10/06/12 19:25:30.00 P5Gx+EH20
>>248
第三の道とも言うべき路線は、ひょっとすると存在するかもわからない。
たとえば、齋藤次郎体制下で社外取締役に就任した曽野綾子氏が提唱した
という「聖域なきネットワークの集約を行う」とする立場。
「”足るを知り、礼節を重んずる”日本人の美徳から見れば、現在の郵便局
ネットワークは余りに恵まれすぎている。アフリカや南米では貯金や保険はおろか、
まともな通信手段を持たないながらも、懸命に生きている人たちが沢山いる。
今日日電話一本で何でも手に入る現代の日本において、何故税金を浪費してまで各過疎地・各島に人員を配置しなければならないか、その点がどれだけ無駄であるかを含め取締役会で訴えていく」
といった感じですな。私自身はこれに賛成はしないが。