06/03/32 01:24:27 XBbjpl+8
2006/03/31(Fri.)
中国・上海の大学病院に入院していた29歳のAIDS患者が、インフルエンザウィルスに感染。
その症状はAソ連型に酷似しているものの、同院の医師による調査により新種のものであることが判明。
既存のワクチンにより症状は改善したが、その後の検査で同患者の体内のHIVが完全に消滅していることが分かった。
どのような過程でHIVが消滅したのかは現在調査中とのことで、新種のウィルス原因なのか、
治療に使われたワクチンによるものなのか、その両方の相互作用によるのかは現在のところ不明。
原因の解明により、AIDS治療に大きな進歩をもたらすのでは、と全世界からの期待が注がれている。
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