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★「プライバシー問題大きい」
京都市バス前方カメラ 審議会が継続審議
京都市交通局が10月から違法駐車対策の一環で市バスの前方にカメラを取り付ける
ことについて、市個人情報保護審議会は9日、「プライバシーの問題が大きく、
市民に事前に周知徹底する必要がある」などとして継続審議を決めた。
7月の会議で再審議される。
市交通局は、市バスにカメラを設置して違法駐車を撮影し、映像を京都府警に提供
して取り締まりを要請する。カメラは違法車両だけでなく、ほかの車両や通行人なども
撮影することになるため、市は同審議会に意見を求めていた。
会議では、委員から「市民の理解を得られる周知方法を考えるべきだ」「不特定多数
のプライバシーの問題につながるので、細かな説明を求めたい」などの意見が出たが、
明確な反対意見はなかったという。
ソース:京都新聞
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