村上春樹『風の歌を聴け』だけを語るスレat BOOK
村上春樹『風の歌を聴け』だけを語るスレ - 暇つぶし2ch570:吾輩は名無しである
06/12/20 01:33:02
リアリティが何なのか分かっていってるの?

571:吾輩は名無しである
06/12/20 08:41:59
>>570
なんでそんなにつっかかってるの?

572:吾輩は名無しである
06/12/20 18:54:17
やれやれ

573:吾輩は名無しである
06/12/28 23:39:13
文化人を目指し始めたぜ、こいつ

氣持惡い

574:吾輩は名無しである
06/12/31 16:06:08
才能が枯渇すると皆そうなる

575:吾輩は名無しである
07/01/04 15:38:44
本屋で『風の歌を聴け』の単行本があった。
再発行してんだ…

576:吾輩は名無しである
07/01/10 21:21:56
もうにどとああいうのは書けない

577:sage
07/01/16 21:33:58
絶対的な偏見とともに。


僕は、この本が、大好きだ。

578:吾輩は名無しである
07/01/18 00:42:12
一回目に読んだ時は「?」って思った。
二回目に読んだ時は「うーん…」って思った。
三回目に読んだ時に「天才だ」と思った。

579:吾輩は名無しである
07/01/18 01:21:12
きめええええ


580:吾輩は名無しである
07/01/18 06:35:19
>>579
詳しく

581:吾輩は名無しである
07/02/11 18:26:42
おっぱいプリンプリン♪

582:吾輩は名無しである
07/02/12 18:53:11
村上パルキ

583:吾輩は名無しである
07/02/12 19:02:58
>>578
なんとなくわかる
多分加齢に付随する感性の変化だと思うけどね
俺も3回読んだけど30歳になってから読んだ3回目の時が1番衝撃的だった

584:吾輩は名無しである
07/02/13 03:03:17
4本指の女が、僕の電話番号を聞いた客って鼠??


585:吾輩は名無しである
07/02/13 14:29:01
たしかそう
そうしないと話成り立たない

586:吾輩は名無しである
07/02/13 23:25:16
なぜ、四本指女は僕に自分と鼠が知り合いであることを言わなかったんだろうか。


587:吾輩は名無しである
07/02/14 20:49:29
聞かれなかったから

588:吾輩は名無しである
07/02/15 00:26:08
孕ませたのは鼠じゃないよね?

589:吾輩は名無しである
07/02/15 01:10:44
やめてくれ
どちらにせよ堕ろしてる

590:吾輩は名無しである
07/02/15 01:32:13
このシリーズを読み始めたんだけど、冒険になって急に
幽霊やらコスプレのおっさんに爆発と同じシリーズと
おもえない展開になったんだが、あれはどう評価されてるの?

591:吾輩は名無しである
07/02/15 01:40:45
芸術は爆発なんだよ

592:吾輩は名無しである
07/02/15 07:09:25
>>547
「気分が良くて何が悪い?」は正確にいうと
単なる書名だろ

その台詞を取りあげて、ぼくの代弁に結びつけるっていうのは
「イエローページ」に出てることなので。
だったら「魔女」とか「感情教育」はどうなるんだ?

593:吾輩は名無しである
07/02/15 14:07:07
>>590
漏れもそれすごく気になった
突然ファンタジーかよって
タランティーノの映画みたいだ

594:吾輩は名無しである
07/02/15 15:34:18
漏れwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
氏ねって無能w

595:吾輩は名無しである
07/02/15 15:50:18
まさかパルキスレの住人にバカにされるとはww
じゃあ何で突然あんな展開になったのか
判りやすく説明してくれww

596:吾輩は名無しである
07/02/15 15:56:10
それは羊のことを聞いてんすか?
青春三部作と言われている、最後の羊をめぐる冒険が軽い。と。
それを聞いてんの?
確かに軽いけど、能動的作品じゃないかなぁ

597:596
07/02/15 16:02:16
停滞していたものが動き出す
何も手に入れられず、失うばかりだけど


598:吾輩は名無しである
07/02/15 16:16:51
>>595
誰が教えるかw
なんでおまえみたいなvipperみたいなのに教えなきゃならないんだよwww

599:吾輩は名無しである
07/02/15 16:20:14
この小説から何が学べるというのか?
やるせない虚無感しか残らないではないか。
優れた小説は人を絶望にさそうものではないはずだ。

600:吾輩は名無しである
07/02/15 16:25:04
この小説から虚無感を感じ取れる感性って何?
きみはアメリカを知らない

601:吾輩は名無しである
07/02/15 16:34:30
いや軽いというか、なぜ同じ登場人物をつかって
あんな路線変更を?という疑問
まあ、かなり軽い気持ちでよんでたのは確かだが
なんか赤川次郎よむみたいなノリで

602:吾輩は名無しである
07/02/15 16:44:49
>600
アメリカ的なスタイルの軽さの中に悲しい虚無が
口をあけている。この虚無はアメリカのものではなく
日本の時代の虚無で三島を死に追いやった虚無かもしれない。
しかし作家は希望を示すべきではないのか?

603:吾輩は名無しである
07/02/15 16:47:04
>>602
それだけが作家の仕事とは思えないな
ドストの「悪霊」とか読んだ?

604:吾輩は名無しである
07/02/15 16:49:44
>>599
期待しすぎだよ

605:吾輩は名無しである
07/02/15 16:54:01
>602
悪霊は確かに物語的には絶望的な物語である。
しかしあれがすごいのは神と救済の議論の
深さに希望が感じられるからだと思う。

606:吾輩は名無しである
07/02/15 17:04:21
いや、俺は正直、この作品に虚無は感じない
三島を死に追いやった虚無とは別種類の虚無(じゃないと思うが)なら、日本人の美意識の問題が出て来るから、その問題を消去しただけでも、この作品の価値はある。
多分否定的に見過ぎだと思う。批評はまた別の問題
人生の不毛さしか感じないっす

607:吾輩は名無しである
07/02/15 17:04:40
↑>603
です

608:吾輩は名無しである
07/02/15 17:08:27
意味不明
俺にとっては希望の書
人それぞれ希望の解釈も感受性も違うよ

609:吾輩は名無しである
07/02/15 17:10:25
日本の虚無って、村上春樹が言ったのか?
三島の場合、たぶん仮面の告白で致命的欠陥を犯してるよ
だから死ぬしかなかった
全然違うと思う

610:吾輩は名無しである
07/02/15 17:14:17
虚無というか喪失感かな
春樹の小説に虚無感はかんじないな
三島の小説にも虚無は感じない
「豊饒の海」の終局部、あれは決して虚無ではない

611:吾輩は名無しである
07/02/15 17:24:08
日本が近代化していく過程で日本的な価値をなしくずしに
失っていくのに対する絶望的な抗議が三島の自殺(それは
三島のエッセーを読めば分かる)で、
村上春樹の小説にあるのは何物でもなくなっていく
日本の軽さと悲しみだ。

612:吾輩は名無しである
07/02/15 17:38:27
すみません
春樹の小説にはナショナリズムみたいのは感じないけど・・

三島は嬉々として死んでいったんじゃない?最後のとこでは
日本の価値とかどうでも良かったようなきがする
死に場所が欲しかっただけじゃない?

613:吾輩は名無しである
07/02/15 17:41:33
>>1-611

      そんなこと誰にわかる?

614:吾輩は名無しである
07/02/15 17:51:49
春樹はナショナリズムは敵視していて(それは例えば
ねじまき鳥なんかによく出ている)、自由を
愛する個人主義という感じが時代に合っている。
それを肯定的なものととらえることは出来る。
でもその限界の自覚がアンダーグラウンドを書かせた
わけだし、結局風の歌を聴けなどのそれまでの
小説が持つ虚無性が問題になってきたわけだ。
三島は確かに死ぬことで自分の人生をいろんな意味で
完結させたわけだから満足感もあっただろう。
でもそれが時代状況に対する絶望的な抗議であったのも
確かだよ。それはいくつかエッセーを読んでみれば
分かる。


615:吾輩は名無しである
07/02/15 17:58:12
三島のエッセーというと「行動学」とか「若きサムライ」とか?
なんかの本で自分の原稿が1枚3000円だというのを
冷笑的に語ってるシーンは印象的だったな

アンダーグラウンドって読んだ事ないけど、たしか地震被災者についての
ノンフィクションだったよね?小説の作風とえらいずれたことやってるなー
と思ったな

616:吾輩は名無しである
07/02/15 18:34:46
>>614
①そのナショナリズムとはどういう意味のナショナリズムか?
②ねじまき鳥のどの辺りでそれがわかるのか?
③ナショナリズムと個人主義はどのような関係なのか?
④個人主義の限界とは何か?
⑤アンダーグラウンドとそれはどう関係があるのか?
⑥それと虚無性はどう関係があるのか?
⑦ナショナリズムが好きな作家とはたとえば誰か?
⑧なぜ村上春樹と三島由紀夫が並べて論じられるのか?(まさか例の本の影響ではないだろな)

617:吾輩は名無しである
07/02/15 18:57:16
とにかく漏れとか言ってる奴は出て行けよ、とw

618:吾輩は名無しである
07/02/15 20:21:35
vipに帰って下さいおねがいです

619:吾輩は名無しである
07/02/15 20:35:16
vipから来ますた

620:吾輩は名無しである
07/02/15 20:46:30
川端は日本古来の和歌的なむなしさに帰った


621:吾輩は名無しである
07/02/15 20:53:13
三島の海は虚無という定義は納得
三島の海はいつまでも三島を認めてくれない
むしろ、そうあらねば海ではない
オウムは心の闇=日本的虚無ということなら、春樹がそれを文学じゃなく、ノンフィクションで書かねばならなかった・ノンフィクションじゃなければ書けなかったということとして、春樹に虚無感はない、ということかな
陸と海の違いかな
単純化してしまえば…

622:吾輩は名無しである
07/02/15 20:55:36
日本という列島は亡国
巨大な闇があって当然
海外に行けば誰もが体験する
やっぱり春樹文学はアメリカ土壌を肥やしに書かれた日本語への翻訳的文体文学だから不毛・愛・郷愁

623:吾輩は名無しである
07/02/15 21:19:32
春樹さんにとって、三島の死はフィクションだったんだよ
どうして同じ登場人物を使って、あのようなものを?という問いはよくわからない
僕らが使っている人生だって、ひとつの選択肢に過ぎない


624:吾輩は名無しである
07/02/16 19:51:36
なんで春樹には「さん」で三島は呼捨てなんだ?
俺はこういうのを見るとものすごくむかむかしてくる

625:吾輩は名無しである
07/02/16 19:58:33
俺も
こういう盲目ハルキストがいるせいで春樹が馬鹿にされたりすんだよ
すげーいい作家なのに
アローナヲタの質が悪いからアローナが叩かれるみたいなもん

626:吾輩は名無しである
07/02/16 20:04:52
つられつられつ

627:吾輩は名無しである
07/02/16 20:16:44
ミルヲタが低俗だからミルコも叩かれるの法則かw

628:吾輩は名無しである
07/02/16 20:33:37
エムステ見てるからちょい待ち

629:吾輩は名無しである
07/02/16 20:37:42
Mステはうちの嫁さんが見てる

630:吾輩は名無しである
07/02/16 20:42:37
ゴミのような日本のポップスをよく聴く気になりますね。
歌詞のテロップ読んだだけで吐き気がする。

631:エムステ見てからと言った人
07/02/16 20:54:11
ストレイテナーとかいうバンド良かったよ。やっぱハコ小さくても、足場しっかり作って来たバンドはいいね
マスになって、大体バンドはゴミになるんだけど、もうマスがないからな。フラットになるだけで
やっぱり身近な人々との感触が大切な時代ね
セックスもしなきゃダメ

632:エムステ見てからと言った人
07/02/16 20:59:34
要するに、春樹と三島の問題点としては、歴史観の違いがまず浮かび上がるね
三島の書き方だと、歴史とどこまでも対立する書き方で、自己否定になるんだけど
春樹の場合、超越論的主観だから、自己否定などなく、あらかじめゆるされている
大江の全体主義(個人的体験のマス化)の物語に対抗するには、当時その手法しかなかったと思う
春樹が三島にこだわったのは、中上にこだわったのは、大江が二人を殺害したから


633:エムステ見てからと言った人
07/02/16 21:03:28
大江の個人的物語と三島の個人的物語は重なっていたから、争いが起こった
三島も中上もあの程度の殺傷能力で死ぬのだから、今では考えられない
大江死後、また新たな日本文学史が更新される

634:吾輩は名無しである
07/02/16 21:06:02
1994年に中上が死んだのは理論的に正しい。みたいなことを大江は言っていたけど、これはカミュを中上に見ていたと個人的には思うよ
だから文学を「命を懸けて」やる場合、絶対犯してはならないミスが過去にはあった
春樹以後、そんなものないよ

635:もとお
07/02/16 21:10:08
批評の死にカラ谷は結びつけていたけど、批評の死とは神の死なんだから。
平野さんに大江がにじり寄るのは文学の理論的には理解できるが、今大江が神が居ると言っているのだから、矛盾しているよ
アフターダークの鳥俯瞰図?の視点でも神は居る。と俺も思う
視点云々じゃなく、こころの中の神だよ
カポーティ読みながら、そう思うよ

636:吾輩は名無しである
07/02/17 02:43:41
なんか上の文でぼくに引っかかってきたのは大江が三島と中上を殺害したというくだりなんですけど、
そのところ詳しく語って貰えませんか。


637:吾輩は名無しである
07/02/17 05:58:41
へぇ

638:吾輩は名無しである
07/02/17 14:08:28
ここは風の歌を聴けスレなので、春樹全体に関する話題は総合スレに行きましょう

639:吾輩は名無しである
07/02/17 16:48:05
スレ違い指摘厨乙

640:吾輩は名無しである
07/02/17 17:46:41
パンティ脱いで、それでペニスをシコシコしてくれる女は実在しますか?
と春樹に聞きたい

641:吾輩は名無しである
07/02/17 18:12:04
いてもいなくてもどっちでもいいじゃん

642:吾輩は名無しである
07/02/17 18:20:01
いてもらいたいだろが!
重要な問題だ!

643:吾輩は名無しである
07/02/17 18:25:24
昔からシャツのイラストが入っているあたりが、カート・ボネガット・ジュニア
のまねのように思えて、好きになれない作品。書かれた時代から考えてパロディ
ーだなどとはいわせない。

644:吾輩は名無しである
07/02/17 19:05:58
なにその「今夜は帰さない」的な「いわせない」

645:吾輩は名無しである
07/02/17 19:31:56
ボカ・ジュニアーズのユニフォームのような言わせない

646:吾輩は名無しである
07/02/18 15:26:38
限りなく透明~の時と、どっちがインパクトあった?
また、何で群像だけが立て続けにbig2を発掘することができたの?
あの時の群像にあって、他に無かったものは何?
特定の編集者の名前とかあったら、教えてもらえない?

647:吾輩は名無しである
07/02/18 15:49:11
インパクトなら、限りなくだと思います。徐々に稼いで来たのが春樹さんでは?MOVEみたいな「感覚」じゃないかな。
羊をめぐる冒険に、能動があったよぅに、MOVEがあった。
新しい時代がはじまるんだな。と読者に期待させる予感。。

648:吾輩は名無しである
07/02/18 17:24:40
俺は風の歌かなぁ
とにかく文章力に圧倒された

649:吾輩は名無しである
07/02/18 18:09:40
「ヒポクラテスたち」なんかも絡まって全共闘時代鎮魂歌に
なっていた、大林宣彦の映画の方が小説よりよっぽどおもし
ろかったけどな。
春樹は逆にそれを嫌ってミニマルぶるが、所詮は「羊をめぐ
る冒険」で政治性に回帰しているあたりで論理的な限界。
あれも「地獄の黙示録」からの影響だろうが。

650:吾輩は名無しである
07/02/18 18:25:22
>「羊をめぐ る冒険」で政治性に回帰
あの作品ってそんなに政治性強かったっけ?


651:吾輩は名無しである
07/02/18 18:51:34
>あれも「地獄の黙示録」からの影響だろうが。
それたぶんお前の思い込み

652:吾輩は名無しである
07/02/18 18:56:32
あっという間に叩かれる>>649ワロス

653:吾輩は名無しである
07/02/18 18:58:51
それで、村上春樹は東京マラソン何位だったんだ?

654:吾輩は名無しである
07/02/18 19:02:45
>>653
完走してないだろ? たぶん浅草付近でへばったんじゃないのか…

少なくともゴールでの目撃情報は無い。あれば必ず把握している。


655:吾輩は名無しである
07/02/18 19:05:53
>>650、651
ハルキストは春樹文学同様、想像力が乏しいので困る。

656:吾輩は名無しである
07/02/18 19:08:25
つーか根拠のない想像なら妄想と一緒だろw


657:吾輩は名無しである
07/02/18 19:09:35
2ちゃんにまともな批評を求めるのもおかしいけどな

658:吾輩は名無しである
07/02/18 19:10:21
>654
まさかゴール担当のボランティアとかw
うそだろーw
うちの姉ちゃんは銀座方面へ行ってた。学生ボランティアで


659:吾輩は名無しである
07/02/18 19:10:23
村上春樹の文学なんて売れていたってもう終わり。
歴史に残らないから大丈夫。

660:吾輩は名無しである
07/02/18 19:13:14
>>656
じゃー、文学研究なんてなくていいということか?
ちゃんと、文学部で勉強した?

661:吾輩は名無しである
07/02/18 19:14:20
>>653
春樹はボストン。
もし東京マラソンに出るとすれば・・・きっとノーベル賞とった翌年だろうなw
石原が首になり新たに決まった新都知事が熱心に要請すれば、
可能性はあるかもしらん。



662:吾輩は名無しである
07/02/18 19:16:46
ううん、してないw
でもお前が万が一しているのなら道変えたほうがいいよ。


663:吾輩は名無しである
07/02/18 19:17:13
>>658
銀座付近には集中的に美人を配置してたんじゃないのかw
外国メディア用の宣伝戦略かと勘ぐった向きもあるほど。
雨の中ほんとにごくろーだった。

東京はなあオリンピックも招致する魂胆だからいよいよ忙しい。

664:吾輩は名無しである
07/02/18 19:18:56
>661
ボストンマラソン走ればいい。

665:吾輩は名無しである
07/02/18 19:54:57
子供っぽい小説であーる。
漫画でもよいであーる。
別になくてもいなくてもよかった存在であーる。
こんなのをポストモダーンの代表だなどと思って欲しくないのであーる。

666:吾輩は名無しである
07/02/18 20:33:43
春樹さん、超かっこいぃーo(^∇^o)(o^∇^)o

667:吾輩は名無しである
07/02/18 21:36:18
ボストン懐かしす、潮風と石畳の街。
俺が行った時はセント・パトリックス・デイの最中で、街中が緑やった。


668:吾輩は名無しである
07/02/18 22:00:44
『大林宣彦』と書いたのを誰も指摘してくれなかった。
ここはムラカミモグリの溜まり場である。
答えは『大森一樹』監督でした・・。

669:吾輩は名無しである
07/02/18 22:46:18
>>662
たしかにw
文学研究と言い張ってるところは本当の研究者にとっては迷惑だろうね

670:吾輩は名無しである
07/02/21 20:12:13
すれ違いで、お尋ねしますが、
1973年のピンボールの英語訳がこんな強気の値段を設定できるのはなぜですか?
URLリンク(page16.auctions.yahoo.co.jp)

671:吾輩は名無しである
07/02/22 07:38:27
絶版だからだろ

672:吾輩は名無しである
07/02/22 12:31:24
日本人の作家の作品を英語で読んでもしゃないだろう。
学生の頃、日本の民話や小泉八雲の作品を英語の教本で読むのが
一番悲しかったがw

673:吾輩は名無しである
07/02/22 17:36:22
悲しかったが、なに?

674:吾輩は名無しである
07/02/23 12:38:43
心配するなそのうち神武天皇記も英文化されるぞ

675:吾輩は名無しである
07/02/23 15:04:22
これって、高輪の高松図書館で群像に載った時、ハナクソほじりながら
読んだ思い出があるが・・・まだあの図書館あるのかね?

676:吾輩は名無しである
07/02/23 15:40:03
あんたいくつだよ

677:吾輩は名無しである
07/02/23 16:12:46
あんたに、あんた呼ばわりされる筋合いはないw

678:吾輩は名無しである
07/02/23 17:43:22
あんた変なプライドは捨てなよ

679:吾輩は名無しである
07/02/23 18:58:53
あんた背中が煤けてるぜ

680:吾輩は名無しである
07/02/26 09:32:21
あんたあのコのなんなのさ?
港のヨーコ横浜横須賀~♪

681:吾輩は名無しである
07/02/26 10:49:18
何が言いたいのかよくわからない初期の春樹
何がいいのかよくわからない最近の春樹

682:吾輩は名無しである
07/02/26 11:56:42
村上春樹訳の「気分がよくて何が悪い」が読みたい。

683:吾輩は名無しである
07/02/26 12:22:11
文体だけ観ていると、荷風も春樹も似ているとおもうが・

684:吾輩は名無しである
07/02/26 16:07:48
なんだかあたいの気分がよくなってきたみたい

685:吾輩は名無しである
07/02/27 14:56:05
「風の歌を訊け」じゃなかったか?忘れたがw

686:吾輩は名無しである
07/02/27 15:59:54
あんた何が言いたいの

687:吾輩は名無しである
07/02/27 16:21:32
別にィ~♪

688:吾輩は名無しである
07/02/28 14:09:40
単行本になった時の表紙がよかったな

689:吾輩は名無しである
07/03/01 20:24:59
短編でも佳作ってのはあると思うんだけど、これがそうなのかなあ。
気の抜けたビールみたいな感じだな。
何を感じるかは人それぞれだけど、自然主義の亜流新種ってところかな。

690:吾輩は名無しである
07/03/04 04:38:27
とりあえず28~9才でこれ書ける奴はまずいない

691:吾輩は名無しである
07/03/04 15:56:47
30歳~40歳で書ける人もまずいないと思う

692:吾輩は名無しである
07/03/05 08:46:21
12歳~18歳ぐらいまでの彼女募集

693:吾輩は名無しである
07/03/05 14:04:12
年齢のわりに語彙が貧困
鮮明なイメージが湧いてこない⇒凡庸
およびごし

ニートにはうけるかもな

694:吾輩は名無しである
07/03/19 19:10:54
>>693
ええと・・・
それはあなたの能力に責任があるんじゃなくて?

695:吾輩は名無しである
07/03/21 15:23:11
読者の想像力不足か作者の説明不足か。
サブカル系ヲタは前者を、欧米文学信者は後者を主張しそうな希ガス。

696:吾輩は名無しである
07/03/23 18:11:06
主張しているのはそのどちらでも無いと思うな。
そもそも、その主張に具体的根拠が無いことに問題がある。
ただのレッテル貼りなら極端な話、この本を読んで無くてもできるからね。

697:吾輩は名無しである
07/03/25 18:10:09
根拠なき主張の連続こそが春樹の文学。

698:吾輩は名無しである
07/03/26 00:06:18
気の抜けたビールでもいいってヤシもいるわけだ

699:吾輩は名無しである
07/03/31 20:16:16
心地良さの表現だからね
大して賢くもない連中が衒学的に書いたものより何千倍も優れている

700:吾輩は名無しである
07/04/01 12:53:24
いったい何を言ってるんだあんたら?
ここでのカキコには具体性がないな

701:吾輩は名無しである
07/04/01 13:31:13
>>700
ん?悔しかったの?

702:吾輩は名無しである
07/04/01 14:11:53
>700
具体性あることを書きます。
「風の歌を聴け」初版本を持っています。以上です。

703:吾輩は名無しである
07/04/01 15:05:05
>>701
何に対して悔しがれと?
>>702
すばらしい!

704:吾輩は名無しである
07/04/01 18:23:38
>>703
ん?ん?

705:吾輩は名無しである
07/04/01 18:27:00
ん?ん?


706:吾輩は名無しである
07/04/01 20:24:01
レベルが明快にわかるな、春樹のスレって

707:吾輩は名無しである
07/04/01 20:33:36
>>706
ん?悔やしかったの?w

708:吾輩は名無しである
07/04/02 09:17:35
今非常に悔しい思いをしてますが何か?

709:吾輩は名無しである
07/04/03 19:42:01
>>706
作家と作品はいいと思うが、読んでる奴がレベル低すぎ
かわいそうだな春樹も

710:吾輩は名無しである
07/04/03 20:02:01
>>709
大学どこ出た?

711:吾輩は名無しである
07/04/03 20:59:49
はるきちは最初の2作で終わった

それ以降は陳腐なストーリー作家になっちゃった

ちんぽ

712:吾輩は名無しである
07/04/04 08:00:33
中卒ですがなにか?

713:吾輩は名無しである
07/04/04 18:01:36
>>712
ん?悔しかったの?w

714:吾輩は名無しである
07/04/04 18:21:16
>>713
この人他のスレでも見るんだが……何がしたいんだ

715:吾輩は名無しである
07/04/04 18:39:02
いや有名な煽り文句。

716:吾輩は名無しである
07/04/04 19:37:51
>>714
そんなに悔しかったんだw

717:吾輩は名無しである
07/04/04 20:16:19
これが春樹スレクオリティ

718:吾輩は名無しである
07/04/04 20:18:35
まあ他スレにも大した人間なんていないけどね。
ほとんど低学歴ばっかりだし。

719:吾輩は名無しである
07/04/04 20:38:14
文学と学歴が関係あるって思ってる時点で
文学向いてないんじゃない?

720:吾輩は名無しである
07/04/04 22:53:19
知らないだけだろ。
文学なんぞ、誰でもできるし。

721:吾輩は名無しである
07/04/04 23:32:55
春樹スレまとめろ
連立させるからろくでもないレスが増える

722:【無料】日本文化チャンネル桜スカパー241ch見ようぜ
07/04/05 01:07:50

日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。

※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
       【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
       【土・日】21:00?24:00

URLリンク(www.ch-sakura.jp)



723:吾輩は名無しである
07/04/05 16:44:45
>>719
そういうことは学歴もって言いなさいな。
虐めちゃってごめんな、低学歴君。

724:吾輩は名無しである
07/04/05 19:42:52
普通に大学出てますが・・・

725:吾輩は名無しである
07/04/05 20:31:42
あっさり大学名言わないところが弱すぎるんだよ、低学歴君。

726:吾輩は名無しである
07/04/05 21:00:58
>>725
どこの大学出てるんですか?

727:吾輩は名無しである
07/04/06 06:20:26
>>725
名前なんて言うんですか?

728:吾輩は名無しである
07/04/06 16:17:06
>>726-727
ん?どうしたんだい躍起になっちゃって、低能君たち。

729:吾輩は名無しである
07/04/06 18:14:44
>>728
あっさり大学名言わないところが弱すぎるんだよ、低学歴君。


730:吾輩は名無しである
07/04/06 18:25:03
心地良さの表現だからね
心地良さの表現だからね
心地良さの表現だからね
心地良さの表現だからね
心地良さの表現だからね

731:吾輩は名無しである
07/04/06 19:16:19
正しいと思う

732:吾輩は名無しである
07/04/06 19:18:22
ハルキスレクオリティ

733:吾輩は名無しである
07/04/06 21:52:06
悦に入っちゃってる文学ヲタのスレよりはいいと思ふ

734:吾輩は名無しである
07/04/06 21:57:08
そうやって>>733は悦に入る

735:吾輩は名無しである
07/04/06 22:05:39
なんでもかんでも噛みつけばいいってもんじゃないよ

736:吾輩は名無しである
07/04/06 22:28:22
そういう年頃なのさ

737:吾輩は名無しである
07/04/06 23:26:34
男は度胸!なんでも噛みついてみるのさ

738:吾輩は名無しである
07/04/07 10:22:37
この小説って1回目と2回目の印象がずいぶん違うね

739:吾輩は名無しである
07/04/07 17:58:44
>>738
俺もそうだった
参考までにちょっと聞かせてよ

740:吾輩は名無しである
07/04/07 19:31:32
第一回目
ビールが飲みたくなった。なんとなく作品に同調。

第二回目
デレク・ハートフィールドなどいないと分かった。
世の中に対して反抗的な気分になった。

741:吾輩は名無しである
07/04/07 19:43:18
風の歌を聴けもいいけど
つづけてピンボール書けたのが偉いよな

で、どう転んでも早稲田なんだな
東大でも慶応でも高卒でも書けないな
そういう意味で究極の学歴文学なんだな

よく言うだろ中野重治はどう見ても田舎者で
小林秀雄はどこまでいっても都会人って

もし村上が実は中卒か東大卒で学歴を早稲田と詐称していたら
大変な悪魔的天才だけど
そうだったら私は鑑賞眼が根底から覆されるので
二度と小説は語りません自殺します。

742:738
07/04/07 21:42:18
>>740は俺じゃない

ノルウェイと国境だけ読んで春樹からは離れてたけど、
あるきっかけで、全作品最初から読んだ。
一回目は、適当に並べられているだけの雰囲気小説って印象しか受けなかったけど、
『アフター・ダーク』まで全部読んだ後にまた読み直したら、
一つ一つの繋がりが見えてきたような……?
よくわからんのは同じだが。


743:吾輩は名無しである
07/04/07 23:07:18
>>740のほうがマシだった

744:元 ◆vNFYAR5c0g
07/04/07 23:48:23
やれやれ

745:吾輩は名無しである
07/04/08 00:15:25
『アフター・ダーク』はこれのリメイクか?

746:吾輩は名無しである
07/04/08 00:31:21
春樹スレを統合したら3日ぐらいで1000行きそうな気がする

747:吾輩は名無しである
07/04/08 00:34:37
村上春樹の小説に死のにほひを感じるのは俺だけか

748:吾輩は名無しである
07/04/08 00:39:45
少しはそんな人間もいるんじゃないかな
まったく的外れな感じ方だと罵ってやりたいけどね

749:吾輩は名無しである
07/04/08 03:39:12
だから具体的にそれはどういことなんだ?

750:吾輩は名無しである
07/04/08 20:39:10
しかし明治以来日本の小説界が持った最高の書き手であるのは異論のないところだな
谷崎が生きていたら嫉妬で気が狂ったかもしれない
キチガイみたいに努力してカタカナで書いたりしても結局表現できなかった
空振り大王だからな
太宰なんかも村上に比べれば活字の中歩いているようなもんだし
三島の文章なんか噴飯物だよな

751:吾輩は名無しである
07/04/08 20:55:46
難しいことを難しいまま書く馬鹿には、通俗とうつるんじゃないの?だから 世界の終わりとハードボイルドなんたらとか、ねじまきは



752:吾輩は名無しである
07/04/08 21:14:52

何がいいたいのかわかりません

753:吾輩は名無しである
07/04/08 22:42:19
たぶん春樹最高って言いたかったんだと思う

754:吾輩は名無しである
07/04/09 07:54:19
表現が浅い

755:吾輩は名無しである
07/04/09 11:02:46
>>751の深い表現に期待

756:吾輩は名無しである
07/04/24 17:58:34
★村上春樹がなぜ売れたのか

世界的に非常に人気があるというので、別に興味もなかったが、無理して読んで見た。
結果は、どこが傑作なのか、さっぱりw
そこで自分なりに考えてみた。

まず文章は平易で読みやすい
しかし、非論理的な文章が多い上に
前後の文章とのつながりも支離滅裂で、突然話が飛ぶことが多い為
結局何を言いたいのか著者の真意がわかりにくい
意図的に、洒落っ気のある文章を多用している。
ストーリーはあって、ないようなものである。

わかったようでわからない、平易なようで平易でない
その一文だけの意味はわかっても前後の文との絡みで考えるとよくわからなくなる。

つまり、ナゾ解きの面白さではないのかなと思った。
わけのわからない文章で、意図的に読者を混乱させることで、何度も読ませ
何度も考えさせ、いろいろなイメージを想起させる。
洒落っ気のある文章が、そのイメージに華を添える。

それが気に入った人には、面白いということになるし
それが気に入らない人には、ただの駄文の寄せ集めで理解不能ということになる。

それ以上でもそれ以下でもない。それが村上春樹。
抽象的な文章が多い点からしても、哲学的な要素の強い作家という気がする。


757:吾輩は名無しである
07/04/29 20:39:46
>>756
村上春樹は小説家という体裁をとった哲学者。
春樹の作品をわからないとか、つまらないとか、中途半端とか言ってる輩は、
基本的に西洋哲学の知識不足、あるいは皆無。

村上春樹は知識人が読んでわかる小説家(哲学者)。
最低早慶レベルの世界史、倫理等の知識は必須。

758:吾輩は名無しである
07/04/29 20:45:51
周防監督の最新作『それでもボクはやってない』。
このタイトルは宗教裁判で不当な判決を強いられたデカルトの有名な言葉、
「それでも地球は動いている…」
をモジったもの。
元ネタを知らないとこのタイトルの洒落っ気はわからない。
かと言って説明してしまっては味も素っ気もない。
つまり、こちら側にある程度のレベルの教養が求められている。

村上春樹の小説も同じ。
「結局何を言いたいのかわからない」
という批判はよくある批判だが、それはこちら側が自らの知識で補うべきこと。
それが村上春樹の小説だ。
一般の小説のように作者の説明を期待していては面白さはわからない。


759:吾輩は名無しである
07/04/29 21:09:38
>>758
春樹の読みやすい文章が多数の知識不足の読者を巻き込んでしまうから、
変な批判が共感として生まれるんだろうね。
文章を理解した上で批判するなら価値はあると思うんだが・・・

760:吾輩は名無しである
07/04/29 21:16:01
ぶっちゃけ村上春樹の小説中身ねえじゃん
おもしろけど エンタメ漫画と一緒


761:吾輩は名無しである
07/04/29 21:47:38
>>760
じゃ、それでいいんじゃない?
これといって目新しい意見があるわけじゃなさそうだし、
無理に噛み付く必要もないでしょ。

762:吾輩は名無しである
07/04/29 21:51:34
もっとも詩的だったころの傑作。だからATGも手を出した、というか差し延べた。映画はいまいちらしいが。

763:吾輩は名無しである
07/04/29 21:57:23
>>761
噛み付くもなにも無理に前レスで無理矢理中身があると言っているから
全否定しただけですわ 春樹読むのに西洋哲学の予備知識など不要
なくても楽しめるメンタメ これでいいか?

764:吾輩は名無しである
07/04/29 22:00:18
>>757-759
春樹の文学というのは結局、春樹自身の「自己療養へのささやかな試み」であって、
読者の知識不足だとか哲学だとか、そういうものとは根本的に違うんじゃない。

他人の日記を読むのに哲学が必要か?
哲学的に読もうが、半笑いで読もうがそれは読み手の勝手というものだろ。
書き手だって、自己満足で勝手に書いているんだから。
学術書や社会派の文学なら、書き手が意図したとおりに読むべきなのかもしれないが。

765:吾輩は名無しである
07/04/29 23:04:35
>>764
哲学の知識はなくても理解できるけど、あったほうがより理解できるってぐらいでしょ。
物語のなかで哲学については度々触れられてるし、その影響下で物語りは進行しているわけだから
まったく無視もできない。




766:吾輩は名無しである
07/04/29 23:19:59
ピンボールのカントしか思い浮かばんぞ
あとは納屋を焼く話ぐらいか

むしろ最近のは河合とユングの影響だろ

767:吾輩は名無しである
07/04/30 03:12:58
見た目で男を選びそうな馬鹿女は、このデビュー作は読まないだろうな。ああいうのに限って、ダンスダンスダンスとか羊とかの、ナンパな散文に目がいっちゃうんだろう

768:吾輩は名無しである
07/04/30 03:29:04
>>767
同意

769:吾輩は名無しである
07/04/30 03:47:38
面食いというのは幼さの証しだからね。
幼いやつが、この小説を読むのは無理

770:吾輩は名無しである
07/04/30 03:48:16
ここ数レス読むと春樹信者がイタイって言われる理由がよくわかるw
春樹好きとしてアンチもうざいけど、それと同じくらい盲になってる信者もうざいんだよね。

771:吾輩は名無しである
07/04/30 04:13:38
犬の漫才師が超かっこいい件
チュートリアルの徳井みたいなやつなんだろう

772:吾輩は名無しである
07/04/30 04:46:28
お子様ランチだな

773:吾輩は名無しである
07/04/30 05:43:26
>>770
信者なんて見当たらないけど・・・・・・。

774:吾輩は名無しである
07/04/30 06:55:33
ふうんw

775:吾輩は名無しである
07/04/30 08:51:42
片岡義男と同じに感じる人いるんだよな
このスレのレスの8割がそうだけど

776:吾輩は名無しである
07/04/30 10:04:57
>>764
>>765
村上春樹の小説を理解するのに必要な哲学の知識というのは、たとえば入学試験的な知識
の意味で言っているのではなく、「考え方」のことですよ。
メタファーにしろ、小説中に登場するちょっとした小道具にしろ、西洋哲学の思想や思考
がわかっているとその意味がわかることが非常に多い。


777:吾輩は名無しである
07/04/30 11:47:14
面食いは人間的にやばいよ

778:吾輩は名無しである
07/04/30 15:02:31
>>776
おおげさ

779:吾輩は名無しである
07/04/30 16:03:03
>776
具体的に言おう。
なぜ具体的に言わん?

780:吾輩は名無しである
07/04/30 16:52:10
>>776

781:吾輩は名無しである
07/04/30 20:29:21
>>778
いや、普通だろ

782:吾輩は名無しである
07/04/30 21:51:16
>781
どういうところが西洋哲学の思想や思考が分かっていると
その意味が分かることが多いのか、具体例を挙げてくれ。
具体例がないと、ハッタリと思われても仕方ないぞ。

783:吾輩は名無しである
07/05/01 09:16:47
>>782
具体例なんていったら小説のなかのほぼすべてが該当しちゃうような・・・
村上春樹 哲学 でくぐったほうが早いと思われ。


784:吾輩は名無しである
07/05/01 10:14:08
>>782
具体例のヒント1:1973ピンボールの双子

785:吾輩は名無しである
07/05/01 10:53:29
具体例のヒント2:風歌の指のない女

786:吾輩は名無しである
07/05/01 13:29:56
まぁ、小説を書き続けること自体が哲学みたいなもんだからな。
書いている本人は意識はなくても、試行錯誤を重ねていくと自然に哲学と
ダブってくるのかもしれない。

787:吾輩は名無しである
07/05/01 13:38:17
>783
調べたよ。村上春樹 哲学 の検索結果 約 404,000 件。

”一言でいえば、この本に並べてあるのは、消化しきれなかった思考のカタマリ
にすぎないのではという気がすごくした。
浄化した自分の哲学はなにひとつ読みとれず、(わたしにとっては)意味もなく、
ほかの有名な西洋の哲学者ばかりを引用する。
哲学を伝えたいわりには、哲学の渦巻きに巻き込まれている感じがつよい。”

こんなのばっかなんすけど。

>784
なぜに明言するのを避ける?
ヒントはいいから、正解を。

788:吾輩は名無しである
07/05/01 13:56:27
「村上春樹について書かれた卒業論文はかなりおもしろかったですよ。
国文学では作品論なり人物論なりをやるんでしょうが、哲学は違います。
もともと、村上春樹には『自分を探す』という構造がありますよね。
この自分を探すという構造は、哲学で扱う自己であるとか、
あるいは独我論的な考えにつながっていきます。また、
他者はどうやって自分の前に現れるのか、といったことをテーマにすると、
国文学専攻とはかなり異なる論文になるんです。」

こんなんでてきましたが?

789:吾輩は名無しである
07/05/01 14:11:29
本当に妄執を取り除くのは、周囲の理解と助けを得た当人自身の手だけである。

790:吾輩は名無しである
07/05/01 17:32:58
>>787
>なぜに明言するのを避ける?
>ヒントはいいから、正解を。

アホ。
哲学に無知なヤツにはわからないだろうなぁ・・・と思いながら
読むのが醍醐味なんだろが。
興味あんなら地道に哲学勉強しる!
ヒントだけでも教えてやっただけありがたく思え。

791:GWだからおまけだ
07/05/01 17:37:34
具体例のヒント3:「羊をめぐる冒険」の羊
具体例のヒント4:「土の中の彼女の小さな犬」の犬

792:吾輩は名無しである
07/05/01 17:47:51
村上春樹を哲学という視点から理解するにはどんな哲学の本がお勧め?

793:吾輩は名無しである
07/05/01 18:53:54
春樹本人にその気がなくとも、勝手に大仰な拡大解釈をしてくれる>>790-791みたいな馬鹿を見ると失笑するね。
本人がプリンストン大学で教鞭をとったときに、哲学を真剣に勉強したこともないし
むろん思想を大げさに表現しているつもりはないとはっきり言っている。
たまたま頭の片隅にあった哲学的要素の残滓や、あるいは自然とこぼれ出た暗喩や本人の述懐を
さも計算通りの哲学的論述と受け止め仰望する二流の読み手が跋扈するようでは終わっている。
まさに、やれやれ、ってやつだな。

794:吾輩は名無しである
07/05/01 18:57:45
文学部出たヤシはひとりもいないなこのスレには
いくらなんでも低レベル過ぎる
高校生だろ
春樹なんか読んでないで受験勉強して
せめて早稲田には行けよ
春樹より自分のほうが大事だろ

795:吾輩は名無しである
07/05/01 19:39:34
>>790-791じゃないが、哲学を勉強せずとも人によっては哲学は身につくし、
大げさじゃなくても、表現自体はされているってことでしょ。

「髭剃りにも哲学はある。」

ってなんかの作品にあったな。

796:吾輩は名無しである
07/05/01 19:48:28
>>793
>本人がプリンストン大学で教鞭をとったときに、哲学を真剣に勉強したこともないし
>むろん思想を大げさに表現しているつもりはないとはっきり言っている。

言ってるから即それを事実と思い込むとは…イタタタタw
ちなみに春樹は、日本文学はほとんど読んだことがないと明言しているが、
実際はかなり日本文学通であることは指摘されている。

797:吾輩は名無しである
07/05/01 19:51:15
別に西洋哲学を知らなくても村上春樹の作品を楽し
むことはできるが、西洋哲学を知っていると深く理
解できるのと、知的楽しみを味わえるのは事実だと
思ふ。

798:吾輩は名無しである
07/05/01 20:01:46
>>790
>哲学に無知なヤツにはわからないだろうなぁ・・・と思いながら読むのが醍醐味なんだろが。

要するに哲学っぽい雰囲気を味わえるということですね。
雰囲気だけならイラネ。。

まあ、作品を通じて一つの世界観(哲学)を確立できているなら、
とっくにノーベル賞が取れているもんね。

799:吾輩は名無しである
07/05/01 21:17:22
>>796
ん?悔しかったの?w

800:吾輩は名無しである
07/05/01 21:58:59
>>799
負け惜しみのバカw

800げっと

801:吾輩は名無しである
07/05/01 22:04:09
>>799
お前、重症だなwww

802:吾輩は名無しである
07/05/01 22:07:00
>>799
必死杉www

803:吾輩は名無しである
07/05/01 23:17:00
>>799って>>796へのアンカーであっている?

804:吾輩は名無しである
07/05/02 00:29:41
羊をめぐる冒険の羊はプラトンのイデア 
つまり最高度に抽象的な完全不滅の真実の実在的存在として
しかし、これのどこが完全なのかというギャグとして描かれる。
当時高度情報化社会をある程度予測していた春樹は現実の不完全な影よりも
情報の氾濫から浮かび上がるイデアまがいの影なき抽象概念が
文化的な支配力を強化させると予見、
その滑稽な姿をプラトンの概念を拝借しつつ羊で表象させた。






というのは嘘だよ~ん

805:吾輩は名無しである
07/05/02 01:50:16
>>804
ん?悔しかったの?w

806:吾輩は名無しである
07/05/02 12:09:24
正直、悔しさがこのスレを加速させていることは否めない。
わかっちゃいるけど、悔しさゆえに認めたくない。
そんな熱いドラマがこのスレにはみられる。

807:吾輩は名無しである
07/05/02 13:26:55
西洋哲学と春樹を関連付けて説明できない春樹信者アホ杉だろ
煽られても仕方あるまい

808:吾輩は名無しである
07/05/02 15:13:01
>>807
じゃ、おまえが説明すれば?
春樹と哲学となんてぜんぜん関連してないのにwwww

809:(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ
07/05/02 15:19:03
またケンカしとるー


おぽ(^f○^){ぐしゅぐしゅってばかみたい
ケンカばっかして楽しいのかねwうまさんかな

ε(; ̄u ̄)┛ばひんばひん
しねーしねー
ぐしゅしねーwww(^○^)fF{だぼはぜ食えー。まずいよまずいよ。みぼー人だもんwwwおー

810:吾輩は名無しである
07/05/02 15:37:32
>>808
いやいやいやいや
スレの流れみてくださいよ
西洋哲学がどうとか言い出したのは春樹信者様でちゅよ

811:吾輩は名無しである
07/05/02 15:41:16
さらに、具体例を求められると
のらりくらりとかわして何も答えられないのも春樹信者様なんでちゅよ。
アホ丸出しでしょ?


812:吾輩は名無しである
07/05/02 15:42:32
アホ丸出しの上に根性腐っとるでしょ?

813:吾輩は名無しである
07/05/02 17:18:31
おまけに乳丸出しでしょ?

814:吾輩は名無しである
07/05/02 18:44:20
>>811
お前らに哲学の話しても理解できないだろがwwwギャハハハハ

815:吾輩は名無しである
07/05/02 18:46:50
あくまで春樹の小説と哲学を無関係としたい低学歴厨は放っとけ


816:吾輩は名無しである
07/05/02 20:40:28
>>758
とりあえず訂正しとく。

×ルネ・デカルト
○ガリレオ・ガリレイ

ガリレイ裁判の影響でデカルトが「宇宙論」の出版を断念したのは事実だけど。

817:吾輩は名無しである
07/05/02 22:35:38
>>814
理解できるよ。
説明してごらん。

818:吾輩は名無しである
07/05/02 23:40:39
心地よさの表現とか恥ずかしげもなく言える椰子が
哲学の話なんかできるわけないよな

819:吾輩は名無しである
07/05/02 23:56:09
そうだね村上春樹は哲学だよね。マジで。

820:吾輩は名無しである
07/05/03 00:26:42
>>817
意志は意志であることに苦悩している。それゆえ人生は苦悩の連続である。
苦悩から救われ、生の苦痛が軽減されるためには、この生と欲望を否定し、
すべからく断念と諦念のうちに生きなければならない。
もともとこの人生の欲望の対象は(生きんとする意志)が(表象)のなかで、
つまり、自分勝手な想念のなかで作りだし、とらわれている夢であり、
幻であり、単なる現象にすぎない。
世界はまさに(意志と表象としての)世界である。
それゆえ、仏教の涅槃の境地にはいるべく、解脱すべく努力すべきである。
中略)
この解脱と救済の手段は、存在の根源の意志が醜い欲望としてではなく、
芸術の美として、真の現象として経験される芸術であるというのだ。

ショーペンハウアーですw
井戸抜けというのはこういうことだと思います^^;

821:吾輩は名無しである
07/05/03 02:27:44
>>818
ん?まだ悔しがってんの?w

822:吾輩は名無しである
07/05/03 08:23:02
>>820
ほとんど作品と関連付けてないけど、まあいいや、
こんなもんだな、御苦労。

823:吾輩は名無しである
07/05/03 10:04:38
>820
ショーペンハウアーの考えは分かったけど、
それが春樹の井戸と何の関係があるの?

824:吾輩は名無しである
07/05/03 10:14:49
>>823
ねじまき鳥の井戸に落ちた間宮中尉の体験したことと似てない?

825:吾輩は名無しである
07/05/03 10:27:15
>>824
まぁ、井戸の話はハートフィールドって言う作家が書いた短編「火星の井戸」
の影響を受けているんだろうケドね。
「だから我々には生もなければ死もない。風だ。」

826:吾輩は名無しである
07/05/03 11:03:01
エンパイアステイトビルから投身自殺したらしいなw


827:吾輩は名無しである
07/05/03 11:57:15
>>822-823
っていうか、君ら本当に村上春樹の作品を読んだの?

828:吾輩は名無しである
07/05/03 12:31:48
>>827
読みましたよ。しかし820の文章読んでも、
ショーペンハウアーを連想しました という個人的感想に過ぎないじゃん。
いや、別段なにをどう思っても本人の勝手だし、それは構わんよ。
が、そいうのを論拠もなしに押し付けるの如何なものか。
まあ、820は押し付けたりしてないと思うけど。

829:吾輩は名無しである
07/05/03 12:50:38
>>827
いや、これは感想じゃなくて、ショーペンハウアーの言葉そのものが
村上の作品を説明する苗床となってるんですよ。

830:吾輩は名無しである
07/05/03 13:15:34
ショーペンハウアーの言葉のどの部分?

831:吾輩は名無しである
07/05/03 13:25:01
逆にすれば分かりやすいかな?

Q,村上春樹の井戸抜けとはどういうものですか?

A,意志は意志であることに苦悩している。それゆえ人生は苦悩の連続である。
苦悩から救われ、生の苦痛が軽減されるためには、この生と欲望を否定し、
すべからく断念と諦念のうちに生きなければならない。
もともとこの人生の欲望の対象は(生きんとする意志)が(表象)のなかで、
つまり、自分勝手な想念のなかで作りだし、とらわれている夢であり、
幻であり、単なる現象にすぎない。
世界はまさに(意志と表象としての)世界である。
それゆえ、仏教の涅槃の境地にはいるべく、解脱すべく努力すべきである。
中略)
この解脱と救済の手段は、存在の根源の意志が醜い欲望としてではなく、
芸術の美として、真の現象として経験される芸術であるというのだ。
つまり、これが井戸抜けなのでしょう。

832:吾輩は名無しである
07/05/03 15:09:04
>831
要は、井戸抜け=解脱ってこと?
だったらショーペンハウアーが出てくる必要性ってないんじゃない?
「解脱」ってインド古来の考えであって、ショーペンハウアーの考えではないでしょ。

「間宮中尉の井戸の話には「解脱」というインド古来の考え方の影響が見える」でいいんじゃない?
それなのにショーペンハウアーが出てくるから、分からなくなってくるんだよね。

833:吾輩は名無しである
07/05/03 15:30:55
>>832
間違っていますから。
文章にも書いてあるようにその解脱からさらに救済しなければならないのです。
もっと知りたければまずショーペンハウアーを知ってください。


834:吾輩は名無しである
07/05/03 15:35:20
>>814

835:吾輩は名無しである
07/05/03 19:09:22
ハートフィールドは実在しないwww

836:吾輩は名無しである
07/05/03 20:27:12
それはショーペンハウアーが書いたことであって、
春樹が書いていることではないよ。
春樹はチラっと関係ありそうなそぶりをしているだけ。

837:吾輩は名無しである
07/05/03 21:38:14
春樹は関係ないと思うが、むしろ関係するのはハートフィールドの方だな。
アイツが自殺を図ったのも、ショーペンハウアーのような思想を自ら実行したから。

「昼の光に、夜の闇の深さがわかるか?」



838:吾輩は名無しである
07/05/03 22:30:08
>837
わからいでか!
闇とは、光の無い状態をいう。
すなわち
「夜の闇は、昼の光があってこそ存在する。さもなくば始原の天地晦冥のまま」

839:吾輩は名無しである
07/05/04 03:25:03
「ねじまき鳥クロニクル ショーペンハウアー」 の検索結果 34 件

ざっと見たが関連付けて論じてるものは無かったぞ。
というとことは少なくとも一般的な解釈ではないんだよ。

840:吾輩は名無しである
07/05/04 07:22:22
>>839
じゃ、>>820が最初に発見した自論だということで。

841:吾輩は名無しである
07/05/04 21:49:00
>>825
釣りだよな?

842:吾輩は名無しである
07/05/04 22:59:42
世界の中心で愛を叫ぶ とか 豊島ミホなんか読むと、村上春樹がモラル・規範が必要といってたのがよくわかる。もっとも村上春樹自身の現在はというと、これは論外。

843:吾輩は名無しである
07/05/04 23:01:10
村上春樹と糸井重里がつるんでいると、腐敗と堕落の双生児だ。それが村上の現在だ。

844:吾輩は名無しである
07/05/04 23:24:47
風の歌を聴け自体が村上春樹の釣りみたいなもんだよな。
これは村上春樹がニヤニヤして世間を眺めるために出した作品だろ。

845:吾輩は名無しである
07/05/04 23:40:15
そんなことはないべ。
後に出てくる春樹の要素が全部でそろっている
その意味でいかにも処女作然とした処女作だろ。

846:吾輩は名無しである
07/05/05 00:08:46
>>845
いや、あとがきとか騙された人多数だろ・・・。

847:吾輩は名無しである
07/05/05 00:09:10
吉行も言ってたよ!
戸惑っていたのかな、あの文面は

848:吾輩は名無しである
07/05/05 01:49:08
>>847
戸惑うというより…ああしか書けないんじゃないか、
これでしかない、という形で呈示するだろう

849:吾輩は名無しである
07/05/05 02:09:39
ぁぁ…

850:吾輩は名無しである
07/05/05 08:29:32
あの装丁はよかった。佐々木マキの絵が特によかった。

851:吾輩は名無しである
07/05/05 15:28:33
どうでもいいが..

> このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
>
> パスタの美味しい作り方~6皿目~ [レシピ]


春樹スレらしいな

852:吾輩は名無しである
07/05/05 17:53:30
> このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
>
> 村上春樹 17 [一般書籍]

これも春樹スレらしい


853:吾輩は名無しである
07/05/05 20:22:48
哲学に無知な香具師がネット検索で得た資料を付け焼刃的に持ち出して
必死に春樹と哲学との無関係を演出する様は藁w


854:吾輩は名無しである
07/05/05 20:25:44
>>853
ん?梅しかったの?w

855:吾輩は名無しである
07/05/05 22:25:26
ショーペンハウアーと解脱の関係もしらずに批判してるんだもんなぁ・・・
無知とは怖いもんだ。

856:吾輩は名無しである
07/05/05 23:05:21
>>854
わかった。わかった。
梅しかったのねw


857:吾輩は名無しである
07/05/06 02:42:10
そもそもあれは解脱なのかよ?w

858:吾輩は名無しである
07/05/06 02:45:43
>>856
梅しかったんだwちょーウケるww

859:吾輩は名無しである
07/05/06 07:26:00
そもそも『風の歌を聴け』の「風」は、旧約聖書の「神」を意味する「風」で、特にショーペンハウアーとは関係がないのではないだろうか?

860:吾輩は名無しである
07/05/06 07:26:43
それにしても梅しい。

861:吾輩は名無しである
07/05/06 08:21:15
>>860
uうわ~、コイツ悔しがってるぞwwww

862:吾輩は名無しである
07/05/06 08:25:23
みんなみてみなよ!>>860 が悔しがってるぜ?wwwwwww

863:吾輩は名無しである
07/05/06 09:36:22
あの運転手、まだいるのかよ。

864:吾輩は名無しである
07/05/06 12:56:28
飲酒運転のくせによ。

865:吾輩は名無しである
07/05/06 19:46:24
梅しいとは  梅~な~ 座蒲団一枚

866:吾輩は名無しである
07/05/12 23:10:36
>>1
だけを騙る、というのが泣かせる。
初版本のTシャツの絵を眺めていると、村上春樹が野球場で聴いたとかいう
風の音が聴こえてくる気がしてくる

867:吾輩は名無しである
07/05/13 07:29:45
日曜の朝から、叙情的な書き込み、あやうくほろっと……

868:吾輩は名無しである
07/05/13 07:31:37
村上春樹は




帰化朝鮮人の売国奴



日本人ではありません

869:吾輩は名無しである
07/05/13 10:09:32
>>868
もともと日本人のルーツは朝鮮人が渡来して、その混血による大和民族から
成り立っているんですよ。
帰化や売国奴など歴史の大局からみればただのノイズでしかない。

870:吾輩は名無しである
07/05/14 12:48:26
>>837 「昼の光に、夜の闇の深さがわかるか?」

これは単にジャズ喫茶やってずっと夜の生活続けてると出てくるものだよ。
そんなたいした意味はないと思ふ。

871:吾輩は名無しである
07/05/16 05:18:00
ニーチェの言葉らしいよ

872:吾輩は名無しである
07/05/17 13:26:23
>>868
帰化朝鮮人でも大江健三郎よりはまともじゃないかな。
朝鮮へ行って日本の悪口言っているわけでもなし。


873:吾輩は名無しである
07/05/24 04:53:27
なぜ日本の悪口を云っちゃいけないの?(笑

874:吾輩は名無しである
07/05/24 08:08:46
>>873
この世界ではチョンに認定されるから言葉には気をつけたほうがいい

875:873 ◆k2XT3HjFWw
07/05/24 08:45:38
判らないね(笑、それのどこに問題が?
レイシスト呼ばわりされるくらいなら、
ってかそう云われても仕方がない様な発言をするくらいなら、
そりゃあ舌でも噛み切った方がマシだろうとは思うが。

876:(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ
07/05/24 08:46:12
日本人は悪徳民族。

猥褻罪刑を形骸化し、平気でポルノを子どもに売り捌く。

壊滅必須!

朝鮮人に謝れ!馬鹿どもが。

877:(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ
07/05/24 08:47:40
自ら反省することもできず他国の善良な人々を蔑視する餓鬼に天罰を!

878:吾輩は名無しである
07/05/24 18:24:20
スレチだろ

879:吾輩は名無しである
07/05/30 02:41:12
>>877
あんたは正しい
でも半島の人も反省はしない

880:吾輩は名無しである
07/05/30 03:27:24
敵対者に在日レッテルをはり、過度な抑圧を加える卑劣倭人もまた多いわけで。

881:吾輩は名無しである
07/05/31 01:02:15
そもそも俺らって基本的にみんなモルゴル系じゃないの?それはどうなってるの?

882:吾輩は名無しである
07/08/07 18:04:43
君らは何を学んだ?

883:吾輩は名無しである
07/08/18 12:24:37
僕はまだ母親(48歳)のまんこの淵に舌を伸ばしたことの無い中二です。

884:吾輩は名無しである
07/08/19 07:48:43
ぬるいビールというメタファがぴったりの作品

885:吾輩は名無しである
07/08/30 23:20:02
「……こんなのもあった。『優れた知性とは二つの対立する概念を同時に抱きながら、
その機能を充分に発揮していくことができる、そういったものである。』」
「誰だい、それは?」
「忘れたね。本当だと思う?」
「嘘だ。」
「何故?」
「夜中の3時に目が覚めて、腹ペコだとする。冷蔵庫を開けても何も無い。
どうすればいい?」
 鼠はしばらく考えてから、大声で笑った。

これってどういう意味ですか?

886:吾輩は名無しである
07/08/31 03:47:10
綿矢りさのフェイバリットと聞いたがどこら辺が好きなんだろう

887:吾輩は名無しである
07/09/08 20:55:21
ペニスをレーゾン・デートゥルと呼んだことに共感したんだろ

888:吾輩は名無しである
07/09/15 03:12:42
>885
腹ペコ、と、食べ物が何もない、という対立を優れた知性なんかで解決できるか?ってことではないかな?
マルクス主義の土台となったヘーゲルのアウフヘーベン概念が現実に根差してないことに対する皮肉でしょ

889:吾輩は名無しである
07/09/15 03:13:59
下がりすぎてるから上げとく

890:弧高の鬼才 ◆W7.CkkM01U
07/09/15 03:33:00
もうこのような小説は書けないだろう

今はもうただの雑文書きになってしまった



891:吾輩は名無しである
07/09/15 14:07:17
この作品でデビュー出来たのは良かったね

892:吾輩は名無しである
07/09/15 17:52:32
デビュー作にその作家の全てがあるというではないか

893:吾輩は名無しである
07/09/15 17:54:49
これ読んでると、自分で恥ずかしくなる
ナルのためのナル散文










894:吾輩は名無しである
07/09/25 21:24:06
今年中にスレPART2いくかな。
あのTシャツの絵、本人が書いたのか。絵心もあるんやね。

ダンスダンスダンスの続編書かないかなぁ。

895:吾輩は名無しである
07/09/28 06:56:07
群像スレッドから、転載。
「風の歌を聴け」受賞時の春樹の言葉。

> 193 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2007/09/26(水) 13:55:34
> この文章凄くない?
>
> 学校を出て以来殆どペンを取ったこともなかったので、
> 初めのうち文章を書くのにひどく手間取った。フィッツジェラルドの
> 「他人と違う何かを語りたければ、他人と違った言葉で語れ」という文句が
> 僕の頼りだったけれど、そんなことが簡単に出来るわけはない。
> 四十歳になれば少しはましなものが書けるさ、と思い続けながら書いた。
> 今でもそう思っている。
>  受賞したことは非常に嬉しいけれど、形のあるものだけにこだわりたくはないし、
> もうそういった歳でもないと思う。
> 「受賞のことば」村上春樹 『群像』 第三十四巻第六号 昭和五十四年六月

896:吾輩は名無しである
07/10/31 05:25:51
一ヶ月ぶりにアゲ。

春樹の時は、群像新人賞の最終候補作はたった3作でした。

897:吾輩は名無しである
07/11/16 07:37:56
起承転結の転にあたる部分はどんなエピソードですか?

898:吾輩は名無しである
07/11/16 12:10:37
デレク・ハートフィールドの本ようやく買えた
古本屋で探し回った甲斐があったぜw

899:吾輩は名無しである
07/11/16 19:07:48
>>898
タイトルは?

900:吾輩は名無しである
07/11/19 21:50:56
900get

これの映画版も悪くなかった
主人公=小林薫っていうのがね。
ヒカシューの巻上公一が鼠、ジェイが坂田明とかいちいちピッタリ

901:吾輩は名無しである
07/11/28 07:02:09
>>900
原作の空気再現するには小津とルルーシュ+て2で÷て×10位の才能がないと無理だろうな

902:吾輩は名無しである
07/12/01 00:15:41

「○○○。」は、やめてほしかった・・・
「○○○」だろ。



903:吾輩は名無しである
07/12/01 21:15:54
デレク・ハートフィールドって架空の人物なのかよ…
いかにも実在しましたって書き方だったからさ

904:吾輩は名無しである
07/12/01 22:22:06
何を今さらw

905:吾輩は名無しである
07/12/02 01:04:23
>>903
マジで?
俺も知らなかった・・・

906:吾輩は名無しである
07/12/02 09:48:06
村上春樹の書くものって
ほぼ全作アニメ化されてるよね?
自分も好きだけど人物がテンプレ通りでいまいちなんだよなあ

907:吾輩は名無しである
07/12/04 23:08:40
>>903
おれは当時、その本を大型書店で聞いたら、
わかりません、と言ってきたので責任者を出せ!と店頭で暴れた。
責任者が来て、それは・・・と、説明されて俺は気絶しかけた・・・
あれ以来、都内のあの大型書店には行ってない。
これは本当の話だ。
そのとき、少しだけ春樹を恨んだものだ・・・若かったな・・・


908:吾輩は名無しである
07/12/05 01:44:20
アホだなw

909:吾輩は名無しである
07/12/05 02:32:23
>>907
心配いらない。全国で君のような人間が続出してたらしいよw

書店員も『いえ、日本語訳は絶版なんですよー』とか気のきいたことを言えばよかったのになww

910:吾輩は名無しである
07/12/05 08:45:44
もうこういう小説も出なくなったな。
流れ去った時間は戻ってこない。

911:吾輩は名無しである
07/12/05 10:03:51
群像新人賞の講評で、
「デレク・ハートフィールドからの引用だらけの小説じゃないか」
と評した人もいると聞いたけど、ほんとなの?

912:吾輩は名無しである
07/12/06 13:59:19
村上春樹好きな奴ってバカばかりだな。

913:吾輩は名無しである
07/12/06 21:52:10
>>912
てめーは誰のファンなんだ?
山田悠介か?www
なら、しゃーない、ガキはオナニーして寝ろ。


914:吾輩は名無しである
07/12/06 21:55:35
日本の小説でこういう、段片形式で、あまり物語性のない詩的な小説って他にありますか?

915:吾輩は名無しである
07/12/07 05:39:48
いろいろあるよ
オナニー臭がきついけどね

916:吾輩は名無しである
07/12/07 20:25:20
たとえば?

917:吾輩は名無しである
07/12/08 01:05:45
ナルシシズムの強いものが売れます

918:吾輩は名無しである
07/12/08 17:08:38
結局 風の歌を聴け みたいな小説はいっぱいあるのね?
うそつけ ww

919:我輩は名無しである
07/12/08 18:00:32
初版をもってますが、なにか?

920:吾輩は名無しである
07/12/08 18:28:34
古本で初版買うとすればいくら?

921:吾輩は名無しである
07/12/09 19:34:07
雰囲気だけ味わってろカスドモ。
おまえらほんとクダンネ。
どうせファッション感覚なんだろ。
キメェ~。

922:吾輩は名無しである
07/12/09 22:50:44
ハルキストを煽る人たちの気持ちは確かに分かるよ
分かるけど君達は春樹の良さが分かってないね

923:吾輩は名無しである
07/12/12 10:05:53
主人公の「僕」は大学三年(一浪)なの?
四年(現役)なの?

924:吾輩は名無しである
07/12/12 20:15:14
ごめんなさい、解決しました。
四年なんですね。

925:吾輩は名無しである
08/01/23 18:40:49


926:吾輩は名無しである
08/01/23 22:36:14
鼠が悲しい。
どんどん病んでいくのが悲しい。
喪失に次ぐ喪失で、このシリーズはとにかく悲しかった。
他の長編も喪失だらけだけれど。

927:吾輩は名無しである
08/01/24 08:32:13
死に至る病ってのがあるね

928:吾輩は名無しである
08/02/10 01:31:53
君は何を学んだ?

929:吾輩は名無しである
08/02/10 09:03:27
ミステリばかり読んでたせいか、この作品はすごく綺麗に思えた
文章もだけど特に読後感

930:吾輩は名無しである
08/02/29 23:43:56
このスレまだあったか。何とか今年中にPART2いけそうだな。
そろそろダンス×3を読まないといけないんだがな。今年中には読みたい。

931:吾輩は名無しである
08/03/08 06:45:21
石原千秋の謎解き村上春樹って読んだ?
自殺した女の子について新解釈だ

932:吾輩は名無しである
08/03/15 07:52:39
>>931
最初の章だけ読んだ。
「風の歌を聴け」がつまらない小説だったんだと思えてきた。

933:吾輩は名無しである
08/03/23 05:55:25
村上春樹を最初に読んだときはほんとにいいと思ったなぁ


934:吾輩は名無しである
08/05/06 11:26:28
風のうらを

935:吾輩は名無しである
08/05/06 20:29:10
一番興味あるのは、女が嘘つき! と言ったあとの箇所だな。僕は一つしか嘘をついてないってやつ。いったい何が嘘だったのだろうか。

936:吾輩は名無しである
08/05/06 22:26:26
赤川次郎から小説読み始めるみたいなもんで
導入には村上春樹も悪くないね。そんなかんじ。

937:吾輩は名無しである
08/05/07 03:53:11
風とピンボールだけは一切外国語訳されてないらしい。
春樹が許可してないとか。文学界に書いてあった。

938:吾輩は名無しである
08/05/07 04:59:42
◆チベット支援・弾圧抗議デモ協力のお願い◆

5月8日早稲田大学で胡錦濤が講演を行います。
そこで彼にチベットのデモを見て貰いましょう!

時間13:00 大隈講堂前
早大生以外の一般人でも大丈夫です!

中国留学生集団がまた来ると言われています。
日本の人々の民意をアピールしよう!

5月8日に早稲田大学で胡錦濤に抗議するOFF
スレリンク(offmatrix板)


939:吾輩は名無しである
08/05/07 20:13:34
>>935
一番最初の質問にだけ嘘をついたんだと思う。
よって全部嘘、全部真意じゃない。
と解釈してる。
自分は。

940:吾輩は名無しである
08/05/07 22:12:52
>>937
外国ではね。
日本では、講談社英語文庫版で、どちらも英訳が出ている。
(「ピンボール」の方は絶版。)

941:吾輩は名無しである
08/05/08 00:49:07
『風の歌を聴け』

じゃなくて

『後輩の言うことを聴け』

って感じだなあ・・・

URLリンク(blog.livedoor.jp)


さすがにハルキ卿がかわいそうだわ・・・

942:吾輩は名無しである
08/05/08 01:00:23
ぬるいビールでもうまいんだけどなあ…

943:名無し物書き@推敲中?
08/05/08 01:11:30
>>937
何かパクリがばれるのを恐れてるんじゃないかと数年前から邪推してる

944:吾輩は名無しである
08/05/08 13:37:26
村上さんもそろそろスタンス変えて出てくればいいのに。


945:吾輩は名無しである
08/05/08 22:43:28
>>943
ヴォネガットのことじゃないですよね。
あれは最初英語で書いたと言っていたからそれを英訳してもしょうがないと思ったんじゃないでしょうか、推測ですが。

946:吾輩は名無しである
08/05/08 23:01:23
この作品が芥川賞に落選したのは、ヴォネガットに似すぎていたから、
と言ったのは選考委員だった大江健三郎。

947:吾輩は名無しである
08/05/08 23:24:55
>>940
そうなんだ。
不覚にも知らなかった。
教えてくれて㌧クス!

>>943
パクリって具体的には何?
春樹自身は「初期2作品は作品として失敗」みたいなことを理由にしてたよね。


948:吾輩は名無しである
08/05/09 04:22:10
>>947
パクりじゃないけど二作品。
「」(カギカッコ)の文章の最後に。(まる。full stop)が付いてる。
「シェービングクリームを握りしめて泣くんだ。←」

佐々木マキが「最初読んだとき素人くさいと思った」と言ってた。ユリイカ。

羊から「~。」はなくなった。

949:吾輩は名無しである
08/05/26 09:59:27
スタンド・バイ・ミーに似てるな

950:吾輩は名無しである
08/05/26 21:47:48
どの辺が?

951:吾輩は名無しである
08/05/30 16:59:03
久しぶりにピンボール読んで、その後羊読んだから、
風も久しぶりに読んでみた。
昔はそれなりに面白いと感じたと記憶してるけど、
今回はそうでもなかった

952:吾輩は名無しである
08/05/30 18:30:36
春樹はデビュー以来自分のファンを純粋培養してたんだ。
このファンは新書が出れば必ず買うww
強固な春樹なしではいられない中毒者・・・。
なぜならあの読後のなんともいえない空気感を味わいたいためなんだ。
そして、それは、何日も抜けられない追体験したようなデジャビュのような感覚
となって浸透してゆくんだ。
それが、舞城や石田などのハルキズ・チルドレンに引き継がれてゆくのだ。
やれやれ・・・



953:やれやれ・・・
08/05/31 01:45:54
やれやれ・・・

954:吾輩は名無しである
08/05/31 07:16:40
やれやれだぜ

955:吾輩は名無しである
08/05/31 12:15:47
はいほー

956:吾輩は名無しである
08/05/31 21:37:33
スレリンク(book板)

957:吾輩は名無しである
08/06/01 02:52:17
やれやれ

958:吾輩は名無しである
08/06/01 11:40:15
そういうものだ

959:吾輩は名無しである
08/06/01 18:24:33
そいつは!

960:吾輩は名無しである
08/06/04 20:52:24
今日の毎日新聞を読んだら
風の歌を聞けの時間軸のずれの指摘があって
話は26日で終わるはずなのに
27日まであって
ジェイズバーは異界の入り口で
鼠は幽霊だって解釈らしーぃ
気がつかなかった

961:吾輩は名無しである
08/07/08 14:46:08
確かにどう考えても日にちには収まらないけど、その理論もかなり無理があるぜ。
羊で鼠が死ぬ意義なくなるし

962:吾輩は名無しである
08/07/16 16:42:48
The Creedence Clearwater Revival  フール ストップ ザ レイン
こりゃたまらん。孤独が染み渡るぜ~ 

963:吾輩は名無しである
08/07/16 17:50:19
やれやれ・・・


964:金神弁天
08/07/16 18:34:56
白痴菌撒き散らしW村上龍&春樹は外道悪人ポルノイカサマ
有害図書フィクション詐欺恥知らず低能


965:吾輩は名無しである
08/07/21 17:23:28
全然面白くない・・・・・。
はじめて村上はるきの小説読んだけど
糞つまらなさに吹いたw
言葉の使い方も稚拙だし、何これって感じ。

ノーベル賞だのなんだのっていうからもうちょい期待したのに。




966:吾輩は名無しである
08/07/21 17:51:27
自分の感覚がおかしいのではないか
となぜ考えないのか...

967:吾輩は名無しである
08/07/21 21:19:02
まず自分の人生を顧みて、自分がどれくらいの人間なのかをはっきり認識した上で判断しないとな。
>>965がどの程度の大学を出て、どんな仕事について、どれだけの収入を得て、どういう家庭を築いているのか。
もしそこらの糞凡人なんだとしたら何一つ他人の作品を批評するに値しないクズなんだよ。
漠然と自分の感性は正しいと思ってる馬鹿がよくいるが、本当に優れてるなら糞凡庸な人生なんて送らないから。
失笑ものだよ、できることがせいぜい2ちゃんにしがみついての匿名批判だなんてw

968:吾輩は名無しである
08/07/21 21:35:41
↑↑


なんでそんなに必死なのwww

素直な感想述べただけなのにwww

マジウケルwww




969:吾輩は名無しである
08/07/21 22:15:08
マジウケちゃったよ、この人

970:吾輩は名無しである
08/07/22 02:07:33
主題はぬるいビール

971:吾輩は名無しである
08/07/22 07:46:47
世界観については、独自で濃厚だけど、
高校生レベルの文力については辟易する。
もうちょっと文章書くのがうまかったらいい作品だったと思います。
この人一応作家なの?




972:吾輩は名無しである
08/07/22 16:58:56
そうかな?
日本人の中では文章力図抜けてると思うよ。
わからない人間にはわからないってことなんだよね。
人間て馬鹿の方が圧倒的に多いから恐ろしいよ。

973:吾輩は名無しである
08/07/22 18:45:08
>>972
後半二行は要らないからさ

974:吾輩は名無しである
08/07/22 19:23:41
>>971
同時代の人間のだれからも良い評価受けたら価値のある芸術じゃなくなるよ。
アンチがいるからこそ成り立ってんの。ありがとう。


975:吾輩は名無しである
08/07/23 03:24:48
友人にすすめられて読んだら、酔っ払いにゲロを吐きかけられたみたいな生理的嫌悪感があって受け付けなかった。
短いから全部読めたけど、無気力でナルシスト過ぎる人が陶酔してるのを見せられて、
挙げ句に人じゃないもののためになんかしたいとか、そんなの自分のケツ自分で拭いてからいえよと…。

976:吾輩は名無しである
08/07/23 18:18:03
もしもハルキが「羊」を書かなかったら、ハルキと同時代の作家、
たとえば片岡なんとかのように消えていたか、消えてた同然になっていただろう。
もちろん、その手のものよりより悪くはないし、ずっと良質だが、
ハルキもまた一種の雰囲気小説を書く作家で終わってしまっていただろう。

977:吾輩は名無しである
08/07/23 19:02:12
春樹も消えるだろ
今は大学生の父親ぐらいの年代だからその層からも理解されるからいいが、
これから先は読者は空虚な単語から雰囲気を察しなくちゃいけなくなる。
タバコに火を付けたとかビールを飲んだとかは現代人には魅力はないし、
音楽も作家も雰囲気ではなく歴史上の単語の羅列になる。
大人が読まなくなるのと同じで、そこまでして読むものではないよ。

978:吾輩は名無しである
08/07/24 00:27:48
また 初心にかえって反抗期みたいになれば、こういう作品も書けるようになるかもね。
こんな素敵で深いフラグメンタルな小説は日本では貴重

979:吾輩は名無しである
08/07/24 01:05:03
ふーん

980:吾輩は名無しである
08/07/24 02:20:33
>>971
これはひどい…

全く逆だよ。

むしろ文章だけがいいんだろ、初期の春樹さんは。

981:吾輩は名無しである
08/07/24 03:10:30
この作品の趣旨って何なの?
30目前のおっさんが、バブルの頃は良かった、って懐古するだけ?

982:吾輩は名無しである
08/07/24 03:57:14
>>981
おまいの感受性がゼロだってわかっただけいいじゃないか。
昔から言うだろ、
猿にパソコン、豚に真珠。


983:吾輩は名無しである
08/07/24 10:11:26
今読んだら明らかにダサいよな。
ビール飲んですかした西洋かぶれなことをぬかして。
この時代の人には格好良かったんだろうか。
逆に50年後ぐらいに何もしらない若者が読んだら、
だささに気づかず古典文学として楽しめるのかな。

984:吾輩は名無しである
08/07/24 11:45:25
ハートフィールドとか作家の名前やたらに出したりBeatlesの曲紹介とかで雰囲気出そうとするのは卑怯
ノルウェイの森の最後のほうとか腹立ってくるわ

985:吾輩は名無しである
08/07/24 12:29:42
この小説に芥川賞はやれないだろうなあ
その後の成長はずるい
あれで芥川賞の権威が一気に落ちてしまった

986:吾輩は名無しである
08/07/24 15:18:05
まあでも再評価すべき作品だな

987:吾輩は名無しである
08/07/24 15:35:14
「僕って何」や「されど我らが日々」のような作品が
持て囃されていた時代に登場したんだから
それなりにインパクトはあっただろう

988:金神弁天
08/07/24 17:00:14
ノルウェーの森は「神田川」とかにすればいいのに。
日本はノルウェーではない。

989:吾輩は名無しである
08/07/24 17:36:57
もろに外国と外国人コンプレクス

990:弧高の鬼才
08/07/24 19:29:53
次スレ待ち。

991:吾輩は名無しである
08/07/25 17:50:33
石原千秋とかがいってるような、小指のない女と鼠の恋人が、同一人物って
みんな、そう、読めてるの。
納得いかんのだけど。

992:吾輩は名無しである
08/07/25 18:13:31
どう考えてもそう読むしかないだろ

993:吾輩は名無しである
08/07/25 20:07:51
絶対違うと思ってる

994:吾輩は名無しである
08/07/26 08:44:29
>>991
そういう読み方だと、急につまらなくなるよね。
イエローページの異界の物語、みたいなほうが面白い。


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch