06/10/07 11:56:53 0jGfkhEm
政治家は女性票が離れることに恐れをなして、フェミニストに迎合している。
実際には問題点をきちんと説明すればそんなことはなく、多くの女性はフェミニストを
嫌っているのだが、政治家の認識不足と目先にしか頭が行かないため。
千葉県議会本会議において、障害者条例が成立しそうだが、
■障害者は個人の尊厳が重んじられ、その尊厳にふさわしく地域で暮らす権利を有する
■県民は障害者に対する理解を深めるよう努め、障害者やその関係者は、生活上の困難を
周囲の人に対して積極的に伝える
■差別していると申し立てられた場合、知事は事実に関して広域専門指導員に調査させる
ことができ、その対象者は政党な理由を除き、調査に協力しなければならない
■知事は差別されたと主張する障害者が訴訟を起こす場合、訴訟に要する費用の貸付や
その他の援助をすることができる
■貸付金の返還は知事がやむを得ない事情があると認めれば、貸付金の全部または一部の
返還を猶予できる
■障害者に対する理解を広げ、差別をなくすための民間の取り組みに、県民への情報提供
その他の必要な支援をすることができる (10/4産経新聞千葉版より)
といったことが条例案に盛り込まれている。一見いいことにも思えるが、DV法の恣意的運用
や童話行政を振り返ると、大変危険な内容である。千葉県議員や県民はどこまで胴元の暴挙を
許すつもりなのか。正しく暴走半島と化しつつある。
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