05/06/13 16:36:07
驚いた。相手に対して何かおかしいと思って色々調べてみたもの、
ここほどしっくり来た所はなかった。
確かに相手はいつも「生き辛い」と嘆いていた。
どう考えても愛情飢餓から来る依存や甘え、その原因も親にあるのは明確なのに
絶対、親を庇う。親の非を認めない。親を1個人として客観視できない。
歳も結構いっていても、一番尊敬する人物は親だと言う。
そして過去の記憶が極端に薄い。突き詰めても覚えていないという。
自分の感情も説明できない。相手に不利になると思う自分の感情は「解らない」と誤魔化す。
他者の立場になれと言えど、他人の気持ちは理解出来ないと拒否する。
いつも自分の周囲と感情で精一杯。それを無条件で受け止めてくれる場所を常に欲する。
それこそ、欠けていた過去の愛情飢餓を埋めるように。
そしてそれが叶わないと知ると未練なく相手を変える。
掛替えの無い人と言う概念が解らない。依存できる相手は誰でも代わりはいると思っている。
思い返せば該当する事ばかりだった。
ここで言われているように一つ一つヒモを解くように頑張ってみたものの、
やはり当人に途中で拒否されて難しかった。
突き詰めると親を否定する事になる。それはレスにもあったが、自分自身全ての否定に繋がるので
拒否をし始めたように見えた。
ACはとても根深く難しい特徴だと思う。