05/03/14 23:53:49 0
>この傾向のままでは、AIDによる子が成長した後で両親が離婚したりすると子の身分が覆される危険があったが、
>最高裁平成10年8月31日判決家裁月報51巻4号33頁は、
>子の生まれる9ヶ月余り前から別居し裁判中に離婚した夫からの親子関係不存在確認請求について、
>懐胎時に「婚姻の実態が存しないことが明らかであったとまでは言い難い」として認めない判決を下し、
>嫡出推定制度の空洞化傾向に歯止めをかけた。
すげえな、人の為に法が在るんじゃなくて
法の為に人を犠牲にするんだ、、