星新一     at BOOK
     星新一      - 暇つぶし2ch410:ボッコちゃん大好き
09/01/01 19:19:45
人に愛されるインテリと嫌われるインテリの違いは何だろう?
東大に入れなかったヤツほどインテリズラこきたがるのは滑稽。



411:吾輩は名無しである
09/01/02 13:51:26
>>410
それがわからないお前は嫌われるタイプか

412:吾輩は名無しである
09/01/02 16:50:02
つねならぬ話読んだらつまんなさすぎてびっくりした

413:吾輩は名無しである
09/01/02 22:04:43
やっぱり900くらいはにぎりつぶしたほうが良かったね

414:吾輩は名無しである
09/01/02 22:24:30
無菌室

415:吾輩は名無しである
09/01/04 19:39:23
休みのせいか厨が沸くなあ
つねならぬ話は本当にすぐれた文学作品だと思うが
何だったら漱石でもドストでも春樹でも行けばいい
何年かして読み返したら見方も変わるかもしれない

416:吾輩は名無しである
09/01/04 23:12:50
親善キッスの落ちワロタw

417:吾輩は名無しである
09/01/04 23:54:05
大人になっても「ブランコのむこうで」はドキドキする。





418:吾輩は名無しである
09/01/05 12:11:25
>>415
文学作品だろうがなんだろうが面白くない

419:吾輩は名無しである
09/01/05 13:31:40
>>417
どんな話だっけ?

420:吾輩は名無しである
09/01/05 22:59:07
NHKのやつ再放送の日程はどっかにないかな

421:吾輩は名無しである
09/01/07 21:35:32
午後の恐竜を越えるショートショートを探しています

422:吾輩は名無しである
09/01/09 16:01:35
ああ?TVガイドに書いてあった再放送ねえのか?
目覚し時計まで使って見に来たのに

423:吾輩は星新一である
09/01/10 01:31:00
少しはまともな評を読みたいのう

         __,.-‐、‐-.、_
     ,. -‐_'´ = ヾ:-:::、;:i'::::ミ-、
     ,/ -、ミ `ヾ.ヾi;::::::l;:r'::ニ::ヾ、
    ィ'',r ,=-‐ヾミ:.ヾilir'ヾィ,:;ヽ:::::ヽ
   i'  i'          ヾミ ヾミ
   i' ' ,! .,,,_         ,ミ ヾ ヾ
   'i .ィ' '""""、   ;r''illlli;, ヽ `i ir゛
   .!"! !  .'rt:rjr  :' rr.、_   l  ,i'
   l i,.!   "´   ::.` `゛`  l r' /
    ヽ_l.   ..:' ' 、_,、;:.    !i! ,!
     !   __  ヽ    i_ノ
     ヽ    ‐-‐ ̄    /
    -' l:::.        ,ィ
      l.   ._ ー _,:::' l`-、
      ヽ     ̄   .!
       ヽ       /


424:吾輩は名無しである
09/01/11 22:53:24
総合◇1月12日(月)
午後10時50分
「魔法の大金」「逃走の道」「生活維持省」

425:吾輩は名無しである
09/01/13 01:36:09
くっそ見逃した
闘争の道以外はもう何度か見たからいいが

426:吾輩は名無しである
09/01/15 21:16:55
>>419
ある日もう1人の自分に出会って冒険が始まる、少年の話だよ。

427:吾輩は名無しである
09/02/02 01:06:55
>逃走の道
週間ストーリーランドでやってたな。

428:ブランコのむこうで…
09/02/06 22:28:26
ゆうらゆうら、ブランコはゆれる。
ゆれながら、ぼくはかんがえる。
あのゆめのせかいは、どこにあったんだろうかと。
このすぐちかくなんだろうか、それとも、ずっととおくなんだろうか。
かんがえたって、わかりっこないんだけど。
あのゆめのせかいも、このげんじつがあるからこそなんだ。ここがぼくのいきていくせかいなんだ。

もう、30年も前に読んだけど、何度も何度も読んでいたから、断片が思い浮かんでしまうよ。これは名作だ。
また、読みたくなったら文庫本を買おうっと。


429:今でも星新一ファン
09/02/08 04:18:00
「ようこそ地球さん」収録の『処刑』は、最初に読んだ中学1年から約四半世紀経った今でも、
どう解釈していいのか悩んでいる。

・主人公と銀の玉との心の交流の中にあるものは何なのだろうか?
・老人が言った「頭の中に残った一点」とは?
・絶叫の後の変化は?
・最後に、主人公が見たものは何だったのか?

・・・う~ん、分かんないなぁ・・・

430:吾輩は名無しである
09/02/10 18:01:47
テレビでみました

431:吾輩は名無しである
09/02/10 20:03:15
>>429
・主人公と銀の玉との心の交流の中にあるものは何なのだろうか?
レーサーが車に話しかけたり、子供がテディベアに人格付けするのと一緒。
自分の生き死にを握ってる機械なんだから、そりゃ心を交わせたくもなるわな。
精神学的なことは分からんが、それなりの効果を上げてることは読めば分かるはず。

・老人が言った「頭の中に残った一点」とは?
老人本人が「知るもんか」つってるんのに俺達が分かるわけない。
どんな現状で、どんな人生だったとしても生への執着は最後まで消えないんだろう。
生きたい気持ちに理由付けすることは不可能なんじゃないか。

・絶叫の後の変化は?
地球の方は大掛かりだから気付きにくいとはいえ、
結局は死と隣接した生活を送っていることに変わりはない。
それに気づいた主人公は起こりうる爆発を気にしないことに決めた。
大掛かりってのを分かりやすく言うなら交通事故や公害問題、その他諸々。

・最後に、主人公が見たものは何だったのか?
そのまんま捉えるなら爆発の光。
ただし主人公が希望の光を見出した抽象表現にも受け取れるように書いてある。

432:いまでも星新一ファン
09/02/11 07:49:49
>>431
レス有り難うございます。
参考になりました。

一つだけ
>どんな現状で、どんな人生だったとしても生への執着は最後まで消えないんだろう。

自殺する人はどうなるんだろうか?

433:吾輩は名無しである
09/02/11 12:26:44
>>432
>どんな現状で、どんな人生だったとしても生への執着は最後まで消えなかったんだろう。

これで満足か。
しかし30代とは思えんな。

434:吾輩は名無しである
09/02/11 17:32:47
小説を、問題意識を持って読むと言うことは大事なことだし、深い、哲学的な問いと
いうものは、しばしば他人からはたいしたことのない、わかりきった問題に見えるこ
とはあるものだろう。以前に「なぜ人間を殺してはいけないか」という問いが話題に
なったことがあったが、これなども問題にする必要もない問いにも見えるが、この問
いに接した多くの人が、改めて「人を殺すこと」「人間の生きる意味」などを考え直さ
せられたということも事実だろう。

個人的には、>>429の問いはなかなか重要なものと思えたし、いずれも深く考えようと
すればいくらでも深く考えることの出来る問題だろう。例えば、「生への執着」にしても
同時期の「殉教」でも直接に問題にしているし、しばしば「人類滅亡」をテーマにした星氏
がこれについてどう捉えていたか、いろいろ考えてみることも興味深いだろう。
もっとも、現在「ようこそ地球さん」が手元にないので、これ以上追求することもできない
が、今後、時間をみつけて考えてみたいと思っている。

435:吾輩は名無しである
09/02/11 19:36:25
>>434
> とはあるものだろう。以前に「なぜ人間を殺してはいけないか」という問いが話題に
自分が殺されたら厭だろ。
自分が言われては厭、されては厭な事は、他の人にもしない。
基本だな。

436:吾輩は名無しである
09/02/11 19:59:15
>>435
別に>>434が「なぜ人を殺してはいけないか」って考えてるわけじゃないぞ。
一頃そんなテーマが流行ったねって話なのに何を食いついてるんだ。

437:吾輩は名無しである
09/02/11 22:39:41
>>436
そのテーマの流行に対しての解答だろ。

438:いまでも星新一ファン
09/02/12 00:13:04
>>433
これは、どういう意味のレスなの?

>これで満足か。
って、別に満足してないけど。


439:359
09/02/12 00:20:30
>>435
話それるけど
ちょっと、その論はもう古い
その回答だと、自殺を腹に決めたやつは何やってもいいってことになる
今、「死刑にしてくれ」っていって人殺す人間ふえてるじゃん

440:吾輩は名無しである
09/02/12 01:17:41
>>439
自殺と、誰かに殺して欲しい、ってのは
ちょっと違うと思うぞ。w
死刑も、誰かに殺される、ってのとは違うし。

441:吾輩は名無しである
09/02/12 01:37:38
>>438
自殺なんて極端な反例を出してきたから
一般論としてた一文を老人の個人論に引き下げてやったんだろうが。

>別に満足してないけど
理解してないならそれ以前の問題だろ。

442:いまでも星新一ファン
09/02/13 23:14:01
>>441
「満足してない」が、どうして「理解」と結びつくのかな?


443:吾輩は名無しである
09/02/14 01:52:52
>>442
「どういう意味のレスなの(>>438)」=「内容を理解していない」だろ?
理解していなければ満足なんて出来るわけがない、故に【それ以前の問題】とした。
要はアンタが皮肉(?)を言おうとして墓穴掘ったことに対する指摘だわ。

なんか敵対意識を持たれてるようだから序でに弁明しとくけどな、
口は悪かったかもしらんが、俺は回答者としての説明責任は十分に果たしてるはずだ。
>>441にしても本来アンタが反応すべきは下二文でなく上二文のアフターサービスだろ?
強引な上げ足取りに終始する前に、まず自分の足元を確認すべきなんじゃないか。

444:いまでも星新一ファン
09/02/17 00:25:18
>>431さんのレスは(ちょっと強烈だったけど)、>>431さん自身の解釈として
「こういうのもあるんだなぁ」と私が感じ受け止められたので、お礼を言った
までのこと。
すくなくとも、私はこういった考えがまるで浮かばなかったので、良い意味で
参考になりましたよ。

ただ、その後の私の余計な疑問にカチンときたのなら、これはお詫びをします。

私の年齢的な問題もあり、周りに読書人がいないことも手伝って、>>429のように
レスさせていただきました。
他にも、>>434さんのように、大変に深い考察がなされているものもあって、
ただただ感謝のみすべきでしたね。
要らぬことをしてしまいました。

まだまだ、いろんなご意見をお待ちしています。
(しかし、これは自分でスレ立てすべきなのかも知れません。
ちょっと考えておきます)

では、よろしくお願いします。


445:吾輩は名無しである
09/02/17 00:43:29
>>434は読書態度への言及であって、処刑の考察では無いけどな。

446:いまでも星新一ファン
09/02/19 07:04:14
>>445
あらら、また失敗かや・・・
失礼しましたm(__)m

447:吾輩は名無しである
09/02/20 04:55:28
星はショートショートだから読んでたな
ウソップ物語はモトネタをしっていれば楽しめるかな

448:吾輩は名無しである
09/02/20 10:43:07
未来いそっぷのことだろうか

449:吾輩は名無しである
09/02/28 21:13:59


450:吾輩は名無しである
09/05/26 23:50:40
まあロバート・シルバーバーグからたまにパクってるけどね

451:吾輩は名無しである
09/05/26 23:54:08
星からパクって訴えられた漫画家はどうなった?

452:吾輩は名無しである
09/05/27 01:01:57
訴えられてはいなかったような。抗議だった記憶が。
違ってたらごめn

453:吾輩は名無しである
09/05/27 01:08:16
儲けてドロンかwうらやましいな

454:吾輩は名無しである
09/05/27 08:05:26
どんな分野もパクリ パクられだからな。まあドラえもんのオチみたいなものは、星新一の影響下だろう。

だが星だってSFをぱくっている

455:吾輩は名無しである
09/05/27 08:31:20
まあ、星新一はシルバーバグより面白いからいいよ。

456:吾輩は名無しである
09/05/27 10:05:20
シルバーバーグは鬼だよ
まあ退屈だけど。

それにシルバーバーグだって誰かをぱくっているだろうし

457:吾輩は名無しである
09/05/27 18:50:11
はいはいそうですね皆パクりですね

458:吾輩は名無しである
09/05/27 19:40:49
星新一のショートショートは、非常に簡潔な文章で、小学校の国語の教科
書に載せても易しすぎるのではないかと思われる平易で明解な文章である。
それにもかかわらず、非常にするどい社会批評が貫かれているのである。
これがなければ、ただの短篇に過ぎないだろうが、何気ない文章の中に、グサグサとくるものがあるので、読むのを止められなくなる。短篇を書くのが目的ではなく、この鋭い社会批評を
さりげなく行なう為にショートショートという形をとっているにすぎない
ようの思える。

そして、本書は、星新一の随筆であり、氏がどのようにして、あるいはなぜ
そのようなショートショートを書いているか、書き続けているかについて、
随筆的に書いたものを集めてある。

平易でいて、実はグサグサと書いてしまう。そして、厭味がまったくな
い文章というのは、理想とおもうし、憧れてしまう。少しは氏のノウハウ
が手に入らぬかと思って読むのだが、そうやすやすとは習得できないようだ。



459:吾輩は名無しである
09/05/27 20:19:51
何の話だ。

460:吾輩は名無しである
09/05/27 23:31:58
星新一の話だよ

461:吾輩は名無しである
09/05/28 01:18:48
いや本書。

462:吾輩は名無しである
09/05/31 00:42:34
今気付いたけど、「宇宙の男たち」の世界観とPerfumeのエレクトロワールドの歌詞が似てる

463:吾輩は名無しである
09/05/31 15:03:20
文化ってのはぱくりぱくられだよ

464:吾輩は名無しである
09/05/31 20:42:50
はいはいそうですね皆パクりですね

465:吾輩は名無しである
09/05/31 20:54:18
なんか、粘着してる気持ち悪いのがいるな。
教科書に載っちゃうようになると、変なのが湧いてくるから困るよな。


466:吾輩は名無しである
09/06/01 02:07:32
>>465
聞き飽きる感覚を向こうにも分かって貰いたくてな。
イキガミ以来、もう一年越しだろ。
結局は定義の問題になってくるから適当な返しもできんし。

余波に当たったならすまん。

467:吾輩は名無しである
09/06/02 12:51:48
杉 真理wa


nanoru


468:吾輩は名無しである
09/06/02 14:16:53
「ひどいこと言うな、お前。枕権侵害だぞ。」


469:吾輩は名無しである
09/08/27 20:09:34
「あの怪獣はあいつらのペットで、ハチ公という名に違いない!」

毎年恒例「ホシヅルの日」星新一先生のお墓参り。
9月6日日曜日、13時00分集合。

470:吾輩は名無しである
09/08/28 00:24:39
なんで光村図書と東京書籍、こうも違うのか。
「国語の教科書に載っていた名作」はたいがい光村の方。東京書籍にはまーったく載っていない話ばかり。
先日も「宇宙人が遺した卵が云々」の話が挙がり興味を持ったので、星新一の文庫本買ってみました。
過去の、和田誠とかの挿絵の方がいいんですか?片山さんの絵もいいと思ったんですが。

471:吾輩は名無しである
09/08/28 00:48:51
真鍋博だな。

472:吾輩は名無しである
09/08/28 04:44:58
星先生が大好きな、または再評価していると言う人が多いようでうれしい限りです(^^)

文学賞を得られなかったことについては、苦心惨憺して作り上げた作品が同業者に認めて貰えなかったという悔しさがやはり大きかったと思います。

しかし「…しかし作家にとって1番嬉しく、有り難いのは文学賞なんかよりも自分の作品を心待ちにしてくれる読者の存在です…」某ノーベル文学賞日本人候補。(名前があがるとなぜか叩かれてしまう)

…その意味では1番読者の支持を集め、今後も読み継がれていく作家だと思います。

自分は好きな作家は?と聞かれたら胸を張って星新一と答えます。いかなる場合でも。

473:吾輩は名無しである
09/08/28 13:41:00
あんまり葉月のいうことを鵜呑みにしちゃいかんよ

474:吾輩は名無しである
09/09/05 18:30:45
「ショートショートの広場15」掲載、『論理的な幽霊』の作者、ホシヅルの日主宰者の宮本晃宏さん。
 宮本さんの、創作文芸板スレッドでのたび重なる連続投稿について、複数のスレッド住人から繰り返し質問が出ているようです。
 煽りではなさそうですし、スルーはしないで宮本さんなりの考えを述べておいた方が吉だと思うのですが、いかがなものでしょうか?

475:【次スレからのテンプレ推奨スレッド】
09/09/26 22:28:07
【関連スレ】

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