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日本新聞協会が新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、インターネットの主要5メディアへの接触状況や
評価を調べた結果、91・3%の人が新聞を読んでいることが7日、分かった。同協会は
「新聞が日常生活に欠かせない基幹メディアであることがあらためて確認された」としている。
調査は2001年以降、隔年で実施し今回で5回目。昨年10月に全国の6千人を
対象に実施、61・4%から回答を得た。
1週間のうち新聞に接触する平均日数は5・2日で前回から大きな変化はなかった。
印象・評価では「地域や地元のことがよく分かる」(52・6%)、
「情報源として欠かせない」(50・2%)などの項目で新聞がトップ。
民放は「楽しい」(62・5%)、インターネットは「情報量が多い」
(52・2%)との点が高い評価だった。
「社会にとって不可欠だと考えるメディア」の違いと生活や社会意識の関連性も調査。
「新聞」と答えた人は社会や環境に関心がありリーダー的志向が強く、「インターネット」
の人は自分へのこだわりの強さがうかがえた。
*+*+ 北海道新聞 2010/06/08[07:48:56] +*+*
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