10/06/11 21:01:29.18 5WggFlSP0
>>1
(春デブリが中略した部分)
> 自民党第11支部は事務所費として約700万円を計上、新たに同居した同志会も移転前と
>変わらず約500万円を計上した。ビルのオーナーは当時、一部報道に「家賃は変えていない。
>2団体分は受け取っていない」と証言した。
> 民主党議員は国会で再三、「家賃の二重計上ではないか」と追及したが、小泉は「政治活動は、
>議員それぞれ」と、またもやゴマカシ答弁で逃げ切った。その後も、二重家賃計上の状態は
>変わることなく、小泉は詳細な説明を拒んだまま、政界を離れてしまった。
>●親父の代からの“使途不明”6億円はどこに消えた
>「同志会は事務所費以外の支出も使途不明で、収入の大半は小泉元首相の資金管理団体からの
>寄付で賄っていました。元首相の引退に伴って昨年に解散するまでの約30年間で、寄付総額は
>6億円を突破します。同志会をトンネルにして巨額の政治資金を流用してきた疑いがあるのです」(民主党関係者)
> 疑惑の構図は、進次郎にも引き継がれた。進次郎が後継指名された08年の政治資金収支報告書に
>よれば、解散前の同志会と自民党支部に加え、新たに進次郎の資金管理団体「泉進会」と政治団体
>「小泉進次郎同志会」が、同じ前出のテナントビルの事務所に“同居”。泉進会を除く3団体が、
>別々に家賃などの事務所費を計上していた。
> 内訳は政党支部が約609万円、同志会が約379万円、進次郎同志会が32万円。総額約1020万円という
>“疑惑の三重計上”である。