08/11/23 02:14:41
詩をもっと読めるようになりたいと思ってはいるけれど、
詩を読もうとすると視線が文字の上で横滑りしてしまう。
音感がない、絵心がない、というのと同じように
詩心があまりないのかもしれない(笑
ゲラシム・リュカは初めて聞く名前だなぁ。
>>413の「うごきまわっている夢」は、リフレインされる言葉の効果のためか、
イメージがとても映像的に感じられる。「うごきまわっている」感だね。
「不在のむさぼり方」が谷崎潤一郎的な気もするけど、せつなくもあるかな。
偶然でデュラスつながりになるのは何か波長みたいなものがあったのかもね。