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島根県で、下校中の男子児童らが見知らぬ男性に声をかけられるという
ハプニングが発生した。この男性は「キャッチボールをやらないか」と声をかけ、
児童らが断るとそのまま立ち去ったという。
安心・安全メールマガジンの情報サイト『全国の安全・安心メール』によると
出雲市松寄下町内の路上で18日、下校中の男子児童らが見知らぬ男性に
「キャッチボールをやらないか」と声をかけられた。
この男性は30代の中肉で長袖を着用し、グローブと野球ボールを所持。
児童らが断ると、男性は自転車に乗って立ち去った。
これに対してネット上では、「何も悪くないじゃねえかｗｗｗ」、
「グローブとボール持ってても不審がられるのか…」、「殺伐としてるな～」、
「そのうち、すれ違っただけでも通報されるようになる」、「嫌な世の中だな」
などの声があがっている。
この30代の男性はグローブと野球ボールを持っていたことから、
本当にキャッチボールをしたかっただけという可能性もある。そうだとしたら本人は、
不審者扱いをされたことでショックを受けているかもしれない。
しかし、どこで誰がどんな事件に巻き込まれるか分からないこの時代。
過度に神経質になるのも考えものだが、気を付けるに越したことはないというのも事実であろう。
URLﾘﾝｸ(rocketnews24.com)
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