エミリー・ブロンテ  『嵐ヶ丘』at BOOK
エミリー・ブロンテ  『嵐ヶ丘』 - 暇つぶし2ch411:吾輩は名無しである
04/10/11 01:15:22
いま河野一郎訳を読み終わったんですが、
うーん、よく分かんない小説でしたね・・・。
だいたい、各登場人物の台詞が、現代の日本に生きる私の目から見れば
やたら長くて仰々しくて哲学くさいんですよね。
こういうことを言いたいときに、こんな長ったらしい難しいセリフ言うかよ普通・・・って考えると
読んでるのつらくなって(三浦綾子の氷点とかくらいだったらまだ許容範囲なんですが)。
そもそも、Wキャサリンが自分を「あたし」と言うの、やめてくれんかな・・・。
「わたし」か「わたくし」の方が自然に読める。



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