平野啓一郎と■大江健三郎 PART40■新たな文学をat BOOK
平野啓一郎と■大江健三郎 PART40■新たな文学を - 暇つぶし2ch2:吾輩は名無しである
07/04/24 02:36:26
焦るようにブログを更新したのは
大江賞が決まったから。その伏線

3:吾輩は名無しである
07/04/24 04:52:45
おまえがスレを乱立させればさせるほど、

この朝鮮顎の立場は悪くなっていくんだぜ?www

ww



4:(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ
07/04/24 06:55:31
最悪タッグw

素で《高踏的衒学》の地位にて劣る知性を肩書きで庸する偉大なる拙劣文彩の不人気封建奴二匹w
エリート的に社会へ距離を置く素振りそのもので下等な文才に一見高級風価値を偽造する売れない文士恰好の反面教育w


(^○^){どーでもいーけど。素で

どれだけ奴らの世界観が腐敗しているかをおもいみれば決してかの〈官僚風〉には迎合不可なり。
かれら、若い文才をこぞって排除しようとす。絶対権力の腐敗は歴史の常なり。

 かの春吉師匠は当然受けて然るべき芥川賞を大江じじの権力悪用で不当に奪われた。
そのせいで長いアウトサイダー時代をずいぶん苦労させられた。
大江じじはたんに自身の地位が脅かされる天才がおそろしかっただけだ。だから新芽を摘もうとした。
ぼくですらあの老体なのに摘もうとしたのをみた。みたぞ(o・・o){なんでもみとるぞ。神は何一つみのがさぬぞ

不徳の士は必ず報いがある。
文才によってではなく、権力ゲームで名誉を得た人物はやがて必ず、憂き目に遇う。
死ぬ瞬間までが人生なのだ。逃げきったと思ったら大いなる過ちだ。
地上に与えた《怨み》のせいで死後にまっさかさまに貶められる人物は、浮世の範囲で不義を犯したのだ。
あの世から反省しても遅い。

5:吾輩は名無しである
07/04/24 10:27:10
清水
高瀬川
追憶
氷塊
白昼
初七日
珍事
閉じ込められた少年
瀕死の午後と波打つ磯の幼い兄弟
les petites passions
くしゃみ
最後の変身
『バベルのコンピューター』
顔のない裸体たち
やがて光源のない澄んだ乱反射の表で……/『TSUNAMI』のための32点の絵のない挿絵

『フェカンにて』
女の部屋
一枚上手
クロニクル
義足
母と子
異邦人♯7-9
モノクロウムの街と四人の女
慈善

6:吾輩は名無しである
07/04/24 18:49:26
大江健三郎作品         
『死者の奢り』      『我らの狂気を生き延びる道を教えよ』 『静かな生活』  
『飼育』          『みずから我が涙をぬぐいたまう日』   『僕が本当に若かった頃』
『芽むしり仔撃ち』    『洪水はわが魂に及び』          『「救い主」が殴られるまで』
『性的人間』        『ピンチランナー調書』          『燃えあがる緑の木 第一部 揺れ動く』
『われらの時代』     『同時代ゲーム』             『    〃  第ニ部 大いなる日に』
『遅れてきた青年』    『「雨の木」を聴く女たち』        『    〃    第三部 宙返り』
『見るまえに跳べ』    『新しい人よ眼ざめよ』          『取り替え子(チェンジリング』
『政治少年死す』     『いかに木を殺すか』           『憂い顔の童子』   
『叫び声』          『河馬に噛まれる』             『二百年の子供』    
『空の怪物アグイー』   『 M/Tと森のフシギの物語』      『さようなら、私の本よ!』 
『日常生活の冒険』    『懐かしい年への手紙』         『あいまいな日本の私』  
『個人的な体験』      『キルプの軍団』              『私という小説家の作り方』
『万延元年のフットボール』『人生の親戚』              『往復書簡ー暴力に逆らって書くー』

7:吾輩は名無しである
07/04/25 00:54:42
平野さんは文化交流使としてパリに1年滞在し、
パリでは講演やフランス語会話のレッスン、
コンビニがないので自炊に挑戦するなど、充実した日々を送りました。
マルタ・アルゲリッチと知り合って、ショパン談義をする機会もあったとか!

8:吾輩は名無しである
07/04/25 01:32:39
>1
乙!

9:吾輩は名無しである
07/04/25 01:53:16
みんな憶えてるか?
1999年の年明け早々、文学界に新しいニュースが駆け抜けたよな。
前年下半期の芥川賞に、京大生・平野啓一郎氏の『日蝕』が選ばれたのだ。
23歳での受賞は当時の史上最年少タイ、
大学生の受賞は石原慎太郎氏、大江健三郎氏、村上龍氏に続く4人目。
その早熟な才能は「三島由紀夫の再来」といわれたよな?

10:吾輩は名無しである
07/04/25 02:04:26
いや

11:吾輩は名無しである
07/04/25 02:22:14
本当は憶えてるな?
平野啓一郎氏は高校生の時には周りから学級委員に推されるタイプで、
当時の同級生からは「ちょっと変わったヤツ」と見られていたというぜ。

12:吾輩は名無しである
07/04/25 02:29:52
またかえってからぐったりねむっちゃった…

しんどいよう
たいりょくないからね…

13:吾輩は名無しである
07/04/25 02:47:07
「大江健三郎さんの『私という小説家の作り方』というエッセイを読んだのですが、
その中の「蘇るローマン主義者」という章に特に感銘を受けました。大江さんは、
大長編を書くことはそれ自体ロマンティックなことだというふうに書かれているん
ですね。大江さんの言葉を正確に理解できているかどうか心もとないのですが、
大江さんのおっしゃっていることは感覚的に理解できるんです。」

14:吾輩は名無しである
07/04/25 02:51:16
だれかたすけてたすけて

ばかなわたしを
つらいよ
かなしいよ

しくしく

きずつけられたのか
うんうん
おにいちゃん

15:吾輩は名無しである
07/04/25 03:07:55
もいっかいねむるね
おやすみ

みんな

16:吾輩は名無しである
07/04/25 11:42:27
>>13

それどこに出てる?

17:吾輩は名無しである
07/04/25 13:23:22
あのさ、僕も君たちの大嫌いな在日だが。在日3世。
別に嫌われようが何されようがこっちはどうでもいいよw
日本という国における楽して稼げる職業は在日・帰化人が握ってるし(笑)
僕なんか天才作家って呼ばれてる。日本人の小説なんか僕から見たらラノベだねw
金あるから在日でも日本人女とやりまくり。さらにはレイプしても全然バレないw
今度ワタヤと対談でもして孕ませるかなww まんこ臭そうだけどw
あと数年で日本の参政権も取得できるし(爆)
僕達はもうお前達みたいに毎日毎日職業とか将来とか金の心配なんかしなくていいんだよw
バックに総連や創価学会がついてるし、働かなくても行政から月20万の金入ってくるしねw
でも今僕達が考えてるのはもっと大きいこと。
いかにしてこの日本という国をボコボコにいじめ抜いてやるか、ってこと。
つまり、日本の中に、僕たち朝鮮人、韓国人の血を増やして在日を増やす。
んで日本人を少数派にしてその日本人をいじめたおす。んでこの国を乗っ取る。
今はもうその最終段階に入ってるわけ。
平和ボケした危機感ゼロのお間抜け日本人は気づいてないがw
例えば韓国ブーム。あれは在日が作ったって知ってる?
あれだけ大規模なブームを作れるくらい、もう日本の中で在日の力は最強なんだよ。
僕の本も売れてるしw ま、文壇はまさに今僕の時代だね
自分達を地獄に導いてるとも知らずに毎日毎日テレビで韓国をヨイショしてくれる日本人w
韓国ブームのお陰で在日や韓国人へのマイナスイメージがプラスイメージになった。
そして日本人が韓国人や在日と結婚する数も圧倒的に多くなった。
つまりもうあと30年で日本は完全に在日主体の社会になるよ。
たった100万人に満たない在日に使われる1億人の日本人w
お前ら糞日本人に一生地獄の生活を見せてやるよw
どう?ムカムカする?(爆)
でもせいぜい今みたいに2ちゃんで数十人ぐらいがチョン死ねって言うぐらいだろうね(爆)
そういえば僕がどうやって京大はいったか知ってる? www

18:吾輩は名無しである
07/04/25 14:17:59
四月十七日の朝日読みました?
沖縄ノートの裁判についてで、軍国家は汚い!との結び→
一一日本語を使う私らのおちいりやすい過ち、時には意識的にやられる確信犯のゴマカシです。あなたはこれらの文例を書き直すことで自分を鍛えてください。とあるけど、「私ら」という主語に俺が含まれているのかわかんないよ

19:吾輩は名無しである
07/04/25 14:19:46
おー。それはアフターダークの私たちを読んだときに感じたね
俺はこう思っている、大江批判にはレヴィ→サルトル批判がうってつけ。
大江の実存はあいまいなんだ。


20:吾輩は名無しである
07/04/25 14:31:57
ソフトバンク携帯について

この携帯は「全然つながらないから解約しようとしたら、6万請求された」とよく聞く(※)。
(つながりにくい理由は、ソフトバンクが使用する周波数が建物に弱いこと等、色々)
そして、各種プランが良くないが、ホワイトプランが特に良くない。
携帯のメーカーの数で考えて「友人の4分の1くらいは持ってる?」と考えがちだが…

  ソフトバンク携帯を持つのは 約300人 に 1人。

300人の友人がいても、確率的にはそのうち1人しか無料にならない。(契約数/日本人口で計算)
その1人以外の通信料はすべて、他社の約2倍。1日たった7分でも月に1万円を超える。

トップが朝鮮人だからとは言わないが、日本人の客の満足度を真剣に考えてるとは思えない。
つながりにくいことにも、予想以上に金がかかることにも、解約金にも、すべて「後から」気づく。
「金さえとれば後で文句を言われてもOK」とも感じるので、気をつけて欲しい。

※…新聞記事は「0円携帯 解約に6万円 県、ソフトバンクに改善要望」で検索
  ↓ついでに。カモにされてるのは、ソフトバンク株を買ってる者も同じだった…
  スレリンク(bizplus板)

21:吾輩は名無しである
07/04/25 22:58:54
大天才平野啓一郎!!!

22:吾輩は名無しである
07/04/26 09:15:16
平野啓一郎さん: 僕は原則として戦争反対ですし、
今回のイラクに対する武力行使にも反対します。
インターネットを通じて反戦運動が世界的な広がりを見せたことには、
希望を持ちました。米国の知人に聞くと、ベトナム戦争に比べ
はるかに速いスピードで、また大規模に反戦の動きが起こったようです。
その中で、反戦運動がいちばん盛り上がっていないのは日本だという感じがします。

23:吾輩は名無しである
07/04/26 09:16:37
: 国家間の利益が衝突する世界の現実をよく知るインテリたちは、
理念的な「平和」の主張を「素朴な考え」として冷笑しがちです。
でも、いかに国連の内実が理想から程遠いとしても、
日本は国連中心主義で行くという建前を放棄すべきではありません。
正しい情報を得たうえで選択すべき問題ですが、
理念的な主張を蔑視するような雰囲気はよくないと思います。

24:吾輩は名無しである
07/04/26 09:18:15
: 今回の対米追従に無力感を抱いた日本人は多いと思います。
しかし、「支持せざるを得ない」という主張に、反戦を言う側も
反論を準備すべきです。追従が耐え難いのなら、今後、日本は
どうあるべきかを考えなければならない。日本が自立を目指すとすれば、
日米安保の見直しや集団的自衛権の行使、
さらには憲法の問題も議論する必要が出てきます。

25:(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ
07/04/26 09:18:34
媚も着々とw


(ToT){預言こわし

26:吾輩は名無しである
07/04/26 09:19:42
: 今回、米国の単独行動主義への反発が世界的に高まりました。
京都議定書問題などにも現れた新保守主義に基づく米国の外交政策は、
容認しがたいものです。論壇では「帝国」が話題になっていますが、
僕からは、今の米国のやり方は決して新しい形の「帝国」ではなく、
むしろ古典的なスタイルの「帝国」に見えます。
米国型の民主主義を広め「ならず者国家から解放する」という論理も、
まるで18世紀の啓蒙(けいもう)主義の発想と同じです。
ヨーロッパに比べて歴史の浅い国が、
巨大な軍事力を持った時の危うさというのを強く感じます。

27:重複につき誘導
07/04/26 09:28:57


重複につき誘導

平野啓一郎本スレ
スレリンク(book板)
大江健三郎本スレ
スレリンク(book板)


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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー-----------
ーーーーーーーーーーーーーーー重複誘導済みーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


28:吾輩は名無しである
07/04/26 09:53:14
: 一つは北朝鮮問題があります。テレビの街頭インタビューを見ていても、
「戦争はよくないが、日本を守ってくれるのは米国だけ・・・」といった声が
目立ちました。背景には「日本は外交下手」というコンプレックスと、
反戦論に対するシニカルな雰囲気があると思います。

29:吾輩は名無しである
07/04/26 09:54:08
: もちろん僕はテロは絶対に認めません。
60、70年代の政治の季節を知らない僕らの世代にとって「9・11」は衝撃でした。
ただ、イラク攻撃に際してブッシュ政権は「テロリストに対する先制攻撃」と
言いましたが、米国は、なぜ自分たちがテロを仕掛けられるのか、
という根本の問題を考えていないように見えます。

30:吾輩は名無しである
07/04/26 09:57:59
―今、作家は、何をすべきだと考えますか。
平野さん: 例えば、ノーベル賞作家のようなシンボリックな存在の人が反戦を
アピールすることは、社会的な意味を持つでしょう。また、作品を通じて表現することがあります。
ピカソの「ゲルニカ」が反戦のシンボルとなったように、作家が小説という形で問題を扱うことは、
立ち止まって深く考えることを人々に促すと思います。僕も直接この戦争を描くのではありませんが、
文芸誌に戦争をテーマにした作品(「初七日」)を発表するつもりです。

31:重複につき誘導
07/04/26 10:01:26
重複につき誘導

平野啓一郎本スレ
スレリンク(book板)
大江健三郎本スレ
スレリンク(book板)


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ーーーーーーーーーーーーーーー重複誘導済みーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

32:吾輩は名無しである
07/04/26 10:04:01
大江は老いぼれすぎて耄碌し
平野は嘘つき通すために大江のボケ方を利用しようとし
しんちょーが失態を失態に見えないように画策して裏工作。
平野の偽者ぶりは夙に読者には知れ渡っているのに。

むだなこった

33:重複につき誘導
07/04/26 10:06:20

平野啓一郎本スレ
スレリンク(book板)
大江健三郎本スレ
スレリンク(book板)


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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー-----------
ーーーーーーーーーーーーーーー重複誘導済みーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

34:吾輩は名無しである
07/04/26 10:12:45
平野氏は、独自の文学観を持っている。
それを文章化したものが『新潮』の編集長・前田逸夫氏に宛てた手紙であろう。
「贅言― 『日蝕』の為に」における「愚評」への反論の中で、その一部を垣間見ることはできる。
「愚評」というのは、平野氏自身が用いている言葉である。
この言葉からも分かるように、氏は、強い態度で反論に臨んでいる。
私はこのような態度の背景に、平野氏の文学に対する確固たる信念を感じ、
非常に好ましく思った。

35:重複につき誘導
07/04/26 10:24:07
>>32 >>34
本すれにあば~~ん済み

重複につき誘導

平野啓一郎本スレ
スレリンク(book板)
大江健三郎本スレ
スレリンク(book板)


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ーーーーーー重複誘導済みーー当スレは終了ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




36:吾輩は名無しである
07/04/26 10:25:48
らんらん♪ らんら~~ん♪

37:吾輩は名無しである
07/04/26 10:32:55
★古文版ウィキペディアの成立のために同志の協力を仰ぐ★

《古文版ウィキペディア(テスト版)》
URLリンク(incubator.wikimedia.org)
《古文版ウィキペディアのメタウィキ内の提案ページ》
URLリンク(meta.wikimedia.org)

いまメタウィキで古文版ウィキペディアを作ろうという提案がなされています。
成立には多くの人の賛成意見が必要なので、簡単ですのでぜひご協力ください。
日本語は長い歴史を持つ言葉です。古文版が成立すれば日本語は古典を有する偉大な言語だということを
世界に知らしめることになります。
今の日本語は多くの漢語を交えますが、平安時代には漢語が殆ど使われず、多く和語を用いていました。
これぞまさに大和民族の精髄といえましょう。

日本を愛するなら、この企画にご協力ください。上にあるのは飽くまでテストウィキであって、
提案が承認されなければなくなってしまいます。古文が書けなくとも、
賛成意見を書いていただければよいのです。賛成は多ければ多いほどいいのです。

 【簡単】協 力 の 仕 方【短時間】
1、「古文版ウィキペディアのメタウィキ内の提案ページ」(上のリンク)に行く。
2、画面の右上の「Log in / create account」という所をクリックし、メタウィキのアカウントを取得する。
3、ログインし、古文版のArguments in favourという項目に'''Support'''と書き込み、
後ろに理由を書き込む(英語でも日本語でもどちらでも良い)。理由は一言でもよいので必ず書いて下さい。
末尾に必ず--~~~~と書いて署名する。

 ■□■その他、宣伝等■□■
1、ブログやウェブサイトなどを持っている人はそこで宣伝して頂ければ嬉しいです。
2、記事を書きたい人はテストウィキに行ってください。

38:吾輩は名無しである
07/04/26 14:58:06
テロとの戦いがテロを生む!!


39:吾輩は名無しである
07/04/26 16:00:21
無能ナルは権威で生き残るしかないんだろな








40:吾輩は名無しである
07/04/26 16:53:47
彼女は「パクったのは認めるが、おれの方がいい」と嘯くバルザックを引き合いに出し、
さあどっちだ、と二者択一を迫るのだけど、ぼくとしては、そういうことは昼間会社で
うんざりするほどやっているせいか、どうも物の優劣を一直線に並べて論じたくない。
だいいちそのバルザックのセリフ、平野啓一郎の優形にしっくりこないでしょ。

その代わりとして、『日蝕』は『鏡の影』とはまた別の価値を生み出していると言っておく。
それはこの内容を語り終えることを可能にした、範を明治期の漢文体に仰いだ文体である。
この擬古文体の是非を巡って芥川賞の選考委員の意見も割れたが、
この中世の学僧の公的かつ知的な告白を現代の口語文で書けないのは明らかである。

平野啓一郎はこの困難な知的構築にほぼ成功しており、そこにこそこの作品と文体の
価値がある。オビの「文学に聖性を取り戻した」云々は大げさだが、漢文体という
伝統の力を借り出してくることで作品の価値を高めている。
文語文の伝統というのはそうしたものだ。

41:吾輩は名無しである
07/04/26 17:13:02
受賞話題で売れただけ
盗作工作ばれてるし
ランディよろしく消え行くのみ



42:吾輩は名無しである
07/04/26 17:26:12
>>40
> この中世の学僧の公的かつ知的な告白を現代の口語文で書けないのは明らかである。

その部分を大事にしたいなら、中世のフランス語で書いたらいい。

作品の舞台でも使われず、読者も使わない言葉で小説を書くのは中途半端なだけ。

平野本人も、さすがに今では恥ずかしいと思ってるだろ(思ってなかったら、一
ファンとしてはショックだ)。

43:ixion
07/04/27 01:19:00

しかし、みんな『葬送』読まずにもの言ってるな冾氈c^^;
葬送まで行くと、ベルセルクとかスニーカーとか全然関係ない
ところに行ってる。ファンタジーとか聞きかじりの評はこの作品
には関係ない。読まないで言うのは失礼だぜ、いくらなんでも。

こいつの原動力は何かって言えば、〈文学らしきものへの憧憬〉。
人物どうしが抽象論や創作論を「真剣に」交わし、ポップや暴力、
戦いや魔力とかの要素なんて全く関係ないところでだらだら続く。
ありゃ、確信犯的な(じゃなきゃ全くもって田舎臭い)大文字の
「文学」作りですわな。

しかし、ソローキンみたく後半ぶっ壊さない限り、『葬送』なんて
おうぎょうなタイトルと題材に負ける可能性が高い…。

44:吾輩は名無しである
07/04/27 01:47:41
一個の人間が確信できることなんてどれほどのものだと思う?
犯罪の確信なのか
人格的な問題の自己の確信なのかの分析もしないで あのクソ野郎は言ってんだどどんぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

45:吾輩は名無しである
07/04/27 03:14:08
詩スレで書けって言われるとツライが、文学作品より
詩のほうが事情に詳しいので説明。
詩と小説で多少違いはあるが、どちらも時代を反映し、
互いに影響を与えているってことで許してください。
時代は明治~大正初期、文語から口語へと詩の流れが大きく変わる時代。

われは思ふ、末世の切支丹でうすの魔法。
黒船の加比丹を、紅毛の不可思議國を、
色赤きびいどろを、匂鋭きあんじゃべいいいる、
南蛮の桟留縞を、はた、阿刺吉、珍駝の酒を。

これは白秋の「邪宗門」の一部だが、白秋ら一派は江戸時代の南蛮ものなど
古風な異国趣味を憬れとし、わざと漢字(それも画数の多いもの)を
多用することで視覚的効果、独特の雰囲気を生み出した。これは多くの詩人に
共感、絶賛された。その後、三木露風の象徴詩、孝太郎の白樺派、朔太郎の感情派等
時代は動いて行くが、現在でも白秋の固定ファンは多い。

46:吾輩は名無しである
07/04/27 03:15:23
しかし白秋の詩の人気が、漢字のみに頼っているわけではない。ここに注意。
漢字の視覚的効果や五感に訴える言葉の選びから連想させられる情景があり、
直接的に表現するのではなく、婉曲的に伝えることに成功している。

つまり。漢字は効果であって中身ではない。中身あっての効果。

47:吾輩は名無しである
07/04/27 03:17:08
うーむ、つまりざっくばらんに言うなら
「必要もないのに小難しい漢字使うんじゃねえ!」
ってことになると思うんだけど、では効果さえあれば平野のあの書き方は
問題なかったのだろうか?おれはやっぱり効果があったかどうかはともかく
平野がああいう文体で書いたことの動機を問いたい。やっぱり

>日本と韓国に共通する漢字文化
>(中華思想)に対する屈折した心情というもので、そのもう一方には
>80年代に盛んだったいわゆる西欧のニューアカブームに対する反動がある。

ってことじゃないか。そしてそうであるがゆえに俺は平野を批判したい。

48:吾輩は名無しである
07/04/27 03:19:21
ranshiについて一言

49:吾輩は名無しである
07/04/27 04:05:22
2007-04-16■お久しぶりです。
気がつけば、二ヶ月近くもブログを書いていませんでした。
はてなでブログを始めてから、ブログを書く人が普通に経験する色々なことを経験してきましたが、今回経験したのは、「放置」です(笑)。
別に書くことがなかったわけではなくて、むしろ、ありすぎるくらいたくさんあったのですが、
忙しいと、ついブログに費やす時間を削ってしまいます。
あれも書いておけばよかった、これも書いておけばよかったと、思い返せば色々あるのですが。
で、しばらく離れてると、あんまりくだらない話題から再開するのもなんだなぁなどと考えてしまって、ますます遠ざかってしまいます。
ま、いいことを書こうと力んでしまうと、そうなりますね。
小説執筆では、緊張感を強いられますから、ブログはこれまで通り、ゆるりと続けたいものです。
それにしても、実際のところ、ブログはどれくらい続くものなんですかね?
『ウェブ人間論』でも、日記は所詮、誰にも伝わらないから、長くは続かないものだという話をしました。
作家の日記なんかで、十年以上も続いたものがあったりするのは、死後に人に見られることを意識してるからでしょう。
ブログも日記的に書いている以上、案外続かないんじゃないかという気もします。
アルファブロガーと呼ばれているような人たちは、閲覧者も多いし、書くことに意義を感じられると思いますが。

50:吾輩は名無しである
07/04/27 10:53:17
人それぞれ

51:ixion
07/04/28 01:26:31
例えば:
「ウージェーヌ・ドラクロワの描いた獅子は本物と見間違えるほどの
迫真の出来栄えで、つい勘違いして猟銃で撃ってしまった人がいる」
「筆触(トゥッシュ)に現れた勢いは、或る微妙な過程を経て、
鑑賞者に作品そのものの勢いとして認められる。画家はつまるところ、
制作しながら完成像を見出していくというやり方しかないのかも
しれない」
なんて言うところでは、実像/虚像とか虚構化された現実なんつー
詰まらん思想じゃなくて、芸術が現実の創出と等位だった時代
(リアリズムが幅を利かせた、って言ってもいいけど)への
〈憧れ〉みたいなものがどうしても見える。

それを自分で作りたいんならいいけど、それじゃお客さんは満足
しない…って、この人はお客さんとか考えなさそう。「芸術」
したいんだろうね。


52:吾輩は名無しである
07/04/28 01:29:22
1996/2/23 読売文学賞の贈賞式で大江氏挨拶

(2月23日付け読売新聞ニュース速報より)
 第四十七回読売文学賞の贈賞式が二十三日午後六時から、東京・丸の内のパレスホ
テルで行われ、受賞者の日野啓三、村上春樹、竹内銃一郎、安岡章太郎、三浦雅士、
伊藤一彦さんの六人に正賞のすずりと副賞二百万円がそれぞれ贈られた。選考委員の
大江健三郎氏は「現代日本文学の水準を守ろうとする読売文学賞が、これらの受賞者
を積極的に選んだことに、本当に気持ちのよい思いを抱いています」と祝辞を述べ
た。続いて受賞者を代表して小説賞の日野啓三さんは「戦後五十年を生きた私たち各
世代の文学者は、これからもそれぞれ魂の危機の時代の中で書き続けたい」とあいさつ。

53:(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ
07/04/28 17:05:56
そろそろ


『ぴらにあはかわいそう説』唱えっかなww


なんかいじめられすぎでしょwwwどう考えても。世論から
しんちょとこぎーがわるいんだかんねー
(`□´){実力以上にヨイショするとあとから本人がかわいそうなんだよっふーぞくいったりっ
ちょーしこいちゃったんだよ?まだ若くて判断力もないのにもちあげすぎたからあー

54:吾輩は名無しである
07/04/29 03:34:56
平野の小説なんだけど、みんなに質問!
ルネッサンス直前のヨーロッパにおいて聖なる時間と世俗的な時間の乖離が
生じようとしていた時代状況を、一人の僧の聖性体験を通して描いたのが、
『日蝕』という作品だったじゃん。
二作目の『一月物語』では、十津川の森を舞台にエリアーデ的な永遠回帰の
循環的な時間を描いたじゃん。
『葬送』では、近代都市の形成とともに人工的に形成されていくことになる
日常の時間、つまり線形的な時間の意味について考えてみたんだよな。
つまり三部作を通して、近代以降の異なる時代と場所における時間のとらえ方の
変移を相補的に描くことを意図したのかなあ?

55:(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ
07/04/29 05:00:33
でw

56:吾輩は名無しである
07/04/29 07:54:24
来週のCX日曜朝7時からの「僕等の時代」が平野×美輪×瀬戸内の鼎談

57:吾輩は名無しである
07/04/29 09:45:37
あれ?え?ixionさん?偽物?

58:吾輩は名無しである
07/04/29 11:16:38
偽者だろ。
内容すっかすかだもん。

59:吾輩は名無しである
07/04/29 12:40:57
>>43
横レスですが、“大文字の 「文学」”ってどんな文学ですか。
古い文学ってことですか?もしそうならどのぐらいの時代のものですか?

60:吾輩は名無しである
07/04/29 12:44:23
1995/11/30 大江氏、テレビ朝日「徹子の部屋」に出演
「僕は若い頃、とても暗い人間でした。ねずみが暗い中をあちこちに頭をぶつけてい
るようなぐあいだった。それが障害のある子供を持つようになって、人間がしっかり
してきたんです。日々いろいろな苦労をしていかなくてはならないので-もっと大変
な苦労をされている方はいっぱいいらっしゃるとは思いますが-困難があっても乗り
越えられる、そう思えるようになりました」
大江氏は、息子のこと、音楽のこと、母のことなどを真摯に、ときにはユーモアも交
えながら語った。司会の黒柳氏とは若い頃にラジオ番組で知り合った仲。黒柳氏によ
ると、そのとき大江氏は「僕は絶望しています、僕は絶望しています」と何度も言っ
ていたとのこと。

61:ixion
07/04/29 13:17:02
確かに曖昧だな、良くない。反省<大文字の「文学」

ある主義に基づいた文学がありえる、もしくは文学を芸術として
権威化している(「文」ではなく「学のある文」みたいに)状況
を漠然と指して俺は使ってました。すいません。これから考えます。

神(God)や聖書(Bible)を大文字で書くように、単なる思考様式や
モノでしかないものに外側から過剰な思い入れをして「文学」と
言う時に、「大文字の文学」になる。
具体的には、ある種の日常語との乖離が現れ、口語と文語の距離を
意識的に作り出している時(別にそんな違いは重要じゃないのに、
ことさらそんなものを強調する時)に、クッさぁ!!ダッさぁ!!
馬鹿みてぇ!!とこちらに思わせる「大文字の(自意識過剰の)
文学性」が顔を出しがちです。まだ曖昧だ。ヘンな抽象語使いたく
ないのでかんべんしてくれ。頑張ってえます。はい。

例:夏の日差しがその過剰に端正な顔を明るく照らしており、異常な
白さの肌がまるで金属のように見えた。
(ある文学賞受賞作からです。嗚呼)

他の人の意見求む。

62:ミニスたん ◆pofhvgEbZ.
07/04/29 13:45:29
平野ってブログになるといきなり文章が軽くなると思いまふ。
計算して書いてると言う意見もあったと思いまふが、小生の見解からすると、これが平野の素じゃないかと思う訳でふ。
例えば、
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
この文章及びブログ開始以前にHP掲載されていた文章は、
URLリンク(www.i-nexus.org)
が書いてる事を引用すれば、
「いわば歌舞伎役者が化粧をしたまま、楽屋でインタビューを受けているときのような滑稽な違和感」があるのでふ。
こういう文体で小説、例えば「顔のない裸体たち」とかは書かれているのでふ。
この作品で小生は上のリンク先で書いてるような違和感を感じたのでふ。

「〈ミッキー〉というのは、〈吉田希美子〉がウェブ上で用いていた愛称である。所謂HN(ハンドル・ネイム)である。
尤も、〈吉田希美子〉という名前は、筆者が勝手につけた仮名に過ぎないので、実際には別の本名と、それとそう遠くない別のHNとがあるのである」

こういう書き方って、現代小説でしまふかね。あんまり読んでないでふけど。
ところがブログの文章となるとやけに軽い。「PRIDE勢は、アウェイで苦戦してますね。。。」
みたいな所謂厨臭い書き方を初めてとして、ですます調で書かれている事を除いても、「滑稽な違和感」が除かれているような感じがしまふ。

63:吾輩は名無しである
07/04/29 13:52:09
真面目に言ってるんだったら相当頭悪いね。
安売りしないってだけ。

64:吾輩は名無しである
07/04/29 13:58:56
大江賞欲しいって、平野本人が言ってるわけじゃないんでしょ?

つーか、平野って「賞とは無縁でありたい。新人賞など取らせてくれるな」
という趣旨の手紙を新潮い送って(新人賞とは別ルートで)デビューした
んじゃなかったっけ?

ま、そのあと芥川賞は大喜びでもらっていたわけだが。。。

65:(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ
07/04/29 14:02:52
ちがーよw

あんなダッさいあたまわるそーな漢字マニアのあなくろ売れなくて通らないから

裏から

こちょこちょ
( ̄~ ̄)ξ{こちょちょ。ねーぼく京大生。巻頭でびゅさせたら売れうれホスト。ぴあすもあけるよお


とかっつってずる抜けぼーずなんだよおwww
(^○^){おーほほ。おーぐしゅぐしゅあわれえ

66:ミニスたん ◆pofhvgEbZ.
07/04/29 14:04:32
ぷぷぷぷぷ。平野はビジュアル系なのでふ。V系っていうのはそもそも何かの真似をする事が得意な分野でふ。
例えば90年代だったら西洋ゴシック、00年代だったら昭和歌謡と言うようにそれらしい(実際の整合性がどうかは問わない)風を装う訳でふ。

67:(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ
07/04/29 16:31:58

ねーねー

(o・v・o)ぼくも「賞とは無縁でありたい」からさー
新人賞など無しで、でびゅーしたいんだけど…しんちょーさん。ぼくだけいいw

(=^ェ^=)ぼくもねー

(^○^)ぼくもだよ。しんちょーさん。

〈`8´〉やしよーぼくも

(o`∀´o)じゃーぼくもー

(;´Д`)ぼくもおねげーします。…しんちょーさん。新人賞など無しで、でびゅー

(◎д◎)ぼくもぼくもだよ。すですでw

(*^□^*)わーい 。ぼくも

(`ε´#)ぜったいーぼくもね

( ̄ω ̄; こんなにもいるよ。新人賞など無しで、でびゅーしたいやつ。
将来のしんちょーこれで安泰だな…ちなみにぼくもねw

68:(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ
07/04/29 16:58:33
(新人賞とは別ルートで)デビューは、
今はやっていない。
つまり、平野は異例特例でびゅー。

しんちょーには、
「輸送されて来た原稿は新人賞応募と見なします。」と
注意書きが今あるよ。

これは、(新人賞とは別ルートで)デビュー希望者が今もいて原稿を
送っている者がいるからだよ。

しかし今はやっていない。
つまり、平野は異例特例でびゅー。

これは民主主義に反した行為と言える。しんちょーの汚さは
平野啓一郎「第二期=短篇創作期」
スレリンク(book板)l50
でも読める。各自検証してほちい(o^v^o)

69:吾輩は名無しである
07/04/29 17:26:12
>>54
三田誠広も似たようなことをやってる。
『地に火を放つもの』でローマ帝国に支配されてた時代のエルサレムで聖なる時間と俗なる時間の乖離をキリストを中心に描いた。
『鹿の王』で仏教説話を基にした釈迦の輪廻を描き、カミュ的な永業回帰の循環的な時間を描いた。
『迷宮のラビア』で断片的な時間を羅列的に描くことで、近代の終末地点における線的な時間の解体を描いてる。
そして、扱うテーマの大きさの割になんとなくこじんまりとしてるトコも似てる。

70:吾輩は名無しである
07/04/29 17:34:03
もし平野が大江賞とり翻訳されたら
そのネタ元として佐藤亜紀の本も翻訳しないとフェアとは言えない。

71:(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ
07/04/30 00:07:58
ふーん。なるほど

青山ブックセンターで行われる金原ひとみ×平野啓一郎トークショー(本店:'07年5月12日)について

金原ひとみが、しんちょーの配下に落ちた、ってことだよ。
これどちらも、しんちょーからの刊行本によるもの。

平野本も売れてねっからイベントが必要てこと。
だけど平野だけだと客があつまんないもん。そこで金原ひとみと。

金原ひとみってーのは村上龍がプッシュした作家。

しんちょーの次のターゲットは、

今回の芥川賞でまたも村上龍がプッシュした作家だと予想しておこう。

72:吾輩は名無しである
07/04/30 01:11:14
ixionさん
確にソローキンやダミアン・ハーストのような作家
なんでしょうな。平野君は。
すると文学へ憧れのある連中ほどカチンとくるのも
判る気がする。

73:54
07/04/30 01:13:28
>>69
三田誠広ですか。読んでみますね。

74:吾輩は名無しである
07/04/30 01:14:56
僕って何

75:吾輩は名無しである
07/04/30 01:18:22
>ある種の日常語との乖離が現れ、口語と文語の距離を意識的に
>作り出している時(別にそんな違いは重要じゃないのに、
>ことさらそんなものを強調する時)に、クッさぁ!!ダッさぁ!!
>馬鹿みてぇ!!とこちらに思わせる「大文字の(自意識過剰の)
>文学性」が顔を出しがちです。

日常語と文学語の間に乖離が生じるだけでは、まだそれはただの「差異」でしかありませんよね。
構造主義の「異化」効果どまりです。「大文字」という言葉には、「良い」という価値判断が
入っていると思うのです。ixionさんが「大文字の文学」にどういう感興を持つかはともかく、
平野はそれに憧憬を抱いているわけだし。
しかし、文学語の表現が読み手にも「良い」という価値判断を喚起させるには、ただ
「違う」という特徴だけでは、やはり説明にならない。日常語と違う言葉ならいくらでも
転がってる(極論すれば、コギャル語やヤーサン語だってそうだ)が、「大文字性」を獲得す
る言葉は、とても少ないからだ。 じゃあ、「プラスアルファ」は一体なにか?
こっから先はよくわからない。ああ、言葉って難しい。

76:54
07/04/30 01:35:07
(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ(大ちゃん)の分裂について、みんなに質問なんだけどさ。

「葬送」の巻頭言として掲げたボードレールの言葉にもあるようにさ、一元が二元になるのは
決定的な変化じゃん? ボードレールの言葉は、聖なる一者から俗なる他者が生みだされる決
定的な瞬間をとらえていると思うんだよ。二から三、三から四という変化に対しては、多数性
という意味において同一の広がりをもったもので、そういう地点から二元論をとらえ直すとさ、
西欧的な完結した体系としての二元論批判とは異なる場所から、つまり、多元主義の最小単位
としての二元論という認識から出発するとき、ポリフォニックな手法の採用は、多元主義への
アプローチというふうに説明できるけどさ、(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ が◆と◇に分裂したこと
も実はとんでもない問題を孕んでいるんじゃないかな? 精神の問題としてね。皆どう思う?

77:(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ
07/04/30 03:04:19
54くん。いい質問だ。君の高そうな知性に敬服して返答しておくよw

ワイルドのグレイ序文に、
「文章はよく書けているか、書けていないか。それだけしかない」
とある。◆と◇の分裂にも、これはあてはまるだろう。

しかし、◆と◇のアプローチは異なっても、実は目的は同一なのである。
ぼくは仮面のことを一目置いているつもりでいる。

ぼくは、ぼくがもっとも書きたいことを読者にインパクト強く伝達するために、
いくつかの有効な文章的手法を用いている。

その一つが、預言(prophecy) である。

この預言(prophecy) 的中如何で、ぼくはいづれ、神に祭り上げられるだろう。

その時を楽しみにしているよ…w(o^v^o)V


78:54
07/04/30 04:42:01
なるほどね、さすが本人。
でも他の人の意見も聞きたいな。

79:(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ
07/04/30 07:57:02
(^○^){おーぽぽ


(^f○^)ほじらほじら{まだーまだー

(^○^){んー。なんだー。へんなやつら。むずかしーことばっかいっとるー。へんなのお。
うさぎ追いしふらんす人みたい

80:吾輩は名無しである
07/05/02 00:22:21
平野さん大江賞おめでとう!

81:吾輩は名無しである
07/05/03 22:29:47
1957年「奇妙な仕事」で鮮烈なデビューを飾った作家・大江健三郎氏は、
その旺盛な創作活動によって、常に日本文学をリードしてきました。

また、1909年創業の講談社は、出版文化を通じて、世界の人々との相互理解を深めるべく、
微力を尽くしてまいりました。大江氏作家生活50周年、講談社創業100周年を記念するにあたり、
日本文学に新たな可能性をもたらすとともに、世界文学に向けて大いなる潮流を巻き起こすことを目的に、
ここに「大江健三郎賞」の創設を発表いたします。

82:吾輩は名無しである
07/05/03 22:30:33
選考委員 大江健三郎氏
選考基準 大江氏が、可能性、成果をもっとも認めた「文学の言葉」の作品を選び、受賞作とする。なお、選評の代わりとして、大江氏と受賞作家との公開対談を行い、「群像」誌上に掲載する。(公募はしておりません。)
賞 受賞作品の英語(あるいはフランス語、ドイツ語)への翻訳、および世界での刊行。
対象作品 第1回は2006年1月から12月までの1年間に刊行された作品を選考対象とする。
発表 2007年5月に第1回受賞作を発表する。
主催 講談社

83:吾輩は名無しである
07/05/03 22:34:34
受賞者 小野正嗣(おの・まさつぐ)

84:吾輩は名無しである
07/05/03 22:37:17
受賞作 森のはずれで(文藝春秋、2006)

85:吾輩は名無しである
07/05/03 22:53:48
だと思うんだがね。

86:吾輩は名無しである
07/05/03 23:03:42
その理由は!?

87:吾輩は名無しである
07/05/03 23:14:09
小野正嗣 (おの・まさつぐ)
1970年生まれ。小説家。明治学院大学文学部専任講師(現代フランス語圏文学)。
著書に『水に埋もれる墓』(朝日新聞社、2001、朝日新人文学賞)、
『にぎやかな湾に背負われた船』(朝日新聞社、2002、三島由紀夫賞)、
『森のはずれで』(文藝春秋、2006、大江健三郎賞)など。

88:吾輩は名無しである
07/05/03 23:16:32
>>82
5月何日なのか、それが一番の問題だ。

89:吾輩は名無しである
07/05/03 23:21:33
だから七日でしょ。

90:(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ
07/05/04 00:27:04
大江健三郎賞決定

受賞者 平野啓一郎

受賞作 第二期(短編期/計25作)シリーズ「顔のない裸体たち」(新潮社、2006年3月)
※『あなたが、いなかった、あなた』に収録する予定だったが、長さとテーマから別にした。
なお受賞作は、第二期(短編期/計25作)全作に、
賞該当作は、シリーズ「顔のない裸体たち」(新潮社、2006年3月)に、
第二期(短編期/計25作)すべてが翻訳され海外出版される。

91:吾輩は名無しである
07/05/04 00:29:28
俺も小野正嗣だと思う。理由は作品を読めばわかる。素晴らしい経歴と業績もある。

1970年生.東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学.
パリ第8大学文学部博士課程に留学.専門はカリブ海のフランス語圏現代文学

小説
2002年
「にぎやかな湾に背負われた船 (冒頭)」《新潮 2002年7月号》(第15回三島由紀夫賞受賞作)
「庭が教えてくれたこと」《新潮 2002年7月号》
「大きな音」《新潮 2002年8月号》
「水死人の帰還」《文學界 2002年10月号》
2003年
「人魚の唄」《新潮 2003年12月号》
2004年
「片乳(かたちち)」《新潮 2004年3月号》
「古い皮の袋」《文學界 2004年6月号》
2005年
「おでぶではげの女の子とおじいさん」《文學界 2005年1月号》
「眠る瘤」《文學界 2005年5月号》
「ムク」《新潮 2005年12月号》
「旅する部族」《小説トリッパー 2005年冬季号》(連作 その1)
論文
「フーコーとサイード 文学を境界にして」、『現代思想11月臨時増刊総特集サイード』、青土社、2003年
「W先生とM先生のラブレー」、『新潮』4月号、新潮社、2005年
「エキゾチックな幼年期? パトリック・シャモワゾーの自伝的テクストと『クレオール性の文学』」、『文学』5・6月号、岩波書店、2005年
「受けとめあう『二人組』 大江健三郎の『さようなら、私の本よ!』をめぐって」、『群像』11月号、講談社、2005年
「マリーズ・コンデの二つの小説におけるクリシェの問題」、『言語態』6号、言語態研究会、2006年
翻訳
『ミシェル・フーコー思考集成 V  1974-1975 権力/処罰』、(蓮実/渡辺監修)、共訳、筑摩書房、2000年
『ミシェル・フーコー思考集成 X  1984-88 倫理/道徳/啓蒙』、(蓮実/渡辺監修)、共訳、筑摩書房、2002年
V・S・ナイポール『ミゲル・ストリート』、共訳、岩波書店、2005年

92:吾輩は名無しである
07/05/04 01:29:39
ここで宣伝すればするほど…(後略

93:吾輩は名無しである
07/05/05 00:20:55
残念だったな、ranshi w


94:吾輩は名無しである
07/05/05 10:11:12
本当にixionなのか? 死んだという噂があったけど……。

>>87,91
同意。もっと評価されるべき人。
本当に受賞したらナイスな人選だ。

95:(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ
07/05/05 15:20:31
大江健三郎賞確定発表

受賞者 平野啓一郎

受賞作 第二期(短編期/計25作)シリーズ「顔のない裸体たち」(新潮社、2006年3月)
※『あなたが、いなかった、あなた』に収録する予定だったが、長さとテーマから別にした。
なお受賞作は、第二期(短編期/計25作)全作に、
賞該当作は、シリーズ「顔のない裸体たち」(新潮社、2006年3月)に、
第二期(短編期/計25作)すべてが翻訳され海外出版される。


96:(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ
07/05/05 15:21:51
(=^ェ^=)ある光景透視して観たよ。

(-_-メ)おい。おおえじぃ。だれのおかげでのーべる獲れたとおもってんだ。おい
(ToT)しんちょーさまのおかげです。はい
(-_-#)プッ。ま、おおえじぃさんもそこまで馬鹿じゃないでしょ。
(ToT)もちろん。サタン平野さまの推薦も書きますです。はい
(-_-#)プッ。とーぜんでしょ。そのために僕もあんたに媚うったんだから
(-_-メ)おい。おおえじぃ。このことは他言すんじゃねーぞ。
(ToT)わかってますです。はい。しんちょーさま。サタン平野さま。
(-_-#)プッ。まったく…このしじぃがぁ長生きしますよ。
(ToT)わーん。

わっまじ( ̄ω ̄; ひでーな。いくら元いじめられっ子のおおえじぃでも…ぼこぼこじゃん


97:吾輩は名無しである
07/05/05 20:25:20
現代は神と悪魔が共存する時代です

98:吾輩は名無しである
07/05/05 22:47:55
長嶋有>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>平野

ぷぷぷぷぷぷp

99:吾輩は名無しである
07/05/05 23:28:01
何だこのスレタイは? 死ねよ!

100:吾輩は名無しである
07/05/06 00:40:15
98決壊完成してないでしょ

101:吾輩は名無しである
07/05/06 01:29:36
こんなところで宣伝しやがって…恥を知れよアバタ豚が。

102:(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ
07/05/06 01:34:14
おおえじぃはむかつくけど

ぼくがむかつくのはだって高学歴だもーん

103:吾輩は名無しである
07/05/06 02:01:17
平野はついてなかった。
顔のない、、、では勝負できない。
決壊で来年にかけるつもりだろ。

104:吾輩は名無しである
07/05/06 02:02:48
ギャグにしても腹立たしい。死ね。

105:吾輩は名無しである
07/05/06 07:21:59
平野は既に何カ国語にも翻訳されていて、
若手では最も名が売れているからな。
大江賞の主旨にはあまり合っていないと思う。
大江賞貰えずとも『決壊』で何か大きな賞取るだろう。

106:吾輩は名無しである
07/05/06 09:12:19
新潮最新号

「﨟(らふ)たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ」
序章 「なんだ君はこんなところにいるのか」
第一章 「ミヒャエル・コールハース計画」


107:吾輩は名無しである
07/05/06 18:01:09
実際のところ平野啓一郎には大江の援助は必要ないから、
大江賞も眼中になかったわけだ

108:吾輩は名無しである
07/05/06 20:38:31
793 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2007/05/06(日) 20:08:43
大江賞もたいしたことないね
乞食の賞ですからw


794 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 20:10:48
と平野ファンが言っております

797 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2007/05/06(日) 20:15:18
>>794はーかWWWWWWWWWW

798 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 20:19:00
『はーか』というのは平野の新作かな

802 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2007/05/06(日) 20:23:27
思わず脊髄反射で罵倒するつもりが
みごとに打ち間違えてるなw

803 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2007/05/06(日) 20:24:10
ちょっと!
どんだけぇ~!

804 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2007/05/06(日) 20:29:23
『日食』
『高瀬川』
『一月物語』
『葬送』
『顔のない裸体たち』
『あなたが、いなかった、あなた』
『決壊』
『はーか』(第二回大江健三郎賞受賞作)

109:ビビリ・フランキー ◆XEvUT1ciAM
07/05/06 21:27:24
フェカンにて取り扱われていた、ロスト・イン・トランスレーションの原文の訳は、詩は翻訳可能でしょ?            てか翻訳より、解析にした方がいいと思う
文学はもうダメよ

110:ビビリ・フランキー ◆XEvUT1ciAM
07/05/06 21:38:01
詩は解読可能
詩は翻訳可能
詩は解析可能○

111:吾輩は名無しである
07/05/06 21:58:34
詩は高尚だが、これから先 ばかゆとりっこを訓化するためには必要

112:吾輩は名無しである
07/05/06 22:00:35
詩は簡単そうで一番難しい。

113:吾輩は名無しである
07/05/06 22:12:12
平野が賞を取るって何の賞を取るんだよ? 勘違いも甚だしいと思います。

114:吾輩は名無しである
07/05/06 22:15:25
頑張ったで賞

115:吾輩は名無しである
07/05/06 22:21:13
平野も結局は大勢いるアクタ作家ミシマ作家の
待ち行列に並ぶしかないってことだ。
阿部とか中原あたりにどんどん抜かれて行くだろうな。


116:吾輩は名無しである
07/05/06 22:52:46
澁澤龍彦キャラで売り出せば良いのに。
サングラスかけて、ドクロを持ちながら。

117:吾輩は名無しである
07/05/07 12:36:38
2chで文学となると、どこもかしこも内容がなくて残念っすね。

でも、受賞時から平野大好きで、読んでたんだが、
働き始めるとホント、文学読むのってキツクなるな。

働いてメシ食って、風呂入って、起きてまた働いてっていうリズムの中に
どう文学を入れりゃいいのか分からん。

大江氏も好きだし、実際、大江氏の次は平野しかいねーと思ってたから
自分的にこの流れサイコー。

だが、いかんせん俺の生活サイクルにもはや文学が入る余地が
なくなってしまったことが悲しい。
それと、この二人が、働いて疲れきってそれでも、
金がないと生きていけない、年金も払わないといけないし、
税金も払わないといけないし、憲法改正云々のニュース見ても
焦るばっかりで何も出来ず、結局政治に関われるのなんて、
地方統一選挙くらいなもんだと思うしかない、この俺にも、
読んで血肉になり、明日も頑張って働こうっと

118:吾輩は名無しである
07/05/07 12:38:40
と思える小説書いてくれたら サイコーに嬉しい。

と、マジレスしたぜw

なにせ、平野氏がブログで2ch氏ね的なこと言ってたから、
平野スレがどうなってるのかと思って見に来たら、
そりゃまともな叩きすらないクソスレだったので、
平野の意見ももっともだと思ったからよ

119:吾輩は名無しである
07/05/07 13:35:40
2chに来た時点できみも2ちゃんねら

120:吾輩は名無しである
07/05/07 13:41:28
そうさ、おいらは2chねら&平野にちょっと期待してる
でも平野がネラにダメダシするからちょっと、ヤツが批判している2ch上で
反抗してやったのさw

121:吾輩は名無しである
07/05/07 13:58:43
第1回大江賞に長嶋有さん
5月6日14時0分配信 時事通信

講談社は6日までに、第1回大江健三郎賞に長嶋有さん(34)の「夕子ちゃんの近道」(新潮社)が決まったと発表した。
同賞は日本文学の世界発信を目的に創設され、昨年1年間に出版された作品が対象。選考はノーベル賞作家の大江健三郎さん(72)が1人で行った。賞金はなく、受賞作は英、仏、独語のいずれかに翻訳、刊行される。
長嶋さんは埼玉県出身。東洋大在学中から小説を書き始め、2002年に「猛スピードで母は」で芥川賞を受賞した。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

122:吾輩は名無しである
07/05/07 21:19:10
このスレは平野の同胞が立てたようだが、w
おもしろいから定期的にあげてやろうww


123:吾輩は名無しである
07/05/07 23:12:35
大江健三郎は、群像誌上で、平野啓一郎を後継者と指名した。
これは事実。
なぜみんな騒がんのかね?

124:吾輩は名無しである
07/05/07 23:13:45
わからない。
浅田飴に聞いて

125:(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ
07/05/07 23:19:03
こぎーやぴらにあ好きなひとらの趣味がわからんw

ダサいのが好きなのか

126:吾輩は名無しである
07/05/07 23:32:59
youtubeで浅田彰の若い頃見れるけど、シャープなオーラ出過ぎてて笑える。

127:吾輩は名無しである
07/05/08 00:06:05
>>125
春樹と漱石しか読まないお前が1番ダサい

128:(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ
07/05/08 00:15:48
>>127ちがうよw

いろいろ読むけど、最終的にそこに帰り着くしかないってこと。近代・現代文学の模範趣味。
まじよこれ。ぼくぶんがく者よwいっときますけど


ぼく読書はんいやたらひろいよ
すで
だってこないだひそかに官能小説の看護婦ものすみっこでたちよみしたり、
あとなぜかとりすとらむしゃんでーよむかも。つぎ

たださいごに行き着くのはいっつもね、王者なのよ
やっぱいちばんいいもん
旅行いったあとうち帰ってなっとうご飯たべたときみたいな感じがする

ほえ(*´∇`*){やっぱこれがいちばんええわ。お茶漬けにするからおちゃわんいっかい洗わな。くさいし

129:吾輩は名無しである
07/05/08 00:16:05
まあなんだかんだ言っても浅田は最強ですよ。

130:吾輩は名無しである
07/05/08 00:16:18
その通り!

131:吾輩は名無しである
07/05/08 00:20:02
作品自体は全然読んでないでしょ。エロ本は読書に入りません。

132:吾輩は名無しである
07/05/08 00:23:33
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ は

ずっと前ちがうHNだった人か? 工藤なんたらいう

133:(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ
07/05/08 00:25:00
ちがーよw


ぼく文学的官能性においてあのばかを叩き潰してやるために、研究でちょっと読んでみたんだよ
ぜんぜんえっちじゃなかったけど。低俗なんだもん。
なんか何子が舌を出すとちょろけてるとか言って吸うとか書いてあってかおしかめた
(´ヘ`){うわあ。きたなし。低俗な官能ってほんまイヤだな

ぼく『門』がいちばん官能的だったな。今まで読んだなかで
ああいうの究極するつもり
もちろん、顔のない裸体はNGでw ww wどこからあんなのまなんだか、このムッツリスケベ

134:吾輩は名無しである
07/05/08 00:28:58
工藤伸一くん、何やってんのw

135:吾輩は名無しである
07/05/08 00:30:50
工藤伸一くん
文体とHNを変えても駄目なんだなあ
ばればれだよ(w

136:吾輩は名無しである
07/05/08 00:31:28
菊の門

137:吾輩は名無しである
07/05/08 00:34:10
フランス書院読んで悦んでるド変態が
綿谷に罪人とか言ってんの?

138:吾輩は名無しである
07/05/08 00:36:08
バーロー

139:吾輩は名無しである
07/05/08 00:38:36
銭金に出たときのホハハホーホー、あれは衝撃的だったw

140:(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ
07/05/08 00:38:43
ちらっと読んでみたけど、こんなのよんであいつは書いとるんだろうなとおもってすぐ戻した
(;¬_¬){内容おげひんなうえ文体もべつによくなかったから。なんかどシロートみたい

ぼくすけべじゃないよ
だからそのくどってゆーしろーとかんの小説かじゃないよ

ぼくみやびだから読めないもん、へんなの
下ひんきらい。あれの新作みたい。けがらわし

141:吾輩は名無しである
07/05/08 00:40:44
銭金のテレビ映像youtubeにないかな?

142:key
07/05/08 00:43:27
ぼくくどじゃないよほんとにくどじゃないよくどじゃないってば(o^v^o)
(´ヘ`){うわあ。きたなし。低俗な官能ってほんまイヤだな
ばらしたらだめだよ(;¬_¬)

143:吾輩は名無しである
07/05/08 00:45:22
ばれちゃったね

144:吾輩は名無しである
07/05/08 00:52:10
おもスレぇ

145:吾輩は名無しである
07/05/08 01:19:42
工藤伸一 創作文芸板に自分のサイト自演で宣伝していたよww


146:吾輩は名無しである
07/05/08 01:35:13
自演は工藤の得意技だしなあ

147:吾輩は名無しである
07/05/08 01:47:23
衒学って楽しい?

148:吾輩は名無しである
07/05/08 01:50:35
やべえ今物凄く悲しそうな少女の声が聞こえた。

149:吾輩は名無しである
07/05/08 01:58:10
モウマンタイ

150:吾輩は名無しである
07/05/08 14:32:26
ケツカイーの脱肛まだー?

151:吾輩は名無しである
07/05/08 15:17:21
漢字汚ねえw 決壊!

152:吾輩は名無しである
07/05/08 16:35:46
相変わらずのキムチブログw

153:吾輩は名無しである
07/05/10 20:16:59
ぴらのんは、短編群に順番つけてるってマジ?

昔、なんかの解説書でショパンのプレリュードは
一つ一つの曲が云々かんぬんという見方も大事だが、
曲の順番にこだわって作られた作品群だから、
聞く時は通しで聴けよゴルァ!みたいなこと書いてあったから、

以来、プレリュード聴く時は
裸ネクタイで正座して、心して通しで聴いてるが。

ショパンの音楽のような美しさが、文学にあっても
イイジャマイカと思った日もある。

だが、純粋なものを愛するってのは、ある意味、不毛だな。

金の為でもなく、人の為でもなく、ただ芸術の為に・・・
なんて言うと、耳に聞こえはいいんだが、
結局、自分から始まり自分の中で終わる純粋さゆえに、
誰にも何にも語りかける力さえ失う。

154:吾輩は名無しである
07/05/10 20:25:04
つづき

そんな影響力のない純粋なショパンの曲が、
人々をとりこにしたのは、
たまたまショパンの曲が美しかったから
てのも、大きな理由だと思うけんども。

自分がショパンが好きなのは、多分、
そんな美しい音楽を、さらっと天才的に書いたんではなく
なんども書き直しては、ウギャーとなりながら、
苦闘の末に一曲作ったショパンの戦う背中が
結構、カコイイからだと信じたい。

ショパンは、自分の中のモーツァルト大教祖様と
音が響いたらいずれ小さくなり消えていくっていう自然の摂理と
戦ってたんだろうが、苦しかったろうと思うぜ。
あんなひ弱そうなのに、逃げなかったところが好きだぜw

155:吾輩は名無しである
07/05/10 21:29:44
悲奏…

156:吾輩は名無しである
07/05/11 00:52:19
age

157:吾輩は名無しである
07/05/11 01:01:44



今となっては虚しい限りだなww
哀れw朝鮮w

158:吾輩は名無しである
07/05/11 01:25:44
age

159:吾輩は名無しである
07/05/11 12:00:31
ブログでも変わらぬキムチぶりw

160:吾輩は名無しである
07/05/11 14:57:30
結局インテリに認められたいってだけなんだよね
三島の再来ならもっと独立心を持って欲しいが

161:吾輩は名無しである
07/05/12 01:47:20
[虚言と妄想で大江健三郎に粘着するスレ]
から来ました。噂にたがわぬ書き込みですね。

162:吾輩は名無しである
07/05/12 20:11:27
平野の『葬送』四冊も棚に並べる余裕があるなら
戦後作家の文庫本を並べやがれ!

163:吾輩は名無しである
07/05/12 21:44:38
平野啓一郎の盗作と狂信者ranshiのスレ
スレリンク(books板)
【盗作】平野啓一郎、海外短編をパクる【発覚】
スレリンク(book板)


164:吾輩は名無しである
07/05/17 01:36:03
平野って
実際に話しているのを見ると、ものすごーく頭のいい人なのだとわかる。
京大法学部卒なんだから当たり前だが。

それに大勢の前でも全く動じない度胸もあって感心する。

165:吾輩は名無しである
07/05/17 01:40:25
このスレタイ不愉快だなあ。
同列に並べるなよ。大江は面白いと思ってやってんだろうが、
見ている方から言わせると全く面白くないんだよね。

166:吾輩は名無しである
07/05/17 01:45:26
>>164
お前の頭が悪いのはよくわかった。

167:吾輩は名無しである
07/05/18 01:27:16
>>164
大江さん本人が、平野啓一郎のことを「頼もしい青年だね。素晴らしく頭の切れる」と
言ってたと編集さんが言ってたよ~

168:吾輩は名無しである
07/05/18 05:42:07
大江さんも頭切れるからなぁー

169:吾輩は名無しである
07/05/18 14:07:52
キムチ好きだからw

170:吾輩は名無しである
07/05/18 17:39:23
ここで捏造して平野を持ち上げてる奴って
朝鮮人なんだろ?ww

171:吾輩は名無しである
07/05/18 18:49:22
東大で講演してたけどこの人しゃべり下手だね
プチ慎太郎批判してた

172:吾輩は名無しである
07/05/19 02:10:13
平野さんのお話、とても面白かったです。
浅田彰さんみたいに話すだけで食べていけそう。

173:吾輩は名無しである
07/05/19 02:15:31
頭のいい太田光って感じ

174:吾輩は名無しである
07/05/19 02:29:09
でも平野さんまたちょっと太ってた...
外食多いのかな

175:吾輩は名無しである
07/05/19 04:34:21
>>172
きみヒラノを持ち上げても無駄よw

なぜならおれが叩いて、盗作問題を風化させずに広めるから

176:吾輩は名無しである
07/05/19 10:19:32
807 :吾輩は名無しである :2007/05/19(土) 01:19:39
>>806
最初に柴田さんと文学部長のアイサツがあったんだよ。
「今日は大勢の方にお集まりいただきありがとうございます、云々」と
普通に2人ともやったわけだ。

で、それを受けて喋り始めた大江が、いきなりカマしたんだ。
「私が講演に来るといつも・・・『大江さん、本日はお越しいただき
ありがとうございます』と挨拶で言われるわけです。
しかし今日アイサツされた東大の先生方は・・・
『聴衆の方がたありがとうございます』とは仰っても、
『大江さん、ありがとうございます』とは言われませんでしたね?!
さすがに東大の先生は厳密なのだなあ!と思いましたが!」

「厳密」という大江の言い回しがなんともw
「厳密」なのはどっちだよwww

177:(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ
07/05/19 10:43:24
現代文学の巨匠まだ隠居なされておられませんw

(^○^){おーほほ。大衆いっぱんより一人の読書人が優先これ儒教圏

178:吾輩は名無しである
07/05/19 11:36:21
>>176
おもろいなー、大江の学者コンプと揶揄がないまぜになったびみょーさ。
若い頃はかなり激しかったのでは?
歳をとって丸みを帯びたんだろうがその皮肉はやはり大江。
仲間に学者が多いからな…


179:吾輩は名無しである
07/05/19 13:24:21
●自炊はされるんですか?
大学生のときは自分で作ることもあったんですが、仕事をするようになってか
らは、人と会って食事をすることも多いので、ほとんど自炊はしなくなりまし
たね。材料を買って家に置いておくと腐っちゃうんですよ。(苦笑)

180:吾輩は名無しである
07/05/19 13:26:19
●ところで、気になる『好きな女性のタイプ』は?
あまり、こういうのじゃないとっていうのはないんですが・・・・。芸能人と
かでも、特に決まった人はいなくて。僕、けっこう飽きっぽいんですよ。(笑)
服装とかも、その人に似合っていればなんでもいいと思いますね。

181:吾輩は名無しである
07/05/19 13:27:47
●初恋はいつでしたか?
どれが初恋だったのかなあ?

182:吾輩は名無しである
07/05/19 13:28:48
今まで、いろんな方にインタビューしてきましたが、作家の先生にお願いする
のは今回が初めて。事前に平野さんの作品を拝見していたことも引き金となり
なんとなく個人的なイメージとして作家というと「難しい人で、話をするとい
ってもうまくいかないんじゃないかな」とか「途中で怒って帰られたらどうし
よう?」とか取材前から、どきどきが続き緊張していたのですが、待ち合わせ
をしていた市内某ホテルに現れた平野さんの姿にびっくり!髪は金髪、服装は
モード系でかっこよくまとめられている。辺りを見まわす平野さんのところへ
近づくと、笑顔で「今日はよろしくお願いします。」とさわやかにあいさつを
してもらえました。はじめのそれだけのやり取りだけで、私の個人的なイメー
ジは覆され、変な緊張も緩和されました。
席について、インタビューをはじめると、こちらがするたくさんの質問に快く
応じてもらえ、私が事前に心配していたことなど全く感じることなく、スムー
ズに進んでいきました。
デビュー作でいきなり文壇の登竜門を突破したのは一見、今どきの”クールな
好青年”。しかしその早熟な才能は、まさに芥川竜之介をほうふつさせるよう
に思います。
これからの作品にも期待し、個人的にも応援し続けていきたいと思います。

183:吾輩は名無しである
07/05/19 13:34:10
簡易版・平野啓一郎盗作疑惑に関する経緯

◆1993年
 佐藤亜紀著『鏡の影』新潮社より刊行。

◆1998年
 平野啓一郎著『日蝕』新潮社より刊行。
 しかし読者からは『鏡の影』に似ているのではないかと囁かれていた。
 『日蝕』が芥川賞候補にあがった直後、
 新潮社は『鏡の影』の絶版を佐藤に通告、文庫化も拒否。

◆1999年
 『日蝕』芥川賞受賞。
 佐藤亜紀著『戦争の法』絶版。新潮社はこの件を佐藤へ通知せず。
 さらに雑誌「新潮」に掲載予定だった佐藤の『メッテルニヒ氏の仕事』掲載を中止。
 佐藤は『バルタザールの遍歴』の版権を新潮社より引き上げる。
 URLリンク(home.att.ne.jp)

◆2000年~2003年
 新潮社が絶版にしたり佐藤自ら版権を引き上げた作品が次々に他出版社から復刊。

◆2006年
 『鏡の影』第2刷刊行。
 そのわずか一カ月後、6年間沈黙を続けてきた平野が突然ブログで「『日蝕』は『鏡の影』の盗作ではない」と発言。
 URLリンク(d.hatena.ne.jp)
 翌日には、Wikipediaの『日蝕』盗作疑惑記事が削除される。
 削除理由は「平野氏が間違っているというので」
 URLリンク(ja.wikipedia.org)

ウェブ検索結果
URLリンク(www.google.co.jp)

184:吾輩は名無しである
07/05/19 13:35:53
参考リンク

いわゆる『日蝕』vs『鏡の影』論争
URLリンク(www.bk1.co.jp)

復刊ドットコムより『鏡の影』
URLリンク(www.fukkan.com)

ビレッジセンター出版局によるまとめ
URLリンク(www.villagecenter.co.jp)

野阿梓「1809/佐藤亜紀 書評・付記」
URLリンク(homepage3.nifty.com)

185:吾輩は名無しである
07/05/19 16:51:52
>>172

平野っていつどこでどんな講演をしたの?

186:吾輩は名無しである
07/05/19 17:06:25
昨日は、東大・講談社と連続トークだから、忙しかった。

187:Gauche
07/05/19 18:05:04
平野氏が【web2.0的世界において、「名誉」を守るということ】を発表した当時の
wikipedia【佐藤亜紀『鏡の影』と『日蝕』の内容酷似問題】の項についてだが、
事件の経緯が示されているだけで、タイトルにも文中にも、
「盗作」「盗用」「ぱくり」等の語は見当たらない。

にもかかわらず、平野氏は次のように述べている。

”一読して、利用者は『日蝕』が、佐藤亜紀氏の『鏡の影』という小説の
「盗作」であるかのような印象を受けるだろう。”

つまり、その経緯から「盗作」があったのではないかという
疑念が生じ得ることを平野氏自身が認めているわけだ。
ということは、そのような事態が自らの身に降りかかった佐藤亜紀が、
同様の疑念を抱いたとしても間違いではないはずである。

ところが、平野氏はその佐藤亜紀の疑念については、
「お粗末な、何の根拠もない妄想」と決めつけるのである。

平野氏によると彼の主張は「真実を語る私の言葉」なのだそうだ。
しかし見ての通り実際には、真実どころか整合性さえ欠いている。
お粗末なのはむしろ平野氏の方であろう。

188:吾輩は名無しである
07/05/19 22:40:07
恥の上塗りは止めたら。佐藤亜紀氏のストーカーで有名なGaucheさん。
もう大人なんだろうから願望と現実をきちんと認識しましょう。

まず187で書いたことを読み直すことから始めたら?

189:Gauche
07/05/19 23:21:00
>>188
187を読み直してみましたが、どの部分の記述を以って、
願望と現実をきちんと認識できていないと
あなたに思われたのか、わかりませんでした。
ご指摘いただければと思います。

くれぐれも恥の上塗りなどなさいませぬよう。

190:吾輩は名無しである
07/05/20 09:35:14
>>188
Gaucheに何を言ってもムダだよ
相手にしない方がいい

191:Gauche
07/05/20 09:42:53
>>190
非道いな。
まあいいけどさ。

192:吾輩は名無しである
07/05/20 09:47:25
「恥ずかしいGauche」
これが今年のキーワードだな

193:吾輩は名無しである
07/05/20 09:49:13
ごーしゅ

やさいばっかりすすめる

194:吾輩は名無しである
07/05/20 15:38:25
平野自身はさらにアレ

195:吾輩は名無しである
07/05/20 16:42:36
いろんなもんくいたいっつーの!

196:J ◆gkmiWdsdlc
07/05/21 04:49:08
タバコ吸いたいんだかない。
タバコ買いたいんだが自動販売機の起床時刻は五時である。
サムイ。。。。。

197:吾輩は名無しである
07/05/21 23:44:00
1999年、京都大学在学中に『日蝕』で芥川賞を受賞。
その後も、『一月物語』『葬送』(ショパンとドラクロワの半生を描ききった大作!)
『高瀬川』などなど、着実に自らの文学世界を追及し続ける、現代の若き文豪・平野啓一郎さん。
そのほぼ二年ぶりの新作が、本書『顔のない裸体たち』。
インターネットの投稿サイトをモチーフにとり、現代のネット社会に潜んでいる罠(わな)を
浮き彫りにした本書は、冒頭からさすがのハイテンション。執拗(しつよう)ともいえるほどに
徹底的な性描写にも驚かされる。

198:吾輩は名無しである
07/05/21 23:47:44
―今、作家は、何をすべきだと考えますか。
平野さん: いろいろあると思います。例えば、ノーベル賞作家のような
シンボリックな存在の人が反戦をアピールすることは、社会的な意味を持
つでしょう。また、作品を通じて表現することがあります。ピカソの「ゲ
ルニカ」が反戦のシンボルとなったように、作家が小説という形で問題を
扱うことは、立ち止まって深く考えることを人々に促すと思います。僕も
直接この戦争を描くのではありませんが、5月発行の文芸誌に戦争をテー
マにした作品を発表するつもりです。


199:吾輩は名無しである
07/05/22 00:32:58
平野 ええ、カレンダーをつくりました!何月何日にショパンはこうした、
ドラクロワはどうしたと全部書き込んで。ですから、自分のふだんの生活
のカレンダーと十九世紀のカレンダーが二つあって、三年続いた執筆期間
はほとんど作品のためのカレンダーの方ばかり見て暮らしていました!

200:大江健三郎が2chを工作しようとしている。
07/05/22 02:13:20
事実。

【マスコミの実態と関連していて重要】

大江が工作している証明として
このあいだ、20年という明石家さんまがでてた日テレの番組がやってたが
そのとき、この20年で「ぶっちゃけ」というのが、ブログなどで流行ってしまってるのだといっていた。
そのぶっちゃけを作ったのは明石家さんまだと。それを観た人もいるのじゃないかとおもうけれど

先ほど発売された「新潮」に載ってる大江が書いているものに
これまでそのような言葉は使ってこなかったようにおもうが、何回か大江はなぜか!使っている。
「ぶっちゃけ」とw 大江がこの国にはじまって2chを工作している
証明であるw

ぶっちゃけ、大江を批判されては困るということであるw


201:吾輩は名無しである
07/05/22 12:32:28
極右と極左…謎ばかり。

202:信長の野望
07/05/22 12:37:51
チョウソカベがやって来るー!という台詞が万延でおぞましく印象的なんですが、ということは大江はチョウソカベ側じゃなかったんですかね…?
どこ所属だったのだろう。一条、河野、三好、赤松。。

203:吾輩は名無しである
07/05/22 12:41:08
平野の名前がついた大江スレに書き込みたくない。なんとかしてくれ。

204:大江健三郎が2chを工作しようとしている。
07/05/22 16:32:56
大江健三郎ってもしかしてフリーメーソンなのかもしれないw

だから、信仰の無いものの祈りなどと言ったりしている。

そして、憲法を信仰してるみたいなことを言ったりしている。

フリーメーソンは信仰がないと入れなかったりするらしい。

ちなみに、日本国憲法をつくったマッカーサーはじめ他25人は総てフリーメーソンの
メンバーだったらしい(wiki情報

それで、大江は憲法を信仰しているみたいな顔をしている。

間接的に信仰者だという、大江らしいペテン的アッピール法。

大江が2chを工作しているのは、フリーメーソンとしての忠誠(アッピール)と
日本におけるフリーメーソンだという自分との
差別化を図りたいからか。

大江健三郎はマスコミを利用して工作しようとしている。

この日本で起きていることは総てこの大江健三郎に還元される。

205:吾輩は名無しである
07/05/22 18:07:53
203>>カビキラー噴ってきますo(^-^)o

206:吾輩は名無しである
07/05/22 19:35:18
ノーベル賞受賞のすこし後 ミネラルウォーターの広告に出てたよね

あと本関係の民放の番組で 自宅にテレビカメラも入った記憶がある

207:吾輩は名無しである
07/05/22 22:54:35
平野さん
東京に来て、人と会う機会が圧倒的に多くなった。それと、京都では好きな情報だけ
選択収集していても自分が遅れている感じはしなかったのに、東京では日々網羅的に
情報を処理しなければいけない気になってくる。目配りが良くなる反面、1つのこと
をじっくり考える時間が減っているように思う。だから最近、書くのを少し止めて勉
強しているところ。本を読んで勉強するのは、新しいことを知るよりも、考える能力、
スピードを上げるため。OSをバージョンアップするようなイメージかな!

208:吾輩は名無しである
07/07/02 15:49:35

三島賞選考委員か。
また一歩、大江さんに近づいたな~


209:吾輩は名無しである
07/07/03 00:56:28
さすが後継者に名指しされたヒトですね

210:吾輩は名無しである
07/07/03 02:51:01
いつだよ

211:吾輩は名無しである
07/07/03 12:10:01
>>210
群像の大江x平野対談読んでないの?

212:吾輩は名無しである
07/07/03 15:33:31
ところで……新潮今年の100冊から
平野くんの代表作でもありデビュー作でもある「月蝕」が消えたことを
ごぞんじでしょうか。

213:吾輩は名無しである
07/07/03 16:17:04
今年の本ではないから、というのが新潮社のコメントでした

214:吾輩は名無しである
07/07/06 02:38:49
必ず毎晩寝る前に、ちょっと良いめのウイスキー1杯と、
ビールを4缶ちびちび飲んでる、と「作家自身を語る」にあったね。
なんか一番印象に残った。てか飲み過ぎじゃねーのw

215:吾輩は名無しである
07/07/06 02:52:41
このめがね爺アル中だろ

216:吾輩は名無しである
07/07/06 15:26:48
まあこれくらいを毎晩飲むおっさんは多いが、
飲まない人もいるわけだしな...

村上春樹は毎晩もっと飲んでるよね?
軽度のアル中だって随分前に自分でエッセイに書いてた

作家って神経使うから飲む人多いよな...

217:吾輩は名無しである
07/07/06 17:16:22
しかし、大江も春樹もよく倒れない
タフな奴らよ

218:吾輩は名無しである
07/07/06 19:15:43
>>217
春樹と大江を一緒にしていいのかどうかしらないが

春樹を吉本ばななの系譜においてるだろ、大江は。

で、よく倒れないのはどうしてか。

ゴキブリは人間が存在するまえ、恐竜の時代からいるんだよ。

219:吾輩は名無しである
07/07/06 21:36:25
それで吉本隆明は春樹を大江の系譜においてるんだよな
ま、お互い春樹を押し付けてるわけか

アル中で自閉症のゴキブリ二匹といいたいわけ?
ワタクシハ尊敬してますけどね両方ともに

220:吾輩は名無しである
07/07/06 21:36:52
>>210
どんな感じだったのかな?概略教えてくれないかな

221:吾輩は名無しである
07/07/06 21:55:19
どうして批評家と文学者の交替する時期ってあるんだ?

222:吾輩は名無しである
07/07/07 00:07:42
>>220
かなり長いので一部抜粋。
大江「君に日本文学を託す。たった一人で反乱を起こして欲しい」
平野「裏声で歌え君が代ですね」
大江「僕の若い頃によく似ている。そろそろ眼鏡をかけてみては」
平野「装飾としてはエゴイストを身につけています」
という感じで、ふたりの世界を作っていた感じ。

223:吾輩は名無しである
07/07/07 01:37:23
文学ってこういう軟弱児しかやっちゃいけないわけ?

224:吾輩は名無しである
07/07/07 02:46:55
軟弱児って平野のこと?
彼は硬派だよ。頑固な性格と石頭を香水やプラダで軟化してみせてるが。
ちなみに河村隆一なみのファルセットが出るらしい(元バンドのボーカルだったし)。
カラオケで、裏声で君が代を歌ってウケタ話を、大江さんが目を丸くしてたな。

225:吾輩は名無しである
07/07/07 12:02:59
河村隆一w
ボーカルwナルチョン何歌ってたんだ

226:吾輩は名無しである
07/07/07 12:55:11

冗談ですよ。
図書館行って自分で群像読みなよ。

227:吾輩は名無しである
07/07/07 13:16:56

冗談?
でも平野と河村は妙に合ってるなw
想像できるw

228:吾輩は名無しである
07/07/08 01:46:21
久間防衛大臣の辞任問題が新聞紙上を賑わしている。しかし、ここまで愚かな内閣だとは思わなかった。
そもそも総理の実力もなく人選ミスばかりしている安倍首相。松岡農水相の自殺も腑に落ちないが、今回の「しょうがない」発言も国民を馬鹿にしているとしか言いようが無い。
辞任は当然であろう。

 そもそも世界で唯一の核被爆国であり、核の悲惨さを訴えなければならない国の立場にあるべき防衛大臣が、なんたる無責任発言をしてしまうのだろうか。こいつも大臣の器ではないなあ。
どうみても落とした側のアメリカ側に立って物を言っているとしか思えない。アメリカは戦争を仕掛けたのは日本であり、戦争終結を早めるのには核爆弾が効果的だったと、考えているかもしれないが、
アメリカ国民は、核の悲惨さを何処まで認識しているかも疑わしく、20世紀の偉大なる発明の一つに核爆弾をリストアップしているほどだ。
またアメリカの識者までが、原子爆弾を日本に投下したことにより、戦争の犠牲者をこれ以上出すのを食い止められたと、トンチンカンなことを言っているのだ。だから日本が中心になって、
核廃絶を訴えたところでアメリカは、何処まで核問題に真剣になっているか疑問符がつくのである。

んな中で、防衛大臣という要職につく人が、被爆者遺族を逆なでするようなことを平然と言って、けして許されるものでは無いだろう。
本当に安倍内閣は瀕死の重傷と言ってしまってもいい状態である。
ところで、防衛庁が何時の間にか、ドサクサにまぎれて防衛省に昇格して、長官が大臣になってしまった。
これでますます憲法第九条の改憲が現実味をおびてきそうだが、なんか気づかない間に、どんどんときな臭くて保守的な国家になっていく。それで、まさか宮内庁までが宮内省にならないだろうなあ・・・・・。
ああ、コワ! 主権在民は何処へいく!


229:吾輩は名無しである
07/07/08 18:25:29
>>222
概略ありがとう。でも本気で言ってる感じがしないね。ただ単に平野を試してるだけじゃ?

230:222
07/07/10 03:50:09
>>229
いやだから冗談ですって。かなり長いので図書館で読んでくださいな。
群像60周年記念号ね。
最後に大江が「40年後の100周年記念号で、あなたが今の私の役目を果たしてほしい」
と平野に言ってる。今後40年間日本文学を牽引しろと。これ以上の言葉があろうか?

231:吾輩は名無しである
07/07/10 07:09:08
あなたが今の私の役目を果たしてほしい
=今後40年間日本文学を牽引しろ

と読めるんですか? 
対談の全体を読んでないので分からないけど。

232:吾輩は名無しである
07/07/10 12:26:51
>>231
残念ながらそう読めます。まあ大江は褒め殺しする人ではあるが、
平野が昔の大江のポジションにいることも確か。

233:吾輩は名無しである
07/07/10 12:44:22
大江よりはうえだと思う

234:吾輩は名無しである
07/07/10 12:49:58
>>232
残念かどうかは知らないけどw
「精進しなさい」程度のニュアンスのような気がしますけどね。
まあ、読んでみて判断します。

>>233
有名なranshiくんですか?
平野は大江よりずっと下ですよ。『飼育』のような小説は
彼には一生書けないでしょう。まるで比較にならない。

235:吾輩は名無しである
07/07/10 12:52:14
残り二十七人

236:吾輩は名無しである
07/07/10 15:21:21
>>234

大江は死ねば読まれなくなりますよ。あ、今でも読まれてないか

237:吾輩は名無しである
07/07/10 15:38:25
ああ、初恋が実ると思っていたあの日の俺は馬鹿だったのか!

238:吾輩は名無しである
07/07/10 16:57:51
>>236
噂どおりの馬鹿ですねw
ま、勝手にやってて下さい。

239:吾輩は名無しである
07/07/10 17:10:29
反論できないと

240:大江健三郎が2chを工作しようとしている。
07/07/10 22:12:20
>>234
飼育なんって、村の臭いをグロテスクに描いたり、グロテスクに三口と書いてみたりで
あたかも時流の前衛的というものにならって、小さい大江のなかで妄想し、外国の作品の感じを
スパイスしてみたというだけのもののようなものにしか感じられなかったよw

俺は、ああ昔の村では、このような臭いがして(大江の主観)、三口というのをバカにしてた
風習があったんだなぁ(ここのへんはさすがに事実だろうw)ぐらいのことしか、学ばなかったよw

ドストエフスキーのような、小説のおもしろみってのとも違ったようにおもうしw

241:吾輩は名無しである
07/07/10 23:14:56
>>234
なぜranshiだとわかったの???
というか「飼育」みたいなの、平野書けるんじゃないかな。
「初七日」読んでそう思った。模倣の腕はハンパじゃないよ。

>>235
何が?

>>236
マジレスするとたぶん読まれ続けるでしょうな。

242:大江健三郎が2chを工作しようとしている。
07/07/10 23:53:38
>>241
>>>>236
>>マジレスするとたぶん読まれ続けるでしょうな。

なんで、読まれ続けるとおもうわけ?信者だから?w
具体的に言ってみてw

243:大江健三郎が2chを工作しようとしている。
07/07/11 01:43:55
>>241
大江のことをちょっとだけ評価した山本周五郎程度になら読まれるかもしれないが
ちなみに、今現時点でも大江の本は、中古屋で取り扱ってくれないらしいよw

244:吾輩は名無しである
07/07/11 01:52:55
へー

245:吾輩は名無しである
07/07/11 02:03:41
平野の新しく出た文庫のやつ買ったけど
どの短編も23ページで読むのやめてしまうな
特にバベルのコンピューターとかムカムカする
理由は自分でも分からない
ボルヘスがすきなのは前から知ってたが、まあこんな短編を書くとはね

246:吾輩は名無しである
07/07/11 02:07:53
幸も不幸もなく疲れた

247:吾輩は名無しである
07/07/11 02:08:34
誤爆したw

248:吾輩は名無しである
07/07/11 02:38:08
>>245
文庫買ったということは既に他のは読んでいる?
他の作品も嫌いなの?

249:吾輩は名無しである
07/07/11 02:42:05
>>248
文庫2冊だけかな
エッセイと日蝕
日蝕はよかったとおも
日蝕の書き出しは確かにエーコっぽかったけど
それ以外は特に言われてるほどではなかった

250:吾輩は名無しである
07/07/11 02:51:40
>>249
日蝕「言われている」て何を言われてた?
エーコをぱくってはいないということかな?
別に似ていないよな。鏡の影なんか全然違うし。

251:吾輩は名無しである
07/07/11 03:39:04
エッセイ読めば大体どんな人間かわかるよな。
バカじゃなければ平野が何も考えてないって事くらいわかるよ。

252:吾輩は名無しである
07/07/11 03:46:39
バカじゃなければそのエッセイをもう少しまともに読めるだろうな

253:吾輩は名無しである
07/07/11 06:02:32
読んだ感想を書いてみろっつーんだよ。低劣な思考がみえみえで読んでて恥ずかしくなるんだよ平野の文章は。
本人は気の利いたこと書いたつもりになってるのかも知れないが、端から見たらブロガーの文章と変わらない。
それを「文学」と称して恥じないってのが平野の根本的な馬鹿さ加減を証明してるよな。救いようがない。

254:吾輩は名無しである
07/07/11 10:36:33
確かに書いてることはしょーもないな
大学生のブログをちょっと視点を変えて書いたって感じか
内容が個人的な感想を出てないし、読んでて面白くはない

255:吾輩は名無しである
07/07/11 10:40:49
訂正
個人的な感想の域を出てないし

256:吾輩は名無しである
07/07/11 10:42:09
そりゃそうですよ
読者とのコミュに使ってるんだから
軽いものを書いてるのよ
わざわざアピールする必要もないんですよ
中身のある人はね

257:吾輩は名無しである
07/07/11 15:13:25
>>253
誰が「エッセイ」を文学と称したんだ?
君、根本的に馬鹿でしょ?

258:吾輩は名無しである
07/07/15 04:39:48
あのエッセイ、軽い読み物を意識して書いたのなら許せる…
あれは正直にひどかった。

259:吾輩は名無しである
07/07/15 13:17:57
>>254
軽い読み物を意識して書いたんだよ

260:吾輩は名無しである
07/07/15 14:22:14
ほう。具体的かつ客観的に論証しろ

261:吾輩は名無しである
07/07/15 16:34:18
あのエッセイ、取り上げた多くのトピックは軽くない。
文明の憂欝というタイトルも軽くない。

スカスカ軽いのは作者の考察。
軽い読み物を意識していても、三島はもっと含蓄を感じさせてくれた。
天才と言われてる人間の刺激的な一歩先行く考察が読めるかと思ったら、
何かそこらのブロガーの文の方がおもしれえっていう。
あー、結局作られた天才かよ、みたいながっかり感かなり感じた。

262:吾輩は名無しである
07/07/16 11:59:45
ウワベだけなんだよな

263:吾輩は名無しである
07/07/19 16:20:25
「読んだ後に、読者になんの変化もおこらない本は、あってもなくてもどっちでもいい本だと思うんです。」
平野啓一郎「ー新世代文学の旗手ー」KTC中央出版

264:吾輩は名無しである
07/07/19 16:25:26
ミート平野は田中の隠し子

265:ixion
07/07/29 03:30:10
例えば:
「ウージェーヌ・ドラクロワの描いた獅子は本物と見間違えるほどの
迫真の出来栄えで、つい勘違いして猟銃で撃ってしまった人がいる」
「筆触(トゥッシュ)に現れた勢いは、或る微妙な過程を経て、
鑑賞者に作品そのものの勢いとして認められる。画家はつまるところ、
制作しながら完成像を見出していくというやり方しかないのかも
しれない」
なんて言うところでは、実像/虚像とか虚構化された現実なんつー
詰まらん思想じゃなくて、芸術が現実の創出と等位だった時代
(リアリズムが幅を利かせた、って言ってもいいけど)への
〈憧れ〉みたいなものがどうしても見える。

それを自分で作りたいんならいいけど、それじゃお客さんは満足
しない…って、この人はお客さんとか考えなさそう。「芸術」
したいんだろうね。

266:吾輩は名無しである
07/08/05 01:59:56
「日本文学の革命はじめました」という看板につられて、ボロボロの屋根と壁で出来た
古いそば屋に入ると、森鴎外がカウンターで黙々と丼を拭いていた。
「あの、外の看板のやつは、」と言いかけると薄暗い店の奥が急にガタガタと騒ぎ出し、
こちらを睨む目がギラギラと光り出した。

テーブル席には夏目漱石と芥川龍之介がそれぞれ奇妙なポーズを決めて座っており、
軍服姿の三島由紀夫が大江健三郎と何かをボソボソと話し合っていて、
壁には安部公房のサインがかかり、ラジオから宮沢賢治の詩が流れ、
座敷では谷崎潤一郎が猫を撫でながら川端康成が日本酒を酌み交わし、
スーツ姿の村上龍とランニング姿の村上春樹が床掃除をしていた。

「あんたも、日本文学の革命をやりたいのかい?」と三島由紀夫が睨みをきかせて
聞いてきた。夏目漱石は強迫神経症的な落ち着かない動きをみせ、床に痰を吐いた。
森鴎外は丼を拭く手を止め、こちらを上目で見ながらそっと日本刀をたぐり寄せた。

267:吾輩は名無しである
07/08/05 02:00:50
「い、いえ、俺はそばを」と吃っていると突然、三島由紀夫風の男が演説を始めた。
「われぁれのぅぬぃほんにおぅけるぅぶんぐぅわくてきくわちぃとぉいぅもぅのぅ」
何を言ってるか全然わからなかったが、よく見ると大江健三郎も下を向いて一人で
「核が核が」と呟いている。芥川龍之介は静かだと思ったら座ったまま死んでいた。
W村上は鴎外からバイト代を受け取るとさっさと帰ってしまった。

「聞け貴様!革命とか以前に、まず日本文学って奴を背負える覚悟があるのか!?
売れない作品を、僅かな金と下らない名誉の為に書いたところで読者もいない!
若くて可愛い女子でなければ読んでさえもらえない今の世の中、戦後の日本!
革命するべき日本文学自体、どこにも見当たらないじゃないか! ええっ!?」

しだいに激昂する三島由紀夫が怖くなって店を出ようとすると、突然引き戸が開き、
茶髪でピアスの京大生風の青年が、文芸誌の編集長らしき人物を従えて入ってきた。
そしていとも気楽に「日本文学革命くれます?」と口にした。
唖然とする全員を尻目に編集長に椅子をひいてもらい腰を下ろすと、煙草に火をつけ、
「文化庁のツケで」と言った。
店内の俺以外の全員が、目の色を変えて怒り狂い青年に襲いかかった(特に三島)。
俺は逃げ出したからその後のことは知らない。日本文学の革命がどうなったのかも。

268:吾輩は名無しである
07/08/07 17:12:45
最高↑

269:吾輩は名無しである
07/08/07 18:46:20
これだ!!!!!!!!!!!
URLリンク(p905.but.jp)
URLリンク(p905.but.jp)
URLリンク(p905.but.jp)
URLリンク(p905.but.jp)
URLリンク(mega-r.com)

270:吾輩は名無しである
07/08/10 00:19:35
史上最年少で芥川賞を受賞して、大きな注目を集めた平野啓一郎!

271:吾輩は名無しである
07/08/11 22:03:34
「作家自身を語る」の5巻組DVD(1万円)出てるんですね!
どなたかテレビ放映バージョン(内容同じ)でもいいので、
持っていたらYouTubeに投稿してくれませんか?

272:吾輩は名無しである
07/08/12 02:09:27
>>271
俺もニコニコにあげてほしい


273:吾輩は名無しである
07/08/13 18:22:02
ちなみに河村隆一なみのファルセットが出るらしいぞ

274:吾輩は名無しである
07/08/13 19:39:03
>>271
あげかた教えてくれたら年内にあげますよ

275:吾輩は名無しである
07/08/13 19:42:44
>>274
あげかたなんてわかるだろ?ちょっと検索すればさ。
明後日までにYouTubeにあげとけよ。

276:吾輩は名無しである
07/08/13 20:10:37
上から目線にワロタwww

277:吾輩は名無しである
07/08/13 20:48:29
スレリンク(bun板)l50

漫画のほうが小説よりも深いらしいよ。
リンクしてあるスレに天才漫画家の発言がある。

278:吾輩は名無しである
07/08/14 00:29:25
見たかったら1万くらいだせよ
貧しいな


279:i can
07/08/15 02:01:31


で、返答はまだでしょうか?

280:吾輩は名無しである
07/08/15 03:29:16
URLリンク(tvde.web.infoseek.co.jp)

281:吾輩は名無しである
07/08/16 03:55:48
大江さんと平野選手の対談、第二回目か! 
インド文学なんてほとんど知らんぞ

282:吾輩は名無しである
07/08/17 11:28:19
URLリンク(www.amazon.co.jp)

283:吾輩は名無しである
07/08/17 13:21:49
平野のがプチ出演した映画会社の業績ww

映画宣伝事業
2001年 9月 韓国映画『イルマーレ』(松竹配給)
2001年10月 韓国映画『純愛譜』(松竹配給)
2004年5月 韓国映画『花嫁はギャングスター』(松竹配給)
2004年 7月 韓国映画『友引忌』(松竹配給)

284:吾輩は名無しである
07/08/18 11:56:03
「作家自身を語る」の5巻組DVD(1万円)出てるんですね!
どなたかテレビ放映バージョン(内容同じ)でもいいので、
持っていたらYouTubeに投稿してくれませんか?

285:吾輩は名無しである
07/08/19 15:54:31
誰か1話目あげたら2話目あげるよ

286:吾輩は名無しである
07/08/20 13:23:58
誰か1話目あげてくれたら2話目あげていただきます!

287:吾輩は名無しである
07/08/20 13:29:54
日本で普遍的な内容かいてるのは大江だけ。
ノーベル賞も当然の結果

288:吾輩は名無しである
07/08/20 13:36:45
その通り!
だから投稿してください

289:吾輩は名無しである
07/08/20 13:47:47
投稿したよ。
1次で落とされたよ文句あっか

290:吾輩は名無しである
07/08/20 15:03:32
「作家自身を語る」のテレビ放映バージョンを
YouTubeに投稿してと言ってるんですが???

291:吾輩は名無しである
07/08/23 20:25:05
「作家自身を語る」の5巻組DVD(1万円)出てるんですね!
どなたかテレビ放映バージョン(内容同じ)でもいいので、
持っていたらYouTubeに投稿してくれませんか?

292:吾輩は名無しである
07/08/29 03:18:02
そろそろ投稿しませんか?

293:吾輩は名無しである
07/10/17 12:34:47
  旧帝国海軍軍歌「月月火水木金金」

大江だ忠韓だ虫国様だ                  虚言ひとつで国民騙し

うんと書き込む捏造著書の                嘘がバレテも訂正しない


裏に漲る反日根性                    減るぞ売上大江の著書だ

嘘の大江の売国勤務                   嘘の大江の売国勤務

ガツガツ火病朴伊金(最後の3文字はボクインキンと読む)  ガツガツ火病朴伊金



294:吾輩は名無しである
07/10/27 16:41:05
平野啓一郎『ディアローグ』講談社、2007年11月刊行
「平野啓一郎、初の対談集。大江健三郎と語る」

エッセイ集と同時刊行

295:吾輩は名無しである
07/10/27 16:59:48
>>294
平野の馬鹿っぷりが証明されるか
大江の衰亡ぶりが露呈するか、・・・二つに一つ。



296:吾輩は名無しである
07/10/27 17:07:28
このスレも婆が…w





寒々し 婆が釣りする 暮の秋 w





297:吾輩は名無しである
07/10/27 18:57:10
>>296
今夜のトークショー楽しみですね!
グレングールドを語る平野氏!
天才について語るのは、天才によってなされねばならない!

298:吾輩は名無しである
07/10/28 13:51:53
昨夜銀座の映画館でグールドについて語った。
台風だけど、もちろんみんな行ったよね?

299:吾輩は名無しである
07/11/06 02:14:14
佐藤亜紀氏の「平野啓一郎氏に対する盗作疑惑」の真相
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

300:吾輩は名無しである
07/11/08 10:19:16


沖縄集団自決冤罪訴訟の天王山
ノーベル賞最大の失敗と汚点

大江健三郎証人尋問
11月9日(金)大阪地裁



被告(相手)陣営は九条の会、核マル、中核、核労協、沖縄組が集合の体制を固めたとの情報がはいっています。
彼らは傍聴席を全部自分たちで確保したく大量動員を企てています。


301:吾輩は名無しである
07/11/09 14:53:41
いつ土下座すんのこのバカ

302:吾輩は名無しである
07/11/09 16:00:23
大江が土下座したら俺はてめーをぶっ殺します。

303:吾輩は名無しである
07/11/09 16:03:05
なんなんだよこのスレタイはよー!!
気が狂ってる奴は黙ってろっつうの。

304:吾輩は名無しである
07/11/09 16:17:53
というより、祖国の誇りを喪い、「戦争責任」故、何時まで土下座し続けているかだろ

305:吾輩は名無しである
07/11/09 16:34:04
というより、お前の書き込みは意味不明なんだよ。

306:吾輩は名無しである
07/11/09 16:38:41
大江が敗訴しちゃうんじゃ?
だって証拠ないもん!笑


307:吾輩は名無しである
07/11/09 16:38:50
>>303
 当人は正気。他人からすれば狂気
>>305
 誰が誰に言っているか判らんのだよな

308:吾輩は名無しである
07/11/09 18:25:35
大江もそうだが岩波書店って本当に糞だな

309:(o^v^o)
07/11/09 19:48:00
岩波は日本人が誇れる唯一の文庫だよ。すで
字ちっさいけど

他はみんな商業しゅぎ、三級しゅっぱんだもん

310:吾輩は名無しである
07/11/09 19:48:01
嘘書くとか人格疑うね。

311:吾輩は名無しである
07/11/09 20:16:02
岩波の出鱈目は今始まったことじゃない。
全訳や全集と称して都合の悪い事実や論文は削除。
こんな詐欺出版社が学界牛耳ってるところが
日本の戦後アカデミズムのレベルの低さとカルトっぷりを物語ってるわ。

312:(o^v^o)
07/11/09 21:53:50
ばかだなぐしゅって

岩波は売れりゃいいという姿勢じゃない茂雄だから、足切りすんだよ。
豚やが蔓延るキタネー河出と比べろ。天地の差なり。茂雄を貴べ、愚民。

313:吾輩は名無しである
07/11/09 22:57:01
何茂雄って?

314:吾輩は名無しである
07/11/10 07:48:10
大江健三郎ってこんなに悪い奴だったんですね。
ペンの力で庶民を虐めるなんて許せない。
真っ当な人間なら隊長さんに謝罪して、一定期間断筆して反省するとかするでしょう。
法廷での驕りたかぶった発言を読んで、亀田父とオーバーラップして仕方ありませんでした。

315:吾輩は名無しである
07/11/10 08:01:49
≪稀に見る人権侵害的記述≫

 軍命令説の起源は、戦後まもない時期に沖縄タイムスが刊行した『鉄の暴風』(昭和25年)で、それが子引き、孫引きされて広まったのだが、
渡嘉敷(とかしき)島の場合は曽野綾子氏の『ある神話の背景』(昭和48年)によって全面否定され、赤松嘉次守備隊長はむしろ「自決するな」と制止した事情が明らかになった。

 座間味(ざまみ)島の場合も、自決を指示したのは村の幹部で、そのための手榴(しゅりゅう)弾をくれという要請を梅沢裕守備隊長は拒絶し、
谷間で生きのびてくれと指示した事実が明確となり、県史もその線に沿った訂正をすませている。

 真相の解明がおくれたのは、別の事情もあった。遺族が厚生省(当時)の援護年金を受給するには、軍命令があったという形式を取る必要があり、
両守備隊長も「お世話になった村のために」と了承し、沈黙を守りつづけた。
ry
大江氏は両守備隊長を集団自決の命令者だという前提で、「ペテン」「屠殺(とさつ)者」「戦争犯罪人」呼ばわりしたうえ、
「ユダヤ人大量殺戮(さつりく)で知られるナチスのアイヒマンと同じく拉致されて沖縄法廷で裁かれて然るべき」と「最大限の侮蔑を含む人格非難」(訴状)をくり返していたからである。
ry
こうした稀(まれ)にみる人権侵害的記述を有名文学者だからという理由で、許容する余地はないと私は感じている。
ry
これに対し大江氏側は「詫び状」は宮村氏を泥酔状態に陥れハンコを押させたとか、守備隊長と記し実名は書いていないから特定できぬはずだとか、
日本軍全体の非人間性に目を向けろ式の見苦しい弁明に終始している。

 その半面、法廷記録から浮かびあがってきたのは赤松、梅沢両氏のすぐれた人間性であった。
25歳、27歳の若さなのに彼らは絶望的な戦況下、数百人の部下と島民をまとめ、冷静、沈着な判断力で終戦までの5カ月をしのいだ。「自決するな。生きのびなさい」と指示したのに、
米軍の砲火でパニックに陥り死を選んだ島民を思いやって「汚名」を甘受した2人に比し、
「現存する日本人ノーベル文学賞作家」の醜悪な心事はきわだつ。

URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

316:大江跳ばし過ぎ
07/11/10 10:09:20
【集団自決訴訟】 大江健三郎さん 「集団自決は日本軍の強制。命令書があるないのレベルではない」「確信強まった。訂正は不要」★5
スレリンク(newsplus板)l50


金大中に続いて、キチガイアジア人がノーベル財団の看板に泥を塗ったな。
「ノーベル賞を裏切った人々」という本でも出せば、大江は第一章に載れる。

317:吾輩は名無しである
07/11/10 10:34:37
東北は素直で従順なんでもやる風俗女の生産地だし。

虐待されて家出したら凍死しちゃうし。

東北は抑圧が高いので前頭葉が発達してない。

318:吾輩は名無しである
07/11/10 11:03:36
さっさと土下座して死ねよ
中共には喜んで土下座して靴舐めまでするくせに


319:(o^v^o)
07/11/10 11:10:01
>>313いわなみぶんこの創始者

岩波文庫の最後のページの方から読み返せ
産業に志あり

320:(o^v^o)
07/11/10 11:23:25
売れりゃ五級ポルノ『夢を与える』でさえ卑しき卑しき純文学の仮面の騙し宣伝で青少年に売り捌く五流ヤクザ出版、
河出文庫、日本人に害毒を垂れ流す卑しき卑しき侮蔑対象なり。

岩波文庫は崇敬に足る、日本人の誇る智恵の宝庫。
卑しき卑しき河出よ、岩波茂雄の尊き志の前に平伏せ、愚民出版めが。

321:吾輩は名無しである
07/11/10 11:27:50
岩波は社長が金日成主義者だったからな。
おまけに工作機関紙「世界」w
こんな捏造出版社にまともな歴史調査を期待することなんてまあ無理だw

322:吾輩は名無しである
07/11/10 11:31:48

梅沢隊長に汚名を着せ、補償金を受けた沖縄。


唯一生き残り、
集団自決は隊長命令だったと述べていた女性は苦しみ続けた胸の内を吐露

「隊長は自決してはならんと明言した」


村の男性「集団自決は村の助役だった兄の命令。

(戦傷病者戦没者遺族等援護法に基づく)遺族補償を得るため隊長命令にして申請した」

と述べ、梅沢さんの目の前で謝った。「島が裕福になったのは梅沢さんのおかげ」


なのに、なそれなのに大江健三郎氏は『沖縄ノート』で隊長命令があったとデタラメを書いた!
ノーベル賞の審査した人達は大江がとんでもない人間だという事を知っているのだろうか?


323:(o^v^o)
07/11/10 11:42:41
日本人の低脳きわめしおろかしさ、みずからが誇るに足る唯一の智恵すらみずから辱めし。
ポルノ倭奴の衆愚政、滅亡まで一直線。

日本人の卑しさ愚かしさ、韓国人以下なり。
卑しき卑しき日本人、即刻絶滅肝要たり。

324:審判
07/11/10 11:47:10
出版の政治批判自由と、作家個人のミスとを混同すべからず。

岩波に負い目なし。日本人唯一の智恵の宝を卑しめてはならぬ。非文倭奴にはそれすら分からぬのか。

作家個人の負い目を出版社になすりつけるな。責任の所在は、(もしそれが真実なら)捏造した記者自身にあり。

325:( ̄^ ̄)Protestant ◆3VENLW3gMc
07/11/10 11:58:58
岩波の全集本はすげーよすで

日本国民の精神的教養至宝に間違いなしw

326:吾輩は名無しである
07/11/10 12:16:32
岩波書店は、高卒愚衆を強制排除する
『世間の目』を備えた日本的優良企業なり。

『世間の目』を恨むなかれ。
下限を排除し上限を摂取するは岩波の智恵なり。

遺伝子排除は自業自得なり。

327:(o^v^o)
07/11/10 18:12:46
身分差別のすーふり大卒イクイクぶたや名無しで愚痴ぐち卑しけりww

卑しき卑しきポルノ豚は日本人世間から後ろ指で排除肝要なり

328:吾輩は名無しである
07/11/10 19:24:10
岩波はカルト

329:吾輩は名無しである
07/11/10 19:27:08
チョン以下の卑人、倭奴はカルト

330:吾輩は名無しである
07/11/11 01:23:43
遊牧民族は厳しい自然の中を小さい家族で移動しながら生活してきたので家族と他人の線引きをはっきりさせたと思う。
これをクールと感じる。だから、そのぶん身内にはあつくなるのか。

B型は遊牧民族、O型は狩猟採取民族。

A型は農耕民族。農耕民族は2千年前(つい最近)に、中国から日本に来た。A型は2万5千年ごろ誕生して農耕社会を
作ってきた。農耕民族社会になってから狩猟採取民族が大量に殺され滅び吸収され、ホームレス、虐待、売春、女性差別
が始まり、強制的に横並び結婚し横並び子作りしないと女が生きていけない社会になる。
横並びの群れ社会(農耕民族社会)は無理やり敵を作り差別しないと作れない。これが、いじめ。
ブサイクで、もてない農耕民族はとくに性欲として横並びの群れ社会を作りたがる。

農耕民族社会はA女も不幸になります。


331:吾輩は名無しである
07/11/11 03:06:38
乞食文学に興味はないね

332:吾輩は名無しである
07/11/11 04:47:07

大江先生は無謬のひと。

高卒衆愚は黙れ。


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