05/12/27 15:46:41
ちょうど今日の明け方、彼からそこが不満だと指摘されたよ。
中学校の頃の経験から、本音を言って人に嫌われたりトラブル起こしたりするのが怖くなって
心に思うことがあっても嫌だ・違うと言えず、ずっと建前ばかりが表に出るようになってた。
もともと人に世話を焼くのが好きだったし、自分の主張に自信が持てなかったし、言葉を紡ぐのも下手だし
流されるほうが楽だって理由で、無意識のうちに「相手が望む答え」に同意しながら生活してきた。
本音がまるっきり言えなかった訳じゃないけど、対立したら折れるのはいつも自分のほうだった。
彼にもその態度で接してきたから、2年間付き合って喧嘩にもならないし、嫌がりそうなことも進んでやってるし
その割には不機嫌になってたりするし…ってことで、彼の中ではずっと燻っていたみたいだ。
彼曰く「それは単なる八方美人だ」と。
2年間付き合ってもあまり自分の事をしゃべってくれないし、壁があるようで嫌だ、とも。
彼自身は私の真逆を行く人。思ったままをストレートにぶつけてくるので敵作りまくり。
そのかわり、信頼できる友達や仕事仲間も多いように思える。
正直、自分にはないものだったから、彼のそういうところがうらやましかった。
「自分の気持ちに正直になりな、俺は受け止めるから」と言われ、訳もわからず狂ったように泣いて、
すっきりして、今は少し気楽になった。拒絶されることに抵抗がなくなったわけじゃないけど。
まずは彼に本音を吐露するところから、ちょっとずつ頑張っていこうと思う。
長文スマソ。