10/06/09 00:10:52
カサーレスの短編集「パウリーナの思い出に」が6月に出るとか国書刊行会の
サイトに出てた気がしたんだけど、延期かなー。
楽しみにしているので、どうぞよろしくお願いします。
この間出た自伝のも意外と良かった。
でも、カサーレスの自伝なんて読む奴いるのかな・・・
592:吾輩は名無しである
10/06/12 01:15:02
593:吾輩は名無しである
10/06/15 09:47:56
535 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/01/27(日) 20:00:08
いや、本当に悪気はないのでw
海外文学は自分も読むけど、例えば一時はガルシア・マイケルから派生して
ラテン文学に凝ったりロストゼネレーションものを集中して読んだりと、
そんな読み方をしているから、純粋に疑問に思っただけなんだけどね。
人それぞれだから勿論批判したいのではなく、どんな感じで岩波ばかりなんだろうと。
594:吾輩は名無しである
10/06/20 22:33:53
サッカーにパラグアイが出てる
パラグアイといえばロア・バストスということで、wikipediaの項を見たらちょっと面白かった
>疑いなく全ての時代を通して偉大なパラグアイの小説家の中の一人であり、
>ラテンアメリカの作家の中でも全く最も重要な人物の一人である。
パラグアイ文学ってどうなの?
595:吾輩は名無しである
10/06/20 22:58:39
パラグアイ人が書いたんだろうかw
596:吾輩は名無しである
10/06/21 05:53:57
いやーアイス食いすぎちゃって。
597:吾輩は名無しである
10/06/27 17:41:07
先週、そして今週と、筒井康隆が朝日新聞の書評欄で、ラテンアメリカ文学
のことを取り上げていますね。先週は、族長の秋、今週は、夜のみだらな鳥。
この人は、書く小説は滅茶苦茶だけど、意外と教養が深い。
598:吾輩は名無しである
10/06/27 19:13:50
筒井は以前
「最近、新聞などでラテンアメリカ文学の専門家のように書かれることがあるが、恥ずかしいので辞めてほしい」
みたいなこと、書いてなかったっけ?
599:吾輩は名無しである
10/06/27 19:48:34
筒井を通して知った作家も多いし、この人のおかげで翻訳された作家も多いだろうから
あまり悪く言う気にはなれない
600:吾輩は名無しである
10/06/28 19:23:33
ラテンの官能小説
601:吾輩は名無しである
10/06/29 18:19:42
虚構船団の逆襲読むと
筒井がラテンアメリカ文学ブーム真っ只中で狂喜してて微笑ましい
602:吾輩は名無しである
10/06/29 23:59:51
8月19日刊
マリオ・バルガス=リョサ 『緑の家 上・下』 岩波文庫
603:吾輩は名無しである
10/06/30 00:24:54
お
604:吾輩は名無しである
10/06/30 00:25:57
おお、朗報!
元が二段組だったから分冊は仕様がないか。
訳者が気になるが、木村の改訳?
605:吾輩は名無しである
10/07/02 03:33:53
緑の家、今読んでるのに~
606:吾輩は名無しである
10/07/24 19:25:22
夜のみだらな鳥、2度目の挫折。
前は30ページくらいで。今度は150ページくらいまで読んだんだが。
いつかわからないけどまたあとで挑戦するかもしれん
607:吾輩は名無しである
10/07/25 15:28:05
挫折はしなかったが、肉体的に変なとこまでいくなあ、あの本は
読みだしてから下痢がなぜか続いたりするんだよ
608:吾輩は名無しである
10/07/25 17:30:34
百年の孤独 十年以上前に買ったけど
いつからか本屋に売ってるの3分の1くらいに短くなってるよね。
609:吾輩は名無しである
10/07/25 23:25:47
おいらも「夜の…」は途中で挫折した組だな。
「族長の秋」は一晩で読めたけどね…
610:吾輩は名無しである
10/07/29 21:18:54
『野生の探偵たち』どう?
611:吾輩は名無しである
10/07/30 23:51:22
イサベル・アジェンデって全部翻訳されてないんだね