10/06/10 02:07:58.04 oxbca80i0
>>511
> 腕がない、足がない、言語が乏しい、すると障害者年金となって、
> 逆に内臓が悪い、心の病などだと生活保護となるわけだ
それは2重に間違っているよ。
まず、内蔵が悪くても心の病でも重症で基準に該当すれば障害年金はおりる(勘違いする人がいるが障害があれば年金がもらえるわけじゃない)。
腕や足の障害があっても生活保護を受給することはある。障害の種類で生活保護と年金に分かれることはない。
また、障害者の場合は障害年金を受け取りつつ生活保護を受給している例は珍しくない。
といっても生活保護費に上乗せして年金までもらっているわけではなく、年金を含めても生活保護の水準以下の収入なので差額を受給している
という形になる。2重取りはない。
生活保護を受けるためには利用できるものはしてもらう、その上で受給するというのが大前提だからだ。