09/11/28 19:32:17 6mp+1XmH
埋めついでに。
むかしむかし、とある町に一匹のツバメが飛んできました。
その一角には、町全体を見渡せるような高い柱があり、その上には
色とりどりの宝石で飾られた王子様の像がたっていました。
ツバメがやってきたのを見て、王子様の像は話しかけました。
「ツバメくん、この町には困っている人たちがたくさんいるんだ。
その人たちに、ぼくの体についている宝石を持っていってくれないか。」
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