06/01/06 01:23:12 5t+oydov
長文ごめん。過去スレ遡ってもう一度読んで、
何で混乱してるかはだいたい分かった。(と思う)
ので、ちょっと提案させてほしい。
そもそも言葉の受け取り方の違いが問題の焦点なんだと思う。
つまり"分かる""分からない"をどういう意味で使ってるかによって
180度受け取り方が違ってくる、ってこと。
すんごいベタな問答を作ると、
Q. 「北極が分かるか?」
A.
A「分かる (行ったことが"ある" 身に沁みて"知っている")」
B「分かる (行ったことは"ない"が、どこにあるどういう所か知識として"知っている")」
C「分からない (どこにあるかどういう場所か大体"知っている"が、
行ったことは"ない" 北極を体験したことは"ない")」
D「分からない (どこにあるかどういう場所か、ろくに"知らない")」
AとBは同じ"分かる"だけど、実質内容は全然違う。でもどっちも別に間違った回答じゃない。
CとDは同じ"分からない"だけど、実質内容はかなり違う。これも別に間違っているわけじゃない。
A・BとC・D、同答の両者の実質的な判別は、もっと突っ込んで聞かないと分からない。
BとCは回答の実質内容は同じだけど、質問の受け取り方によって答えが違っている。
>>710>>716>>722はBの意味で"分かる"と言っていて、Dの「分からない」を批難している。
"分からない"人はCかDの意味で"分からない"と言ってる。これだけじゃ判別きかないけど
レス読むと>>706>>707>>717>>718>>720はCの意味で「分からない」って言ってて、
Dの意味ではないみたいだ。
・実体験・知識の両方を伴った"分かる"(=A)、
・実体験を伴わないが知識としての"分かる"(=B)
・知識は持っているが実体験を伴わないため"分からない"(=C)、
・実体験も知識も無い"分からない"(=D)
この4つを分けて話した方がいい。
もしかして、言葉の使い方ですれ違ってるだけで、
実は言ってること同じだったりしない?