06/08/23 18:57:06 0
>>792
一般的にみて、と理屈を言うようにみえて実は理屈になってませんね。
理屈じゃなくて気持ちの問題でしょう。
許せるか許せないか、気に食うか食わないか。
そうであるならば、恋愛という気持ちの問題で女が浮気をすることは責められない。
裁判所は旦那を勝たせると思うけども。
① 子どもの面倒はもちろんみている。みていれば浮気も容認ですか?
それから、同性の友人との付き合いであっても制限しますか?
もちろん同性の友人であっても度を過ぎて長い時間は遊べないでしょう。
浮気でも同じ。費やす時間はそんなに莫大なものではない。
ほんの小さな時間だからこそ旦那にばれずに出来る。
② 家事も同様。家事をきちんとこなしていれば浮気をしてもいい、という論理になってしまいますよ。
③ 内職? 収入が少ない場合には必要でしょうが、そもそも共働きならば?
さらに内職を要求するのでしょうか?
④ 家庭の金を使い込む? 妻としても稼ぎがあればそれは妻のものです。法律上もそうです。
これも程度問題に過ぎないでしょう。同性の友人とであっても度を越した出費は駄目なはず。
⑤ 夫子どもへの裏切り? 両者の合理的な期待を裏切ることにはなるでしょう。
しかしそれもばれなければ分からないこと。妻が良心の呵責に苦しむことは
あっても旦那は苦しむことはない。だから、夫が出来ることは、
妻よ、浮気をするな! するならばけっしてばれないようにしておくれ。
そこまでだと思う。いくら旦那でもそれ以上のことはする資格がないのでは?
もちろんこんなことは大きな声で言うことではない。しかし、現に殺人事件が
起こってしまっているのに、人を殺すことはなぜ悪なのですか?と問うくらい
しょうがないことだと思う、浮気を防止したり詮索することは。
気持ちを害するようなことがあれば申し訳なくは思うが、現に浮気は世の中にあふれているのだし、
これからもなくならないし、それは容易に防ぐことは出来ないこと。
もちろん何らかの天罰があるかもしれないけれど、人の道に外れている
ということで。