07/07/02 14:22:39
>>482
俺まだしばらくは三十代ですがw
まぁ四半世紀はちとおおげさかな、俺がよく三島を読んでいたのは
(もっとも俺は節操無しの濫読家なので、特定の誰かをだけ読んでいた
時期なんてものはない)二十年以上前で二十五年未満ってとこか、
一部を除いて、中学からだいたい、高校一、二年。まぁ『仮面の告白』は
たしか小学生の時に家にあった文学全集で読んだんだが、新潮文庫で
『金閣寺』や『潮騒』、『美しい星』なんかを読んでいた頃のことは、
今でも当時の、その風景ごと(っつーか風景だけかもw)覚えているよ。
…てか当時俺が付き合っていたのが、やたらとひとが読んでる本を
取り上げちゃあ、ビリビリとそれを破りだすっつークセのあるひでー女でww、
そのせいで。中一だった。
っつーかさぁ、自分語りがウザけりゃ(ウザいだろ?w)呼び出すなボケが(苦笑
それと、よくもまぁ軽々しくも“死の選択”なんて口に出来るもんだ、
本当に呆れかえる。
誰であれ死にたきゃ、ひとに迷惑を掛けずに、勝手に死ね。
己ひとりに属する事柄と、世界のそれの切り分けが出来ぬ者はみな屑だ。
生き長らえ、のたうちまわり、せいぜいが苦しむだけ苦しんでから死ねば
良かったのに、三島由紀夫という男。まっこと残念。