06/04/14 00:38:58
真面目に質問です。
谷崎潤一郎の文章ってワンセンテンスが長いし、読点も極めて少なくて読みづらくないですか?
文学史に載ってるような作家の作品はほとんど読んできたのですが、谷崎潤一郎の作品だけ一冊も読了していません。
年表を見ても、そこだけぽっかりと穴が空いてるようです。読みきりたいのですが活字を追うのが辛くて。
そういう方は他にいらっしゃいますか?
何が原因かわかりません。センテンスの長いものでは失われた時を求めても読んだし、
難解さならハイデガーやヴィトゲンシュタインも読んだんですが。
ひどく困っています。どなたかヒントをいただければ助かります。