實は入るのかな。

147:吾輩は名無しである
08/09/07 22:33:30
小林秀雄
江藤淳
吉本隆明
柄谷行人
蓮實重彦

148:金神・弁天
08/09/07 23:31:39
芸術なんておこがましい「猥褻」を芸術と書き間違える
不届き者。

149:吾輩は名無しである
08/09/08 03:09:39
>>146
小林秀雄
中村光夫
平野謙
福田恆存
柄谷行人

150:吾輩は名無しである
08/09/08 05:03:30
小林秀雄
福田恆存
吉本隆明
柄谷行人
蓮實重彦

151:吾輩は名無しである
08/09/08 10:52:17
小林秀雄
吉本隆明
柄谷行人
蓮實重彦

ここまでは同意なんだが、
もう一人が決まらない。


152:吾輩は名無しである
08/09/08 11:07:01
柄谷行人ってなにか文芸評論書いてるの?
さっさと逃走したろ

153:吾輩は名無しである
08/09/08 23:39:40
あーなるほど、小林秀雄と柄谷行人は固いってことか。

154:吾輩は名無しである
08/09/08 23:43:54
柄谷行人の文学論は結構面白いけど
この人は芸術は語れないのが(ry

155:吾輩は名無しである
08/09/08 23:45:11
柄谷は文芸評論というより、文学そのものだからw

156:吾輩は名無しである
08/09/08 23:48:03
>>154
そんなこと言ったら小林秀雄だってそうじゃない

157:吾輩は名無しである
08/09/08 23:48:28
世代間ギャップの目に付くスレw

158:吾輩は名無しである
08/09/09 00:03:10
何かここら辺に小林とか柄谷とか名前上がってるけど、文芸批評はずっと前からあんまり面白くない。文学が文学の中だけで論じられ様をみてると白けるのだよ。熟しきる前に枝を離れた青い実のようなものばかりだね。文学はトラップの様なもんでね。獲物と仕掛け。これが大事。

159:吾輩は名無しである
08/09/09 00:12:35
じゃあ蓮實が一番ってことになるの?そうじゃないでしょう。


160:吾輩は名無しである
08/09/09 00:19:46
>>159
蓮實は論外。単なる世間知らずで、言葉を捏ねくり回してるだけ。事物の本質に迫る洞察力などましてや、皆無だね。

161:吾輩は名無しである
08/09/09 00:27:22
美術批評で言ったら蓮實と浅田は一流でしょ。文学は少し違うけど。

162:吾輩は名無しである
08/09/09 00:28:55
小林は芸術は結構語ってたんじゃないの?
蓮實は映画については語れる。
柄谷は絵画も映画も音楽も駄目。
そういう意味じゃ表象グループのほうが上手。

163:吾輩は名無しである
08/09/09 00:29:57
浅田の美術批評ってエッセイストレベルで駄目でしょ。

164:吾輩は名無しである
08/09/09 00:34:56
小林秀雄は文学の人だね。モオツァルトは書いたろうけど音楽を知らんよ。

>>163
じゃあ誰がいいわけ?

165:吾輩は名無しである
08/09/09 00:36:45
>>161
蓮實と浅田はカッコでくくって宙吊りにしといた方がいいんじゃないか。(笑)世間的にみてかなりズレれてる。もっとまともな話ができる人間の事を一流と呼べる。

166:吾輩は名無しである
08/09/09 00:50:40
蓮實はともかく、浅田は日本人で一番まともな言葉で喋ってると思うけどなあ。

167:吾輩は名無しである
08/09/09 00:52:25
でも浅田彰の文芸批評は柄谷のコピーなんだよ。
わざとそうしてるところはあるんだろうけどさ。

168:吾輩は名無しである
08/09/09 00:54:36
だから、文学のみならず芸術全般に明るいのは東大の表象だって。

169:吾輩は名無しである
08/09/09 00:57:06
>>166
あんな変な日本語使うやつ珍しいよ。でもそれで意志疎通に事欠かないってんなら、ぼくらが彼の心配をする道理はないって事さ。

170:吾輩は名無しである
08/09/09 01:00:43
浅田は秀才だけど、所詮は経済学者でレジュメ係の人だから、
芸術については「詳しい一般人」の域を超えないんだよな。

171:吾輩は名無しである
08/09/09 01:02:45
プロフェッショナルな批評家の個人名を挙げてくださいよ。

172:吾輩は名無しである
08/09/09 01:09:40
「東大表象」でわからないとはねえ。。。(苦笑
まあ蓮實総長なんかはフーコーを買ってたり
本当はバルトになりたかったのかもしれないけど、
惜しいことに彼らのような領域横断性をもてなかったな。

173:吾輩は名無しである
08/09/09 01:10:57
>>171
現在にも過去にもいないから「出てこいや!」っていう待望論になってくるね。批評においては誰の真似もするなと。だって批評する行為に歴史的文脈を持ち込む意味なんて1%もありゃしないからね。

174:吾輩は名無しである
08/09/09 01:12:05
そういう意味じゃ、フーコー、ドゥルーズ、デリダってやっぱすごいよ。

175:吾輩は名無しである
08/09/09 01:12:24
何その文体w

176:吾輩は名無しである
08/09/09 01:14:13
「批評する行為に歴史的文脈を持ち込む意味なんて1%もありゃしない」
っていう個人的感想を書かれてもねえw

177:吾輩は名無しである
08/09/09 01:23:24
>>176
いや、あなた勉強不足ですよ。これは普遍的な事実です。

178:吾輩は名無しである
08/09/09 01:41:49
強いやつは強いし、弱いやつはけれど、
どこまで行っても弱いままという。不幸な話だが。

179:吾輩は名無しである
08/09/09 02:00:29
>>177
ちょっと笑っちゃったな。では、
「批評する行為に歴史的文脈を持ち込む意味なんて1%もありゃしない」
という命題が「個人的感想」ではなく「普遍的事実」であるという根拠を
歴史的文脈を持ち込むなしに証明できるかな? 矛盾せずに(笑

180:吾輩は名無しである
08/09/09 02:20:45
小林秀雄はモオツアルトのほかにも近代絵画についても書いてるんだが。

181:吾輩は名無しである
08/09/09 02:45:13
>>179
批評は常に一回性の行為ですよ。世の中同じ事は二度と起こらない。似たような事はあっても。批評は分類学でもその差異を論じることでもなく。未来を作り出すことに関係してる。人間のする事はみんなそうだ。一回性と渡りあう言論とはそういうものです。

182:吾輩は名無しである
08/09/09 02:58:42
どこの霊媒師だ。

183:吾輩は名無しである
08/09/09 03:06:32
>>182
誰が霊媒師やねん!
ο(><;)ο
もう寝るぞ!
たまらんな、ホンマ。笑。

184:吾輩は名無しである
08/09/09 03:11:26
一回性の行為としての批評を>>181のレスに対して実行してみたのに。


185:吾輩は名無しである
08/09/09 05:05:09
>>180
ああゴッホね。書いております。全部読んだよ。

186:吾輩は名無しである
08/09/09 11:22:08
何人居た?

187:吾輩は名無しである
08/09/09 22:02:42
>>181
差異は常に反復だよ
虚無からの創造、というのはロマン主義的夢想

188:吾輩は名無しである
08/09/10 01:25:29
181が書いてるのは単に「一期一会」みたいなことだろ。
それをいちいち「虚無からの想像」と取るほうがよほどロマン主義だと思うが。

189:吾輩は名無しである
08/09/11 01:11:26
おやおや
「批評する行為に歴史的文脈を持ち込む意味なんて1%もありゃしない」

「一期一会みたいなこと」
とはどうも思えないがな。

190:吾輩は名無しである
08/09/11 02:41:36
知らない人間と予備知識無しに会うのが「虚無からの創造」だったら
みなさん不便でしょうがない。

191:吾輩は名無しである
08/09/11 12:02:59
面白い

192:吾輩は名無しである
08/09/11 23:27:31
「批評する行為に歴史的文脈を持ち込む意味なんて1%もありゃしない」
が「虚無からの創造」か「一期一会」かどちらかといえば、
まあ後者ではないよなあ

193:吾輩は名無しである
08/09/11 23:35:16
現代日本で活躍する批評家

大森望
仲俣暁生
田中和生
佐々木敦
小谷野敦

194:吾輩は名無しである
08/09/12 00:59:38
「歴史的文脈」という言葉が誤解を生んだんだろうね。

195:吾輩は名無しである
08/09/12 07:56:02
>>193
全員二流w

196:いつか
08/10/09 03:48:18

 うーん、批評云々を少し迂回して、ラッセル=柄谷の固有名論を想起すると、
「ボードレールは現代批評を創始した」が命題として「偽」だとしても、
「ボードレール」という固有名が否応もなく「歴史的文脈」を「批評する行為」
に導き入れてしまうね。事実、彼は批評家兼詩人だったのだから。
だとすると、先に挙げた「ボードレールは~」という命題は、「現代批評を創始した」
の箇所が「偽」だとしても、真偽を越えた所で「歴史的文脈」を露呈させざるを得ないし、
命題を立ち上げる事自体まったく意味がない。
どうでしょうか。

197:吾輩は名無しである
08/10/11 01:23:05
やっぱりヴァレリーだな。すごいのは。
小林秀雄はヴァレリーを目指してたんだろう。

198:吾輩は名無しである
08/10/11 02:52:17
うん。ヴァレリーはすごい。

199:吾輩は名無しである
08/10/12 23:42:56
ボードレール、マラルメ、ヴァレリー、
フランスにはこういうでかい詩人兼批評家がいるけど
ドイツや他の国にはいないのかね?

200:吾輩は名無しである
08/10/12 23:43:59
エリオットぐらいか。。。

201:吾輩は名無しである
08/10/16 22:34:41
ヴァレリーのすごさがよくわからん

202:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
08/10/16 22:39:26
>>199>>200
何をいってるんだ?
君たちが列挙した連中は、みなポーの遺産を継承した連中じゃないか!

203:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
08/10/16 23:44:54
どうでもいいが>>202の私の書き込み、間違ってるのか?
まともな正論なんだが。私の書き込みは、みんなこんなもんだ。一応正論を書いている。まあぶっちゃけ正論+罵倒だな。馬鹿を罵倒するのがなぜいけないんだろうか?


204:吾輩は名無しである
08/10/17 01:40:47
それはね滑稽だから。
そんな簡単な、交換可能なものではそもそもない。知性。

205:いつか
08/10/23 16:07:38
>>202>>203 武陽隠士さん
 詩と絵画に少しでも興味を抱いた人にとって、

 エドガー・ポー ⇔ ボードレール

 の流れ(相互浸透?)を知らないでいることはムツカシイ。よって正論。
罵倒って言うほど攻撃的でもないんじゃない?ポーは「十九世紀アメリカ文学」には収まり切れないね。
探偵小説はコナン・ドイル(イギリス)だし。ポーの批評『ユリイカ』に物理学や数学が出てきて驚く。
む、読み返したくなってきた。

206:吾輩は名無しである
08/10/24 00:33:19
いや、ポオ『ユリイカ』なんぞ批評とはいえませんよ~
ああいう宇宙論はファンタジーというべきなんです。
それを今日批評というと笑われます。
ま、ポオの詩に関してはいまなお読むべきものは残ってますがね。
ヴァレリーのポオ論を読んでごらんなさい。
それからマラルメ論も。格が違います。

207:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
08/10/24 22:30:00
>>206
アホクサw笑われるのは君の方さ。確かに『ユリイカ』に限定すれば、あれは「批評」じゃないと切り捨てることは可能だ(本当は違うと思うがまあいい)。
君はポーの「構成の原理」「詩の原理」は読んだのかね?読んじゃいないんだろうが。
ポーが「詩人」「批評家」の元祖のように言われるのは(ボードレール・マラルメ・ヴァレリー・もその系譜に繋がる私淑する弟子みたいなもんだ)、
本来、詩作というのは霊感(インスピレーション)みたいな何かアヤフヤなものの中から生まれてくるように見なされてきた詩作の課程を、
言語化して分析したからなのさ。
言語化しえないものを言語化する先鋭な知性。その知性の言語的実践としての「批評」。それを最初にパブリックに実践したのがポー。
ヴァレリーはその弟子筋さ。君はもう一度、イチから勉強したほうがいい。


208:206
08/10/25 02:40:55
>>207
おやおや、威勢よく見せかけているわりには、
たいしたこと書いてませんね~
>ポーが「詩人」「批評家」の元祖のように言われる !?
いやはや、どうしたもんでしょう。
探偵小説の祖とはいえるかもしれませんがね。
詩人の祖となるとですね、ホメロスとかウェルギリウスとか、
いろいろな霊たちの嘲笑いがギリシア、ローマから聞こえてきちゃいます(w
それから「ポー」と書くと、鼠先輩みたいでどうもいけません。
やはりポオと書いたらいかがですかね。吉田健一の霊から笑われますから。
それからですね、
>『ユリイカ』に限定すれば、あれは「批評」じゃないと切り捨てることは可能だ
と書いた上で、
>(本当は違うと思うがまあいい)。
というあやふやな逃げを打たれてもこれまた困ります(w
「本当は違うと思う」のならそれを主張すればいいわけですよ。
そして、切り捨てて構わないなら、「本当は違うと思う」という但し書きは不要です。
まあこうした曖昧模糊とした表現は2ちゃんねるではよく散見されますが(w
まずはヴァレリーのポオ論を読んで勉強されたし。

209:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
08/10/25 10:31:47
オマエバカだろ?私のレスはまともな批評の通史的な常識だ
インスピレーションで作る詩昨の課程を言語化した画期的なポーの業績は元祖だろ。
探偵小説もそうした批評性のしからしむるところさ。
ポーが近代批評の元祖とか言われるの知らないのか(フランスにいる批評の元祖と言われる奴はぶっちゃけゴシップ野郎だ)
だいたいヴァレリーと先行者ポーを比べるのは変だ。ポーの問題意識を深化させたりポーの方法論を所与として批評してるんだからな。
通史くらい嫁
オマエはそれですむバカだよ
しかし無知もここまでくるとすごいな

210:吾輩は名無しである
08/10/25 10:48:02
お前生理だろ?

211:いつか
08/10/25 13:38:07

 < ヴァレリーによるポオ >

 ポール・ヴァレリーは「ノン」を言わない。彼にとっての「ノン」は黙って顔をそむけることだ。
『一詩人の手帳』、『言わないでおいたこと』、―これらのテクストは夢見心地にさせる。
思考の明晰さが、それ自体を越えて、歌っている。たとえば『ポオの「ユリイカ」について』。
ポオはシンメトリーの遠心力を、論じる。論じる?しかし、詩と小説においてこそ、彼の歌声は、もっとも夢幻的ではなかったか。
わたしは『ユリイカ』を擁護する気はない。フィクションにおいてこそ、あなたは、知性と感性の発明家ではなかったか。
『モルグ街の殺人事件』に「二重のデュパン―創造的なデュパンと分析的なデュパン」を登場させ、
『盗まれた手紙』ではそのデュパンに、犯人は「詩人兼数学者なればこそ、彼はよく推理するのだ」とまで言わしめ、
確かな輪郭には収まりがたい光景を、組織化するためだけに、筆を握っていたのではなかったか。

212:吾輩は名無しである
08/10/25 14:22:00
武陽隠士かっこいいなw もっとやってよ

213:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
08/10/26 12:08:13
ポー→ボードレール及びマラルメ(そもそもマラルメの弟子が誰だか分かってるのかオマエはwそんでもって何故マラルメが英語を習得したのかも知らねえんだろうがw)→ヴァレリーの系譜は常識で、そんなことも知らずに「文学」する奴は馬鹿に決まってる。
ただヴァレリーに対するポーの影響ということを論じていたら、書物一冊分は軽く越えてしまう。関連論文も汗牛充棟だ。
たとえばヴァレリーの『テスト氏』にポーの影響があるなんてことも指摘している論者もいる(テスト氏の記憶力と想像力について述べたくだり。ちなみにポーのポの字も出てこない)。
馬鹿まるだしのオマエは知らないようだが、だいたいヴァレリーはしょっちゅうポーについて、あるいはポーが最初に提起し文学上の諸問題について言及している。
ヴァレリーの「『ユリイカ』をめぐって」という論文にはヴァレリーのポー賛美が表明されてるし、いろんな書簡なんかにもヴァレリーが、ポーが文学史上最初に提出した文学上の諸問題に対する考えなどが述ているんだよ。
ところで私が、インスピレーションによる詩の生成に対する懐疑とその言語化意識化について前レスしたが、これはボードレールもヴァレリーも受け継いでいる問題意識だ。
オマエは詩が好きなら誰でも知ってる常識すら知らないクズだよ、まったく。探偵小説の祖だけで済む話ならポーなんてお馬鹿なミステリーマニアの占有物で済んじまうのさ(私はミステリーにはなんの興味もない。詩についてなら命懸けるがな)



214:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
08/10/26 12:19:48
私が“オマエ”と名指す名無しは、多分大丈夫とは思いますが、勘違いされたらあれなんで、>>206を始めとした一連のレスをした奴一人に対してね。念のため。
あとヴァレリーの文学批評の基本的なやり方はポーが始めたものを深化させたものだ。
あとよ『ユリイカ』とヴァレリーの科学に対する関心とをなんでつなげて考えない?どうかしてる。。
また来るぜ
バカのオマエにはムカムカするからな
連投ゴメン

215:吾輩は名無しである
08/10/26 13:45:18
日曜の昼間から2ちゃんですか。休日はもっと有意義に過ごすべき。

216:吾輩は名無しである
08/10/26 13:50:34
ごめんなさい(わたしは謝罪の「機会」を決して逃さない!)。

217:吾輩は名無しである
08/10/26 13:56:38
ボードレールがポーを誤読したのがそもそものはじまりでしょ
マラルメも英語教師のくせに実はあんまり英語できなかったみたいだし

218:吾輩は名無しである
08/10/26 14:02:40
頭の程度が知れる長文ですな

219:吾輩は名無しである
08/10/26 14:23:01
このコテ頭悪そうw

220:吾輩は名無しである
08/10/26 14:36:16
>>199
コールリジ、詩はもう一つだがワイルド、長生きしていればヒューム
はどう?

221:吾輩は名無しである
08/10/30 10:44:44
>バカのオマエにはムカムカするからな

コイツ、教壇にも立てないだろうな。
それとも、時々いる電波系の教授みたいんだなw
突然、無知な学生に執拗に食ってかかる変なやつ。
おれの大学には、ドイツ文学の教授にいたな。

まあ、コイツがババアになったら、この手合になるんだろうな。

222:吾輩は名無しである
08/11/02 18:22:13
>221
なに糞自演してんだ武陽、バカを通り越してキチガイ決定。

おまえ200回氏んでこい。

223:吾輩は名無しである
08/11/03 01:32:40
>>220
コールリッジ!
そうだ。この人がいたね。
詩人かつ批評家、さらに哲学者でもある人。

224:206
08/11/03 02:10:26
>>209>>213>>214
あんれまー晒しちゃってますね~ ○○さ加減を(w
しかし、>>212に書かれているように、「かっこいい」ですよ~
えっ? 何が「かっこいい」って? 決まってるじゃないですか!
あなたは典型的な2ちゃんねらーの良い「格好」をしているのです。
まず>>208から12時間経たないうちに即レスしてるのが格好いいし、
また >>212で「アイノテ」が入るところなんかも格好いいです。
さらに「オマエバカだろ?」から始めるところがなんとも格好いいのです。
まさに2ちゃんねらーとして完璧な模範的格好をしてるってわけです。
私のように1週間も間をあけちゃっては2ちゃんねらー失格です(w

あっ、そうそう、「バカ」という言葉を使うあなたは、
あなた本人の責任じゃないので気にしなくてよろしいのです。
それは自分の子供をバカと呼んでしまった親や周囲の責任ですから。
私の親戚の子供だってちゃんと教育を受ければこう言えます。
「バカって言葉を使う人がバカなんだよ」と、ね。
まあバカと呼ばれて怒るのは本当のバカだけですからいいんです。
えっ、私? 私はあなたには「バカ」なんて言いませんよ(w

もっといえば、政治家の街頭演説での固有名詞よろしく、
「元祖」と「影響」という言葉を反復するのも格好いいですね~
長々と3レスも消費した割にはまたもや中身が薄いですよ~
「影響を受けました」「批評史の常識です」
そんなことなら中学生でも言えるんですよね。
それに、そんな低レベルなことを問題にしてるんじゃないんです。
テーマは、「ユリイカ」が批評とは呼べない代物だってことなんですから。
話を逸らせて都合の良い明後日の方向に話を持ってかれても困るんですがねえ。
しかしこうした身振りも2ちゃんねらーとしては良い「格好」なのでしょう。
あなたに命を懸けられた詩に同情せずにはいられません。
これ以上○○を晒さないために悪いことは言いませんから、
まずヴァレリーのポオ論を読んでみなさいって。
そこで「影響」がどう変化を受けているか、そこがスタート地点です(w

225:吾輩は名無しである
08/11/03 22:18:10
あんまりいじめるとかわいそうだよ

226:吾輩は名無しである
08/11/05 20:58:57
>>212書いたの私なんだけどwワロタw
パッと見ると武陽隠士の方が派手な文体使ってるけど、
206の方が煽り方とか堂に入ってて面白いな~


227:吾輩は名無しである
08/11/05 23:36:18
小説なんかより童話を書ける人間の欠如がアメリカやドイツなんかでは嘆かれている。
まあ作者はたいてい大人ですから、童話主人公の年齢とかけ離れてる分、書くのは大変なんでしょう

228:吾輩は名無しである
08/11/06 00:38:01
>>211
>思考の明晰さが、それ自体を越えて、歌っている。
この詩的表現は、思考の明晰さを超えているのだろうか?
それともその手前にあるのだろうか?

229:吾輩は名無しである
08/11/06 01:56:37
しかし、マラルメやヴァレリーよりも
ロートレアモンやランボーのほうが
明晰に感じられるということもある

230:いつか
08/11/06 18:18:34

>>228さん
>>211の言葉は
 なにも超えていない。
 何の手前にもいない。

231:206
08/11/08 00:24:46
>>230
何も足さない、何も引かない、って感じなのかな~
どこかのメーカーのウィスキーの宣伝文句みたいだけど(w
でも自足してる言葉っていうのは、よくいえば孤高なんだけど、
悪く言えばマスターベーションなんですよね~

232:206
08/11/08 00:36:38
>>226
も~また「アイノテ」を入れるんだから~(w
ではその堂に入った煽りというやつを
今度はあなた殿に向けましょうかねえ?
さてあなたは名無しさんではありますが、
それにもかかわらず、否、それゆえにこそ、
模範的2ちゃんねらーを超えるザ・2ちゃんねらーですね。
2ちゃんねるの陰の支配者と呼んでもいいでしょうか。

えっ、コテを付けてないよって?
いえいえ、だからこそなんですよ~
あなたはポオにもヴァレリーにも関心を持ってるわけではなく、
あなたが注目しているのは2ちゃんに書き込む人間なのでして
コバンザメよろしくアイノテも打てば煽りもし、
いざとなったらいつでも逃げを打てる姿勢を崩さず
名無しである特権をフルに活用してるわけなのであります。
んっ、間違ったこと書いちゃいましたかね?(w

233:206
08/11/08 00:43:22
>>230
あっ、そうそう、書き忘れるところでした(w
>>211で『盗まれた手紙』について書かれておいでですが、
この短篇をめぐってラカンとデリダが書いてますね~
どちらか読まれましたか?

234:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
08/11/08 01:19:37
>>222
自演なんかしてねえ
オマエは馬鹿か?

235:吾輩は名無しである
08/11/08 01:22:22
つかほんと俺くらいじゃないかなー理が感情を喰らうタチのって(笑
どーいつもこいつもでこう、逝っちゃうときがあるのは何故なのかしらん?

236:いつか
08/11/08 01:24:11

 ヌオオオオ……
 おなかすいた。

237:いつか
08/11/08 03:00:26

>>233 206さん
 
 デリダはまだ、読んでません。ラカンは邦訳のほとんどが
部屋にありますけど、今から調べるのはキツイ^^;
『エクリ』1巻目とセミネール『フロイト理論と精神分析技法における自我』ですね。
でもこれ、蓮實重彦さんが『「赤」の誘惑 フィクション論序説』で、
ラカンがポオの『盗まれた手紙』を読めていなくて、ただラカン本人の
理論が展開されているだけだ、ということが暴露されてますね。
なんだかなあ。


238:吾輩は名無しである
08/11/08 15:05:37
>>237
本当は、蓮實がポオの『盗まれた手紙』を読めて
いなくて、ただ蓮實本人の理論が展開されている
だけだ、ということが暴露されていると思うよ。


239:吾輩は名無しである
08/11/08 17:34:03
>>232
哲学板で2年くらいコテやってるよ。
ヴァレリーはアホっぽいからあんま興味ないんだけど、
「盗まれた手紙」がラカンからデリダにどう手渡されたのか、
まだ把握できてないんだよ。で、ちょうどみんな話してるから。

たしか、盗まれた手紙は内容も明かされないままに発見され、すり替えられ、
また行方不明になり・・・空に浮かんだ幻となるのだそうなんだけど、
確かラカンは、この手紙に何が書いてあったのか読み取っていたよね?
「母親がどうのこうの・・・」だった様な気がする。
この内容によっても、手紙の行方は左右されていくと思うけど。

240:吾輩は名無しである
08/11/08 18:01:24
わかった。
これに色々書いてあるね。
URLリンク(qa.moura.jp)

241:吾輩は名無しである
08/11/08 18:17:29
手紙の内容が問題になっているわけではなく、
手紙の内容がわからないがゆえに
それが対象Xとして物語を動かすシステムが問題なんだな。

242:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
08/11/08 22:14:23
>>239
ヴァレリーは哲学じゃないんでさ。哲学オタクには読めないんだよ。
オマエ、おバカ哲学オタクだろw
バーカ

243:吾輩は名無しである
08/11/09 07:07:12
>>241
いや、ポオの「盗まれた手紙」の場合、
手紙は、姫の出生を穢し、名誉を貶める内容だったんだ。
だからこそ登場人物達の手で反復強迫的に何度も隠され、
その中で、手紙の内容自体は、物語から遊離していく。
隠される度に、手紙から本来的なシニフィエが置き去りにされていくんだね。

精神科医ラカンにとっての「手紙」とは、患者のカルテであり、
批評家であったデリダにとっては、それは、解説文であったかもしれない。

彼らが書いた「手紙」は、彼ら自身にとって重要な意味を持つにも関わらず、
超越的シニフィアンとして時間をこえて「すり替えられ」「かくされ」
結局、唯物論的にはデリダの言う様に、宛先は自分でしかあり得ない。
ラカンにとってみたって、精神分析なんかで人間を語りきれるのか。
ということになる。でも、デリダは「散種」という事も言っていた。
デリダの「散種」って結局、ラカンが「手紙は届く」と言っているのと
大体同様。

で、>>242 武陽隠士 、ヴァレリーはどう解釈してるって?


244:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
08/11/09 10:25:16
>>243
だからデリダと比較対照するつもりなら止めろ。
ヴァレリーは哲学プロパーじゃない。自然科学者がヴァレリーの自然科学についてのエッセイを批判するのと同じ次元だ。
オマエ馬鹿だよ。私のレスの意味がまるで分かってない。
デリダとヴァレリーではテクストに対するスタンスがまるで違う。ポスト構造主義あるいはポストポスト構造(!)以降の小説への近接と、ヴァレリーの思惟を一緒には出来ない。

245:吾輩は名無しである
08/11/09 13:38:42
>>243
だから、ポオではまだシニフィエはシニフィアンにおいて透けて見えてた。
だが、ラカンにとって「盗まれた手紙」はシニフィエなきシニフィアンでなければならない。
だからシニフィエがどんな内容であるかはさしあたってどうでもいい。
シニフィアンが隠蔽され摺り替えられるという形式こそが問題になる。
ラカンはポオから手紙=内容を奪い、内容を形式に摺り替えたわけ。
そしてデリダはさらにラカンから手紙=形式を奪い返す。
で、ジジェクは・・・?(w

246:吾輩は名無しである
08/11/09 17:59:03
>>244
なんで武陽隠士のレスを読み込まない人間だと馬鹿なんだw
誰と誰を比べたって、テクストに対するスタンスなんて一致するはずないでしょう。
一致しないそれぞれの解釈から、近似値を割り出すために「盗まれた手紙」を
読んでるんじゃないの? それで、ヴァレリーはなんて言ってるって?

>>245
文脈の連続性のなかで、隠されなければならなかったシニフィエの所在を考えると
形式を支配しているのはこのシニフィエだろうという事は、自ずと分かってくると思うけどね?
または、全ての言葉は意味から遊離した空虚なものだ、という意味合いで物語を眺めてみても、
発話というものが、必ずなんらかの意志(意味)を帯びているという点から、
シニフィエとシニフィアンは内包し合っている、と言える。

ジジェクは知らない。
あるヒステリー患者に「夢を見るな、己の悲惨な現実だけを、それそのものとして見つめろ」
と言ったのをどこかで読んで、かっこいい人だな~と感じて興味持ってるとこ。

247:吾輩は名無しである
08/11/09 18:34:39
>>244

お前は文学板に寄生しているただの虫けらだろうが。
デリダの文章を読めずにオナニーしとるおばはんは
家で泣きながらしこしこと高橋源一郎でも読んでろよ。
磯野フネのくせに生意気だぞ。

248:吾輩は名無しである
08/11/10 09:15:21
URLリンク(mat.blogdns.com)
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249:吾輩は名無しである
08/11/11 02:10:05
>>247 >>248
クソとそれにたかるハエのじゃれ合いもまあたまにはいいでしょうが、
ここは芸術と批評をめぐるスレのようなので、
そういうのは専用スレでやるべきですよ(w

250:吾輩は名無しである
08/11/11 02:15:54
>>243
>デリダの「散種」って結局、ラカンが「手紙は届く」と言っているのと大体同様。
それはどうかな?
ポオの短篇ではもちろん無事に持ち主の元に手紙は戻る。
しかし、それによってプロットは停滞して物語は終わってしまう。
散種とは終わりなき増殖と差異化の運動としてのエクリチュールに結びつき、
決して円軌道を描いて元の鞘に収まることはないだろう。

251:吾輩は名無しである
08/11/11 06:15:25
>それはどうかな?
はたしてどうかな?w

変換グループってあるでしょ?
散種の場合、シニフィエは個体を通過する時、果てしなく差異が繰り返されるけど、
それが外部へと飛散してしまう訳じゃない。世界の端にある鏡面に跳ね返されて、
世界内に留まるんだよ。そして、それはまた同じ個体のもとに届く事もある。
つまり、循環している事になる。で、手紙は届いている、と言える。

ポオの物語は一応は完結する。でも、その物語は、我々の内部に浸透するとき、
再び息を吹き返し、続きが始まるとも言える訳だよね。

252:吾輩は名無しである
08/11/13 02:46:37
>>246
その視点はちょいとずれてるんじゃないかなw

ラカン的な「浮遊せるシニフィアン」というのは、
「シニフィエとシニフィアンは内包し合っている」というより
シニフィアンとシニフィエが乖離している状態。
さらにデリダ的な「散種」をいうなら、ひとつのシニフィアンが
複数のシニフィエ=多義性を孕んでいくような状態なわけで。

253:吾輩は名無しである
08/11/13 02:57:15
>>251
手紙はどこかには届くだろうけどねえ、
問題はどこに届くかってことだね。
彷徨った挙句に宛先に届くのか、
差出人の元に戻ってくるのか、
見も知らぬ人のところへ届くのか、
ってことじゃないかな。

「循環している」事態ってのは弁証法なんで、
エラーを孕む郵便配達システムを問題にしなきゃいけない。
東がデリダを受けて「郵便的」といったっけどw

254:吾輩は名無しである
08/11/13 02:57:47
ぶよぶよ陰唇

255:吾輩は名無しである
08/11/13 06:41:37
>>253
それぞれの語句についての視覚イメージは個人のもので、あなたはあなた視点でいいんだけど
私は>>252で自分の考えを言っただけ。ラカンの読みを解説した訳じゃない。
字面を眺めるだけでも、人は何らかの意味を汲み取っているんだから、剥離なんてありえないよ。

それで、話は語句単品じゃなくて、「誤解が起こる仕組み」についてなんだよね?
曖昧で流動的な脳の中のメッセージが、言語によってメタレベルに押しやられて、
それが投函される時、オブジェクトレベルに戻されて、その過程でメッセージは
もみくちゃになってしまうからだよね。もみくちゃになった手紙はよみづらい。

>>253
東の郵便本、買ったんだけど読めなくてね~w
デリダの文の方がまだわかりやすい・・・まあ追々、拾い読みでもしようかな。
確かに、私が言った意味での「届く」は、エラーを含めての話だけど。
このエラーを楽しむぐらいの姿勢が、彼らしいと言えるんじゃないかな。
だからラカンの読みを批判したんじゃないの?

256:吾輩は名無しである
08/11/13 06:45:49
アンカー全部間違ってるw ていせい。
>>252
それぞれの語句・・・

私は>>251で自分の・・・


257:いつか
08/11/13 07:34:04

 私はこう思う、
 私はこう考える、
 私の言う意味は~であって、
 私的には、~
 私は、私は、私は、

 ゴミ出してくる。

258:吾輩は名無しである
08/11/15 14:55:13
>>239
なんていう名前のコテさん?
で、文学板ではどうしてコテを付けない理由は?

259:吾輩は名無しである
08/11/15 15:15:25
>>255
>>251
>ポオの物語は一応は完結する。でも、その物語は、我々の内部に浸透するとき、
>再び息を吹き返し、続きが始まるとも言える訳だよね。
という部分に関しては、ポオの作品がそうした散種性を持っているかどうかはさておき、
エクリチュールにおける散種的な形態として、ほぼ同意できるんだけど、
シニフィエとシニフィアンの「乖離はありえない」というのはありえない(w

なぜありうるか、それはここでの言葉のやりとりで実証されているんだね。
たとえば、あなたのレスは諸々のシーニュで構成されている。
いくつかのシニフィアンはシニフィエとともに届くけど、
いくつかのシニフィアンはシニフィエを失ったまま届く。
シーニュというのを手紙だとすれば、封筒だけが届く(w
たぶんしっかり糊付けされていなかったために中身がどこかで落ちたか、
あるいは封入するのを忘れたか、というような状態。
あるいはまた、中身のレターが雨のためににじんで判読できない状態。

そして、そうした諸々のシーニュの総体も手紙だといえるが、
書き込みの送信ボタンを押したにもかかわらず、
サーバーの不具合から書き込みできなかった、という場合もあれば、
レスアンカーを間違えた255のレスは256で訂正されてるとはいえ、
他の通りすがりの受取人が256を読み落とし、
255で何を書いているのかさっぱりわからなくなって眩暈を起こす、
という可能性もある(w

260:吾輩は名無しである
08/11/15 17:28:24
>>259
>シーニュというのを手紙だとすれば、封筒だけが届く(w
色々シミュレーションはしてもらったけど、
「たられば」で剥離はあり得るといっても、それは仮想に過ぎないよ。
エクリチュールからシーニュだけを取り出し、それを「手紙」と定義した「ならば」では。
それもロマンチックで面白くはあるけどね。文学板の人は、ふくよかな表現をするなあ。

現実的に考えて、意味だけが世界を駆け巡るなんて事はおこりえないし(多分)
意味の空虚な文字だけが氾濫している、なんてのも、例えに過ぎない。
ふたつは接合している。文字の意味内容によって、事態が変化する。
全く意味のない文字が、物事を左右しているかどうかは、不可知なんだよ。
ラカンの「浮遊したシニフィエ」は、不可能な概念でしかない。

まあ、この議論は決着がつかないと思うんだ。中国語の部屋の例もあるし。
URLリンク(ja.wikipedia.org)中国語の部屋

やりとりの中で瞬間的に失われたいくつかのシニフィエは、厳密に”確認”を
することでとりもどせる。
確認、確認の連続で、家族や、長く連れ添った恋人は、まるでコピーの様に同化していくよね。
彼らが、時間をかけて、ほとんど同質の意味を分け合ってきたからとは、言えないだろうか。

261:吾輩は名無しである
08/11/19 01:28:47
>>260
シーニュ=手紙というのはシミュレーションでも仮設でもなく、
レトリックとしてはメタファーなんだが、
どうもこちらからの手紙もうまく届かない(w
それでこうして追伸の手紙を送ることで「確認」をとる。
確かに、確認によって後追いでSaとSeの乖離を埋めようとする。

しかしながら、「コピーの様に同化していく」家族や恋人のメタファーは、
別のメタファーをシャットアウトすることでしか成立しない。
ふとしたことで仲違いし離婚してしまう夫婦という別のメタファーを。
「こんな人だとは思わなかった」ということにある時気づくのは
シニフィアン的イメージとシニフィエ的実像との分裂が起こるからだね。

それからラカンにおいて「浮遊する」のはSeではなくてSaだね。

262:吾輩は名無しである
08/11/19 19:40:04
>>261
言いたい事は何となく伝わりはするよ^^
あくまで剥離が起きた現場を徹底的に解明したい訳でしょ。
確認すればいいいじゃんとか言う話じゃなく。それは後の話だって事なんでしょ?

メタファーで話すとやっぱり対象がぼやけるね。
仲違いして離婚する夫婦の場合、剥離はあくまで人間間で起きてるので、
夫婦がやりとりした言葉の内容は、表層もろとも互いにガッチリ汲み交わされているよ。

で、誤解の構造を綿密に分析するじゃん。公式まで出来た。とする。
それでも誤解は起きる。憂慮すべき事態である事に変わりはない。
構造を理解する事がいかほどの効力を持つかってのは、一考するべきと思うよ。
そこで、、、↓

263:吾輩は名無しである
08/11/19 19:40:59
ヴァレリーからの引用。
彼は誤配システムから逃れたいのかラプラスの悪魔まで持ち出す人だけどw
「法則は世界をもはや支配しているのではなく、人間の精神の弱点と
似たものとなっており、私たちはかつてのようにその簡潔さに信頼を
寄せられなくなっている。執拗なとげの様に、割り切れない小数が
いつも残って、私たちは不安と不徹底感を抱かされるのだ。」
ここが誤配への印象。でもちょっと考えて、
「例え私が移動し、あるいは私を取り囲む物体の方が変容する様な
事があっても、私が受け取る表象の統一感や、私を閉じ込めていると
いうその特性は、一向に変わらない。それらは変化しつつも、私を
否応なくいつもの中心位置へと連れ戻すのだ。」
些末な不徹底感は表象の統一感を穢さないと喝破、そして
「ひとつは、全てを受け入れ、全てが可能で、この全てを私たちの
前に描く事、もう一つは、私たちの知性の要求を満足させ、論理の
検証に耐え、私たちのおかれた状況を前より少しでも理解させ、
少しでも自己掌握させてくれる事だ。」
と結論づける。結局その経緯は、論理も直感も及ぶ所がない、
という事らしい。

結局「どうしようもないよ」と言っているんだよねw

264:吾輩は名無しである
08/11/24 00:52:36
>>262-263
うーん、どうかな? 夫婦喧嘩による仲違いにもいろいろある。
言葉がガッチリ交されて離婚にまでいたる場合もあるだろうけど、
ちょっとした言葉の行き違いや間の悪い感情のすれ違いから、
徐々に溝が膨らんでいって最終的に別れるってのもあるんじゃないかな。
「そういう意味(シニフィエ)で言ったんじゃないのに」というような。
たとえば・・・
「あなたは私に対して○○って言ったでしょ?」
「いや、○○ってのはどういう意味で言ったんじゃない」
「じゃあどういう意味で言ったっていうの!」
「それはさっきの話の流れの中で○○と言ったわけで、深い意味はないよ」
「○○という言葉に蔑み以外の意味があるっていうの? あなたはいつも高慢なのよ」
「あれは蔑みじゃなく憐れみというか同情に近い言葉だよ 高慢なのは君じゃないか」
「あなたに同情される筋合いはないわ! そうよそうよわたしは高慢よ、そしてあなたはいつも謙虚よ」
「そんな嫌味な言い方をするのはやめろよ 最初に高慢という言葉を使ったのは君だぜ」
・・・みたいな。

しかし、ヴァレリーの文章はいつもながらわかりづらいな。
もちろん吉本のように表現力が足りないわけじゃないが(w
それでもテスト氏は理性にしかすがりつけず、
「どうしようもない」と投げ出すわけにはいかない。

265:吾輩は名無しである
08/11/24 17:14:30
>>264
ちょっと長くなった。。。ごめん。
端的に言えば、受取手が植物や無機物や狼少女でもない限り、
暗黙知によって文字が読み取られる時点で手紙は届く、と
個人的な意見としては、これを信じたいんだけど、
それが現実的に当てはめられない場合もあるみたいだね。

これは確かによくある・・・例に出してもらった夫婦喧嘩の場合、
暗黙知は切り捨てられるか、過剰に意味を付加されて届く。
それで、、、これは言葉の問題を超えていると思うんだ。
言葉以前の、互いの仕草や行動が、気分によって意味を与えられて
記憶に蓄積されていく。人間の脳は身体に一つしかないから、
視覚イメージが呼び起こされる時、ついでに言語野も起動する。
記憶と言葉が結びついた形で想起されるわけだね。
特に女性の場合、言語と視覚イメージは殆ど一体化してるし、
連想が得意だったりする。慣性を意志で抑制するのが苦手。

266:吾輩は名無しである
08/11/24 17:15:12
つづき)
妻は大好きな夫の言葉からどんどんイメージを膨らませるんだけど、
それを言葉に起こす前に、自発的にストップさせないといけないね。
夫の理解の範疇をこえない範囲の所で。
夫も、言葉の意味を明確に説明しないと、ますます誤解される。
「深い意味はない」「流れで」じゃなくて、「○○の意味で言ったんだよ」と。
じゃないと言った言わないの騒ぎになりがち。
う~ん、この例は、確認作業ではないよね。

言葉で確認以外に、色々確認方法はあるとは思うけど^^
ボディランゲージも言語としちゃうと、話が膨らみすぎる。

理解しようとすると、どうしても言外の意味を読み取ろうとする。
この場面でも、やはり手紙は届いていると思うけど、
その読み取った意味を空想として把握しておく事が、
大事じゃないかな?じゃないと人間間で断絶が起きる。

267:吾輩は名無しである
08/11/24 19:17:02
論文で芸術のイデオロギー的な側面について語りたいんだが、良い具体例とかって無いですか?

268:吾輩は名無しである
08/11/24 19:19:32
ナチ。

269:吾輩は名無しである
08/11/24 19:22:34
むむ
退廃芸術の事ですか?

270:いつか
08/11/24 19:30:14
 横レスしてみます。
手紙の受取手は文字が読めなくとも構わない。
ジャック・ラカンはこう書いている。
「言語活動においてはわれわれの伝言は他者(l´Autre)からわれわれに
やってくる、しかもそれを最後まで言表するために、言いかえると
逆立ちした形式をとってやってくる」
象徴界における手紙の受取手とは書き手である、文字が象徴界を構成する。
文盲は手紙が届くほどいない。なぜなら言葉以前は虚数的です。
手紙を読むには、封筒にシニフィアン=花押「させる」―封筒は前未来的シニフィエです―
がための筆跡が書かれてある。逆ではありませんよ、二重の意味で。
こうしたプロセスを経て、シニフィアンは眼差しに曝されます。
イマージュに言葉が切符を渡しているのにお気づきですか。

271:吾輩は名無しである
08/11/26 23:09:40
いつか氏はもう少しこなれた日本語で書いてね

272:吾輩は名無しである
08/11/27 00:50:04
ラカン自体がこなれてないしなあ。。。

273:吾輩は名無しである
08/11/28 23:53:35
象徴界、想像界、現実界の3すくみの中で
ラカンは象徴界の中で生き過ぎている。。。

274:吾輩は名無しである
08/11/30 04:26:12
よく表象系って括られるけどどのあたりの批評家を指すの?

275:いつか
08/12/01 06:06:22
>>274さん
東大教養学部表象文化論系、略して表象系(?)
括り方はとくに……
東浩紀『存在論的、郵便的』が「表象系」のコンテクストで
読まれただろう事は易々と想像がつく。
今現在の東さんは遠ざかってる。エロゲー批評の最後のほうに、
村上春樹が取り扱われてるのは―さもありなん(笑)

276:吾輩は名無しである
08/12/03 01:01:26
>表象系
小林とか松浦とかだね。
東はちょっと違うんじゃね(w

277:吾輩は名無しである
08/12/04 22:40:59
表象系は柄谷、浅田、東はスルー。
つまりハスミン以外は(w

278:吾輩は名無しである
08/12/05 00:10:37
漫画を真面目に批評してるのは松浦くらいかな?

279:吾輩は名無しである
08/12/05 19:34:38
あれか、スガとか渡部とかも表象系?

280:吾輩は名無しである
08/12/06 01:49:34
スガとか渡部なんかは外れるんじゃないかな。
視覚文化論や芸術論を語れないと。。。

281:吾輩は名無しである
08/12/07 03:58:22
そう考えたらバルトは最強だよな
文学 映画 写真 音楽 広告 モード 日本文化…

まさに神

282:吾輩は名無しである
08/12/07 14:02:51
トレンドはベンヤミンの方に移ってきてるけどね

283:the prattle
08/12/07 21:24:42
>>281
そうだね。蓮實はバルトにべたぼれだし。

284:吾輩は名無しである
08/12/08 03:12:04
アドルノさんのことも忘れないでください!

285:吾輩は名無しである
08/12/08 04:23:58
バルトは、いかにもおフランスな感じで、やだね。
ゆるいというか、ぬるいというか。
悪い意味での耽美主義に陥ってるところがあると思う。

286:吾輩は名無しである
08/12/08 12:34:01
その華麗さというか、美しさに酔えるかどうかでバルトは評価が別れるよね
まぁそれは蓮實も同じだけど
しかし今をときめく表象系の元祖としての評価は揺るがない

287:吾輩は名無しである
08/12/09 00:03:37
>>284
ごめんよ。アドルノはあまり読んでないんだ。。。
「これから読んでみたい批評家」の一人なんだけど

288:吾輩は名無しである
08/12/09 04:33:16
アドルノなんて後回しでいいっしょ
あまりたいしたこと言ってるように思えないんだが…


それより三浦雅士読もうぜ

289:吾輩は名無しである
08/12/09 10:31:11
>>285
バルトは華麗とか耽美とは違うでしょ。おフランスに酔いたい読者が
そう思うだけで。

290:吾輩は名無しである
08/12/09 11:09:20
>>289
>華麗とか耽美とは違う

じゃあなんなの? それがバルトのよさでもあるんじゃないの?

291:the prattle
08/12/10 01:16:28
>>288
どうしてダイワハウス、じゃなくて三浦雅士なんだ?(笑
まあ嫌いじゃないけどね。

>>289 と >>290
まあバルトは合う合わないはあるだろうね。
しかし、サルトル以後の20世紀後半の仏批評界を
表舞台で牽引したのはバルトであることは事実だし、
エクリチュールという言葉にスポットを当てたのも彼だね。
一方、裏舞台で影響を与えたのがブランショ。
エピキュリアンはバルトへ、ストイックな人はブランショへ、
と分かれたのかもしれない。
(リシャールなんかのヌーヴェルクリティックもいたけど)

バルトとベンヤミン、一度対談してもらいたかった(笑
バルトが日本を見る視線とベンヤミンのパリへの眼差は、
お互いきっと刺激しあえたように思うんだなあ。

292:吾輩は名無しである
08/12/10 01:27:52
>>290
ショパンやラフマニノフを華麗と言っても
サティは華麗と言わない、みたいな意味。

293:吾輩は名無しである
08/12/10 01:34:33
>>291
ベンヤミンがくたばった頃、
バルトは学生かサナトリウム入りかのどっちかじゃない?いたこ?

294:吾輩は名無しである
08/12/10 04:37:24
三浦雅士と聞けば、瞬時に鹿島茂と丸谷爺さんの顔が一緒に浮かんでしまうのは俺だけじゃないはずだ…

295:吾輩は名無しである
08/12/11 23:42:21
>>291
詩文学板の「それらしき」スレを巡回せよ。


296:吾輩は名無しである
08/12/14 23:50:04
ベンヤミンとバタイユは交流あったけど

297:吾輩は名無しである
08/12/16 00:53:09
ベンヤミンのノートをバタイユが保管してたんだっけ?

298:the prattle
08/12/20 01:37:21
>>293
もちろんそうです(笑
そういえば、パサージュ論にはエッフェル塔についての項目はあったかな?
今度調べてみよう。

>>295
ああゆうさうおん?

299:吾輩は名無しである
08/12/20 02:07:43
文芸批評って東浩紀にかかってるよね
批評の未来は東が担っている

300:吾輩は名無しである
08/12/20 18:51:48
んなーこたない
つーか下手な釣りなんだろうがw

301:川俣軍司 ◆kapwcKvnKE
08/12/20 18:56:51
東は浅田から逃げてるからねー。
まあ浅田と正面から議論して勝てる日本人はいないけど。

302:吾輩は名無しである
08/12/20 23:31:11
新潮あたりが
東vs蓮實vs浅田
のガチ対談しないかね

部数桁違いに伸びると思うが

蓮實と浅田は逃げるんだろうけどw

303:川俣軍司 ◆kapwcKvnKE
08/12/20 23:37:17
いや東が逃げてるんでしょ。対談なら浅田は常にイケイケじゃん。

304:吾輩は名無しである
08/12/21 02:10:19
東たちゼロアカ一派はなんか宗教みたいで気持ち悪い
やたら内輪ノリだしさ

批評空間系を潰したのは功績だが

305:吾輩は名無しである
08/12/21 11:12:42
批評空間は自滅なんだがw

306:吾輩は名無しである
08/12/21 18:54:54
>>304
アンチ東とみせかけて実は信者か?w
柄谷の迷走は東の功績とは関係ないだろw

307:吾輩は名無しである
08/12/27 19:13:51
まあ東と対談させたかったら阿部あたりでいいでしょう

浅田はカバー領域は天才的に広いが深みがない

ガチ対談ならやっぱ蓮實vs柄谷かな

308:吾輩は名無しである
08/12/30 00:59:35
いつまでもハスミン、カラヤンじゃ淋しいな。
そろそろ大物批評家が出現してほしいね。

309:川俣軍司 ◆kapwcKvnKE
08/12/30 02:53:54
浅田に足りない深みって何ですか?
一見深遠に見えるような言葉を浅田はあえて使わないわけで。

310:307
08/12/31 12:58:32
>>309
「あえて使わない」のではなく、「できない」んじゃないかな。
文化やモードを大局的に把握することには優れていても、
個々の思想家や著作について綿密な読解はおそらくできない。
だから、「あえて使わない」というような表現レベルの話だけではなく、
浅田は俯瞰的にしか物を見れない。
逆に言えば、俯瞰的に物事を見る術には長けている。

311:吾輩は名無しである
09/01/01 01:24:19
ベンヤミンとバルトの話があったけど
バルトは実はベンヤミンの影響を受けてた、としても
何の不思議も感じない。

312:吾輩は名無しである
09/01/04 23:52:01
写真論があることも2人に共通してるね

313:吾輩は名無しである
09/01/08 01:24:46
写真論より映画論のほうが難しい。
ということで最高の芸術批評家は蓮實にケテーイ!

314:吾輩は名無しである
09/01/08 03:05:59
ドゥルーズさんがいますよ

315:吾輩は名無しである
09/01/08 03:12:54
ドゥルーズと蓮實なら後者の勝ちでしょ。

316:吾輩は名無しである
09/01/14 01:12:27
読んだことないけど絶対その通りだ!

317:吾輩は名無しである
09/01/14 01:18:03
関係性を見よ

318:吾輩は名無しである
09/01/14 01:54:00
「フーコー・マネ・ゴダール」はどうだった?

319:吾輩は名無しである
09/02/01 02:12:47
なんだ、誰も読んでないのか。。。

320:吾輩は名無しである
09/02/02 01:14:04
やっぱなんやかんやいっても
ブルトンがえらかったよ
芸術批評という枠を超えて
社会的運動に高めたのだから

321:吾輩は名無しである
09/02/02 01:20:23
なんだよ運動ってw
馬鹿に判ることなんかない。したがって全てはファッション。
もしくはただの、ナルシシズムでしか。意味無し。

322:吾輩は名無しである
09/02/02 01:23:59
とりあえず嫁w

323:吾輩は名無しである
09/02/02 01:31:19
読もうが読むまいが。
勝ちある全てのもの、というよりはモノの価値その実質は、
それを解するちからあるもののみに対し「開かれて」いるのだから。
その選民性を直視しろぼけ。だーから、くだらないと云ってもいるんだ。
恥じろ!

324:吾輩は名無しである
09/02/02 01:34:14
ちゃらいんだよおまえらは、まるっとその、全てが。
ファッション。―仮に、対象にそのちからはあったとしてもな。
つまらないやつにはそれは決して届かない。

325:ぜっとん
09/02/05 02:06:10
>>323-324のいってることは
ぼくただちいとおもうよ
IQ30のぼくがゆうのだから
まてがいないよ
だって>>323-324はすごくね
じこげんきゅうてきでしゅばらしいし
さっかやさくひんのなまえが
まったくでないところなんか
ちょってもちてきだとおもうんだよ

326:吾輩は名無しである
09/02/05 02:17:14
ブルトンの名前が出たようなのでちょっと書くと
文学と芸術を融合させたという点では確かに
大きなムーヴメントをもたらしたが、
「魔術的芸術」を読んでも得るところは少ない。

むしろプラーツやバルトルシャイテス、ホッケあたりのほうが
時間軸に沿った芸術批評の形を成していて
時代というものを読ませてくれるんじゃないかな。

327:吾輩は名無しである
09/02/05 02:35:45
うん。依る人間には興味がない。
差違。階層ってのはもっとずっと根深くも罪深いものであって。
ぼくわらっちゃいます。

328:吾輩は名無しである
09/02/05 02:37:43
つーかね。おまえナマイキだから(笑
もう遊んではあげません。ぷん

329:吾輩は名無しである
09/02/05 02:38:30
ハスミンの代表作は?

330:ぜっとん
09/02/07 02:54:50
よわっちいなー

331:326
09/02/07 02:56:24
ブルトン「魔術的芸術」を読んでる奴もいないのか・・・

332:吾輩は名無しである
09/02/07 12:33:30
二重括弧に入れてもらえます?無知な>>326さん。

333:ぜっとん
09/02/08 02:16:59
にじゅうかっこ?w
なんだかちいせいことにこだわるんだな
わらっちゃうよ
そこにしかはんのうできないとは
なんともかわいそうやなあw

334:ぜっとん
09/02/08 02:19:11
らあるまじっく、ふきゅうばん、ね。
アサダもハスミもおよばんなあ。

335:326
09/02/08 02:23:37
まあ哀れな人間のことはひとまずおくとして(藁
絵画についての批評は画家に
詩についての批評は詩人に
小説についての批評は小説家に
まかせておいたほうがいいという意見があった。
おれはね断固否定したよ。
すべての批評は批評家にまかせるべきだとね。

336:吾輩は名無しである
09/02/08 14:21:24
批評家(笑)


337:吾輩は名無しである
09/02/08 14:24:07
「お笑いの審査はお笑い芸人がやるべき」=キングオブコント

「お笑いの批評は批評家に任せるべき」=アホの発言

338:吾輩は名無しである
09/02/09 00:13:58
イレグイだなw

もうちょっといじっちゃおうか。エヘヘ。

まさか審査と批評を同じと考えてるんじゃアルマーニ?w

339:吾輩は名無しである
09/02/09 00:39:39
あんまりいじってやるなよ(笑

340:吾輩は名無しである
09/02/09 04:51:09
ヒマをもてあましたアホどものスレ

341:吾輩は名無しである
09/02/09 05:42:50
批評を批評家に任せるも何もそれ以外に選択肢がない。
批評をした者が須らく批評家になるからだ。

342:吾輩は名無しである
09/02/10 00:49:33
>>325
わろた

343:吾輩は名無しである
09/02/11 00:25:50
しかしまあやたら批評を書きたがる小説家や芸術家の多いこと多いこと

344:ぜっとん
09/02/15 01:23:48
じゃこめってぃのえくりはええやんけ

345:吾輩は名無しである
09/02/15 10:40:08
らかんのえくりはええやんけ

346: ◆FlMPc3gZRQ
09/02/18 00:55:01
らかんはあかんて。どえらいあくぶんでっせ。
はんぶんもりかいできへん。

347:吾輩は名無しである
09/02/21 00:11:24
そないでっか

348:ぜっとん
09/03/04 01:09:22
はいでっか

349:ぜっとん
09/03/06 00:58:54
ハイデッガーの「芸術作品の根源」は
期待してたほどのもんじゃなかったな

350:吾輩は名無しである
09/03/06 07:23:05
さいでっか

351:吾輩は名無しである
09/03/06 16:14:30
さいでりあ

352:吾輩は名無しである
09/03/06 18:19:47
シャンデリア

353:せっとん
09/03/07 12:13:49
しゃんぐりあ

354:せっちん
09/03/07 13:33:39
シャングリラ

355:せっぷん
09/03/07 14:08:37
ジャンバラヤ

356:ぜっとん
09/03/08 01:08:07
ジャマイカや

357:ぜっけん
09/03/08 01:19:29
ジャマイカン・ダニンガン

358:ぜっとん
09/03/08 11:16:06
いきなりでてきてゴーメーン
まことにスイマメーン
イエイ
マシンガン・ラクガン

359:せっけん
09/03/08 19:07:00
いきなりでてきてバーレーン
まことにポリスメーン
にしこり
スタンガン・アフガン

360:ぜっとん
09/03/11 01:21:03
おぬしなかなかやりおるのぉ
しかし脈絡がありすぎていかんよ

魔術的芸術読破したぜ
今度はホッケだな

361:ぜっとん
09/03/12 00:12:15
ここには「文学におけるマニエリスム」を読んだ香具師はいないやろな

362:ぜっとん
09/03/15 21:41:12
もちろん「肉体と死と悪魔」も誰も読んでないやろな

363:吾輩は名無しである
09/03/16 13:09:40
『象徴と芸術の宗教学』誰も読んでないんやろうな。

364:ぜっとん
09/03/16 23:11:45
生と再生
永遠回帰の神話
聖と俗
この3冊しか読んでへんな

365:ぜっとん
09/03/16 23:19:32
「象徴主義と世紀末芸術」はおれも読んでないぞ

366:吾輩は名無しである
09/03/16 23:50:17
亀の甲羅に宝石埋めて喜ぶのって
デコケータイギャルと何が違うの?

367:ぜっとん
09/03/18 00:18:32
コンテクスト、つまり時代が違うんじゃないの?

368:小森 霧
09/03/26 16:20:45
えぴすてーめー だと おもう

369:吾輩は名無しである
09/03/26 17:22:32
くっだらねぇスレだねぇ

370:吾輩は名無しである
09/03/27 00:46:10
>>1->>369

(笑)

371:ぜっとんⅠ世
09/03/27 00:50:04
>>368
てめーエビスだろ

372:ぜっとんⅠ世
09/03/27 23:48:02
フーコーは芸術に関しては
エピステーメーをあまり使わなかったな

373:吾輩は名無しである
09/04/01 00:30:55
フーコーの芸術批評は◎

374:ぜっとんⅠ世
09/04/27 00:31:12
『肉体と死と悪魔』を読んだら
もう澁澤とかは読まなくてもええな

375:理科男 ◆U7hI4IbI.w
09/04/27 01:07:14
文学と音楽って結構接点多いですよね。

376:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/04/27 01:13:54
>>374
確かにそうですねぇ(笑)ですけれども、あの大部の著書を読むのはやはり骨が折れますからねぇ(笑)おやはや(笑)
>>375
ですけれども、文学には余り早熟の才能で大作家となるものは少ない気もいたしますけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)

377:理科男 ◆U7hI4IbI.w
09/04/27 01:25:46
早熟の才能は小説よりも詩ですかね。

378:吾輩は名無しである
09/04/27 04:35:53
ランボー 三島

379:吾輩は名無しである
09/04/27 10:09:18
このスレ立てた人間と数年話してきたけど、
コンプレックスが抜けきらない、女っぽい人間だった。
インテリだった。意見がこむずかしかった。
ロゴス、エクリテュール、忘我、沈黙、遠近法という言葉を良く使った。
人名の羅列に規則性を与えて遊ぶのが好きな人間だった。
ネット恋愛してるらしいOLのオタク女に軽薄な態度を取ってたし、
哲学板も荒らしていたので、つついたら発狂した。つつきまくった。
さんざん愚言をろうしたあげく、横柄な態度で芸術論を始め、壊れて、
ネット仲間のOL、売れない漫画家と一緒に他のSNSに移っていった。
哲学板は平和になった。

380:吾輩は名無しである
09/04/27 12:04:37
毎度毎度人名を10も20も並べ立てて説明もしない下品な語り口、

観念論を自分のくだらないエゴの正当化のために使う態度、

「芸術はデートのおかず」程度に考えてる態度。

話し始めて数ヶ月でもう嫌気がさすような相手だった。
クリエイター、芸術関係の人間の間の常識を無視した態度だ。
また、「自分は大企業のエリートだ」と吹いていて、それをオタク女に説得していた。
そんな簡単な経歴ぐらいなら私だって持っている。横柄な人間だ。
企業でうまくやっていけるタイプではない。多分嘘だろう。
そんなふうにして女を誘惑するのが楽しい、という俗物だった。

・・・あからさまに人をなめたような態度を、「ネットはなんでもありの場だ」と、
そんな風に言いながら板全体を荒らしていた。つきあいきれない。

いつも上から目線だった。自分の趣味はひけらかし、誰かの趣味は「興味ない」とい一蹴した。

オタクのOLの女の価値観がすべて正しくて、哲学板の住民は全員下種だとも言っていた。

そうやって、物好きな人間が彼に一石を投じれば、へりくつをこねては私に同意を求めた。




381:吾輩は名無しである
09/04/27 12:22:20
態度を批判したところ、
「お前は小生に恋愛感情を持っていて、小生のネット仲間、
この天使に嫉妬している」の様な事を、何度も繰り返し、
売れない漫画家の暴言と、OL女の、悲劇のヒロインぶった演技と重ねながら
しつこく書きまくった。

エートルオートル=リーマン=このスレのスレ立て人
前541=がむちょこ=売れない漫画家
菜の花=シリウス=他多数・・多重コテ=オタク腐女子OL

ポエム板に、このオタクOLは、自分の日常がいかに悲劇で、しかしけなげに行きている私
そんなアピールの繰り返しと、中途半端な文学の感想を「創作だ」と言いながら書いていた。

また哲学板あちこちのスレに出没し、ポエムと感想を書いて「自分は天才だ」と自演でアピール、
出没するスレは必ず荒れた。荒れて、その後オタクOLは、
「一方的に高圧的な人が居て悲しくなります。。。」とポエム板で演技。
相当の2ちゃんねる依存症だった。
エートルオートルは、この腐女子OLの感想文や自分語りを「少女のようだ」と言って
何を書いても褒めちぎっており、「好きだ」と告白もしたようで、
オタクOLはすっかりその気になって完全に永遠に恋人のつもりで居たようだが、
一方でエートルオートル、このスレのスレ立て人は、
「リアルと日常での恋は分けたい」「今は植物に恋している」と言っていた。
残りの前541という売れない漫画家は、毎回「仕事が忙しい」などと書いており、
その割に、どこかでスレが荒れると必ず出没し、大げさにかき回していた。


382:吾輩は名無しである
09/04/27 12:28:28
つまり、この板に居る武陽隠士よりたちの悪い人間たちである。
武陽隠士はあからさまに誰とでも論戦をしたがるところがあり、
どこにでも出没する一言居士だが、自分の論を述べ立てて終わり、
何でも言い切り型の大人ではある。文体がややこしい。

それと比較して、エートルオートル、菜の花、前541は、
ひと言で言うと俗悪な行為系、つまりオタクで、
ねちっこく傲慢に、もったいぶった意見を垂れて、賛同をもとめ、
批判されれば何日も掛けてスレを荒らす、こういった事に慣れきっている基地外だ。
そういう人間を、哲学板はスルーしていた。大人だ。

たちの悪いこの連中の立てたスレが今も残っているのにたいしては、
複雑な気分だ。文学板まで荒れる予感がする。
もう、彼らのような人物には懲り懲り。居てもほっとく。
いくら文学、芸術、哲学と読み込んでいても、人間性が腐っている人間は対象外だ。

383:吾輩は名無しである
09/04/27 12:42:19
一応書いといたよ。

384:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
09/04/27 23:35:02
>>382
そもそもあれだけあっちゃこっちゃ膨大なジャンルのスレに書きまくってると、
自分自身ですらどこのスレに何を書き込みしたか分からなくなるし覚えられないよ
(“何故コテハン使って書き込みするのか?”といつぞや訊いてきた貴方に一言。
後で自分のレスが自身でも分からなくなってしまうので、
コテハンを使用する…これもコテハン使用の理由の一つなのだよ)。
特に日本史板にも併行して書き込みしてるときなんかは、
脳髄がヒートして分散して行くんじゃないかという感覚を覚えるほど(頭の中の余計な無駄知識を廃棄してる感じで、ある意味気持ちいいけどねw)。
あと私は、基本的に他人のレスは読まないことにしている。
どうせ九割九分は、内容は低いレベルか、テキトーにググッたネットの切り貼りだしね。そんなもん読むだけ時間の無駄だよ。
聖書スレとヨブ記のスレじゃ、レスしてる連中みんなして聖書すら読んでないし、最低限のキリスト教の知識すらないんだもん。
ハナから無視するのが正しいよ。私のことも無視してくれるともっとありがたいんだけどー。
私は一方的にロムってもらうのが目的で書き込みしてる。有象無象の連中と交流したかないんだよね。
アンカー使ってるレスも、議論というよりは、他人のレスに対する単なる反駁というスタイルで、ロムってもらうのを主眼とした書き込みと見てもらったほうが正しい。

385:吾輩は名無しである
09/04/28 05:39:33
>>384
武陽隠士はべつにいいよ。言ってる事は単純、
「みんな知識がない、俺はある、感性もある」それだけだもん。いい自己主張だよ。
そういう状況をさくっと言葉にできて言い切れるからいい。人に絡まないし。
認めなきゃ何日も掛けて粘着、嫌がらせするとかのたぐいじゃないし。
私が関わったのは知識も感性も中途半端、認められてなくて凶状持ちになった人間。
だからああいう最低な事を平気でする。匿名ならモラルはいらないと思ってるんだろうね。
そういう人間がこのスレを立てた。だから危険。

中二病は哲学板の連中は全員そうだし。別に慣れてる。
いつも自分の方が知識がある、ない、あるでいつも議論ばっかしてる。
脳髄がヒートしてる人間は哲学板にごろごろいるよ。しばらくカオスだった。
哲学ばっかやってるとかトラウマ多くて精神病だけど理論は強い人もかなりいる。

>ハナから無視するのが正しいよ。
その、述べたキモい三人組はスルーを否定して論理武装してたんだよ。だからなんとなく流された。
もともとスルー検定合格してるし。これからはウザいの全部スルーでいくわ。それが2ちゃん式だ。
こいつの知識を吸収するために、経験のために腐った俗物と我慢して話すなんて事はもうしない。
今話してる人はキモくなくて素敵な人だよ。

まあ、また書いちゃったけど。書かなきゃ良かったかも、

386:吾輩は名無しである
09/04/29 05:54:15
武陽撃退方法・・”早稲田大学第一文学部史学科乙”

387:吾輩は名無しである
09/05/01 00:13:28
外出よう。
人と会話しよう。
な。

388:吾輩は名無しである
09/05/01 00:48:26
>>385

そうだな
武揚は単純だもんね
「お前ら何にも知らねーしセンスもねーな」これだけ
うん、多分知識もセンスもあるんだろうしね
俺は全然知識ないけど、知識ないと自分でわかってるから別にムカーッときたりしない
困るのは、自分が知識あるスゴイ人間だと周りに認めさせたくてこじらせちゃった人だよね
その手の奴が荒らしや粘着化する


389:吾輩は名無しである
09/05/01 11:55:56
このスレは適当に芸術文学なんかの事話すなりポエム書くなり自己主張するなり好きに使ってちょ。

手広くカバーしてるスレではあるので。

390:吾輩は名無しである
09/05/01 14:01:52
>>384
学歴コンプの早稲田史学科卒オバサンw
バーカw
2ちゃんやってないで、実社会で嫌われてろよw
バーカw

391:吾輩は名無しである
09/05/01 18:00:06
>>388
知識はともかくセンスはないだろw

392:吾輩は名無しである
09/05/01 18:15:30
批評の古典を読む意味ってあるの?
最近の表象文化の本は○○の詩学って多いけどなぜ?

393:吾輩は名無しである
09/05/01 23:19:35
>>391
センスないか?
渋沢龍彦好きが恥ずかしいとわかる程度のセンスはあると思うお

394:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
09/05/02 00:19:24
>>393
誉められてはいないようだが…
“澁澤好きが恥ずかしい”ってのは本当に賛成。


395:吾輩は名無しである
09/05/02 00:37:25
>>391
このスレの発言に関する限り、知識も誉めるほどのものじゃない
入門書程度
センスは書き込みに現れているように、2chの煽りと同質

396:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/05/02 00:37:29
澁澤好きが恥ずかしいというセンスのほうが恥ずかしいのでは(笑)
澁澤が好きだ、と言っておる方はそれはそれで宜しいではありませんか(笑)否定するのは単なるニヒリズムです(笑)
ここでイソップの喩えを借りれば、澁澤という葡萄が嚥下できなかった狐こと>>393が貶しているような印象を受けるのですよ(笑)おやはや(笑)

397:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/05/02 00:39:36
もう少し恥ずかしい、というのは止めて素直に受け入れられては新しい方向性が見えてくるのではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)

398:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
09/05/02 00:45:43
恥ずかしいだろw
澁澤なんかいちいち言及してバカみたいwオマエの文学(だけじゃなく芸術一般もだなw)は澁澤の趣味に洗脳されてると思うよw
それを含めて恥ずかしいとは思わないオマエのアホさに恐れ入るよwきゃははは
まあどうでもいいけど、ブックオフレベルの読書体験だよな。演劇ときたら寺山w
寺山はいいんだが、演劇関連の人間の書いた奴で入手しやすいのは寺山だから
オマエみたいなブックオフレベルの奴でも事挙げするんだろうな。

399:吾輩は名無しである
09/05/02 00:50:18
ブックオフも侮れないぞよ

400:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
09/05/02 00:51:37
ブックオフはもっぱら漫画を読むことに使っておりましたけれどもねぇ(笑)武陽さんは漫画は読まれないのでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)

401:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
09/05/02 01:10:44
>>399
侮るよw
ほとんど使えないもん。


402:(o`.´o)materialist
09/05/02 01:20:23
チェリー芋姉ちゃんこと舞踊の好きな秋声本がブックオフで105YENでしたけれども~(笑) これ謎は恥ずかしくは無いので消化ねぇ~(笑) 藁貸し増すけれどもねぇ~(笑)

403:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
09/05/02 01:34:59
狸=唯物論者顔コテw
狸を攻撃しすぎたなw怒りだしたw
悪いけど狸=唯物論者顔コテはバカだからバカと言っただけ。
あとさ澁澤も吉行も女性にはモテたんだから
オマエも気持ちわりいプー太郎卒業して、さっさと働いてまともに異性とお付き合いしろ。
モテねえからそんなくだらねえことばっかぬかしたりしてんだw
ばーか

404:(o`.´o)materialist
09/05/02 01:44:38
頭は大丈夫で消化ねぇ~(笑) 上質と上品の区別も憑かない判断ミスをして魔すけれども~(笑) その識別は確かで消化~(笑)

405:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
09/05/02 01:49:04
>>404
やーいプー太郎w
悔しいかwきゃははは気持ちわりいw

406:吾輩は名無しである
09/05/02 09:22:00
>>405
性格最低、カスの俗物、早稲田の史学科卒、
すべてが気持ちわりいw
旦那にセックス奉仕しなきゃ
自分では稼げないんだろ? きゃはははばーかw

407:吾輩は名無しである
09/05/02 09:26:40
スレタイ読めない荒らし、いいかげんにしろ
削除してもらおうかしら

408:吾輩は名無しである
09/05/02 18:04:08
>澁澤好きが恥ずかしいというセンスのほうが恥ずかしいのでは(笑)

なんだそれw
「バカってゆうお前がバカ!」子供の喧嘩かww

>否定するのは単なるニヒリズムです(笑)

ニヒリズムってw
自分が否定されたくないだけだろww
「素直に受け入れろ」とかwww
「異端」のくせに受け入れろとか何が言いたいんだよwwww

>ここでイソップの喩えを借りれば、澁澤という葡萄が嚥下できなかった狐こと>>393が貶しているような印象を受けるのですよ(笑)

今度は酸っぱいブドウかww
渋沢読者のセンスを疑わせるような書き込みばっかだな

まあ、俺も渋沢それなりに読んではいるけど、「雑学本」としては面白いしまあいいんじゃないの?
でもあれをありがたがってる読者は間違いなく恥ずかしいしセンスないわ
いい大人が真顔で「異端」とかね、もう中二かよと

昔、東浩樹が平野敬一郎について「ファンタジー小説を高級にしただけ」みたいな批判をしたことがあったが、渋沢読者もそんな感じ
「高級な中二病」高級だけど所詮中二病
普通の中二病なら卒業して「黒歴史」になるんだけど、
大人の中二病は卒業できないみたいだから始末が悪いね
下手したら一生モノだもんね

409:吾輩は名無しである
09/05/02 18:18:01
materiallist=狸なのかな?

さっぱり理解できないが、秋声がブコフで105円だとなんか恥ずかしいことがあるのか?
もしかして、古書店で高値がつくような本読むのが「カッコいい」と言いたいのかな?
「俺、古本屋で○千円もする貴重な本読んでるぜ!」
これはちょっと恥ずかしすぎるわ
まあ狸は渋沢読者の中でも最低の部類なんだろうけど、狸に限らずこいう傾向ある気はするね
田舎者がせい一杯背伸びして都会ぶってるような


って俺どんだけ渋沢読者嫌いだよww
長文連投すんません

410:吾輩は名無しである
09/05/02 20:55:54
ただのファンタジーだか
それは幻想に対する有用な批評体系が成立してないことの証左ではないの?

411:吾輩は名無しである
09/05/02 21:01:34
>>410

「証左」とか無駄に難しい言い回しつかわんでいいから日本語で書けバカ

412:吾輩は名無しである
09/05/02 21:05:18
武陽って結婚してんの?
こんな馬鹿ヒス女と結婚しようと思う神経がわからない。
相手も相当の好き者なんだろうな。障害者レベルだろww

413:吾輩は名無しである
09/05/02 22:46:11
早稲田の法学系の男らしいが、いま調査中

414:吾輩は名無しである
09/05/03 01:12:47
>>411
ただのファンタジーだ、か
それは幻想の要素に対しての評価の物差しがない証拠じゃん?

これでいい?

415:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
09/05/03 01:36:48
>>412
心配しなさんな。
だからオマエみたいなクズのプー太郎を叩いてスッキリしてるわけで(笑)
>>413
“個人情報の保護に関する法律”って知ってるか?
それともただの田舎の引きこもりのタワゴトなのかなwバーカ

416:吾輩は名無しである
09/05/03 01:46:42
個人情報の保護に関する法律の意義知ってんのかよ?
全然関係ないじゃん。お前馬鹿だろ?

417:吾輩は名無しである
09/05/03 02:33:44
>>414

まだ「幻想の要素に対しての評価の物差し」とか背伸びしてるだけで訳のわからん言葉使いしてるが、
要するにあずまんの「ファンタジー小説を高級にしただけ」に対して
「ファンタジー小説を馬鹿にしてるが理解できないだけだろ」といいたいのか?

一応文脈説明しとくと、平野が登場した時にオジサン評論家が「今時の若者に珍しい本格的な文学だ!」と持ち上げたわけ。
であずまんはそれに対して「難解な語彙や思わせぶりな道具立てで飾り立ててるけど、ファンタジー小説やRPGなんかの構造から
一歩もはみ出すもんじゃない。要は「文学」ではなくて文学の顔をしたサブカル。一番問題なのは本人があれを文学だと思ってること
あれを誉めてる奴は何にもわかってない」みたいな批判をしたわけ
だから別にファンタジー小説を貶めてるわけじゃないし、ファンタジーとしてどう評価するかが問題になってるわけでもないから
評価軸があるないなんてことも全然関係ない
これで理解できた?

まあ、君はムツかしい言葉無理して使う前にまず相手に理解できる文章書くこと考えたほうがいいと思うよ

418:吾輩は名無しである
09/05/03 09:06:40
>>415
プー太郎のニート登場!
いまはカルト教会でお祈り中wかな? 
神頼みはキモイネ。自分の力でニート脱出しなよw
きゃははバーカw

419:吾輩は名無しである
09/05/03 09:10:36
415の一番目のものはさすがに問題ありの発言と思われます。
内部の者として、報告せねばと思います。
ご本人にも、反省を求めます。

420:吾輩は名無しである
09/05/03 09:37:02
>>419
いや、ほんといい加減削除以来だせよ
どうせ反応してる奴も舞踊なんだろ?

421:吾輩は名無しである
09/05/03 09:45:31
>>417
幻想文学の評価って結構難しいんじゃね?ってことよ
老評論家が惑わされて文学認定、アニメやエロゲーのサブカルは認めてる東がそれをファンタジーだと批判したり
混乱してる風に見えたんだが

422:吾輩は名無しである
09/05/03 11:00:20
>>421
いいか?
平野の小説は「幻想文学」なんて大層なもんじゃなくて「安っぽいファンタジー小説」にすぎないっていってんの
「ファンタジー小説だから」批判したんじゃない
「ファンタジーとしても凡庸だから」そして
「今時の普通の若者が書いたその凡庸なファンタジー小説にすぎないものを「文学の復活」だなんて勘違いしてるから」批判したの
混乱してるのは君の頭
幻想文学の評価軸なんてことは別に問題になってない
もうちょっと読解力身につけてくれ

これで理解できないようなら、じかにあずまんの文章にでもあたってくれ

423:吾輩は名無しである
09/05/03 12:33:25
今時「あずまん」ってw まだ言ってんのかw
見捨てられた低能似非評論家だろw
まともに関わってるやつファンも含めてみんな人生潰してんじゃん

あんなクズのいってる事スルーでおk
ためになる事なんて一つも言ってない。

文学の系譜と最近の傾向、作品の評価なんて評論家任せにしてないで自分で調べろ



424:吾輩は名無しである
09/05/03 12:40:56
中学生みたいな書き込みすんなよwwwwwwwwびっくりしたけど、そうね、GWか。

425:吾輩は名無しである
09/05/03 14:38:57
ま、平野啓一郎が何の価値もないクズだという点は激しく同意します。

426:吾輩は名無しである
09/05/03 16:35:18
おい、聞いたか
忌野清志郎が死んだ! …ショック! あのオサーンはゲージュツだぞ!!

427:吾輩は名無しである
09/05/03 16:40:26
オサーンの中では突出してたんじゃね?
おいら的には坂本龍一より評価してたんたぜ! はるかにブンガク的だろが!
ショックだ! あー、くそっ

428:吾輩は名無しである
09/05/03 16:48:10
そらそうだ、忌野清志郎・細野晴臣>>>>>>>>>>>>坂本龍一 だべさ。
おっさんが癌で死ぬのはしょうがねえって、歳だろ? 

429:吾輩は名無しである
09/05/03 17:29:37
>>422
幻想文学に対する批評の話が聞きたくてダシに使っただけなのに粘着されて当惑。いい加減空気嫁

スレ違いさん

430:吾輩は名無しである
09/05/03 18:29:50
>>428
プッ 比較してどうすんだw

431:吾輩は名無しである
09/05/03 18:56:51
きもいな、このスレ自演ぽいぞ< 同じヤシが書いてる429、422、421、423、424、425

432:吾輩は名無しである
09/05/03 18:59:28
妄想家?

433:吾輩は名無しである
09/05/03 19:00:36
>>423
東浩樹はあんなキャラだから「東が」とか真顔でいうのはなんか抵抗あるんだよね俺は
あずまんの発言を例として出したら理解できないバカがいたから文脈説明してやっただけで
誰も文学の傾向の話なんかしてないだろ
ちゃんと読んでから書き込めバカ
まあ、東浩樹はお前よりよっぽどためになることいってるよ

>>429
だ・か・ら・~(苦笑)
そもそも誰も幻想文学の話なんかしてないっていってるだろほんとバカだなお前は
「聞きたくて」ってなんでお前みたいな文脈も読めないし理解力もないバカに教えなくちゃいけないんだよ
俺はお前の家庭教師か
粘着してきてるのはお前だろ
俺は質問に答えてやってるんだから
お前みたいなバカにいちいち説明してやってなんか損したわw
質問してきといて相手にされなかったら「空気嫁」って負け惜しみにもなってないよ

「証左」とか無理してムツかしい言い回し使って悦にいってるあたりは
「古本屋で高値がつくようなマイナーな本読んでる俺かっこいい」とか
本気で思ってる狸と同じ種類の恥ずかしさだけど、どっちもホントに頭悪いんだろうな
文学って罪だよな


434:吾輩は名無しである
09/05/03 19:14:05
「古本屋で高値がつくようなマイナーな本読んでる俺かっこいい」ってのは不要陰唇でしょw

435:吾輩は名無しである
09/05/03 19:22:14
>>426
いずみやしげるが「ばかやろう」と

436:吾輩は名無しである
09/05/03 19:31:04
誰かナボコフ本ください読んでやるから。

437:吾輩は名無しである
09/05/03 19:38:20
>>431
あずまんあずまんとわめいているのは、哲学板の癌、東スレの中年ニートでしょう。
取り戻せない青春の灯火を求めて無我夢中です。
きもいおかげでいじめられた過去を、憎悪の怨念としてハゲ散らかしています。

彼は、どうやら、「誰も褒めてくれないけど頭がいい俺を尊敬しろ」と言いたいようです。

どうでしょう。
どこかのコテハンと同じような事を言っては、
「古本屋で高値がつくようなマイナーな本読んでる俺かっこいい」
ただこの一点に注意を向けるよう、そして相手がむかついてくれればいいな、
と思っているようです。下手な論点ずらししていますね。
そして、小手先の下手なテクニックを使っては、相手を見下してやるんだと考えているようです。

頭いい俺を褒めろという主張は、武陽隠士とかぶっていますが、
>>433のように論点ずらしをする卑怯さが、内面のコンプレックスを露出させています。
そもそも、コンプレックスの強い人間に、批評などできるのかという問題は、
批評家になりたいはずの彼に見えていません。
そして、その問題は、彼をますますハゲさせる。


ハゲはハゲなりに。

いいんですよ、ハゲても。2ちゃんなんだから。

438:吾輩は名無しである
09/05/03 19:56:26
>>437
まあ釣りだと覆うが
あずまんあずまんわめいてるんじゃなくて質問されたから説明しただけだろバカ
「古本屋で~」は論点ずらしじゃなくて渋沢信者や証左厨の本質的な恥ずかしさ
自分が頭いいとは思ってないよw

釣りだとsてもいまいちだな
出直してこい

439:吾輩は名無しである
09/05/03 19:57:19
×釣りだと覆うが

○釣りだと思うが

訂正失礼

440:吾輩は名無しである
09/05/03 21:56:23
で、幻想文学に対する批評と、異教思想や絵画のイコノロジーとの関係とかどう思うよ?

441:吾輩は名無しである
09/05/03 22:21:05
>>440
で、って誰に言ってるんだ?
そんなに幻想文学語りたいならまずお前が語れよ(笑)

442:吾輩は名無しである
09/05/03 22:59:01
>>441
興味があるから話題ふってるだけだよ。
日本のお得意なゲームとか漫画にも民俗学的な下地のある物多いし。どう分析されてるのかなあと。


443:吾輩は名無しである
09/05/03 23:21:01
つまり教えてほしいってことか
自分から何の提示もせずに「どう思うよ?」とだけ振られても誰からの答も得られないと思うぞ?

444:吾輩は名無しである
09/05/04 00:34:56
絡むしか脳のないクズが
削除依頼だそうかしら

445:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
09/05/04 02:11:04
>>434
参ったなwそりゃオマエ自身の気取りじゃんかw
私はブックオフは使えないと言っただけ。
高い本とかはヘンチキリンな本マニアの奴だろw
私は高い本じゃなくて、基本的な文献(文学作品も含む)がここじゃ手に入らないといってるまで。
値段なんかむしろやすいよ。ていうかオマエ、本当にバカなんだなwブックオフはまともな基本的文献全然ないよ。
オマエって恥ずかしいほど無知なんみたいだよなw
無職オタクはイヤだねえw

446:吾輩は名無しである
09/05/04 02:15:45
基本的な文献って、お前現代文学なんて全然知らないじゃんw

447:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
09/05/04 02:23:23
>>446
現代文学って基本的文献な訳だw初めて知ったよw
なるほど。ここはやっぱり2ちゃんだwプー太郎さん乙w


448:吾輩は名無しである
09/05/04 02:27:15
お前のアタマじゃ小説なんて読めないよ。芋だからw残念だったね。

449:吾輩は名無しである
09/05/04 05:59:57
ブックオフが創価だって事は、知ってるのかな?
URLリンク(blog.livedoor.jp)

オタクは世間知らずだから、簡単に洗脳される。
アニメに洗脳され、ラノベに洗脳され、東に洗脳され、創価に洗脳され、結局自分を見失う。

110 :考える名無しさん:2009/05/03(日) 10:56:36 0
「新入生へのことば 大学院長 浅田彰 京都造形芸術大学」
URLリンク(www.youtube.com)

何者でもない私がすべてを欲するのだ!

すべてを欲するには、成し遂げないといけないことがたくさんあるから、優先順位を決めて効率よく物事をこなさないといけませんよ。
英語なんてはなせて当然だしね。
そうじゃないと、今の30代の評論家に多い、ただの根無し草になってしまいますよ。

450:吾輩は名無しである
09/05/04 08:53:24
>>445
ニートは自分のふがいなさを何でも人のせいにするから
性格の悪さが一語一語からにじみ出ているね~w
よおニート!w はやく自殺して世の中の役に立てよw
きゃははバ~カw

451:(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ
09/05/04 10:51:06
ニートをいじめるのはやめて…

452:吾輩は名無しである
09/05/04 19:04:12
記録メディアが発達したのって芸術に影響あるよね?
昔の批評って凄さ伝え残す意味もあったよね?

453:吾輩は名無しである
09/05/04 20:14:34
DVDは偉大だと思うよ。

454:(o`.´o)materialist
09/05/04 20:32:50
基本的文献とは秋声のことで笑止、芋姉ちゃんは 藁貸し増すねぇ~(笑)

455:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
09/05/04 22:28:09
>>454
はぁ?なんで秋声が基本的文献なんだよw
ていうかさー、秋声以外にも私がレスしてる近現代作家たくさんいるのに、
すっごく秋声にこだわるよねw
ももしかしたらオマエ、秋声知らなかったとかw
だから物珍しいのかなw
狸=唯物論者顔コテ=マグナ、無知でちゅね~(笑)おやはや(笑)

456:吾輩は名無しである
09/05/04 22:30:59
人を口汚く罵倒することでしか自分のアイデンティティを実感できない心の貧しい自称宗教人ニートはもう来るな。

457:吾輩は名無しである
09/05/04 22:42:17
>>455
お前ニートだろ?情けないプー太郎wキャハハハハ

458:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
09/05/04 22:48:22
>>456
うるせーな。狸=唯物論者顔コテ=マグナの方から罵倒したきたんじゃねーか。
罵倒に罵倒で返す、そんだけさ。無職野郎w
>>457
ははは面白しれーw無職野郎wオマエみたいなクズのヒマ人はせいぜい粘着してりゃあいいよw
私はときどき来て小馬鹿にしてストレス発散するだけさw
ていうか、さっさと働けクズ。


459:吾輩は名無しである
09/05/04 22:56:24
>>458
お前が働けよ。ニートの怨念丸だしですよ?プー太郎ww

460:吾輩は名無しである
09/05/04 22:57:34
久しぶりきてみたら、武陽ってまだいたんだ。
それも昨日も一昨日の晩も。
ヒマなんだね。
読んでみると、いつも同じこと言っているし。
仕事ないのか?まあ、がんばれってくれ。
俺は今年の2月頃からひどいうつ病で、企業面接行っても毎度落ちてしまう。
でもがんばってみるよ。

461:吾輩は名無しである
09/05/04 23:11:27
これ読んで、武陽って人はニーとだと確信したw

名無しさん@九周年:2009/05/04(月) 08:02:46 ID:hxD0B55e0
>>133
でもさ、前一回あったじゃん。
ニートを叩いてたコテが逮捕されたらニートだったって言う。


462:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
09/05/04 23:20:26
>>460
ゴールデンウイーク中だけだよ。オマエは毎日がゴールデンウイークだからわからねえーんだろーなw
毎晩書き込みしたのは初めてさ。
>>461
そうかねえw違うけど勝手に言ってりゃあいいよ。違うから気にもならないんでねw
まあ、なら私がオマエを無職野郎って小馬鹿にしても怒るなよ。
しかし芋姉さん、性的嫌がらせ、で次はニート(私の罵倒語w)かwせいぜいやればいい。
きゃははは

463:吾輩は名無しである
09/05/04 23:22:15
だから「ニート」じゃなくて「家事手伝い」でしょ?

464:吾輩は名無しである
09/05/04 23:24:29
>>462
>毎晩書き込みしたのは初めてさ。

そうか?
おまえの「過去レス」見てみろよwwwww


465:吾輩は名無しである
09/05/04 23:25:50
>>462

あれ?うつ病患者を冷やかしですか・・・
さすが、批判の程度が低いですね・

466:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
09/05/04 23:32:08
>>464
今回のゴールデンウイークみたいに毎晩連続なのはないよ。
そう見えるだけさ。せいぜい三日四日連続とかで終わるのが常だよ。
ストレス発散にならないからねw


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