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性犯罪:中学生3人、弟と二人暮らしの小6少女に暴行
二人は被害者宅に1カ月居座る
小学6年生のAさん(12)は、5年生の弟(11)と二人きりで暮らしていた。母親は幼いときに家出し、
父親は長期間にわたって入院していたからだ。
そんな二人をよく知る、同じ町内の中学3年の男子生徒3人が、Aさんの部屋へ押し入り、2-3回ずつ性的暴行を加えた。
さらに、遊び友達だという3人のうち、少年B(14)ら二人は、今年3月中旬に家出した後、1カ月にわたってAさん宅に居座った。
全羅北道群山警察署は17日、少年Bら3人を逮捕した、と発表した。警察は、少年Bらが昨年8月から今年4月23日まで、
Aさん宅に計7回押し入り、性的暴行を加えた、と説明した。
また少年Bは、家から出ていくよう求めたAさんの弟を殴り、生活費も盗んでいたという。
Aさんの父親は4月に亡くなったが、葬儀の際、Aさんの行動を不審に思ったAさんの親せきの通報によって、
少年Bらの犯行が発覚した。
少年Bは、Aさん宅の近所に住む別の小学生を脅し、金を強奪して暴行を加えるなど、犯罪を繰り返していたことも、
警察の調べで明らかになった。
警察は、「中学生3人は共に家計が苦しく、学校生活にも適応できない中、普段から顔見知りだったAさんに対し、
3人別々に性的暴行を加えた。警察の調べに対し、3人は犯行を自白し、反省しているようだ」と話した。
全州=金昌坤(キム・チャンゴン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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