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★「参院選に政治生命かける」谷垣氏が決意
・自民党の谷垣禎一総裁は10日午前の両院議員懇談会であいさつし、「私も明日があると
思っていない。参院選に政治生命をかけ、チャレンジャーとして戦い抜きたい」と述べ、
参院選に敗北した場合、総裁を辞任する考えを示した。
谷垣氏は、菅内閣の支持率が高いことについて「われわれは表紙を変えた効果に
右往左往している暇はない」と述べ、反転攻勢に出るよう指示。
菅直人首相については「鳩山前政権の中核におり、極端な主張で行き詰まったマニフェスト
(政権公約)を小手先の手段で変えられるはずはない」と批判した上で、「国民の選択肢を
何か国会で示さなければならない」と述べ、衆院予算委員会を開くよう重ねて要求していく
考えを示した。
出席者からは「与党が予算委をやらないのは、論理的に話せない首相を隠すための
『菅隠し』だ」(田村憲久衆院議員)、「1日国会が延びれば確実に首相の馬脚が
あらわれる」(下村博文衆院議員)など、国会論戦を求める声が続出。
「総裁のリーダーシップで今日限り旧来の派閥を解消してほしい」(山本一太参院議員)など、
一層の党改革を求める意見も出た。
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