三島由紀夫Part18at BOOK
三島由紀夫Part18 - 暇つぶし2ch720:吾輩は名無しである
07/07/16 17:47:59
どうして君たちはスルーするということができないんだね?

反対すればますます荒らしが喜びつけあがるだけじゃないのかね?

721:吾輩は名無しである
07/07/16 18:59:58
スルーしても叩いても来るんだろ どうせ


722:吾輩は名無しである
07/07/16 21:45:39
人間の醜悪さが滲み出てくるようなスレでつね(´・ω・`)

争い好きの御方は是非自重していただきたいものでつ(´・ω・`)

723:吾輩は名無しである
07/07/16 23:47:30
>>740
そーいうスレWATCHもイラネ。


724:吾輩は名無しである
07/07/16 23:50:44
このスレで三島由紀夫の神社に行ったことある方いらっしゃいますか?
どんな感じなのかな。

憂国忌にも行ってみたいけど男性ばかりですかね…


725:吾輩は名無しである
07/07/17 00:16:00
ネカマ乙

726:吾輩は名無しである
07/07/17 00:23:08
ホモでもオカマでもない本物の女です。
別に間違われてもいいですが。


727:吾輩は名無しである
07/07/17 00:31:39
舐めとんのか、ネット上に女はいない。これ常識。
女だと自称してるのはみんな男。女専用の板にいるのも全員ネカマ。
例外は会員制のライブチャットの売女、つまり玄人。

728:吾輩は名無しである
07/07/17 01:20:05
あいかわらずココはハイレベルなスレですね(笑)

729:吾輩は名無しである
07/07/17 04:21:59
うむ。

730:吾輩は名無しである
07/07/17 04:36:28
このスレの住人的には福島次郎さんてどういう位地づけなの?



『我らの神聖不可侵なる教祖様を冒涜した悪魔』って感じになるの?w

731:吾輩は名無しである
07/07/17 04:56:53
キザなセリフが出てくる三島作品教えてください。


732:吾輩は名無しである
07/07/17 08:19:59
真夜中のきちがいって怖いな


733:ボコノン
07/07/17 10:44:50
なんだか急速にクソスレ化してるなw

734:吾輩は名無しである
07/07/17 10:57:54
>>748
チンピラ無名作家が、一儲けしようと書いた暴露本なんかまともに受けとめていませんが。
聞くところによると一冊の本として価値のない、内容も陳腐な暴露本だそうで、石原真理子の本と大差ない同レベルでしょう。
遺族からも訴えられて、裁判で負け、発禁になったくらいだから、著作権侵害の他にも嘘や悪意があったのでしょう。
私は、ほぼ全作品と、あらゆる三島由紀夫評論を読んでみましたが、三島には同性愛傾向はあるのは否定しませんが、本物の同性愛者だとは感じませんでした。これには女の直感も入っています。
それに、本当に三島を愛していたなら、愛人の立場として(男女問わず)、遺族の方に配慮して永久に黙っていると思いますが。


735:吾輩は名無しである
07/07/17 11:12:05
>>749
まず鹿鳴館や、わが友ヒットラーなどの戯曲でも読んでみたらどうですか

736:吾輩は名無しである
07/07/17 11:35:25
>>683
厳密にいうとラストと呼べるオチなどない作品です。
あまりつっこむと、また揚げ足とりになるので見過ごしてましたけど(笑)

737:吾輩は名無しである
07/07/17 12:16:04
>>751
その通り。
お前がいなくなってからクソスレ度が酷くなった。
お前をこのスレから追放しようとしたのも、
スレ荒らしキチガイ野郎の陰謀。
煽りなんか気にせず、またどんどん書き込めよ。

738:吾輩は名無しである
07/07/17 12:26:51
>>717
禿同


739:吾輩は名無しである
07/07/17 12:44:38
>>755
あなた最初からスレ見てない人か、荒らしてる本人でしょ。
へたな演技してもわかりますよ。
これ以降、三島由紀夫に関係ない話は一切やめてくださいね。

740:749
07/07/17 15:36:30
>>753
レスどうもありがとうございました。

741:吾輩は名無しである
07/07/17 16:53:18
>>748
己は三島由紀夫の愛人だったという自称する輩が何を言おうが三島の価値や評価が下がるわけでもないだろ
傷ついた人はいただろうがな


742:ボコノン
07/07/17 19:47:32
もうこのスレ駄目かも知らんが・・・
エピソードⅨ 開高健の・・・書名忘れた。

開高健が、さるパーティで三島と雑談していた時に、小説の書き方の話になり
三島が「僕は、長編小説であっても結末まで明確にプロットを作ってからで
ないと書けないんだ」と言うので、開高が「それはでも、戯曲芝居の書き方
でしょう?」と応じると、三島は「それが・・・私のコムプレックスなんだ」
と答えたそうな。
たしかに、三島の小説って(よく言われるように)奇妙に人工的で、流露感
に乏しい感じがするな(そこが良いって言う、呉智英みたいな人もいるが)。

日本がもし、D.キーンの言うように「アメリカでは文学とはまづ芝居」と
いった国であったなら、三島ももっと書きたいように書けて、国際的にも、
もっと評価されたかも知れない、と小生は愚考する次第であります。

743:吾輩は名無しである
07/07/17 20:28:41
三島は大衆雑誌も新聞でも連載をやってたよね。
ああいった形式には自動筆記的な書き方が不可欠だと思うのだけど
それさえプロット化してたとすると苦痛でしかなかったかもなあ。

無意識への渇望が「僕には無意識がないのだ」発言に繋がるんだろうか。


744:吾輩は名無しである
07/07/17 22:14:44
>>760
でも三島由紀夫の作品は戯曲は別として、あまり芝居というか、映画化されるようなあらすじ小説家じゃないですよ。
日本語の詩的な文体や、哲学的要素や芸術性で読ませる作家ですから、
あなたのいうようにアメリカでの評価の仕方が小説は芝居なら、逆にアメリカではあまり成功しないと思いますが。
アメリカよりヨーロッパで作品が評価されているのも、物語作家でなく、芸術性が高いからだと思います。


745:吾輩は名無しである
07/07/17 22:30:35
それと英語には、日本語のように、字面や文字の美しさで文学を味わうという感覚がありませんからね。

746:吾輩は名無しである
07/07/18 01:33:03
このスレ駄目かと思う前に自分で先ずは対策でスルー汁!これ意外と最強。

747:吾輩は名無しである
07/07/18 02:09:56
以後、>>764は徹底スルーでお願い致します

748:吾輩は名無しである
07/07/18 11:28:14
三島由紀夫とのエピソードを語る美輪明宏の一節から…

「でも、三島さんにも非があるんですよ。だれにでも彼にでも、手紙を出してね。
あの人は、まあ呆れるくらいに手紙魔で、何で、こんな人に手紙を出すんだろというようなゴロツキみたいなのにも、丁寧な手紙を出しているんです。
そのゴロツキが、おれはこれだけ三島に思われているんだと、私のところに三島さんの手紙を寄越したことがあるの。
そのことを私が話すと、三島さんの目が泳いだんです。
『これは私が始末しておきますからね。よござんすね』と言ったら、素直な子供みたいに『ありがとう』と。
そういうドジをあの人はよくやったの。そういう点はほんとにまあ呆れるほど世間知らずでしたね。」

小説の中では、人間の悪とかを書いているが、以外に世間知らずで人を疑わないおぼっちゃんな一面があったようです。


749:吾輩は名無しである
07/07/18 12:24:24
三島姐さんと美輪姐さん、…お姐さん同士のそんなエピソードがあったのか。

750:吾輩は名無しである
07/07/18 12:38:30
>>766
おまえもゴロツキだろw

751:吾輩は名無しである
07/07/18 12:44:56
三島由紀夫とのエピソードを語る美輪明宏の一節から…その2

「“紫の履歴書”の序文を書いてもらった後、六本木で一緒に食事したことがあったんですね。
私がまず序文のお礼を言うと、三島さんは『あんなに君は金に困っていたのに、よくおれのところに来なかったな』って、言うの。
だから、私は『物書きとしては及びもつかないけれども、歌や芝居で、いずれあなたと肩を並べるくらいのアーティストになろうと思っていた。でも、同じ線に並んだときに、どうしても一歩下がらきゃいけなくなる。
それだけは絶対したくないから、他の人のところへは行っても、あなたのところにだけは絶対行くまいと思った』と、答えたの。
そうしたら、三島さんは、きちんと居ずまいを正して、『僕のことを、そんなに買いかぶってくれて、どうもありがとう』って、頭を下げたの。冗談じゃなく、まじめな顔で。小学生みたいでしたよ。何て謙虚な人だろうと思ったわ。」

生真面目な三島由紀夫の性質が表れているエピソードです。


752:吾輩は名無しである
07/07/18 18:41:01
腐~ん

753:吾輩は名無しである
07/07/18 22:09:38
このスレはガチホモと腐マンコの巣窟ですね。。。

754:吾輩は名無しである
07/07/18 23:00:20
ゴロツキって安部譲二だったりして。

755:吾輩は名無しである
07/07/18 23:37:12
安部譲二って最近テレビでみなくなったね。

756:吾輩は名無しである
07/07/18 23:57:49
関根勤がモノマネしてるのはたまに見るけど…

757:吾輩は名無しである
07/07/19 08:25:07
>>772
ちなみに>>766の話の前文では、福島次郎について触れてます。


758:吾輩は名無しである
07/07/19 12:31:12
三島由紀夫とのエピソードを語る美輪明宏の一節から…その3

「それと、瑤子さん(三島の妻)丸顔なのね。三島さんは、丸顔にこよなく憧れていたから。
ほら、お父さまもお母さまもご自分も長い顔でいらしたでしょ。長い顔が大嫌いだったの(笑)。
それに、一緒にいるときのベタベタする仕方とか、瑤子さんの鼻の鳴らし方とか、三島さんの可愛がり方というのは、「みっともないから、およしあそばせ。私は透明人間でも彫刻でもないんですよ」と言ったぐらいだったの。ほんとうに気持ち悪かったもの、あのお二方(笑)。
(中略)
そういう具合に瑤子さんのことを愛おしいと思っていらしたのね。その積み重ねで書いたのが『反貞女大学』なんです。
私は何度も何度も現場を見てますからね。偽装夫婦をずいぶん見ている私には、あの結婚が偽装かどうかはすぐわかるわけです。だから、人工授精だという噂はバカらしいですね。これは、名誉のためじゃなくて、現場に実際にいた人間として言うんですよ。」

他にも、ホモがらみで週刊誌に嘘を流した男と対決して、嘘を見破ったことも言っています。


759:吾輩は名無しである
07/07/19 12:45:57
今芥川の評論を読んでいますが三島に似ていますね。
一番似ている二人でしょうか。

760:ボコノン
07/07/19 18:33:20
>>776
丸顔好きは知ってたが、そこまでとは知らなんだ。
ホ○らしく、ゴージャス好みな人なのに極度の丸顔好き・・・。
うーん、よく分からんw
だいいち、そんなに顔長くはないと思うがなあ、三島ってw

761:吾輩は名無しである
07/07/19 21:43:08
>>777
芥川・太宰・三島
感受性が強すぎたという共通点があるな。
それは文人の第一条件でもあるが。

762:吾輩は名無しである
07/07/19 21:50:31
>>776
ホモの美輪が仮面夫婦でなかったと断言しているわけだから
真性ガチホモではないのだろうな。

763:吾輩は名無しである
07/07/19 21:58:04
>>778
長いよ顔はw
その顔の印象から想像した身長のわりに
背が意外に低いから誇張した小男伝説が生まれたんたろ。

764:吾輩は名無しである
07/07/19 22:08:21
今、音楽読み終わりました

文庫の解説にも書かれてるとおり、三島文学の真骨頂とはけしていえないし
エンタメ感がどうしてもぬぐいきれない

たしかに三島の得意とするところは逆説の濫用と、鮮やかな心理分析にあるのだが
「精神分析」というテーマはあまりにも、その特色に直接的すぎるためかえって陳腐に感じられてしまう
そもそも、文章も言い回しも本来の三島の厳しさとはかけ離れて、別人の小説を読んでる気がした。

ただそれなりに楽しめたね
映像化したら面白そうだね ナレーション中心で
永井一郎のナレーションでやってもらいたい


765:吾輩は名無しである
07/07/19 22:11:07
>>781
筧利夫とちょっと感じがにてるね

長い顔から想像される長身とは裏腹な小男ぶりなところ

766:吾輩は名無しである
07/07/19 22:56:50
母性本能をくすぐられるタイプです。


767:吾輩は名無しである
07/07/19 23:14:15
自殺したインディーズ系のミュージシャンで三島そっくりなのがいた。

768:ボコノン
07/07/20 03:34:53
>>782
君、勅使河原宏監督の映画「音楽」知らないの?
まあ、オレも見たことはないけどw

それと、三島は「精神分析というインチキ学問がありますが・・・」などと書いてる
くらいで、単なる道具立てとして使ってるだけだよw

769:素朴な疑問
07/07/20 04:24:49
ここってボノコンさんよりレベルの低い連中ばかりなのに、
なんでボノコンさんがキチガイホモ呼ばわりされなきゃならんのですか??

770:吾輩は名無しである
07/07/20 10:21:06
>>787
ここのまっとうな住人は誰のこともホモ呼ばわりしていません。
いいかげん、三島由紀夫に関係ない話はやめてくれませんか。


771:吾輩は名無しである
07/07/20 10:30:47
>>786

> それと、三島は「精神分析というインチキ学問がありますが・・・」などと書いてる


どこに書いてあったのか知りたいので教えて下さい


772:吾輩は名無しである
07/07/20 11:35:26
>>786
「音楽」本当に読んだの?

773:吾輩は名無しである
07/07/20 12:12:38
>>782
私が思う三島由紀夫の真骨頂は、『金閣寺』『仮面の告白』『午後の曳航』『中世における一殺人常習者の遺せる哲学的日記の抜粋』『真夏の死』『岬にての物語』『愛の渇き』…あたりかな。


774:吾輩は名無しである
07/07/20 14:37:01
荷風スレに出ていた話が面白かったから、紹介しておく。

荷風 愛を語る
スレリンク(book板:346-番)

346 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2007/07/17(火) 12:45:13
荷風が石原慎太郎を語ればどういう風に日乗に語られるか? ↓

347 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2007/07/17(火) 22:15:46
>>346
三島由紀夫も永井荷風も谷崎潤一郎も小林秀雄も・・・

こんな連中が今生きてたら珍太郎を糞味噌にけなすだろうw

348 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2007/07/18(水) 08:59:00
三島なんかは案外ああいう世界に弱いかも...
あとの面々はともかく。

775:吾輩は名無しである
07/07/20 16:35:02
>>792
石原慎太郎は、三島由紀夫のように、深い自己分析ができない男だから嫌いです。文学者でもないし。

776:吾輩は名無しである
07/07/20 17:37:13
三島由紀夫とのエピソードを語る美輪明宏の一節から…その4

「亡くなったときは、哀れでしたよ。可哀想でしたよ。防衛庁長官(当時)の中曽根康弘なんか、楯の会が防衛庁で練習したりすることを自分が全部許可したくせに、「あいつは正気の沙汰じゃない」と、コメントしたでしょう。
キュウ永漢さんも怒っちゃって、中曽根さんの秘書の与謝野(馨)さんを呼び出したんてすよ。私も同席しましたが、そしたら、
『あのときは急にコメントを求められて、降りかかる火の粉をはらわなきゃいけないというんで、ああいうコメントになった。本意じゃなかった』と弁解してましたけどね。」



777:吾輩は名無しである
07/07/20 17:49:18
>>787
まあ、ニッポン人というのはそういうもんで。中村修二教授や利根川進博士を
ご覧な。私も専門が国文でなかったら・・・まあ、君やりづらくなるから止め
てくれや、そういうの。
>>789
忘れた。
しかし、三島は若い頃一時フロイトを結構真剣に読んでいたが、後に馬鹿にする
ようになったらしい事は、新潮社「三島由紀夫評論全集」って昔の本その他に書い
てあったな、確か。フロイトが「モナ・リザ」からレオナルドが同性愛者である事
を推理した論文を、「大珍論」などと呆れたような調子で書いてたりして。
まあ、私のヨタ話じゃあないことは保障するから、あとは自分で調べてくれ。

778:吾輩は名無しである
07/07/20 17:55:35
>>790
読んだに決まってるじゃないかw
なんで読んでないんじゃないかと思ったんだい?

779:吾輩は名無しである
07/07/20 17:57:20
三島由紀夫とのエピソードを語る美輪明宏の一節から…その5

「それに、生前あれだけ『三島先生、三島先生』と言っていたのに、テレビの司会者たちが、『犯人三島』と呼び捨てにしたでしょ。私は悔し涙をポロポロ流してましたよ。昨日まで『先生、先生』としっぽ振ってたやつが一夜明けたら掌を返した態度、何事だと怒ったの。
ただ、『三時のあなた』を司会していた山口淑子さんは、毅然として私の手を握り、『世間様がどう呼ぼうと、私は三島先生と呼ばせていただきます』と、はっきり言いましたよ。この人はさすが大和撫子、肝が据わっていると思いました。」


当時の事件の世間の様子を知らなかったので、かなり迫害された扱いだったことが意外でした。



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