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★デコボコ市道、フェラーリに傷 伊丹市が弁償
イタリア・フェラーリ社製のスポーツカーで伊丹市道を走行中、凹凸のできた路面で
車体の底をすり、傷が付いたと訴える男性に、同市が修理代の一部約56万円を
支払っていたことが9日、分かった。10日開会の市会定例会に専決処分として追加報告する。
市によると、今年2月7日午後10時半ごろ、同市北伊丹5の市道で、大阪府豊中市の男性が
このスポーツカーを運転していたところ、路面の盛り上がった部分に車体の底部が接触、損傷したという。
市の説明では、このスポーツカーの車高の車検基準は日本車の平均(約12センチ)より低い
9センチ程度。現場は大型車両が頻繁に通行する上、交差点近くのためブレーキをかける車が
多いことなどからわだちができ、路面に約8センチの高低差があった。市は近く補修工事を
行う予定だったという。
市の担当者は「偶然が重なったケースではあるが、道路管理者の義務が果たせていなかった。
このようなことがないよう、パトロールの強化を考えたい」と話している。
ソース:神戸新聞
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