07/01/18 04:46:28 WMaUIm/i
こうなると、男尊女卑時代の話を持ってきそうなので、
先に言っておくけど、男尊女卑社会というものの形式は、
男性=社会的義務や責任を全て負う・家庭や女性への出資・生計の保障責任を負う
有事の際の解決・事後処理の責任と義務を負う・女性や子供を含む地域社会を守る義務を負う
これら以外に女性や子供が免責されている義務と責任の全てを負う
女性=出産・育児・家事の義務を負う
だからね。(女子供という言葉はここから生まれたのかな?)
これらは、甚大・一方的な差別とは言い難い。
女性の活動範囲や権利を限定している代わりに、
その分、女性の義務や責任を、ほとんど男性が負っている。
この形を崩して、女性を自由にしておきながら、
「男性は引き続き、女性の分も義務と責任を負え」
というのが、フェミニストの主張の最たる核心部分。
「男のくせに○○○」や「男なら○○○」、
「男が女におごるのは当たり前」などが、未だに根強く残っているのはそのため。
これらは完全に一方的な差別行為。(現在では、+優遇と専用が加わっているので、完全にアパルトヘイト)
基本的に自由と権利は、義務と責任を果たした上で、それと引き換えに生じるもの。
義務と責任を他人に負わせて、自分達は自由と権利だけを手に入れようなんて言語道断。
女性の主張はその辺の都合の悪い重要事項を一切無視して話をするから意味不明な言葉の羅列になる。