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6月11日22時29分配信 産経新聞
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東京都の石原慎太郎知事は11日の定例会見で、菅直人首相について
「かつて国旗国歌法に反対した。演繹(えんえき)すると、天皇制にどういう考え方を持っているのか分からん。
メディアが総理に問うてもらいたい。彼が(国旗国歌を)否定するなら、私は総理を否定する」と述べた。
会見の詳報は以下の通り。
「冒頭、私から申し上げることはございません。質問があったらどうぞ」
--菅直人新内閣が世論調査で60%を超える高い支持率になったが?
「国民が新しい政権に期待をするから、支持率も上がったのでしょう。つまり失望転じて。
国民の期待に応えるべく、さまざまな努力をしてもらいたいと思います」
「私が心配なのは、菅君はかつて国旗、国歌を決める法律に反対しましたな。
ということは演繹すると、天皇制についてどういう考え方を持っているのかよく分からん。
しかし天皇を否定するんだったら認証式に行けるわけないんだしね」
「一国の元首、リーダーが自らの国の国歌、国旗に敬意を表さない。
特に国旗というものに対する総理大臣の姿勢っていうのはね、国歌もそうでしょう」
「一国の総理大臣が…例えば自衛隊の観閲式。
私は練馬の駐屯地に行きますけども、国旗を掲揚するときに起立して敬意を表しますな。
新総理大臣がそれをするのか、しないのか。みんなで国歌斉唱するときにするのかしないのか。
そこはとても問題。…多分するでしょう。若気のいたりであって、頭かぶるならそれでよしとするんじゃないか」
「やっぱり、そういうものを払拭(ふっしょく)してもらわないとね、根本的で漠然とした疑念、不安を国民は感じる。
私は国全体にとって不幸なことだと思いますから」
>>2辺りへ続く