10/06/23 23:31:07 2hu/OQ85O
今の若者は好みや趣味が多様化し、一極集中で売れることが無くなり、個々が色々な音楽を聴くようになった
10年前くらいまでは売れている、大衆に支持されてるモノこそ勝ち、みたいなミーハーがデカい顔しており
特に90年代前半、バンドブーム終了後、一気に音楽シーンは、たんなるカラオケ向けの消耗品という扱いになってしまった。
今、改めてその時代を振り返ってみると、ミリオンヒットが連発してたという時代は、逆に多様性の無さを物語っていたと言える
流行に乗ることこそ正しい!みたいあの頃の空気って本当キモチ悪かった
たんにメディアにまんまと操られていただけなのに(笑)
カラオケ的な歌謡曲がミリオンヒット連発していた頃よりは、今のように何が人気あるのかよくわからない状態の方がマシ
ランキングに一喜一憂したりすることもない今の若者や、洋楽やクラブミュージックやインディーズ等
それぞれが好きなものを聴けばいい、という感じになっている今の音楽シーンのほうが、よっぽど健全だと思う
価値観の多様化した今の時代、流行を追いかけてるだけのミーハーこそが時代遅れ!