10/06/12 20:53:05.90 0
久留米市保健所は11日、市内の高齢者施設の女性職員3人が毒性のあるチョウセンアサガオ属の植物を食べ、
嘔吐(おうと)などの症状を訴え、入院したと発表した。2人は退院し、一時的に重症となった1人は治療を続けているが、
快方に向かっているという。
保健所によると、3人は20代~50代で、7日午後1時半~同3時ごろの間、昼食用に自分たちで作ったチャーハンを食べた。
約1時間後、嘔吐や脈が速くなるなどの食中毒症状が出たため、近くの病院を受診したという。
施設のプランターで栽培していたチョウセンアサガオ属の植物の葉をバジルと間違ってチャーハンに入れたという。
保健所は「有毒な植物と食用野菜を一緒に植えず、知らない植物の場合は絶対に食べないでほしい」と注意を呼び掛けている。【松尾雅也】
〔筑後版〕毎日新聞 2010年6月12日 地方版 食中毒:毒性植物に注意を 久留米の施設職員3人が症状 /福岡
URLリンク(mainichi.jp)