07/11/03 15:46:31
が、問題は美香は小説を書いたことがない(その上先天的不能の)作家志望だからね。
これはあきらめようがない。いつまでもソフトペニスの自我を撫でながら、あすなろう、あすなろうと、
念仏を唱えてもがき続ける。生物的な寿命(閉経)がくるまでこれが続く。
美香を精神的閉経者っていったのは、こういう意味。
映画のように、ただ一度の天才になって、感動的な奇跡のヒットの恐れ?
だって打席に立ってないんだもの。観客席(ネットブログ)で突如、奇跡の一打を放っても、
シンデレラ「銭金ビンボーさん」として、1~2冊、自費出版おっと協力出版(笑)するのが最高到達高度かなあ。
なんの本になるんだか、まったく想像つかんが。。。
でも銭金に出て(協力出版して)、客を涌かせられずにリアルな冷や汗かいて覚醒するのも、
伝家の宝刀に向かうサヨナラデッドボールかもしれないね。
ふつう、表現めざす奴って大学サークルとかでライブの場数ふんで実力悟って、あきらめたり、本腰入れて上を目指すのが筋だけど、
和光で怖じけてできなかった工藤は、銭金でようやく夢から覚めた。