星新一 at BOOK 星新一 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト405:吾輩は名無しである 08/12/17 07:17:44 新潮文庫で出ている『ご依頼の件』に収録されている『初夏のある日』っていう作品のオチがわからないんだが。 何度読んでも全く分かんない。 わかった人いる? 406:吾輩は名無しである 08/12/17 17:50:31 >>405 まず粗筋を書いてくれよ。 407:吾輩は名無しである 08/12/25 02:23:05 >>405 仕事と暦を両立させる「便法」=その日一日、仕事をする自分と暦を実行する自分に分身すること。 長い呪文を唱えることで、それが出来る。 …ということでは? 408:吾輩は名無しである 08/12/25 03:06:58 >>406 遅れてごめん。なかなかこれなくて。 「ある青年が住んでいました。バーで飲んでいると男に話しかけられて仲良くなった。 その男は『今日はカラスの月の三日、輝きの日なんだ』とか意味不なことを言う。 それに興味を持った青年は男に尋ねる。そしてカレンダーの存在を知る。425日が一年の特殊なカレンダー。 そのカレンダーの意味をくみ取って行動すれば幸運になれる。事実、青年は仕事と私生活を充実するものにできた」 そして、オチへ。 「今日は新しい年の第一日目だ。静香に酒を飲み、言わなければならない。これからの425日の幸運を祈らなければならない。 昼ごろ電話がかかってきた。 『ちゃんと、やっているか』 と言われ、青年は答える。 『あぁ』 『すまないな』 『それは、こっちのいうことさ。会社勤めと言う立場もあるしね』 『儀式のことが、気になってね。やっててくれると知って、安心した』 電話の向こうの声は、いうまでもなく彼自身のもの」 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch