06/11/23 01:53:17
例えばさ、あるゲームをやって、そのゲームをやった事が無い奴を見下したりするか?
馬鹿馬鹿しくて出来ないだろ?幼稚なゲームだからとかいう意味じゃなくてさ、自分がそれを作ったわけでもシステムを発案したわけでもないんだぜ?
なんでプレイしただけでそいつが偉くなるんだ?おかしいだろ?
本だって一緒さ。何も読んだ奴がその本を書いたわけじゃない。読んだからって理解出来てるかどうかすら証明できない。
理解できたところで、とある人物が書いた創作物のストーリーに触れたという事実があるだけ。感動したりもしただろうな。泣いたかも知れない。
・・・・・・・・・・で、それの何が偉いわけ?
そこで何故ドストエフスキーを読んだ奴が、まるでドストエフスキーのネームバリューを借りたかのような振る舞いをするわけ?理解不能。意味不明。
こういう奴は、無名の素人が素晴らしい小説を書き上げても、それを最も好きな小説として他人に挙げるには恥ずかしく感じるんだろ。どうしようもないクズだ。
こういうクズに限って、小説>>>>ゲームのような根拠の無い格付けをやってたりする。小説読むのもネームバリューを借りたいだけで、そもそも思考力が無いからな。
風景描写能力が皆無、心情吐露にしか使えない原始的な媒体をそこまで信奉するのはなぜ?
場を盛り立てる交響曲のBGMもあるし、芸術的なビジュアルの中をそのまま物語の舞台として視覚的に体験できるゲームのがマシだろ。
物語の質の平均は置いておいても、物語を伝える媒体単体としてのレベルはゲームの方がよっぽど上だという事すら理解出来ないんだろうな。