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★貧困ビジネス 「保護費から月100万円集金」 元代表、最盛期に受給者50人から (1/2ページ)
2010.6.8 22:38
NPO法人「いきよう会」(解散)の生活保護費詐取事件で、詐欺容疑で大阪府警捜査4課に逮捕
された元代表の由井覚容疑者(51)が、「最盛期は約50人の受給者から毎月100万円ぐらい
集金した。収入はすべて保護費だった」と供述していることが8日、捜査関係者への取材で分かった。
府警は受給者から保護費をとりあげるために書かせた借用書約500枚を押収し、このうち逮捕容疑と
なった被害親子の借用書が約100枚あったことも判明。府警は由井容疑者が親子から数百万円を
脅し取ったとみて恐喝容疑でも立件する方針。
由井容疑者は平成18年11月~19年9月、受給者の女性(24)が近隣トラブルから鬱病(うつびょう)
となったとする虚偽の診断書を医師に書かせ、転居が必要と装って大阪市から敷金など約50万円を詐取。
同じく受給者である女性の母親(43)の転居時、敷金約10万円を33万円と水増しして市から詐取
したとして逮捕された。
捜査関係者によると、由井容疑者は、「新聞で報じられているような『囲い屋』ではない。一対一で
受給者に接していた」と主張する一方で、被害女性の状態について「病気でないと分かっていたが、
転居費用を出させるために医者に連れて行った」と一部容疑を認める供述を始めているという。
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ソース:産経新聞
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