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岡田チェアマン誕生? オランダ戦で“将来”賭け奇跡起こすか
URLリンク(southafrica2010.yahoo.co.jp)
W杯初戦で強豪カメルーンを破り、日本だけでなく世界を驚かせた岡田ジャパン。
惨敗なら更迭の可能性さえあった岡田武史監督(53)の評価が、日本サッカー協会内部でも一気に高まりつつある。
19日のオランダ戦で再び奇跡を起こせば、「Jリーグ岡田チェアマン」が誕生する。
誰もが苦戦必至と思っていた14日のカメルーン戦で、日本に勝利をもたらした岡田監督の支持率は急上昇中だ。
W杯前の強化試合では4戦全敗。それがフタを開けてみれば、FIFAランク19位(日本は45位)のカメルーンを相手に、
本田圭佑のゴールで予告通りの1?0で勝利。MFの本田を経験のないワントップに据えるスペシャル布陣がピタリとはまった。
世界各国のメディアが「番狂わせ」と驚がくするほどの勝利は、まさに“岡田マジック”だ。
E組最強、FIFAランク4位のオランダを破れば、1次リーグ突破へ大きく前進。夢物語かと思われていた目標の
「W杯4強」さえ現実味を帯びてくる。日本にとって大一番だが、実は岡田監督自身にとっても将来にかかわる一戦だ。
勝てば、Jリーグのチェアマン就任への動きが、一気に加速するというのだ。
来月末、日本サッカー協会は役員の改選が行われ、その際、Jリーグ・鬼武健二チェアマン(70)が定年により交代することが既定路線となっている。
後任として株をあげた「岡田武史」の名が急浮上している。
大阪・天王寺高から早大政経学部を経て古河電工という経歴と、2度の代表監督就任の実績は申し分ない。
人気停滞気味のJリーグに新風を吹き込むため、協会内部に若い世代のリーダーを求める声が上がっている。
その半面、鬼武チェアマンの後任に適任者が見あたらないのが実情だ。オランダ戦勝利という日本サッカーにとって空前の快挙を成し遂げれば、
岡田監督をチェアマンへ?というのが自然の流れなのだ。
>>2以降に続く