06/11/29 12:29:40 rb7ceh/A
長年私はあなたのことだけを毎日想ってきました。
本当の意味で初めての恋だったと思います。
出会った頃はお互いセーラー服を着ていましたね、覚えていますか。
あなたに恋人が出来て、別れて。それを知っては何度も落ち込みました。
それでもずっと想ってきました。私は誰とも付き合えずにいました。
ずっとそばにいたいと思っていました。あなたもそう願ってくれていて、
たとえそれが友情と恋愛感情の違いがあっても苦しいけれど嬉しかったです。
眩しい笑顔が、温かい手が、柔らかい声が、今も忘れられないけれど。
私はもう、これ以上、あなたのそばにいることはできません。
あなたは優しくて真っ直ぐな分、とても残酷でした。
私はあなたを好きだったから、気づかない振りをしてきました。
だけどもう、許せないんです。好きだから、本気だったから許せないんです。
もう人生の半分ほど、あなたのことを想って生きてきたから、
これからあなたなしにどうやって生きていけるのかわからない。
そもそも、あなたを想う気持ちを抜きにしたら自分でいられなくなる気もする。
だけど。もう終わりだと感じました。
色々なことがあったけれど。それでも出会えてよかったと思います。
影ながらあなたの幸せを祈っています。たくさんの笑顔と幸せをありがとう。
私はあなたを愛していました、先輩。