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・米国のCRACKED.COMというサイトに掲載されたのは「狂っているとしか思えない日本の6つの
サブカルチャー」というタイトルの記事。
1.デコトラ 2.ガングロギャル 3.ロリータファッション 4.ホスト 5.ヤンキー 6.ヴィジュアル系
1つ目の「デコトラ」とはデコレーショントラックの略で、マーカーランプ等の電飾や、豪華な
ペイント、眩いステンレス製のパーツなどを用いて外装を装飾したトラックの事だ。
サイトでは大金をかけてトラックを改造することや、実際にこのデコトラを使って運転手が
客の元まで荷物を運んでいるという事実に驚いている。
2つ目に外国人を驚かせたのが「ガングロギャル」だ。真っ黒に焼いた肌に金髪、派手なファッション、
目の周りに白いアイラインをひき「パンダメイク」を施した奇抜なメークなどはやはり外国人にも
とうてい理解できるものではないらしい。
このガングロギャルと対照的に紹介されたのが「ロリータファッション」だ。ピアノの発表会などで
少女が着るような服をもっとフリフリにしたこのファッションもまた外国人の目には理解しがたい
ものに写っているようだ。ただし一方で、「ファンになっちゃいそう」と支持するような書き込みもあった。
そして日本の都市部では一般化したともいえるホストクラブもランクインした。海外では男性が
女性にお酒を注ぎ、サービスするような店はあまりないようで、記事では日本にホストクラブが
たくさんあることや、ホストが一晩で大金を稼いぐこともある事実を紹介している。
次に紹介されたのは「ヤンキー」だ。日本では1980年代から長く不良少年の代表的な
ファッションとして認知(?)されているが、記事では「規律が整っている日本社会の中で、
彼らは反抗し、叫び、粗暴な振る舞いを行う」と紹介。
最後に紹介されたのは「ヴィジュアル系」。日本のロックバンド及びミュージシャンから始まった
過激で派手な化粧や髪型、衣装などが特徴のファッションだ。バンドメンバーとそのファンが
両方ともヴィジュアル系の格好をしてライブに興じる様子は、ロック発祥地である米国人から
見てもなかなか理解できるものではないようだ。(抜粋)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)