06/05/22 18:23:01
79 :にほん文士 ◆m0yPyqc5MQ :2006/05/21(日) 22:11:03
僕は日本の一文士として、今回の事件を決して見逃しにしてはおけません。
平野君の問題をキチンと史実上の悪例として我々、文学者達は心に刻み込んでおくべきだ。
正々堂々と体制に挑んでいけないような士(サムライ)は、三流凡俗の腰抜け文弱にすぎぬ。
僕は一介の日本人として、
飽くまでも伝統独尊の雄々しさにおいて信頼してきた新潮社にも今後、
疑いの目を向けて付き合っていくつもりです。
一度(ひとたび)
『信頼』を失くしてしまえば我々の人間社会は一日たりとも成り立たないことを片時も忘れてはならない。
最も古く、また最も大きな出版社でもある新潮社には、かつても今もこれからも世界に筆頭するべき
「『日本純文学』の舵を取る」という崇高な使命があると自覚すべきでしょう。
早々