文藝評論家はバカが多いat BOOK
文藝評論家はバカが多い - 暇つぶし2ch150:吾輩は名無しである
09/03/15 06:26:37
>>149
だから最初からそんなシステムは終わってると汚れ役を買って
でてんのに、ここの人たちってホント釣られるよねー
近代文学史上、おそらく最初に自覚的に2ちゃんで言う「釣り」
を狙ったのは前述したフロベールだったと思うんだが、
彼は「うっかりその言葉を口にしてしまったが最後、自分の不用意さ
にその場で凍りつく」効果を狙ったとかなんかそんなことを
書簡に記していたけど、実際には人々はわかりやすい彼の辞典の
毒舌によろこび、こぞって同じ言葉を連呼したわけで、
まあ進歩がないんだなwこのプチブルどもめw

151:吾輩は名無しである
09/03/15 09:19:17
ヒステリーはみっともない

152:吾輩は名無しである
09/03/15 10:14:01
批評的芸術、或いは芸術的批評は可能だと思いますか?

153:吾輩は名無しである
09/03/15 10:30:40
目的論的にズレてるんではないでしょうか?

154:吾輩は名無しである
09/03/15 11:50:30
好き勝手に印象批評でいいんだよ

155:吾輩は名無しである
09/03/15 18:26:52
既に知名度があれば何しても許される。
それ以外は何やってもだめでしょ。

156:吾輩は名無しである
09/03/16 17:10:45
>東浩紀→円城塔

この程度で批評家の影響力を自画自賛しなければならない時代w
この程度なら無名ブロガーの感想文の影響力に毛が生えた程度だ。


157:吾輩は名無しである
09/03/16 22:12:54
>例えば批評家が新聞に書評を載せて何の影響もないと思ってるの?


こういうのは「平野謙が大江健三郎を書評で激賞したら大江が華々しく中央文壇に躍り出た」、みたいな例で言ってもらわないと。




158:吾輩は名無しである
09/03/17 00:36:46
文学全体の社会的影響力が低下してるだけ、って話はもう出たよな。

文壇内での影響力って話に移ればいいのか?

159:吾輩は名無しである
09/03/17 20:42:19
>>158
そーいう寂しい話をして何になるのかね・・・
まあお好きにやってくださいな、とだけ言わせてくれ。

160:吾輩は名無しである
09/03/17 21:50:11
現在一番人気があるといっていいメッタ斬りが青山叩いて青山は消えたか?メッタ斬りのほうが媚びだしたぐらいだ

161:吾輩は名無しである
09/03/18 14:08:37
>>159

>そーいう寂しい話をして何になるのかね・・・

恣意的w

162:吾輩は名無しである
09/03/18 17:51:45
>>161
だったら、どう?
そもそも文壇って今なお機能してるのか?


163:吾輩は名無しである
09/03/18 18:08:16
風花に呼ばれたラッキーみたいな世界

164:吾輩は名無しである
09/03/18 18:35:38
働いたこともなく社会を論じる学者さんたち
知ってるのは小説と学校だけ

165:吾輩は名無しである
09/03/19 12:14:32
小説読めない、学校もろくなとこ出てない、
ので好きなことやってる学者を貶す社会人、或いはニート、或いは失業者ってか

166:吾輩は名無しである
09/03/19 17:33:10
好きなことやってる作家を叩いてる評論家は精神的ニートですね。わかります

167:吾輩は名無しである
09/03/19 17:54:37
つまりろくな学校出てない評論家は価値なしだな

168:吾輩は名無しである
09/03/19 17:58:35
早稲田はどっちなの?

169:吾輩は名無しである
09/03/19 18:01:31
早稲田の文学部に世界的な権威がいたかしら?

170:吾輩は名無しである
09/03/19 21:22:17
まあ、評論家ちゅう人たちももうちょっと芸を磨いていただいたほうが、
いいんじゃないですか?実生活では何の役にも立たないことでも、
洗練されると、何かありがたいなあってカンジになるじゃない?
坊さんの経読みとか、千家のもったいぶった手つきとかさ。


171:吾輩は名無しである
09/03/19 21:27:26
文学は貧民向けの芸術だからなあ

172:吾輩は名無しである
09/03/19 21:29:16
芸を磨くのは大事
自分の評価を書けば評論になると思ってるやつ多過ぎ
誰も必要としないのはただのオナニー

173:吾輩は名無しである
09/03/19 22:17:00
自分の筆力じゃ雑誌に評論も書けないから、パラダイムシフトを待っていると正直に書けばいいのに…


174:吾輩は名無しである
09/03/19 22:24:39
そんなこと言っていいの?
小説書けないから小説家を叩くのが楽しいだけと認めるようなもんだよ

175:吾輩は名無しである
09/03/19 22:26:22
ところで文芸評論て誰か読んでるの?

176:吾輩は名無しである
09/03/20 00:37:17
今オタクが読んでるだろ
エヴァとかから入ったようなのが

177:吾輩は名無しである
09/03/20 03:32:56
>>173
パラダイムシフトに失笑した。おまえジジイだろ?

178:吾輩は名無しである
09/03/21 11:58:45
>174
楽しいだけじゃ雑誌に書けない人々が大勢いますね


179:吾輩は名無しである
09/03/21 15:27:41
批評する者が知っておくべき二つのこと

一つ。
評を公にすることによって裁かれるのは、対象となる作品よりは評者の趣味と見識だということ。

二つ。
才能ある者が心まで強いわけではないということ。

一つ目は佐藤亜紀氏の言葉。
二つ目については例をあげて少し補足する。
19世紀を代表する作曲家の一人であるマーラーが、批評家の攻撃を受けて自信を失ったことがある。
このときシェーンベルクは批評家に抗議して次のように言っている。
「あらゆる時代を通じて最大の作曲家の一人である人間を、創造の精神にとって唯一にして最高の報酬―
 ―つまりその芸術家が、自分への信頼から「私は間違っていなかった」と感じるときに見出す報酬―
 ―さえも奪われるところまで追い込んだことに対して非難されたとき、
 彼ら批評家はどう言い訳しようというのだろう。」

180:吾輩は名無しである
09/03/21 18:24:43
別の人が擁護したならそれでいいのでは?
悪いのは批評家の攻撃であって、批評ではないしね。

181:吾輩は名無しである
09/03/21 18:27:12
あらゆる時代を通じて最大の作曲家だろうが、作品が常に好意的に受け取られるとは限らない。

182:吾輩は名無しである
09/03/21 20:00:59
で、
>>179は何が言いたいの?
このスレでw

183:吾輩は名無しである
09/03/21 20:52:20
趣味の良さと見識の深さを示したかったんでしょ。

184:吾輩は名無しである
09/03/22 05:04:13
わざわざ?
そしてそれだけ?

185:吾輩は名無しである
09/03/22 13:03:07
おまえら友達作れよ

186:吾輩は名無しである
09/03/22 19:42:26
そんなこと言うお前が友達になってやれよ

187:吾輩は名無しである
09/03/23 22:21:37
文藝評論家はもっと金になる評論しろよ

188:吾輩は名無しである
09/03/24 00:41:26
これからは書評家の時代

189:吾輩は名無しである
09/03/25 01:25:45
大学の非常勤講師の椅子を失えば、評論家はただのニート

190:吾輩は名無しである
09/03/25 01:38:39
非常勤講師がニートだろ

191:吾輩は名無しである
09/03/25 01:43:04
唯一の収入源をニート呼ばわりしないでくれw
あとは発行するごとに赤字になる同人誌だけだw

192:吾輩は名無しである
09/03/25 01:46:02
つまり191さんの自嘲でしたか


193:吾輩は名無しである
09/03/25 02:43:59
この時代に誰でも職を失う恐怖はあるだろwどんだけ偉いんだよ

194:吾輩は名無しである
09/03/26 00:43:54
創作する側にまわるとわかるけど
批評ってのは書いた人の頭のよさが計れるもの
けっして批評された作品が計られるわけではない


ひどいのがあると、こいつバカだwwwと仲間で読み回してる

195:吾輩は名無しである
09/03/26 13:11:02
頭の良さっていうか作品としての質でしょ?
批評も広義文芸作品だと思うんだけど、文芸と分けて考えてるの?
花田清輝とかの批評は短編小説読んだみたいな味わいがあるよ。


196:吾輩は名無しである
09/03/26 18:12:22
>>195 文芸と別なもの
だけど重要なジャンルだよね

今の女性作家の評論に多い、ちょっと奇抜さをすれば新鋭・・の風潮はいい加減にしてくれって感じ
中身からっぽなのに勢い感じる・・みたいな、毎度お決まりの台詞をみんなする
まあどこもここも作家も自分の収入に懸命ww
そんな本質見抜き笑ってる一般読者の笑い声は聞こえず、有能作家面wwまあある意味勝ち組ww

特に直木芥川の審査員批評なんか、みーんな自我のエゴを散りばめるのに一所懸命だから


197:銭ゲバ詩人
09/03/26 18:20:19
なんだオイ、ここでの俺の話題か?
俺サマを舐めるんじゃねぇ!

198:吾輩は名無しである
09/03/27 00:40:53
書評はただの雑誌の穴埋めです
文学とは関係ありません

199:吾輩は名無しである
09/03/27 18:54:38
>196
「自我のエゴ」
「奇抜さをする」

日本語になってないよ。
マイナー文学を実践してんの?


200:吾輩は名無しである
09/03/30 00:28:16
評論家には二種類いる。
チキンか無能かだ。

201:吾輩は名無しである
09/03/31 16:36:49
評論家をメタ批評するヤツは1種類いる。
カスだ。

202:吾輩は名無しである
09/03/31 19:12:42
>>201
日本語ヘタだねえ。セックスもヘタそうw

203:吾輩は名無しである
09/04/01 20:46:02
「自分の能力に比べて過大な夢・期待を諦めさせる」ということは
子どもを社会化するためにたいへん重要なプロセスである。

これまで学校教育はこの
「自己の潜在能力を過大評価する『夢見る』子どもの自己評価をゆっくり下方修正させる」
ことをだいたい十数年かけてやってきた。

中学高校大学の入試と就職試験による選別をつうじて、子どもたちは
「まあ、自分の社会的評価値はこんなとこか…」
といういささか切ない自己評価を受け容れるだけの心理的素地をゆっくり時間をかけて形成することができた。

しかし、「オレ様化」した子どもたちは、教師が示唆する自己評価の「下方修正」をなかなか受け付けない。
彼らは過大な自己評価を抱いたまま、無給やそれに近い待遇で
(場合によっては自分の方から「月謝」を支払ってまで)「クリエイティヴな業界」に入ってしまう。
「業界」そのものは無給薄給でこき使える非正規労働力がいくらでも提供されるわけだから笑いが止まらない。
自己を過大評価する「夢見る」若者たちを収奪するだけ収奪して、
100人のうちの一人くらい、力のある者だけ残して、あとは「棄てる」というラフな人事を「業界」は続けている。

時間とエネルギーを捨て値で買われて、使い棄てされる前に、どこかで
「君にはそこで勝ち残るだけの能力がないのだから、諦めなさい」
というカウンセリングが必要なのだけれど、そのような作業を担当する社会的機能は、
いまは誰によっても担われていない

204:吾輩は名無しである
09/04/01 22:40:02
佐藤亜紀はおとなげない
奇才シュノー先生のごとく万事クールに生きなさい

205:吾輩は名無しである
09/04/16 16:04:26
堀江貴文は40年前に月に行けたのなら、今頃は人が冥王星あたりまで行ってたっていいじゃないか、
というような話をしていたがその感覚はよく理解できる。
過去にそこまで行ったんだから現在はもっと前にいるべきだ、という進歩至上主義とも言うべき感覚。

別に宇宙探検に限らない。他の文化的なことでも、「現在はもっと前にいるべきだ」という感覚は必要なものだ。
こういう感覚がなければ物事はどんどんダメになるのではないだろうか?

そして、今やそういう感覚を持つ優秀な人間はやはりIT関係、あるいは金融方面に集中してしまっているのではないだろうか?
堀江のような突出した人物だけではなく、「はてなでチョイ人気程度」の者を見てもそういう気がする。

問題なのは、彼らがITや金融だけに特化して優秀である、ということではないことだ。
「あいつらは、コンピュータや投資だけが得意の機械野郎さ。人間的なこと、文化的なことは何も分からない機械化人さ、そうだろメーテル!」
的なことが通用しないということだ。

例えば、こんなことがあった。去年、日本近現代文学史上最重要と思われる人物の全集が出て、高い本なので買った人の
レビューを参照しようとググってみると、出てくるのが「はてなでチョイ人気程度」のプログラマーだけだったりする。
ネットで「ヒヒョウ」とか言ってる輩は、読んでないばかりか名前すら出てこない。
ネットだけじゃなく文芸誌に書いているようなのでもダメだね。

まあ、時代によって才能のある人間が集まる場所が違う、というのは当然といえば当然の話だ。

昔は人文関係にもそれなりに優秀な人間が集まった。
しかし、今、文学とか批評とか言ってるのは最早特殊学級の様相を呈している。
(こういう人達は自分の写真や映像をネットに提示するときは注意して欲しい。
とにかくもう顔が違うんだよ、IT関係とかの人と比べて。
俺は人事ながら、こういうことに結構ショックを受けるのだ)。

やはり、テクノロジーと経済というのは恐ろしい。
嘘を曝いてしまう、というよりも、「本当のこと」を「嘘」に引きずり降ろしてしまう。

しかし思えば、現在のような新帝国主義の時代というのはそういうものかもしれない

206:吾輩は名無しである
09/04/17 00:35:25
で?

207:吾輩は名無しである
09/04/17 00:42:45
読んでる人いるの?
>>203の最初を読んだだけで笑いが止まらなくなって読み進むのが不可能になった。

208:吾輩は名無しである
09/04/17 08:22:24
文芸批評家は大学で働けるが
ミステリ批評家なんてどうしてるの?
喰えないからなんでも褒めて原稿料もらってんのか

209:吾輩は名無しである
09/04/18 03:58:07
食えないからゼロアカに出るのさ

210:吾輩は名無しである
09/04/18 10:45:02
喰えない文学を排除するなら
喰えない批評家は自ら命を絶つべし

211:由希 ◆Yuki.7nbiY
09/04/18 19:16:43
馬鹿どもめ・・・
選ばれし者である私の前に平伏せ!

212:吾輩は名無しである
09/04/18 20:51:17
>>205の批評に笑いころげていたら、
>>211の登場だ。
結構あたってるかもしれんな。
どーでもいいんだが、相当ヒドイ話だな、これって。
施設内でやってくれ。

213:吾輩は名無しである
09/04/20 05:01:17
施設内から投稿しているが何か?

214:吾輩は名無しである
09/04/27 02:50:39
佐藤のケンカ売りから一ヶ月たちますが誰も反論しませんな
買っても無能がばれる、黙ってたらチキンの証拠
これから先どんなカッコイイこと言っても、無能チキン(笑)

215:吾輩は名無しである
09/04/27 05:14:11
「佐藤のケンカ売り」って何?

216:吾輩は名無しである
09/04/27 06:05:04
ケンカ売りの佐藤

217:吾輩は名無しである
09/04/30 02:11:19
ブログ持ってるのに
スルーした評論家はチキン
ブログは時事ネタが命なのに

218:吾輩は名無しである
09/05/12 00:03:18
評論家って素人になにか言われると上から馬鹿にするのに
自分より頭いい作家には何も言えないんだW

219:吾輩は名無しである
09/05/20 01:59:51
仲俣のことですね。わかります

220:吾輩は名無しである
09/05/20 04:21:49
評論家全員のことだよ。
まさか仲俣は馬鹿だから俺とは関係なしだと思ってはいまいね。
だとしたら無能以上の阿呆だよ。

221:吾輩は名無しである
09/05/30 04:51:47
そろそろ馴れ合いしないで雑魚共を端からぶっ潰していくような評論家出てこないかな。
ていうか凡百の評論家なんてそういう強烈な個性を待ってる間のつなぎみたいなもんだね

222:吾輩は名無しである
09/07/23 21:11:45
評論のカラオケ化

223:吾輩は名無しである
09/07/25 01:37:00
何かを批評しているときに湧き上がる万能感には中毒性がある。

224:吾輩は名無しである
09/08/02 16:47:10
このところの「!Q84」騒動を眺めていると
>>1 の言ってることが、よくわかるぞ。

ほんっとに文芸評論家となのる連中って、バカばかりだな。
どうしてあれだけバカを見事に揃えたのか、ふしぎだ。
他分野だとあれほどバカが並ぶということはありえない。
たまにはましなのも混ざるんだがな。

225:吾輩は名無しである
09/08/02 16:51:14
どんぐりの背比べ? 評論家まがいにも馬鹿は多いが
つーか、まがいの馬鹿が馬鹿発言するほどみっともないこともないわけで

226:吾輩は名無しである
09/08/02 16:56:57
ブログでも紙上や誌上でも、
一応署名入りで語るのは良いことではある。自責文という意味で。
どこまで行っても書いた者の責任が問える。

その点名無しは何を書いても無責任の極地で
したがってその書くこと(発言)には1グラムの重みも無い。ゼロ。
何をほざこうと、無意味で、
何の価値も無い。ゼロ。単におのれの自慰行為にすぎない。
自分では示威のつもりだろうが、所詮は可哀相なオナニスト。


227:吾輩は名無しである
09/08/02 17:01:05
>>226
 つオマエモナー

228:吾輩は名無しである
09/08/02 18:11:56
無名だから価値がない

ということによって、署名入りの無価値無害無益の評論まがいが金になる

229:吾輩は名無しである
09/08/02 18:52:19
>>226 君の書いた論が根本的にズレてるのは、オナニーが無価値だと思い込んでるとこだな。



230:吾輩は名無しである
09/08/02 19:29:01
悔しかったら佐藤亜紀に反論してみろ
無能チキン

231:吾輩は名無しである
09/08/02 19:42:02
>>230 悔しかったら佐藤亜紀とやらを、この場に呼んでこい。

まったく悔しくないけど反論したるよw


232:吾輩は名無しである
09/08/02 19:44:31
よんだ?無能チキンw

233:吾輩は名無しである
09/08/02 21:50:40
>>232 あんたみたいなのを、能の無い鶏というんだろな。


234:吾輩は名無しである
09/08/02 23:10:02
評論家には無能とチキンしかいない
一部を除いて、ということにしておこうか。
貴方がその一部であることを祈ろう。

235:吾輩は名無しである
09/08/02 23:34:35
>>234 日本語でオk

236:吾輩は名無しである
09/08/02 23:36:25
くやしいのう、くやしいのう

237:吾輩は名無しである
09/08/03 00:35:55
>>234
矛盾を絵に描いたようなレスだな。
もうちょい頑張れよ。

238:吾輩は名無しである
09/08/03 00:39:01
ごく一握りの誠実で有能な方を除いて??と言うことにしておこう、
皆無と言う訳じゃない??現在日本で文芸評論家として活動している人間は、
概ね二種類に分けられる。チキンと、無能者だ。
まあ文芸評論などというのは小説以上に食えないから、
出版社のお覚えを損なわないよう、業界の爪弾きにならないよう
チキン化するのは理解できないこともない。しかし無能者と言うのは! 
読解し論じるスキルなぞ努力次第で使える水準まで上げることも出来ように、
それを怠っているというのは、これはもう犯罪である。

239:吾輩は名無しである
09/08/03 00:42:12
くやしいのう、くやしいのう

240:無名草子さん
09/08/03 18:45:35
レベルが低い連中を中心に活動していくうちに、
相手にされないぐらい、駄目になった。

こうなったら、駄目なのを追放していくしかない。
駄目なのに、仕事を与えないように、展開していくと。

人気が出そうなのに喧嘩を売るような馬鹿から、追い出していくが良い。
そう言うのが、一番たちが悪い。

241:吾輩は名無しである
09/08/03 20:06:48
そのむかし
論理実証主義者(今の分析哲学者ね)が
その他の古典的哲学者(実存哲学とかね)を批判したとき
「文芸評論家にすぎない」と言って批判したんだよ
読んだ文芸評論家(本当の評論家のほうね)はどう思ったかな?


242:吾輩は名無しである
09/08/03 20:46:43
>>241 文献に記されたもので論を組み立てる事に対する比喩だから。
バカなのか君は?

243:吾輩は名無しである
09/08/03 20:50:16
オレ(文藝評論家笑)が終わってると思いたくないから
文学が終わってると思いたい

244:記憶喪失した男
09/08/04 20:34:49
>>243 ここにある、おれの読書感想文を評価して。
スレリンク(book板)

245:吾輩は名無しである
09/08/04 20:46:38
最後に「感動した」で締めればいいよ、かんそうぶんは。
「傑作だ」ならひょーろんかね

246:記憶喪失した男
09/08/04 20:59:44
>>245 熱く語ろうぜ。
ハムレットの感想は失敗作だと思ってるんだ。

247:吾輩は名無しである
09/08/04 21:09:16
最強の評論家は、歴史である。

248:記憶喪失した男
09/08/04 21:13:47
>>247 エジプトには一世紀に書かれた
太陽の住民と月の住民が戦争するSFがあるらしいぜ。
だが、歴史はその作品を伝えてはくれなかった。
歴史なんかにまかせちゃダメだ。

249:吾輩は名無しである
09/08/04 21:34:00
音符でも絵具でも粘土でも言葉でも、溢れてくる人は認識を優先すべきです。
傑作が生まれるでしょう。

250:記憶喪失した男
09/08/04 21:44:36
おれは創作歴12年だ。傑作小説はできたが、でぶーできないぞ。
そういう時はどうするんだ。

251:吾輩は名無しである
09/08/04 21:53:40
私は飲みに行く。赤提灯からカクテルバーまで。

252:記憶喪失した男
09/08/04 22:14:51
いってらっはい。
おれの感想の評価はないのねorz

253:吾輩は名無しである
09/09/05 00:44:48
■羽生善治と東浩紀、天才2人の評価は。URLリンク(lives.no-ip.biz)


羽■森内俊之 「勝負の世界は他が下なら自分が上がると差が開くし得。なのに彼は全員を引き上げてくれる。大きな視点で動いてる」
  佐藤康光 「あれ程勝っても偉ぶらない。だが威厳に満ちてる。経営学や法律の本も読み自分だけでなく将棋界全体を考えてる」
  谷川浩司 「嫉妬する程変幻自在で全戦法を指せる。何もかも合理的で攻守共に強い。好奇心も絶大」
   渡辺明 「あの大局観を持ってるのは羽生さんだけです。羽生さんが凄いのはもう当たり前、読みが違う」
   森下卓 「一見穏やかだが勝負の鬼。負けず嫌いで勝ちへの執着が桁違い。脳内が常に整っており万事センスが良く全能力が高い」
   中原誠 「万能で欠点がない歴史上初の棋士。人の限界は5冠。7冠は神の業。七冠達成で目標を失い低迷した事もある」
  梅田望夫 「天才。日本最高の知性は産業界でなく羽生さんの頭の中にある」
 茂木健一郎 「無限の宇宙を持つ天才。羽生さんの言葉は忘れられない。勝敗に拘らない美意識も教わりました」


東■ 浅田彰 「他人の評価に飢え"取り巻き"を作り褒められ安心したい僕を見て褒めてのヒステリー君」
  柄谷行人 「騒々しく理論的能力に欠け知的関心や倫理的衝迫がなく教養も語学力もない思い上がった有名になりたいだけの子犬」
  福田和也 「久々に会うと大人になっていたが未だにアニメと漫画しか知らない教養ゼロ」
  池田信夫 「自己中心的幼児。バランス感覚なし。思想家や批評家ではないただの年とったオタク」
  仲正昌樹 「それらしい発言を試みるレベルの低いマルクス主義者」
  大塚英志 「何で批評やってんの?商売?」
  北田暁大 「彼の言うアーキテクチャに埋めつくされた社会は来ない」
 上野千鶴子 「事実認識がおかしい。世代ごとに運があるのは明白。そんな事も分からない?」
  小谷野敦 「電波少年の真似事人生。文学の素人。節度も無く適当。批判から逃げ続ける批評家」
  後藤和智 「若者バッシングの先駆者。宮台にすぐ頼る。統計や証拠が無く印象と推論を並べるだけ」
  副島隆彦 「読者より自分の方が頭が良いように思わせる為に意味不明な文章を書く劣勢遺伝子の塊」

254:吾輩は名無しである
09/09/05 11:30:27
頭がよければ評論家なんてものにはならない

255:吾輩は名無しである
09/09/05 23:31:37
豊崎由美のばばあはやく死ね
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256:吾輩は名無しである
09/09/06 07:42:58
よくいるタイプが登場しました。

257:吾輩は名無しである
09/09/21 00:15:45
舞城も中原も磯崎も川上も
ちゃんと評価されているし支持されている
日本の評論家はレベルが高い

258:吾輩は名無しである
09/10/25 13:17:35
堀江貴文は40年前に月に行けたのなら、今頃は人が冥王星あたりまで行ってたっていいじゃないか、
というような話をしていたがその感覚はよく理解できる。
過去にそこまで行ったんだから現在はもっと前にいるべきだ、という進歩至上主義とも言うべき感覚。

別に宇宙探検に限らない。他の文化的なことでも、「現在はもっと前にいるべきだ」という感覚は必要なものだ。
こういう感覚がなければ物事はどんどんダメになるのではないだろうか?

そして、今やそういう感覚を持つ優秀な人間はやはりIT関係、あるいは金融方面に集中してしまっているのではないだろうか?
堀江のような突出した人物だけではなく、「ブログがチョイ人気程度」の者を見てもそういう気がする。

問題なのは、彼らがITや金融だけに特化して優秀である、ということではないことだ。
「あいつらは、コンピュータや投資だけが得意の機械野郎さ。人間的なこと、文化的なことは何も分からない機械化人さ、そうだろメーテル!」
的なことが通用しないということだ。

例えば、こんなことがあった。去年、日本近現代文学史上最重要と思われる人物の全集が出て、高い本なので買った人の
レビューを参照しようとググってみると、出てくるのが「ブログがチョイ人気程度」のプログラマーだけだったりする。
ネットで「ヒヒョウ」とか言ってる輩は、読んでないばかりか名前すら出てこない。
ネットだけじゃなく文芸誌に書いているようなのでもダメだね。

まあ、時代によって才能のある人間が集まる場所が違う、というのは当然といえば当然の話だ。
昔は人文関係にもそれなりに優秀な人間が集まった。
しかし、浅田彰、宮台真司、福田和也あたりが最期だったね。

今、文学とか批評とか言ってるのは最早特殊学級の様相を呈している。
(こういう人達は自分の写真や映像をネットに提示するときは注意して欲しい。
とにかくもう顔が違うんだよ、IT関係とかの人と比べて。俺は人事ながら、こういうことに結構ショックを受けるのだ)。

やはり、テクノロジーと経済というのは恐ろしい。
嘘を曝いてしまう、というよりも、「本当のこと」を「嘘」に引きずり降ろしてしまう。

しかし思えば、現在のような新帝国主義の時代というのはそういうものかもしれない。

259:吾輩は名無しである
09/12/01 02:06:25
保守

260:saako ◆ESCVVanDCU
09/12/11 03:32:19
sage

261:吾輩は名無しである
09/12/21 22:51:47
2008年度 センター試験科目別平均
URLリンク(dn.fine.ne.jp)
     文系  理系
国語  122.5  126.5    
数IA  62.4   72.6    
数IIB  46.2   56.9    
英語  126.1  129.6    
リス  29.9   30.3    
世B  60.4   58.1    
日B  65.4   64.8    
地B  67   67.2    
倫理  68.9  69.1    
政経  64.7  64.7   
現社  63   58.9   
物理I  57.5  67   
化学I  58.5  66.8   
生物I  56.7  62.2   
地学I  63.2  48.6
    
総合点
国語 122.5  126.5  理系の勝ち
数学 110.2  130.2  理系の勝ち
英語 124.7  127.9  理系の勝ち
社会 67.2  67.8  理系の勝ち
理科 60.1  70.6  理系の勝ち

理科、数学はもとより、
国語ですら理系は文系を20ポイント上回る
馬鹿が増えて文系にいってるということね

262:吾輩は名無しである
09/12/22 01:30:16
>>258
時代の先端なんてまっさきに古くなるもんさ。ネット以外の何かが現れるとかの想定は
ホリエモンもおまいもしてないし想像もできんだろうな

263:吾輩は名無しである
09/12/22 01:36:09
東氏はいつも最先端

264:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
09/12/22 01:45:56
>>263
文芸誌でホリエモンと対談してたね。
ああいう手合いは、トレンドを後付けする日経エンターテイメントとかいう雑誌と同じだよ。すべて先端事象の後付け屁理屈。
社会的に「先端」とされる事柄の現状肯定に過ぎない。
そんなバカ、大衆社会が始まってから何人もいたさ。
戦前の雑誌、片っ端しから読んでみな。テクノロジーを楽天的に肯定してるバカとかうじゃうじゃいるからさ。

265:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
09/12/22 01:47:00
>>262も私。ハンドルネーム忘れ。

266:吾輩は名無しである
09/12/22 02:24:29
堀江と東の区別がつかなかったw
写真ねw

267:吾輩は名無しである
09/12/22 03:28:12
先端を揶揄し続ける奴も何人もいたんだがw

268:吾輩は名無しである
09/12/22 03:36:46
そして揶揄する側は全員消えていったwwwwww

269:吾輩は名無しである
09/12/22 03:44:01
新し物好きか否かとバカか否かは別問題

270:吾輩は名無しである
09/12/23 16:56:39
URLリンク(twitter.com)
『人形遣い計画』の話をそろそろ宇野さんがカミングアウトするのかしら。
あの話を聞いて私は決定的に宇野不信になったね。貰ったログはローカルに保存済み。
もちろん本人がカミングアウトしてないものを公表したりはしないけど。

271:吾輩は名無しである
09/12/23 17:01:18










               自分以外は馬鹿の時代










272:吾輩は名無しである
09/12/23 23:53:57
>>270
ゲイってこと?

273:吾輩は名無しである
09/12/26 22:27:57
>>242
違うよ。
文学的才能がないのに文学に文学的なことを語ろうとすることの比喩。
それが「文芸評論家」だ。


274:吾輩は名無しである
09/12/26 23:51:17
文芸を語るには詩的センスが必要
しかし大学のお偉い学者さんばっかりだ
そんなやつらに詩がわかってたまるものかね

275:吾輩は名無しである
09/12/27 00:21:11
詩人の藤井貞和は大学教授でもあるけどな


276:吾輩は名無しである
10/02/09 03:37:32
豊崎由美のみ認める。

277:吾輩は名無しである
10/03/13 02:01:27
あんま文系を馬鹿にするなって
文系も結構がんばってるじゃん

2008年度 センター試験科目別平均
URLリンク(dn.fine.ne.jp)
総合点 文系 理系
国語 122.5  126.5  理系の勝ち
数学 110.2  130.2  理系の勝ち
英語 124.7  127.9  理系の勝ち
社会 67.2  67.8  理系の勝ち
理科 60.1  70.6  理系の勝ち

SPI2形式ドリル
URLリンク(job.nikkei.co.jp)
言語問題 理系の勝ち
非言語問題 理系の勝ち

法科大学院適正試験 出身学部等類型別平均点
URLリンク(www.dnc.ac.jp)
出身学部等類型 受験者数  第1部 第2部 総合
法 学 部      17,202    29.25  34.78 64.02
法学部以外の
文系学部      7,920    27.46  33.31 60.76
理系学部      2,646    31.01  33.08 64.09
理系>法学部>その他文系

法科大学院なんて医歯薬系でうける奴はほぼ皆無だから
法科の得点は実質医歯薬系抜き
それでも理系学部出身者の得点が一番高い
でも、法学部は理系(医師薬抜き)並の学力(法律の試験で)があるわけ
理系に迫るなんてさすが法学部だよね

278:吾輩は名無しである
10/03/13 02:37:11
科学評論家なんていない。いるのは研究者だけ。
文芸評論家ってなに?

279:吾輩は名無しである
10/04/15 19:42:16
清水良典:村上春樹マンセーにうんざり。物語の解読をする訳でもなし、書評がワンパターン。
池上冬樹:素朴な善人だとは思う。嫌いではない。が、何でもかんでも「エモーション」にはがっかり。
豊崎由美:この人も別に嫌いではないが、やたら「のである」で終わる文章が読みにくい。目線がミーハー的だし。
安藤礼二:この人もやっぱり「のである」文が目立つ。「そして」の乱用も不愉快。文藝評論家ってどうしてああ文章が下手なんだ? 

280:吾輩は名無しである
10/04/18 01:05:22
うまいやつも挙げろよ

281:吾輩は名無しである
10/04/20 16:25:18
年収800万で「安い」のだと。
一般人から感覚がずれてると思ってたがどうりで・・・

282:吾輩は名無しである
10/04/21 00:01:01
書評家 ライター 編集者 翻訳家 便利屋 お呼ばれ学者

「評論家」ではないからヌルくておk  なわけねーだろがw

283:吾輩は名無しである
10/04/21 00:18:59
で? いっちゃんエロいのが貧乏な読者、っておんしは言いたいわけだな?w

284:吾輩は名無しである
10/04/21 00:45:11
評論家様をバカにするほうがバカ
誰も作家に媚びなんかしないし、いい作品をいいと褒めてるだけである。
売れない本を必死で売ろうと頑張ってるのに、文句を言われる筋合いはない。

285:吾輩は名無しである
10/04/21 01:34:14
と、ただの読者が息巻いておりやす わっかりやす~~w

286:吾輩は名無しである
10/04/23 14:21:39
本の帯にタレントが何か書く、若しくは本屋が推薦文手書きして立て掛ける方が売上に効果がある

287:吾輩は名無しである
10/04/24 14:50:46
>>286
でも3流評論家たちは「多くの人に読んでもらいために書評している」
だけど芸能人の帯は嘲笑い、素人のブロガーたちをバカにする。

288:吾輩は名無しである
10/04/27 22:37:25
してはいるけど、何しろ読解率三割どころか、最初の章拾い読みしただけで
文芸誌に説教w書いて批評として稿料取ってる「評論家」がいるんでね、
無駄だってことは判ったよ。 @akikshh 土壌改良はされないのですか? 
RT @tamanoirorg さて、砂地に水を巻く仕事に戻るかな。
約6時間前 Tweetieから akikshh宛

それにしてもS潮社の仕手戦はますます厚かましく恥知らずになりまさるな。
どこまで行く気か、最早ワクワクドキドキの域だ。
約6時間前 Tweetieから

289:吾輩は名無しである
10/04/29 14:33:12
ほら大蟻食が火災先生をバカにしてるから反論してみろよw
実名指して批判しないやつはクズなんだろ?w

290:吾輩は名無しである
10/05/15 17:59:09
しかし私は「屑」以外に、そんなに失礼なことをしたのだろうか?問われたから答え、
答えたから返信を待っていたし、そもそも「屑」ってのは私の眼をもって、
黒瀬氏の批評文が屑でしかないと判断したからその評価を申し上げたまでで、
別に黒瀬氏が屑だとは述べてないし。それで「相手にするな!」とは。
約18時間前 webから

批評家の書いたものは屑呼ばわりしてはならず、
小説家の書いたものは「不毛な作業」(五月号、若干文意が違うが)だとか、
「この小説が現代に書かれた必然性が一ミリも感じられない」(二月号、島本理生に)だとか
述べてもいいことを、今日学んだ(「文学界」の新人小説月評、黒瀬陽平より引用)。
約18時間前 webから


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