05/08/10 10:43:41 bnffs5Ps
【愛媛新聞】
愛媛大の女性指導教官からセクハラを受けていたとして、4年
前に自殺した大学院生の男性=当時(25)=の親族が同大に
対し、事実関係の調査などを4年にわたって請求していること
が9日、分かった。親族を支援する男女平等市民オンブズえひ
めが同日、「まだ大学から誠意ある回答がない」として記者会
見、同大は「親族に対して真摯(しんし)に対応してきた」と
話している。同オンブズによると、男性は2001年3月に自
殺。その際、指導教官だった教育学部の女性助教授の行動など
に疑問を抱いた親族が5月、同大のセクハラ相談窓口(SHS)
に事実関係の調査を要請。02年1月、大学側から「教育指導
上の問題として調査する」との回答があった。親族は納得でき
ず、その後も質問書を提出したりしているが、審議中などの理
由で文書による報告や謝罪はないという。
URLリンク(www.ehime-np.co.jp)
【朝日新聞】
大学院生の死亡後、家族が本人のパソコンの中から、恋愛感情
を告白する助教授からのメールを見つけた。メールは確認され
たものだけでA4版にして100枚以上あったという。大学院生は
自宅通学しており、母親によると、昼夜を問わず助教授から自
宅などに電話があった。