08/07/19 17:23:32
つコピペ 続き
―したがって、傍目には可笑しい限りの自演であれ、こうしたところにコテを付けて
書き込むという行為は、他者に邪魔されず思うさま自己を肥大させたい彼女の
切実な願いなのです。
まったく名もない彼女は、
コテをつけ自演することであたかも闇夜の提灯になれたかのような錯覚に浸れるのです。
その自己陶酔を支えるハンドルネームが(菜の花 ◆Fafd1c3Cuc=ハーブ)であり、
だから彼女は死んでも(栗の花◆Fafd1c3Cuc=青虫)などのハンドルは
付けることができないのです―。