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大相撲の野球賭博問題で、大関琴光喜が暴力団関係者の元力士から賭博関与の口止め料
として現金を要求された際、大嶽親方と時津風親方の2人が、話し合いの場に同席していたことが
19日、捜査関係者などへの取材でわかった。指導的立場にある親方らは
当初から琴光喜の恐喝被害を把握していたことになる。
琴光喜は昨年末、賭博の仲介者である床山を通じ、同じ胴元に借金がある幕下力士に
野球賭博の「勝ち金」500万円を求めたが、幕下力士の兄の元力士から賭博関与の口止め料として、
現金約300万円を脅し取られたとされる。
関係者によると、元力士は約300万円の受領後も、琴光喜に対して「さらに1億円を支払え」
と現金を要求した。このため、琴光喜は同じ仲介者の紹介で野球賭博を始めた
大嶽、時津風両親方に恐喝被害を相談。3人は3月ごろ、元力士と面会し、金銭要求をやめるよう
交渉の場を持ったという。
ソース:SANSPO.COM
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