07/07/23 21:15:47
アル・ゴアの『不都合な真実』が大ヒットしたり、
政府が温暖化防止政策を進めていたり、
現在、環境問題は政治の道具やビジネス市場として注目を浴びはじめている。
そんな中でのこの転身は、浮き世離れどころか、もしかしたら非常に俗っぽい思惑から来ているのかも知れない。
彼が所属しているレコード会社は、RCサクセションの反原発ソングを発売禁止にした過去がある。
核問題について語るには相当リスクがある立場を、
自分で選択していることだけは、
確かである。
私は今の所彼の言説をあまり信用できない。