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直嶋正行経済産業相は9日、再任後に初登庁した際の記者会見で、
エコカー減税とエコポイント制度の廃止について「景気を見て判断する」と述べ、
景況が急激に悪化しなければ廃止する考えを示唆した。また再生可能エネルギーの
普及に関連してスマートグリッド(次世代電力網)の開発・実証の意義を強調した。
エコカー減税については自動車業界が延長を求めない考えを表明している。
同相は「減税にはエコ商品普及と景気対策の二つの意味がある。
景気の状況を見ながら(廃止を)もう少し先に判断する」と述べた。
家電製品のエコポイント制度についても「同じ考え」とし、「次世代自動車や
エコ家電普及をどうするか、国として考えなければならない」と語った。
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